やすらぎの郷

第74話

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あらすじ

最愛の妻、カメコ(亀山順子/長内美那子)を看取った翌朝、ちのやん(茅野大三郎/伊藤初雄)が後を追うようにこの世を去る。葬儀はカメコとの合同葬となり、二人の魂はカメコが亡くなる直前まで口ずさんでいた、中島みゆきの『ファイト!』の大合唱で見送られる。

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『やすらぎの郷』の動画一覧

本編

第101話

第101話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

菊村栄(石坂浩二)は運転免許証更新のための高齢者講習を、他の『やすらぎの郷』入居者とともに受ける。参加者は皆、簡単な記憶テストに苦戦。その中にはカーマニアで知られる、87歳の岡林谷江(佐々木すみ江)の姿もあった…。 翌朝、『やすらぎの郷』で車の盗難事件が発生する!!
第102話

第102話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

車両盗難の犯人は、なんと岡林谷江(佐々木すみ江)だった! 運転免許を取り上げられたことに立腹した谷江は、ゲストが乗ってきた大型外国車を乗っ取り『やすらぎの郷』を脱出。高速道路を猛スピードで逆走しパトカーとのカーチェイスを繰り広げる!? そんな騒ぎがあった日、菊村栄(石坂浩二)は九条摂子(姫/八千草薫)に起きている小さな異変を知る。
第103話

第103話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

九条摂子(姫/八千草薫)が急に始めた身辺整理は、水谷マヤ(加賀まりこ)の勧めによるものと分かる。しかし、姫が手放すと決めた物の中には天皇陛下から賜った紫綬褒章まで含まれており、あまりの勢いに菊村栄(石坂浩二)は不安を抱く…。
第104話

第104話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

水谷マヤ(加賀まりこ)と、白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)のけんかが、バー・カサブランカで勃発! 菊村栄(石坂浩二)や真野六郎(マロ/ミッキー・カーチス)、岩倉正臣(大納言/山本圭)はエスカレートしていく二人の争いを見ているよりほかない。そこに、九条摂子(姫/八千草薫)の異変を告げに、川添夕子(松本ふみか)が飛び込んでくる!
第105話

第105話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

九条摂子(姫/八千草薫)は点滴を受けながら、つじつまの合わない話を始める。付き添う菊村栄(石坂浩二)は姫の話し相手を務めるが、その目にはなぜか涙があふれてくる…。 その日、栄は名倉修平(名高達男)から姫の記憶混濁の原因を知らされる…。
第106話

第106話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

菊村栄(石坂浩二)は、九条摂子(姫/八千草薫)の看護で憔悴しきった川添夕子(松本ふみか)を慰めながら、事が公にならないよう、平静にいつもと同じでいるよう助言する。しかし、姫の容体に関する噂は、たちまち『やすらぎ郷』の誰もが知るところとなる。ただ一人を除いて…。
第107話

第107話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

菊村栄(石坂浩二)は、榊原アザミ(清野菜名)からの手紙に返事をしたためながら、九条摂子(姫/八千草薫)が戦前、戦中、戦後を通して果たしてきたテレビ人としての功績に思いを馳せる。そこへ、水谷マヤ(加賀まりこ)が蒼白な顔で訪ねてくる。マヤは「ひどいよ」と栄を責めるが…。
第108話

第108話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

井深凉子(野際陽子)に呼び出され山家に出向いた菊村栄(石坂浩二)は、その日が、濃野佐志美が本命視されている芥川賞の発表日であることを知る。喜ぶ心境ではない一方で受賞の知らせを待っている自分がやりきれない凉子は、気を紛らすため、三井路子(五月みどり)の部屋に出入する男性の目撃情報を栄に話し始める…。
第109話

第109話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

菊村栄(石坂浩二)は井深凉子(野際陽子)から聞いた三井路子(五月みどり)の恋の噂を、今回は自ら広めてしまう。軽い自己嫌悪にさいなまれつつ、九条摂子(姫/八千草薫)の病室を訪れた栄は、夢と現実のはざまで自分を千坂監督と勘違いしている姫の手を取り、しばし話し相手になる。 その夜、何の説明もなく病室棟への立ち入りが禁じられる。
第110話

第110話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

九条摂子(姫/八千草薫)がいる病室棟への立ち入りが禁じられた夜、菊村栄(石坂浩二)は榊原アザミ(清野菜名)、安西直美(清野菜名二役)、妻の律子(風吹ジュン)総出演の奇妙な夢を見る。うなされながら目覚めた栄は、まだ夜明け前にもかかわらずベランダに出てみる。すると、入江に一群の人影が…。それは、車椅子に乗った姫と黒ずくめの男たちだった。姫の脇には寄り添うように老紳士が一人。その顔に栄は見覚えがあった…。
第111話

第111話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

加納英吉(織本順吉)が厳戒態勢を敷き、人目を忍んで九条摂子(姫/八千草薫)との面会に現れた姿を菊村栄(石坂浩二)が目撃した日、白鳥洋介(上條恒彦)の部屋に思わぬ珍客が現れる。それは、認知症が進行し遠方の介護施設に移ったはずの及川しのぶ(有馬稲子)だった!
第112話

第112話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

突然、『やすらぎの郷』に戻ってきた及川しのぶ(有馬稲子)は、不思議と九条摂子(姫/八千草薫)の病状を察知しており、お見舞いに歌をプレゼントすると言って、姫が好きだった『ゴンドラの唄』の練習を始める。そこに、息を切らして貝田英信(藤木孝)が到着する。
第113話

第113話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

九条摂子(姫/八千草薫)が息を引き取る。訃報はたちまち世間の知るところとなり、名倉みどり(草刈民代)たちは対応に追われる。菊村栄(石坂浩二)は姫の在りし日の姿を偲びながら遺影選びを手伝い、また、新聞から依頼された追悼文を引き受けることにする。
第114話

第114話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

九条摂子(姫/八千草薫)の本葬は東京で行われることになり、小さくなった姫のお骨とともに多くの人たちが出発する。菊村栄(石坂浩二)は静まり返った施設で追悼文の執筆に取り掛かるが、思いがけず名倉修平(名高達男)に誘われ、高井秀次(藤竜也)、白鳥洋介(上條恒彦)とともに姫の見事な最期について話を聞くことに。また、及川しのぶ(有馬稲子)が姫の枕元に置いていったという一冊の詩集の存在を知る。
第115話

第115話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

九条摂子(姫/八千草薫)の追悼文を書き上げた菊村栄(石坂浩二)は、亡き妻の律子(風吹ジュン)が姫のように納得の最期を迎えたのかどうか、思いを巡らす。 一方、栄と同じく名倉修平(名高達男)から姫の死に対する覚悟について聞いた高井秀次(藤竜也)は、描き続けてきた姫の肖像画を燃やし始める。 その夜、白鳥洋介(上條恒彦)が奏でる葬送のラッパが『やすらぎの郷』に静かに響きわたる…。
第116話

第116話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

九条摂子(姫/八千草薫)が旅立って10日が経ったころ、なんの前触れもなく菊村栄(石坂浩二)を孫の梢(山本舞香)が訪ねてくる。久しぶりに会う梢は大人びた雰囲気をたたえており、栄は少し戸惑いを感じる。聞けば、善福寺の家は取り壊され、親元を離れた梢はパートナーの男性がいるという。
第117話

第117話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

菊村栄(石坂浩二)は心の準備もできないまま、息子より年上で妻子持ちという梢(山本舞香)の同棲相手、湊勇一(松井誠)と会うことになる。栄は努めて冷静を装うが、梢のある衝撃の事実を知り血圧が上昇。さらに、梢から不倫をしたのは「おじいちゃんの遺伝」だと言われ、逆上してしまう!
第118話

第118話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

菊村栄(石坂浩二)は降圧剤を服用し、気持ちを落ち着けて再び梢(山本舞香)と湊勇一(松井誠)に対峙する。しかし、梢の来訪の真の目的を知り、栄の血圧は再び急上昇!今度は、涙までがにじんでくる…。
第119話

第119話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

梢(山本舞香)たちとの騒動翌日、菊村栄(石坂浩二)のヴィラを松岡伸子(常盤貴子)が訪ねてくる。梢と話をしたという伸子は、梢がいま、終末医療に携わる医師を目指し医学部で学んでいることを栄に告げる。その理由を聞き、栄は頭を殴られたような気持ちになる…。 伸子が去った後、意外な人物が栄の前に現れる。
第120話

第120話

  • 16分 
  • 7日間 110 pt 〜

数日後、菊村栄(石坂浩二)は中里正(加藤久雅)から、三井路子(五月みどり)との結婚について相談を受ける。路子は一生に一度の花嫁姿をみんなの前で披露したいと、すでにウエディングドレスの準備を始め、『やすらぎの郷』での挙式を望んでいるという。栄はそのことを白川冴子(お嬢/浅丘ルリ子)、水谷マヤ(加賀まりこ)、真野六郎(マロ/ミッキー・カーチス)、岩倉正臣(大納言/山本圭)らに相談してみる。すると、思わぬ方向に話が転がり始め…。