じょしらく
第十一席 親子芝居/五人さかい/ツリー惨事
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画質についてあらすじ
【親子芝居】
魔梨威たちは楽屋に海グッズを持ち込み、むりやりバカンスを満喫していた。水着談義をしているうちに、なぜか丸京が木胡桃と水着で二人羽織を始めてしまう。
【五人さかい】
今日みんなで訪れたのは武蔵境駅。商店街や大学、釣り堀などを巡り、散策を楽しむ。最後には某制作会社のあるビルに手を合わせ、激励するのだった。
【ツリー惨事】
クリスマスパーティを楽しんでいた最中、突然巨大なツリーが楽屋に届けられた。楽屋は密林のジャングルと化し、しかも電球が壊れて真っ暗になってしまう。
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本編
【普段問答】
たとえアニメになっても、普段通りにやればいい。そういうわけで「普段通り」がこの日のお話のテーマ。普段していること、普段食べているもの、普段着などなど話は転がるが、しまいにはなぜか魔梨威が服を脱がされてしまうのだった。
【ふく違い】
さてそんな彼女たちは、寄席の外ではどんな服装をしているのか。寄席が始まる前にお互いの私服姿を見た魔梨威たちは、その意外な姿に納得したり驚いたりする。
【叫び指南】
犬派か猫派か、そんな何気ない質問から雑談を始める五人。でも気がつくと日本の北や西に向かって「返せー!」と叫んでいるのだった。
【楽屋の富】
もし宝くじに当たったらどうするか。本当なら夢のある話題のはずが、借金返済、行方不明の母の捜索、真犯人の探索と、みんなの抱える深刻な事情が次々と明らかになる。
【三塔起請】
東京タワーにやってきた魔梨威たち。時期的にスカイツリーじゃないのかというセルフツッコミを入れつつ、展望室からの景色を楽しむのだった。
【風邪娘】
新型インフルエンザに怯える魔梨威たちは、妊婦なら優先して予防摂取を受けられるだろうと思いつく。本当の妊娠は無理なので、想像妊娠をしようとするが……。
【無情風呂】
ヴァレンタインまであと6ヶ月ほどのある日、「誰にチョコをあげるか」が話題に上がる。でも魔梨威だけはチョコはもらうものだと言い出す。
【浅草参り】
揃って浅草の雷門にやってきた魔梨威たち。写真を撮ったり線香の煙を浴びたり、おみくじを引いたりと、浅草を満喫するのだった。
【真田小ZOO】
楽屋への蚊の侵入、突然の壁の崩壊、テレビの爆発などなど、五人に様々な災難が降りかかるが、手寅だけはなぜかその被害を受けない。魔梨威たちはその強運にあやかろうとするが……。
【眼鏡小娘】
ある雨の日。「眼鏡が曇って大変だね」と立て続けに言われ続けた丸京が、ついにキレた。丸京に殴られた魔梨威は「眼鏡キャラなのに暴力的なのは変だ」と抗議する。
【よいよい台場】
ゆりかもめに乗っている五人。でも苦来が乗り物酔いしてしまい、ほかの四人はなんとか彼女を介抱しようとする。
【兎の目】
魔梨威たちは、楽屋にスクリーンを張り、なんちゃって月見を楽しんでいた。月の模様が本当にウサギに見えるかについて話していると、なんと楽屋に話題にしていたウサギがやってくる。
【娘ほめ】
高座から戻った苦来が、いつも以上に情緒不安定な様子で急に取り乱し始めた。そのせいで暗くなってしまった空気を変えるためか、手寅はクリスマスパーティーをしようと提案する。
【小洒落町】
今日は五人で原宿巡り。でも魔梨威と苦来の原宿に関する知識は古く、特に魔梨威は原宿の雰囲気がよくわからないのか、みんなとの会話が噛み合わない。
【眼鏡別れ】
今日はお肌の話題で盛り上がる五人。乾燥肌の手寅は、モチ肌の木胡桃をうらやましがる。その流れでアネゴ肌と言われた魔梨威は、肌にアネゴの絵を描かれることに。
【四枚起承】
前回で無理やり卒業させられてしまった丸京は、なんとか楽屋に戻ろうとする。しかし魔梨威たちは、むしろ四人のほうが楽しいと笑い合っており、丸京は戻り損ねてしまう。
【武蔵八景】
武蔵小山で待ち合わせるはずが、名前の似ている別の駅に散らばってしまった五人。仕方なくひとりで商店街を散策し始めた手寅の前に、卒業したはずの丸京が現われる。
【下僕の仇討ち】
どうにか復帰を果たした丸京だったが、新人扱いされてしまう。先輩たちの望むことを先回りして行動する丸京は、もっと人の役に立てるよう、選挙に出馬するよう勧められる。
【ヤンキー怖い】
ひな人形を片付け忘れていたので、五人は嫁に行き遅れると大慌て。あの手この手で早婚を目指すが、なぜかしまいには魔梨威が引きこもりになってしまうのだった。
【魚政談】
今日の五人は東京の台所、築地へ足を向けていた。やけにハイテンションな魔梨威をあしらいながら、市場を一回り。買い物をしたり吉野家1号店で食事をして過ごすのだった。
【楽屋調べ】
楽屋の電気代が高いと怒られた魔梨威たち。なんとか節電しようとするが、そもそも何に大量に電気を使っているのか皆目わからず、困惑するのだった。
【こがね袋】
新年を迎え、お年玉の入ったポチ袋を五つもらった魔梨威たち。袋の中身がわからないため、五人はあみだでどの袋をもらうか選んでいくことにする。
【よろよろ】
今回の出先は巣鴨のとげぬき地蔵商店街。おじいちゃんおばあちゃんに混じってお店を回った五人は、なんだか老けたような気分を味わうのだった。
【もうやんだか】
苦来が五月病にならないように、他のメンバーは必死に四月が続いているふりをしていた。しかし苦来は自分が五月病になるよう期待されていると感じ、余計落ち込むのだった。
【しりとてちん】
子供にも寄席に来てもらおうと、子供向けサービスを考える五人。色々試行錯誤した結果、子供にはお尻が受けると判断。魔梨威にお尻を出させようとするのだが……。
【上野のクマ】
ある晴れた日、動物園にやってきたいつもの五人。パンダを見たり、魔梨威が丸京をからかって殴られたり、感動的な動物話で涙したりと、楽しく時間をすごすのだった。
【ねごと】
魔梨威が寝ていると果報が来る。そう気づいたほかのメンバーが魔梨威を眠らせてみると、お客様からの差し入れ、CM出演などなど、次々果報が押し寄せてくるのだった。
【唐茄子屋楽団】
なぜ日本でハロウィンを祝うのか疑問に思った5人は、日本風のハロウィンを模索し始める。しかしなぜかデスメタルを歌ったり、わらしべ長者をやったりと、迷走してしまう。
【新宿荒事】
本日は新宿歌舞伎町へとやってきたいつもの5人。今はなきコマ劇場の跡地やサブカルの聖地、ロフトプラスワンなどを巡り、歌舞伎町の雰囲気を満喫するのだった。
【虫歯浜】
虫歯や歯医者について会話をしていた木胡桃たち。でも魔梨威だけは後ろを向いて話に混ざろうとしない。実は魔梨威は虫歯で顔が腫れ上がっていたのだった。
【親子芝居】
魔梨威たちは楽屋に海グッズを持ち込み、むりやりバカンスを満喫していた。水着談義をしているうちに、なぜか丸京が木胡桃と水着で二人羽織を始めてしまう。
【五人さかい】
今日みんなで訪れたのは武蔵境駅。商店街や大学、釣り堀などを巡り、散策を楽しむ。最後には某制作会社のあるビルに手を合わせ、激励するのだった。
【ツリー惨事】
クリスマスパーティを楽しんでいた最中、突然巨大なツリーが楽屋に届けられた。楽屋は密林のジャングルと化し、しかも電球が壊れて真っ暗になってしまう。
【夢見の仇討ち】
年明けから不幸に見舞われている苦来をはげまそうと、手寅たちはよい初夢をみれるようにと夢芝居をうつ。しかし芝居のグロテスクさに、苦来は逆におびえてしまうのだった。。
【こぁいのう】
六本木巡りをしていた5人。ヒルズや毛利庭園などをめぐるが、その途中、路上でドラム式洗濯機を見つける。魔梨威はその中に放り込まれてバブルの時代へ送られるが……。
【青毛】
クールビズの一環で忍者っぽい格好をさせられた魔梨威たち。こんなんで涼しくなるわけないだろうと怪談を始めるが、違う意味で怖い話題ばかりが出るのだった。
【キャラつぶし】
突如現れた新キャラ・ウザンヌに振り回され、うんざりする一同。一回だけだと思って我慢していたが、ウザンヌの暴走はますますエスカレートしていくのだった。
【アキバぶる】
今回は世界に誇る電気街・秋葉原にやってきたいつもの5人。駅で迷ったり、せっかく行ったラジオ会館が建て替え中だったり、職質を受けたりしつつも、アキバらしさを楽しむ。
【ちょいたし講釈】
魔梨威たちは関係各所からたくさんお餅をもらってしまい、食べ飽きていた。何か他に食べ方はないかとちょい足しを模索するうち、話題が危険な方向に脱線していってしまう。