やっぱりここは田舎なのん。
配信開始日:2021年01月17日
『のんのんびより のんすとっぷ』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
第01話 カエルの歌を吹いた
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ある春の日、早起きした宮内れんげはリコーダーを吹きながら学校へ向かっていました。
今日は音楽の授業でリコーダーの合奏があるようです。途中、バスで出会った高校生の富士宮このみに、ドの音がうまく出ない事を打ち明けると、今度一緒に練習する事になりました。
れんげが旭丘分校に到着すると、他の生徒たちも登校してきて…。
まったりゆるゆるなメンバーが送る日常が、またまたはじまります。
PV
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第02話 蛍が大人っぽかった?
220 pt
日曜日、宮内れんげに「野菜の苗を植えるので、手伝って欲しい」と声をかけたのは姉の一穂。
れんげはやる気満々で分校の皆も誘います。一穂がれんげをからかって「ピーマンの苗を植える」と嘘をつくと、ピーマンが嫌いなれんげは逃げ出そうとします。
越谷夏海と越谷小鞠も、ピーマンは苦いので実は苦手だと打ち明けますが、一条蛍は大丈夫とのこと。
皆、「蛍は大人だなぁ」と納得するのですが…。
3話 昔からこうだった
220 pt
夏、居間で越谷夏海がくつろいでいるとチャイムが鳴りました。
玄関を開けると、そこにいたのは宮内ひかげ。夏休みになって東京から帰ってきたようです。
「さっきまで新幹線に乗っていたから、体を動かして遊びたい」というひかげに、夏海はノリノリでボール遊びを提案します。ひかげがいない間に考案した「必殺確殺シュート」を披露すると言って、夏海は勢いよくボールを投げたのですが…。
第04話 トマトを届けるサンタになった
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春に植えたトマトがたくさん実り、収穫の季節がやってきました。
自分で作ったトマトを食べた宮内れんげは、あまりの美味しさに感動し、皆へ配りに行く事にしました。
真夏のサンタクロースになってトマトを配り歩くれんげは、最後に駄菓子屋へ向かう途中、泣いている見知らぬ女の子に出会います。近付いて話を聞いてみると、どうやら迷子のようです。
泣き止まない女の子に困ったれんげは…。
第05話 ものすごいものを作った
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越谷小鞠は、夏休みの自由研究で妹の夏海からロボットに仮装させられて困った様子。
それを電話で聞いた一条蛍も、留守番をしている今日中に作りたい物がありました。それは、『おしゃべりロボ』と『歩行ロボット工作キット』。
父親から借りたパソコンでしゃべる内容を入力し、その2つのロボットを動物にまたがったこまぐるみの中に入れます。広いリビングに移動して、スイッチをオンにすると…。
第06話 みんなでキャンプに行った
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夏休み終盤、宮内れんげは旭丘分校の皆と一緒にキャンプにやってきました。
早速テントを張り終わり、ボール遊びや釣りなど、思い思いに楽しむ一同。
夕方になりバーベキューの準備が整いました。肉や野菜の美味しさについ食べ過ぎてしまった子供たちですが、引率の教師でもある宮内一穂は、お酒を飲みすぎて酔い潰れてしまいます。
夜も更け、カブトムシの蜜を塗りに行く事になったれんげと越谷夏海ですが…。
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
「旭丘分校」の生徒はたった5人。
学年も性格も違うけれど、野菜を作ったり、虫捕りをしたり、楽器を練習してみたり・・・
春夏秋冬の変わりゆく田舎生活はワクワクが止まりません。
のどかでいつも通りだけど、くすっときて、ちょっぴり沁みて、心がほっこりする。
まったりゆるゆるなメンバーが送る日常が、またまたはじまります。
原作
あっと(月刊コミックアライブ連載/KADOKAWA 刊)
監督
川面真也
シリーズ構成
吉田玲子
キャラクターデザイン
大塚 舞
総作画監督
大塚 舞、古川英樹
色彩設計
重冨英里
美術監督
畠山佑貴
美術
草薙
撮影監督
佐藤 敦
編集
坪根健太郎
音響監督
亀山俊樹
音楽
水谷広実
音楽制作
ランティス
アニメーション制作
SILVER LINK.
OP主題歌
「つぎはぎもよう」nano.RIPE
ED主題歌
「ただいま」歌:宮内れんげ(小岩井ことり)、一条蛍(村川梨衣)、越谷夏海(佐倉綾音)、越谷小鞠(阿澄佳奈)
製作年
製作国
日本
(C)2021 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合三期