登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアルドラマSP 検事・佐方~裁きを望む~被告人は――無罪!? 佐方の信義が“問題判決”に…!?ドラマ国内ドラマミステリー社会派検事・佐方貞人シリーズ2019年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー
全話2019年12月26日放送102分 7日間 330 pt 〜2019年5月、米崎地裁、第1回公判――。米崎地検の公判担当検事・佐方貞人(上川隆也)は、ある空き巣事件についての冒頭陳述を行っていた。 その事件とは――大手不動産会社『GOKO ESTATE』前社長・郷古勝一郎(津嘉山正種)の通夜の晩、郷古家に男が侵入し高級腕時計を盗んだというものだった。物音に気づいた長男・勝哉(池内万作)らに現行犯で取り押さえられたのは、亡き勝一郎が30年前、元秘書・芳賀明美(石野真子)との間にもうけた“婚外子”、芳賀渉(渡辺大)だった。防犯カメラ映像には、裏の壁を乗り越えて侵入する渉の姿が映っており、時計が入っていた書斎の引き出しにも渉の指紋が付着。当の渉も郷古家に侵入したことを認めており、状況証拠や証言、すべてが有罪を示していた。なにより、この事件の起訴を手がけたのは東京地検特捜部への栄転が内定している米崎地検刑事部のエース・庄司真生(松下由樹)で、落ち度などあるはずはないと思われていた。
あらすじ佐方が挑むのは、資産家宅で起きた空き巣事件。大手不動産会社の前社長が病死し、その通夜の晩、豪邸に男が侵入。書斎から高級腕時計を盗みだしたのは、なんと亡き前社長の“婚外子”だった。認知を拒絶された恨みによる犯行だと思われたが、公判に入ると突如、彼は「あの腕時計は譲り受けたものだ」と無実を主張。 状況証拠や証言、すべてが有罪を示す中、男の真意はどこにあるのか…!? 彼は、本当に無実なのか…!? 佐方は真実を求めて、補充捜査を開始する。
スタッフ柚月裕子 『裁きを望む』(KADOKAWA刊『検事の信義』所収)原作酒井雅秋脚本兼崎涼介(※「崎」は山へんに立つに可)監督佐藤凉一(テレビ朝日)、和佐野健一(東映)、大西文二(東映)プロデューサーテレビ朝日、東映制作