セブンルール

#28 世界ブランド「H&M」を影で支えるPRマネージャー!

「セブンルール」の「#28 世界ブランド「H&M」を影で支えるPRマネージャー!」をフル動画で配信中!

  • 23分

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あらすじ

今回の主人公はスウェーデン発の人気ファストファッション「H&M」で、日本広報を担当している室井麻希、37歳。 中学生の頃から英語が得意だった彼女は国際基督教大学で、ある挫折を味わう。そこで感じたのは交渉力やプレゼンテーション能力の必要性。自己研さんをし、外資系の広告代理店などに勤めた後、H&Mにヘッドハントされた。半年先まで仕事の予定が決まってしまう彼女には、モデルの夫と2歳半の息子がいる。大切な夫や息子との時間を作るためにしている工夫とは?また一見華やかに見える広報の仕事で、部下たちにしている意外な気遣いも明らかに。外国人との接触も多い彼女だからこそできる意識の改革、そしてセブンルールとは?

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『セブンルール』の動画一覧

本編

#55 ミシュラン二つ星の紅一点!26歳料理長の後輩を奮起させる仕事術

#55 ミシュラン二つ星の紅一点!26歳料理長の後輩を奮起させる仕事術

  • 23分 
  • 8日間 220 pt 〜

今回の主人公は、日本料理の名店「一汁ニ菜うえの」で最年少にして女性初の料理長に就任した出島光。これまで店が守り続けてきた味に女性ならではの感性をプラスし、お客さんたちからの評価も高い。 幼い頃から料理人の道を志し、注目の新人として同店に就職したが先輩との関係に悩みすぐ辞めてしまう。その後、一度は居酒屋へ転職したが彼女にはある想いがあった。その想いとは? 料理長の仕事はコース料理のメニュー決め、出汁取り、配膳タイミングの指示など多岐に渡る。厨房では後輩男性に厳しい言葉を投げかけることもある。厳しくされても彼らが出島についていく理由は何なのか。名店の味を受け継ぐ彼女の夢、そしてセブンルールとは?
#56 ドラマで話題!校閲ガールに密着

#56 ドラマで話題!校閲ガールに密着

  • 23分 
  • 8日間 220 pt 〜

今回密着するのは、近年ドラマでも注目を集めた校閲者・牟田都子。両親だけでなく夫も校閲者という筋金入りのプロにして、作家からも「会いたい」と言われるほどの実力派。 学生時代は人付き合いが苦手で本ばかり読んでいた。大卒後、図書館の司書になるも接客業が苦手で両親と同じ校閲者の道を選んだ。現在は月の前半は大手出版社の校閲部に勤務し、後半はフリーランスで小説やエッセイ、ノンフィクションの校閲を引き受けている。1冊の本を担当するために約30冊の本を調べるという。普通では考えられないような丁寧な仕事は、本に対するどんな思いから生まれてきているのか?そして、彼女のセブンルールとは?
#57 話題の家事代行!主婦の味方「タスカジさん」

#57 話題の家事代行!主婦の味方「タスカジさん」

  • 23分 
  • 8日間 220 pt 〜

今回の主人公は、家事代行マッチングサービス会社・タスカジで、約1,000人のタスカジさん(家政婦)たちを束ねる統括マネージャー・鈴木美帆子。 21歳で国際結婚し専業主婦として3年間家事を担っていたが、自分自身に経済的基盤がないことを不安に感じ、様々な職業を経験。その後、タスカジ事業を構想していた現在の代表取締役社長・和田幸子と出会い、共同創業者として参画すると自らもタスカジさんとして活躍。 普段は見られない新人タスカジさんの研修現場や、タスカジさん同士の講習会などにも密着。気持ちよく働いてもらうための気配りとは?全ての女性の味方になりたい!と願う彼女の原動力、セブンルールとは?
#58 世界3位のピッツァ職人!聖地が認めたマルゲリータはくっそウマい

#58 世界3位のピッツァ職人!聖地が認めたマルゲリータはくっそウマい

  • 23分 
  • 8日間 220 pt 〜

今回の主人公は、2015年に本場ナポリのピッツァ職人世界選手権で、日本人ながら3位に輝いた小田有花。薪窯をはじめ、主な材料はすべてナポリ産にこだわる本場の味に地元ファンも大絶賛! カフェやイタリア料理店で働いていた23歳の時に世界一周クルーズ船で働くチャンスを得た。寄港地で様々な料理を味わう中、ナポリで食べたマルゲリータの美味しさに衝撃を受け、帰国してすぐに高松市のピッツァ専門店やナポリで修業を積んだ。 「ピッツァは2分で死ぬ」と語る彼女が今も守り続ける師匠の教えと職人魂。世界に通用する実力を持ちながらも愛する地元・香川県にこだわり続ける理由、そしてセブンルールとは?
#59 現役東大生でホテル経営者!

#59 現役東大生でホテル経営者!

  • 23分 
  • 8日間 220 pt 〜

今回密着するのは、現役東大生のまま起業したホテルプロデューサー・龍崎翔子。22歳にしてすでに5つのホテルを経営している新世代の経営者。 今や社員15人、従業員50人以上を抱える企業に成長したが、そのほとんどが平成生まれという若い感覚が息づいている。最新ホテルのレセプションパーティーでは、彼女の熱いあいさつが地元の高齢者たちをも動かしていく。多忙な日々の傍らで、東大に通い学ぶこともおろそかにはせず、同世代の経営者たちと意外な場所で交流を深めてもいる。いったい、この行動力はどこから生まれてくるのか?そんな彼女のセブンルールとは?
#60 連日多くの客でにぎわう24時間営業のそうめん専門店

#60 連日多くの客でにぎわう24時間営業のそうめん専門店

  • 23分 
  • 8日間 220 pt 〜

今回の主人公は、東京・東中野で珍しい24時間営業のそうめん専門店を経営する田中嘉織。定番メニュー5種類に加え、日替わりでトムヤムクンやビーフシチューなどと合わせた変わりメニューも提供。2号店のそうめん居酒屋を出し、話題を呼んでいる。 貿易会社に勤務し、飲食店には勤務したこともなかったという。いつかふるさとのそうめんを食べさせる店を作りたいと考えていた彼女は、結婚と出産、離婚を経て39歳にして念願の店をオープンすることに。今、彼女がそうめんに対して感じていること、そしてセブンルールとは?
#61 猛暑必食の斬新かき氷!インスタ女子を虜にする三茶の店

#61 猛暑必食の斬新かき氷!インスタ女子を虜にする三茶の店

  • 23分 
  • 8日間 220 pt 〜

今週の主人公は、三軒茶屋でライブバーを昼間だけ間借り営業しているかき氷喫茶「バンパク」店主・伏野亜紀。フワフワな氷の食感に加え、かわいい見た目のかき氷で開店と同時に満席になることもある。伏野の出すメニューには、独創的なラインナップが並ぶ。「いつ辞めても悔いはない」というほどかき氷に全力を傾けた彼女の様々なこだわりや工夫が見えてくる。 スタイリストになりたくて上京したが、ようやく仕事が入り始めた矢先、膝を痛めてやむを得ずスタイリストの仕事を辞めた。絶望に打ちひしがれていた彼女が、なぜ“かき氷”を職業とするようになったのか。そして、彼女のセブンルールとは?
#62 かつお節ご飯専門店

#62 かつお節ご飯専門店

  • 23分 
  • 8日間 220 pt 〜

今週の主人公は、2017年に渋谷にオープンしたかつお節ご飯の専門店「かつお食堂」の店主・永松真依。メインは削りたてのかつお節を山盛りかけた“かつおぶし飯”。自身で日本全国のかつお節産地を巡り、月ごとに産地を変えるほどのこだわりぶり。 彼女の部屋にある本や雑誌はかつおに関するものばかりで、会話の端々に「かつおの生き様がかっこいい」「かつおになりたい」などユニークな発言も飛び出す。大学卒業後は企業の受付嬢になり、勤務を終えると毎晩のように六本木で遊んでいたという。そんな彼女が“かつお節”に入れ込むようになったきっかけは何だったのか?彼女をそこまで駆り立てるかつおの魅力、そしてセブンルールとは?
#63 楽天トラベルの最年少女性役員

#63 楽天トラベルの最年少女性役員

  • 23分 
  • 8日間 220 pt 〜

今回の主人公は、楽天トラベルハワイ支店の女性最年少役員・吉田茜、30歳。ハワイ支店に着任後、売上を30倍に伸ばし男性上司も「スーパービジネスウーマンだ」と舌を巻くほど。 大学卒業後、楽天に入社。多忙な日々に疲れて退社を考えた頃、海外に進出することが決まった楽天トラベルで新たに挑戦することを決意した。その後、配属された国際営業部で実績を残し希望するハワイ支店に赴任することに。現在12人の部下を束ねているが、そのうち11人は年上。気を遣うことも多くインタビュー中に涙を浮かべる場面も…。売上30倍を可能にする彼女ならではの仕事術、そしてセブンルールとは?
#64 高齢化が進む町でお年寄りに食料を届ける移動販売員

#64 高齢化が進む町でお年寄りに食料を届ける移動販売員

  • 23分 
  • 8日間 220 pt 〜

今回の主人公は、過疎化の町でたった1人食料を届ける移動販売員・東真央。 人口の4割が65歳以上の三重県紀北町で、食材や総菜などを軽トラックに積み毎日ルートを変えながら20箇所ほど巡る。スーパーまで歩いて30分かかるような場所では、大勢のお年寄りが来訪を待ちわびている。 就職活動で迷っていた大学3年の時、買い物弱者のニュースを見てビジネスになると考えた。しかし当初は相手にされず、大量に売れ残った品物を祖母がまとめて買ってくれたこともある。7年経った今は軌道に乗ってはいるが、ビジネス面での成功に結びついているとは言えない。それでも彼女が移動販売車と共に走り続ける理由、そしてセブンルールとは?
#65 専業主婦から一転…未来のサッカー代表の胃袋支える“第二の母”

#65 専業主婦から一転…未来のサッカー代表の胃袋支える“第二の母”

  • 23分 
  • 8日間 220 pt 〜

今回密着するのは、Jリーグのヴィッセル神戸育成センターで寮母を務める村野明子。その料理はトップ選手や未来の日本代表を目指すユース選手の胃袋を支え、今やメジャーリーガー・大谷翔平選手への料理指導やレシピ本の依頼が舞い込むほどに。 化粧品会社に就職し、24歳で結婚。その後は2人の子を産み専業主婦として暮らしていた。ところが35歳の頃、夫がコンサドーレ札幌の管理部長になったことから人生が急変。夫に請われて選手の食事を作ることに。当初はなかなか選手達に食べに来てもらえず、泣いてばかりいたと振り返る。 現在では週に5日、選手とスタッフ約50人分の食事を作る。彼女が「第二のお母さんみたい」と慕われる理由、そしてセブンルールとは?
#66 話題のCM仕掛け人…ライザップ急成長を支えるブランディング秘策

#66 話題のCM仕掛け人…ライザップ急成長を支えるブランディング秘策

  • 23分 
  • 8日間 220 pt 〜

今回の主人公は、あのライザップのCMを手がけたブランディング責任者・渡邉華子。社員4人しかいなかった企業を、グループ全体で7千人が働く大企業に躍進させた立役者。 大学生の時にライザップの前身である会社でアルバイトをしていた。卒業後は別の企業に就職したが、その企業がすぐ業績不振に。路頭に迷いかけた渡邉を迎え入れてくれたのが社長の瀬戸健(現ライザップグループ社長)だった。 2012年ライザップのジムがオープンし、渡邉が手掛けたCMが放送されると会社は一躍急成長を遂げた。広告だけでなくパンフレットや建物の内装まで、ライザップのブランディングに関することはすべて責任を負っている。そんな彼女のセブンルールとは?
#67 アスリートの食生活を支える管理栄養士…勝利掴む料理の秘訣

#67 アスリートの食生活を支える管理栄養士…勝利掴む料理の秘訣

  • 23分 
  • 8日間 220 pt 〜

今回の主人公は、高梨沙羅や錦織圭、浅田真央ら名だたるスポーツ選手たちを支えてきた管理栄養士・細野恵美。現在も8人の献立作り、食生活のアドバイス、海外遠征に食材を持たせるなどのサポートをしている。 大学卒業後、就職し、2年目で会長秘書に抜てきされる。その会長が入院し、病院食は彩りが悪く、味も似たようなものばかりであることを痛感。会長が亡くなったのを機に転身を決意し、専門学校に入り直した。 その後、千葉ロッテマリーンズの管理栄養士になり、6年間に2度チームを日本一に導いた。担当する選手の種目は多種多様。それでも選手の誰もが「頼りにしている」と口を揃えるのは何故なのか。食生活と身体との関係とは?彼女のセブンルールとは?
#68 部下100人を率いヒットゲーム生む…LINE事業本部プロデューサー

#68 部下100人を率いヒットゲーム生む…LINE事業本部プロデューサー

  • 23分 
  • 8日間 220 pt 〜

今回の主人公は、“LINE ポコパン”や“LINE:ディズニー ツムツム”など、数々のヒットゲームを世に送り出してきた奥井麻矢。初めてプロデュースした“LINE ポコパン”が4500万ダウンロードを記録し、現在はゲーム事業本部のリーダーとして、同社のゲーム全てに関わっている。 1日で10本の会議をこなし、ちょっとした隙間の時間には部下たちから相談が持ちかけられる。上司も絶対的な信頼を置いている。 将来的な目標もないまま、広告代理店を経て現在の会社に転職。ゲーム事業部が始まった2012年、プロデュースに携わり、いきなり大ヒット作を生んだ。ヒットゲームを生み出す秘訣はどこにあるのか?好きだったわけではないゲームの仕事にそこまでのめり込めるモチベーションは何なのか。そして彼女のセブンルールとは?
#69 結婚式をフルオーダーメイドで手掛ける敏腕プランナー

#69 結婚式をフルオーダーメイドで手掛ける敏腕プランナー

  • 23分 
  • 8日間 220 pt 〜

今回の主人公は、ウエディングプランナー・野上ゆう子。自由な発想で依頼者の希望を形にし、芸能人の結婚式も数多く手がけている人気プランナー。 大学進学で青森から上京。イベント企画の仕事に就きたいと思っていたが、ウエディングプランナーの話を聞き「これだ」と直感した。現在の会社に就職して7年経った頃、フルオーダーメイドの結婚式を見て自身も手掛けるように。年に約80本手掛ける式のうち、50本以上がフルオーダーメイドだという。 最初の打合せから結婚式当日までの間、どのようにして依頼者のイメージを形にしていくのか。意外にも地味な肉体労働が多い仕事中、彼女が気を配っていることとは?この職業に感じているやりがい、そしてセブンルールとは?
#70 大好きな祖父の味を守り続ける…浅草の創業51年老舗洋食店シェフ

#70 大好きな祖父の味を守り続ける…浅草の創業51年老舗洋食店シェフ

  • 23分 
  • 8日間 220 pt 〜

今回の主人公は、浅草の人気洋食店「グリル佐久良」のシェフ・荒木優花。 祖父・正和さんと祖母・幸枝さんが夫婦で続けてきた創業51年を誇るお店。荒木にとっては小さな頃から慣れ親しんできた遊び場だ。高校卒業後、祖父の元に弟子入りしたが、その5年後祖父が病に侵され他界。22歳という若さで彼女が店を継ぐことに。 現在は店のメニュー約30種類を1人で作っている。看板料理のビーフシチューは創業当初からのデミグラスソースを注ぎ足し、祖父の味をかたくなに守り続けている。大好きだった祖父の味を守るため、日々奮闘する若きシェフ。そんな彼女のセブンルールとは?
#71 誰もが似合うメガネで笑顔に…斬新なアイデアで業界注目の若き職人

#71 誰もが似合うメガネで笑顔に…斬新なアイデアで業界注目の若き職人

  • 23分 
  • 8日間 220 pt 〜

今回の主人公は、機械化や職人の高齢化などでその数が減り続ける、メガネ職人・川谷萌。神戸の店の工房で、完全オーダーメイドで顧客に合ったメガネを生み出す。通常は分業で行う20以上の工程をたった1人でこなし、革新的なアイデアでメガネ業界に新たな風を吹き込む新星だ。 学生時代、初めてお洒落のためにとかけたメガネの魅力に気づき、大学卒業後はメガネ店で販売員を経験。その後、メガネ作りの本場である福井県・鯖江市で1年間修業をした後、かつての職場の上司が立ち上げた現在の店でメガネ職人として働くことに。メガネが、たった1枚の材料から、非常に細密な多くの作業を重ねて完成にいたるまでの過程に密着。職人としての目標を見失いかけた時、必ず彼女がしていることとは?そして、彼女のセブンルールとは?
#72 伝統を継ぎ常識破る器デザイナー

#72 伝統を継ぎ常識破る器デザイナー

  • 22分 
  • 8日間 220 pt 〜

今回の主人公は、京都の老舗窯元に生まれながら、自ら器デザイナーとして独立しイタリアなど海外でも評価を受けている河原尚子。 河原の実家は江戸時代から330年続く窯元。家は兄が継ぐものと決められていて、自身は外に働きに出ず家事手伝いをするように言われていた。それに反発し髪を黄緑色に染めることもあったという。だが知人の言葉に影響を受け有田焼産地の作家の下で修業し、ウェブデザインの会社に勤務した後、自身のブランドをスタートした。彼女のデザインする器にはそれぞれストーリーがあり、「読む器」をコンセプトにしている。 箱入り娘として河原を育てたかった両親との現在の関係は?伝統を受け継ぎつつも、新たな風を焼物界に送り続ける彼女のセブンルールとは?
#73 大人も夢中!サンリオピューロランドの業績をV字回復させた仕掛人

#73 大人も夢中!サンリオピューロランドの業績をV字回復させた仕掛人

  • 23分 
  • 8日間 220 pt 〜

今回の主人公は、サンリオピューロランドの館長・小巻亜矢。伸び悩んでいたサンリオピューロランドの入場者数をV字回復させた、女性初の館長だ。 低迷していたサンリオピューロランドを復活させる為に小巻が意識したのは“大人も楽しめるテーマパーク”にすること。XJAPANのリーダー・YOSHIKIとのコラボや歌舞伎を取り入れたショーなど、新たな企画を実現させた結果、2017年の来場者数は開館以来、過去最高を記録。 穏やかな笑顔を見せる小巻だが、壮絶な人生を歩んできた。大学卒業後にサンリオに入社、その1年半後に結婚。しかし、37歳の時に離婚、その後、2度のがんを患った。“死”に直面した彼女がサンリオに復帰し、今に至るまでにはどんな心の変遷があったのか?そして彼女の信念を支えるある悲しい出来事と、キティちゃんのショーに込めた思いとは?
#74 三軒茶屋のリアル深夜食堂女将

#74 三軒茶屋のリアル深夜食堂女将

  • 23分 
  • 8日間 220 pt 〜

今回の主人公は、東京・三軒茶屋にある「食堂おさか」の店主・篠塚忍。店の営業時間は夜10時~翌日の午後1時(ご飯がなくなり次第終了)。仕事で帰宅が遅くなった人や夜通し飲んだ人、夜勤明けの人などを焼き魚定食やかぼちゃの煮物などで癒やし、誰からともなく“深夜食堂”と呼ばれるようになった。 20歳で結婚し4人の子供に恵まれた。これまで様々な仕事を経験したが、当時2歳の娘が難病にかかったことで“食べ物”について徹底的に学び、2007年に食堂をオープンした。 笑顔の絶えない彼女だが、実は病気を患い左の耳は全く聞こえず、右耳もいつか聞こえなくなるのではという恐怖と闘っている。さらに再開発計画で近い将来、店を閉めることになるかもしれない。そんな状況でも明るくお客さんを迎え続けられる、彼女のセブンルールとは?