JKと六法全書

Case.1 JKと痴漢ゲーム

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  • 48分

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あらすじ

青森で人権派の弁護士である祖父・桜木倫太郎(柄本明)に弁護士としての英才教育を受けながら育てられた桜木みやび(幸澤沙良)――実は、彼女は法律関係のみ天才的な能力を発揮する女子高生弁護士・JKB! 東京で法律事務所の所長を務める祖母(!?)・桜木華(黒木瞳)の下で、本格的に弁護士としてスタートさせることを夢見ていたみやびは、倫太郎との約束をはたしたことで、ついに上京を認めてもらえることに。 いざ上京したみやびは、東京の満員電車に圧倒される中、痴漢を目撃してしまい、元来の正義感から男性の手を掴んで「痴漢です!」と声を上げる。しかし、それはなんと人違いで…! しかも、その痴漢に間違えた男・早見新一郎(大東駿介)は、なんと華の法律事務所で働く弁護士だったことが判明する。最悪な出会い方をした上に、華の指示で早見が渋々みやびの教育係をすることになり、前途多難な予感の2人だが…!

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本編

Case.1 JKと痴漢ゲーム

Case.1 JKと痴漢ゲーム

  • 48分 
  • 14日間 330 pt 〜

青森で人権派の弁護士である祖父・桜木倫太郎(柄本明)に弁護士としての英才教育を受けながら育てられた桜木みやび(幸澤沙良)――実は、彼女は法律関係のみ天才的な能力を発揮する女子高生弁護士・JKB! 東京で法律事務所の所長を務める祖母(!?)・桜木華(黒木瞳)の下で、本格的に弁護士としてスタートさせることを夢見ていたみやびは、倫太郎との約束をはたしたことで、ついに上京を認めてもらえることに。 いざ上京したみやびは、東京の満員電車に圧倒される中、痴漢を目撃してしまい、元来の正義感から男性の手を掴んで「痴漢です!」と声を上げる。しかし、それはなんと人違いで…! しかも、その痴漢に間違えた男・早見新一郎(大東駿介)は、なんと華の法律事務所で働く弁護士だったことが判明する。最悪な出会い方をした上に、華の指示で早見が渋々みやびの教育係をすることになり、前途多難な予感の2人だが…!
Case.2 JKとラッパー

Case.2 JKとラッパー

  • 48分 
  • 14日間 330 pt 〜

1年半前に起きた殺人事件の罪で起訴された人気ラッパーのMC・RYU(奥野瑛太)の裁判が迫り、世間で大きな話題となる中、急きょ桜木法律事務所がその弁護を請け負うことに。RYUの大ファンの桜木みやび(幸澤沙良)は桜木華(黒木瞳)に直談判し、弁護を担当することになり、いつにも増してやる気満々! その事件で殺害されたのはRYUが属していた半グレ集団と対立するグループのリーダー。検察側が殺人の証拠とするRYUのラップの歌詞には、この犯行を告白するような殺害の具体的な内容が書かれていたのだ。みやびは早速、早見新一郎(大東駿介)と共に接見に向かうが、RYUは歌詞の内容が事件と一致したのは偶然だと言い張るばかり。しかし、RYUは事件当日のアリバイが曖昧で…。そんな中、RYUが親に捨てられた苦労した過去を抱え、その際に親代わりとなって面倒を見ていた弟がいることが分かる。そこで、早見はRYUの生い立ちや人間性を証言してもらうため弟に出廷してもらうことを提案するが、なぜかRYUはいい反応を見せない。
Case.3 JKとお金配り

Case.3 JKとお金配り

  • 48分 
  • 14日間 330 pt 〜

ついに桜木みやび(幸澤沙良)が女子高生弁護士=JKBであることがネットに出回ってしまい、マスコミからも追われ、桜木華(黒木瞳)からしばらくの間は法廷に立つことは禁止と告げられてしまう。一方で、事務所にはファンレターなども届くようになり、喜ぶみやびだったが、狼とヤギのイラストと「勝利おめでとう」というメッセージのハガキが添えられたプレゼントを目にしてやや不審に感じる。
Case.4 JKと後妻業

Case.4 JKと後妻業

  • 48分 
  • 14日間 330 pt 〜

同級生が巻き込まれた詐欺事件で、桜木みやび(幸澤沙良)は見事、無罪を勝ち取ったが、またしてもネット記事で取り上げられ、注目を集めてしまう。中には、みやびさえも知らなかった両親の失踪に関する記事まで出てしまい…。 そんな中、女子高生弁護士・JKBとして活躍するみやびにぜひ弁護をお願いしたいと、綾本成美(文音)から依頼がくる。成美の父は社会派小説家・綾本純(石丸謙二郎)で、純は病で亡くなる直前に、緩和ケア病棟の看護士・綾本桃子(村川絵梨)と出会ってわずか1カ月で結婚していた。そのため、純の6億円の遺産の相続人は成美と桃子となり、突然現れた桃子に半分奪われてしまうことに。桃子が遺産目当てに結婚したと信じて疑わない成美は、婚姻の無効を争うことにするが、そのためには純と桃子の婚姻の意思がなかったことを証明しなくてはならず、かなり厳しい裁判に。