配信開始日:2017年06月23日
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
第1話~第13話
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第1話 何故、彼らが奉仕部に来たのか誰も知らない。
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それぞれの思いを残した文化祭も終わり、11月。八幡たちは修学旅行を控えていた。そこへ葉山と戸部が奉仕部を訪れる。ふたりの依頼は、なんと恋の相談。しかしその裏には葉山たちそれぞれの思惑が絡まっており・・・。
第2話 彼と彼女の告白は誰にも届かない。
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修学旅行先の京都で、依頼された恋の相談がうまくいくように動く八幡たち。結衣たちとともに葉山グループのクラスメイトたちと見学先で行動しながらも、八幡はあることに気づく。
恋愛相談の裏にあった、それぞれの想いとは?
そして、八幡がとった意外な解決策とは!?
第3話 静かに、雪ノ下雪乃は決意する。
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修学旅行で八幡がとった行動にショックを隠せない雪乃と結衣。ぎこちない空気の奉仕部に新たな依頼が持ち込まれる。友達の悪ノリで生徒会長選挙に立候補させられた一色いろはが、自分の印象は損なわず選挙に落選したいという。しかし、八幡と雪乃はその対処をめぐって対立してしまう。
一方、八幡は中学時代に告白をして、深いトラウマのもととなった相手、折本かおりに遭遇し・・・!?
第4話 そして、由比ヶ浜結衣は宣言する。
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生徒会長選挙に解決策を見いだせないままの八幡。そんな中、折本と仲町の女子2人と、葉山とのデートに付き合うことに。途中、三浦優美子やいろはとニアミス。入ったカフェでは雪乃と結衣が現れ、さらに陽乃も加わり、事態は思わぬ方向に。そして雪乃は、生徒会長選挙に対して独自の決断をする。それを知った結衣は・・・。
第5話 その部屋には、紅茶の香りはもうしない。
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生徒会長選挙と奉仕部のことを誰にも相談できなかった八幡だったが、妹の小町との会話により、ようやく動き出すきっかけを得る。雪乃と結衣に奉仕部に残ってもらうために、八幡は自分にできることを探す。しかし、選挙に向けて着々と動く結衣と、意志を変えない雪乃に対し、打開策を思いつけず苦悶。いろはと材木座を巻き込んで、八幡が辿り着いた逆転の解決方法とは?
第6話 つつがなく、会議は踊り、されど進まず。
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生徒会長選挙のあと、自らの選択が正しかったのか一抹のわだかまりを感じる八幡。そんな中、いろはが持ち込んできた依頼は他校の生徒会との合同クリスマスイベント。依頼を受けようという結衣に対し、自らの意志で判断を下せない雪乃。八幡は、奉仕部としては依頼を断ってしまう。しかし、いろはを会長に仕立てた責任から、雪乃と結衣には言わず自分ひとりでいろはを手伝うことにするが・・・。
第7話 されど、その部屋は終わらぬ日常を演じ続ける。
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合同クリスマスイベントをともに催す相手校の生徒会は「意識高い」生徒たち。フラッシュアイディア飛び交うブレストで、シナジーを意識したグランドデザインに対して、口々に「それ、アグリーだね!」などと言うばかり。しかしながら、具体的なことは一切決められないままイベントの日は迫り、さすがの八幡も追い詰められる。一方、いろはと2人でこの難題に取り組むうちに、互いに微妙な絆も生まれてきたような・・・?
第8話 それでも、比企谷八幡は。
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「もう、無理して来なくてもいいわ」という雪乃の言葉に、自分のやり方への苦悩を深くする八幡。奉仕部顧問・平塚はそんな八幡を愛車に乗せ、夜の美浜大橋に連れ出す。
「君は人の心理を読み取ることには長けているな。けれど感情は理解していない」
平塚の優しい言葉から、八幡が辿り着いた答えとは!?その行動が奉仕部3人の関係に新たな1歩を踏み出させる。
第9話 そして、雪ノ下雪乃は。
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自らの発言を思い出し激しく悶える八幡だったが、クリスマスイベントの解決には奉仕部3人で関わることに。「クリスマスとは何かを勉強して来い」という平塚からチケットをもらい、ディスティニーランドへ来た八幡たち。いろは、葉山、三浦、海老名、戸部も加わった一行だったが、人混みの中、八幡と2人きりになった雪乃は意外な言葉を口にする。一方、打ちあがる花火の下、いろはが思わぬ行動に出て・・・。
第10話 それぞれの、掌の中の灯が照らすものは。
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何も決められない玉縄たちに対し、その無責任さや空虚さを正面から指摘する雪乃と八幡。きちんと物事に白黒をつけていくことで、いろはとともにクリスマスイベントを何とか成功に導く八幡、雪乃、結衣。そして久々に奉仕部に穏やかな空気が訪れる。年も明け、結衣と八幡は2人で雪乃の誕生日プレゼントを買いに行くことに。そこで偶然、陽乃と葉山に遭遇する。
第11話 いつでも、葉山隼人は期待に応えている。
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学校内で"雪ノ下と葉山が付き合っている"という噂が流れ困惑する雪乃たち。そんな中、葉山の進路が知りたいと、三浦が奉仕部のドアを叩く。「あいつが言わないのは知られたくないからだったら?」という八幡の言葉に三浦は、「それでも知りたい・・・。それしかないから」と涙をこらえる。一方、葉山は誰から聞かれても進路を言わないでいた。八幡はマラソン大会を利用して、葉山の本音を聞き出そうと試みるが・・・。
第12話 未だ、彼の求める答えには手が届かず、本物はまちがい続ける。
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バレンタインデーが近づき、三浦といろはから葉山にチョコを渡したいと相談を受ける奉仕部メンバー。葉山はチョコを受け取らないと公言しているため、八幡のアイデアで料理教室を開催し、作ったチョコを葉山に試食してもらうことに。平塚や川崎たちも集まり、みんなが楽しい時間を過ごす中、陽乃が八幡に問う「こういう時間が君のいう、本物?」。雪乃、結衣そして八幡の均衡が少しずつ揺らいでいく。
第13話 春は、降り積もる雪の下にて結われ、芽吹き始める。
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学校帰り、突然雪乃の前に現れた陽乃。母からの指示でしばらく雪乃のマンションに住むという。帰る場所を無くした雪乃に結衣は、自分の家に泊まりに来るように勧める。翌日、八幡、雪乃、結衣は、水族館で楽しいひと時を過ごす。そんな中、結衣は1つの決意をする。「ゆきのんは、どうしたい?」結衣の問いかけに言葉を詰まらせる雪乃。3人の関係が変わる可能性もある決意に対し、八幡と雪乃が出した答えとは?
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
"ひねくれぼっち"の主人公と、「奉仕部」のメンバーが繰り広げる間違いだらけの学園ラブコメディの第2弾!前作の「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」に新たなキャラクターが加わり、"俺ガイル"はさらにパワーアップ!痛くて苦い、だからまぶしい青春群像劇が展開される。アニメーション制作は「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」などのfeel.が手掛ける。
「ぼっち生活」を謳歌しているように見える比企谷八幡は、生活指導担当教師・平塚静に連れられ「奉仕部」に入部する。同じ部に所属する雪ノ下雪乃や由比ヶ浜結衣とともに、数々の案件をこなす毎日を過ごしていた。季節は移ろい、秋。八幡ら2年生は修学旅行に行くことに。そんな中、奉仕部に持ち込まれた依頼とはいったい!?新登場の一色いろはも加わって、彼らの関係もさらに複雑さをみせ始める。八幡のやさぐれた価値観も少しずつ変化せざるをえない。そんな経験を通し、果たしてこの先、彼の高校生活はどんな展開を迎えるのか!?
監督・ディレクター
及川啓
原作
渡 航「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」(小学館「ガガガ文庫」刊)(原作)
脚本
菅正太郎、大知慶一郎
制作
やはりこの製作委員会はまちがっている。続
製作年
製作国
日本
(C)渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。続