登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル550pt〜一月の声に歓びを刻め三つの島を舞台に、〝ある事件〟と〝れいこ〟を探す心の旅 本作は、国内外の映画祭で高い評価を受ける三島有紀子監督自身が47年間向き合い続けた「ある事件」をモチーフに自主映画からスター…映画邦画ヒューマンドラマ2023年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー予告編を視聴
全話一月の声に歓びを刻め118分 3日間 550 pt 〜北海道・洞爺湖。お正月を迎え、一人暮らしのマキの家に家族が集まった。マキが丁寧に作った御節料理を囲んだ一家団欒のひとときに、そこはかとなく喪失の気が漂う。マキはかつて次女のれいこを亡くしていたのだった。それ以降女性として生きてきた“父”のマキを、長女の美砂子は完全には受け入れていない。家族が帰り静まり返ると、マキの忘れ難い過去の記憶が蘇りはじめる……。 東京・八丈島。大昔に罪人が流されたという島に暮らす牛飼いの誠。妊娠した娘の海が、5年ぶりに帰省した。誠はかつて交通事故で妻を亡くしていた。海の結婚さえ知らずにいた誠は、何も話そうとしない海に心中穏やかでない。海のいない部屋に入った誠は、そこで手紙に同封された離婚届を発見してしまう。 大阪・堂島。れいこはほんの数日前まで電話で話していた元恋人の葬儀に駆け付けるため、故郷を訪れた。茫然自失のまま歩いていると、橋から飛び降り自殺しようとする女性と出くわす。そのとき、「トト・モレッティ」というレンタル彼氏をしている男がれいこに声をかけた。過去のトラウマから誰にも触れることができなかったれいこは、そんな自分を変えるため、その男と一晩過ごすことを決意する。やがてそれぞれの声なき声が呼応し交錯していく。
作品紹介三つの島を舞台に、〝ある事件〟と〝れいこ〟を探す心の旅 本作は、国内外の映画祭で高い評価を受ける三島有紀子監督自身が47年間向き合い続けた「ある事件」をモチーフに自主映画からスタートしたオリジナル企画。「性暴力と心の傷」という難しいテーマにあえて挑み、心の中に生まれる罪の意識を静かに深く見つめる映画である。八丈島の雄大な海と大地、大阪・堂島のエネルギッシュな街と人々、北海道・洞爺湖の幻想的な雪の世界を背景に、3つの罪と方舟をテーマに、人間たちの “生”を圧倒的な映像美で描いていく。本作に登場する“れいこ”とは、いったいどういう意味を持つのか。 ひとりの人間が発したか細い声は、はるか海を超え、波に乗り、どこかの誰かへと届くかもしれない。 これは声なき声で繋がるすべての人の物語。