大河ドラマ 功名が辻(つじ)

第20回 迷うが人

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あらすじ

官兵衛が敵方から戻らず、寝返りを疑う信長は嫡男・松寿丸の殺害を一豊に命じます。しかし、官兵衛は敵方から救出されて帰還。絶句する信長に、一豊は切腹覚悟で松寿丸が生きていることを告げます。千代が隠していたのです。信長が安どの表情を見せたのもつかの間、今度は敵方の城に残る数百人もの女子どもまで虐殺せよと命じます。そんな折り、一豊は戦乱で盲目となった小りんと再会し、武士としての迷いを覚えるのでした。

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『大河ドラマ 功名が辻(つじ)』の動画一覧

本編

第41回 大乱の予感

第41回 大乱の予感

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

高台院(寧々・ねね)は千代に、「淀と秀頼が生き延びるためには、徳川傘下の一大名になるほかない。そう進言せぬ三成はうつけじゃ」と断じます。「山内家もそうせよということか」と尋ねる千代に、ほほえみ返す高台院。佐和山に隠居していた三成は上杉家と組み、家康は上杉討伐の名目で大軍を率いて挙兵します。大乱の予感に、一豊は秀吉への忠義から三成に従うか、かつて金ヶ崎で救ってくれた家康への恩義に報いるかで迷います。
第42回 ガラシャの魂

第42回 ガラシャの魂

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

家康を接待する席で己の胸中を率直に吐露する一豊に、じっくりと迷いなされと家康。一豊の心はかすかに徳川に傾きます。同じころ、大坂城に入った三成は大坂に残る諸侯の妻を人質とする書状を送ります。千代はその書状を開封せずに一豊に送り、大阪城へ移ることを断固拒否。ガラシャの身を案じた千代は康豊に文を託し脱出を促しますが、ガラシャは死を選びます。三成か徳川かで思い悩む一豊のもとに、千代からの密書が届きます。
第43回 決戦へ

第43回 決戦へ

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

一豊は千代から届いた三成の書状を家康に差し出しました。未開封のまま書状を渡すという千代の機転で、家康への忠節を強調したのです。翌日の軍議の席では、一豊は城も領地も一切を家康に渡すと宣言し、家康を歓喜させます。一豊の発言にほかの大名も続き、家康勢の結束は一枚岩に。そのころ、三成方の小早川秀秋が高台院を訪問していました。居合わせた千代の前で、高台院は秀秋に「家康をこそ頼るべき」と寝返りを指示します。
第44回 関ヶ原

第44回 関ヶ原

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

ついに天下分け目の戦いの火ぶたが切られました。家康率いる東軍7万5千、三成率いる西軍10万が関ヶ原で激突。西軍優位の戦況に、毛利勢を見張る一豊も死を覚悟します。一豊は家康の許しを得て主戦場へと踊り出ますが、小早川軍の東軍への寝返りで戦況は一転!家康の起死回生の軍略により、西軍総崩れで三成は敗走します。勝利したものの、一豊の胸にはむなしさが広がりました。一方、夫の無事を知った千代は安どに包まれます。
第45回 三成死すとも

第45回 三成死すとも

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

捕えられた三成は大津城へ移され、縄目姿で城の門前にさらされました。一豊は自分の羽織を三成にかけ、淀へ遺言を伝えることを約束します。大坂に凱旋(がいせん)した一豊ですが、戦場で感じた空しさを千代に語り、二人は関ヶ原で敗れた者のために涙を流します。まもなく、三成は六条河原で斬首(ざんしゅ)され、波乱の生涯を閉じました。数日後、一豊は家康の論功行賞で土佐二十万石を賜り、国持ち大名の夢をかなえますが…。
第46回 土佐二十万石

第46回 土佐二十万石

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

土佐二十万石を与えられてから、一豊は人が変わってしまったと千代は嘆きます。一豊は焦っていました。土佐平定が遅れれば、家康に召し上げられるかもしれません。土佐では一領具足と呼ばれる地侍が各地で反乱を起こしていました。そこへ弟の康豊が先発し、なんとか国入りを果たした山内家。六平太は土佐平定の困難さを予期し、命をかけて千代を守ろうと心に誓うのでした。しかし、一領具足の放った銃弾が千代を襲います。
第47回 種崎浜の悲劇

第47回 種崎浜の悲劇

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

一領具足の反乱で土佐平定に手を焼く一豊。家康の圧力もあり、地侍を一掃すると誓ってしまいます。相撲の大試合に一領具足の長を集め、残らず討ち取るという六平太の策を受け入れた一豊。非情なやり方に疑問を抱き、試合場の浜へ急ぐ千代。六平太が一領具足の反撃に倒れ、「これで土佐と千代は安泰だ」と千代の腕の中で息絶えます。「なぜ大勢の者が死なねばならぬ」と千代は涙を流し、一豊に「暇をいただきたい」と告げます。
第48回 功名の果て

第48回 功名の果て

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

弾圧と流血で土佐を制圧した一豊に怒り城を出た千代は、かつての養子で仏門に入った湘南を京から呼び、荒れ寺で暮らし始めます。千代のいない空虚感をかみしめ、晩節を汚したことを後悔する一豊。一方、土佐制圧を一番喜んだのは家康でした。徳川に反旗を翻す勢力を取り除いておきたかったのです。一豊は「これからは慈悲深い政を行う」と千代に誓い、夫婦のきずなは回復します。しかし、河内山城へ入城した直後、一豊が倒れます。
第49回 永遠の夫婦(最終回)

第49回 永遠の夫婦(最終回)

  • 58分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

城で倒れ半身不随になった一豊は、千代の助けで次第に回復します。家康の孫・千姫と秀頼の婚儀が成立。家康は将軍の座を嫡子・秀忠に譲り、徳川の天下であることを世に示します。一豊は豊臣の滅亡を予感して土佐へ戻り、「徳川と豊臣の間に戦が起きたとき、徳川様に従え」と言い残し、千代の腕の中で絶命します。千代は大坂夏の陣で戦国の終えんを見届け、戦死者の魂を慰める旅に出ます。そして、一豊と初めて会った川を訪れます。

PV

[お試し] 第41回 大乱の予感再生
[お試し] 第41回 大乱の予感
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高台院(寧々・ねね)は千代に、「淀と秀頼が生き延びるためには、徳川傘下の一大名になるほかない。そう進言せぬ三成はうつけじゃ」と断じます。「山内家もそうせよということか」と尋ねる千代に、ほほえみ返す高台院。佐和山に隠居していた三成は上杉家と組み、家康は上杉討伐の名目で大軍を率いて挙兵します。大乱の予感に、一豊は秀吉への忠義から三成に従うか、かつて金ヶ崎で救ってくれた家康への恩義に報いるかで迷います。
[お試し] 第42回 ガラシャの魂再生
[お試し] 第42回 ガラシャの魂
  • 1分 
  • 無料

家康を接待する席で己の胸中を率直に吐露する一豊に、じっくりと迷いなされと家康。一豊の心はかすかに徳川に傾きます。同じころ、大坂城に入った三成は大坂に残る諸侯の妻を人質とする書状を送ります。千代はその書状を開封せずに一豊に送り、大阪城へ移ることを断固拒否。ガラシャの身を案じた千代は康豊に文を託し脱出を促しますが、ガラシャは死を選びます。三成か徳川かで思い悩む一豊のもとに、千代からの密書が届きます。
[お試し] 第43回 決戦へ再生
[お試し] 第43回 決戦へ
  • 1分 
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一豊は千代から届いた三成の書状を家康に差し出しました。未開封のまま書状を渡すという千代の機転で、家康への忠節を強調したのです。翌日の軍議の席では、一豊は城も領地も一切を家康に渡すと宣言し、家康を歓喜させます。一豊の発言にほかの大名も続き、家康勢の結束は一枚岩に。そのころ、三成方の小早川秀秋が高台院を訪問していました。居合わせた千代の前で、高台院は秀秋に「家康をこそ頼るべき」と寝返りを指示します。
[お試し] 第44回 関ヶ原再生
[お試し] 第44回 関ヶ原
  • 1分未満 
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ついに天下分け目の戦いの火ぶたが切られました。家康率いる東軍7万5千、三成率いる西軍10万が関ヶ原で激突。西軍優位の戦況に、毛利勢を見張る一豊も死を覚悟します。一豊は家康の許しを得て主戦場へと踊り出ますが、小早川軍の東軍への寝返りで戦況は一転!家康の起死回生の軍略により、西軍総崩れで三成は敗走します。勝利したものの、一豊の胸にはむなしさが広がりました。一方、夫の無事を知った千代は安どに包まれます。
[お試し] 第45回 三成死すとも再生
[お試し] 第45回 三成死すとも
  • 1分未満 
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捕えられた三成は大津城へ移され、縄目姿で城の門前にさらされました。一豊は自分の羽織を三成にかけ、淀へ遺言を伝えることを約束します。大坂に凱旋(がいせん)した一豊ですが、戦場で感じた空しさを千代に語り、二人は関ヶ原で敗れた者のために涙を流します。まもなく、三成は六条河原で斬首(ざんしゅ)され、波乱の生涯を閉じました。数日後、一豊は家康の論功行賞で土佐二十万石を賜り、国持ち大名の夢をかなえますが…。
[お試し] 第46回 土佐二十万石再生
[お試し] 第46回 土佐二十万石
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土佐二十万石を与えられてから、一豊は人が変わってしまったと千代は嘆きます。一豊は焦っていました。土佐平定が遅れれば、家康に召し上げられるかもしれません。土佐では一領具足と呼ばれる地侍が各地で反乱を起こしていました。そこへ弟の康豊が先発し、なんとか国入りを果たした山内家。六平太は土佐平定の困難さを予期し、命をかけて千代を守ろうと心に誓うのでした。しかし、一領具足の放った銃弾が千代を襲います。
[お試し] 第47回 種崎浜の悲劇再生
[お試し] 第47回 種崎浜の悲劇
  • 1分 
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一領具足の反乱で土佐平定に手を焼く一豊。家康の圧力もあり、地侍を一掃すると誓ってしまいます。相撲の大試合に一領具足の長を集め、残らず討ち取るという六平太の策を受け入れた一豊。非情なやり方に疑問を抱き、試合場の浜へ急ぐ千代。六平太が一領具足の反撃に倒れ、「これで土佐と千代は安泰だ」と千代の腕の中で息絶えます。「なぜ大勢の者が死なねばならぬ」と千代は涙を流し、一豊に「暇をいただきたい」と告げます。
[お試し] 第48回 功名の果て再生
[お試し] 第48回 功名の果て
  • 1分 
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弾圧と流血で土佐を制圧した一豊に怒り城を出た千代は、かつての養子で仏門に入った湘南を京から呼び、荒れ寺で暮らし始めます。千代のいない空虚感をかみしめ、晩節を汚したことを後悔する一豊。一方、土佐制圧を一番喜んだのは家康でした。徳川に反旗を翻す勢力を取り除いておきたかったのです。一豊は「これからは慈悲深い政を行う」と千代に誓い、夫婦のきずなは回復します。しかし、河内山城へ入城した直後、一豊が倒れます。
[お試し] 第49回 永遠の夫婦(最終回)再生
[お試し] 第49回 永遠の夫婦(最終回)
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城で倒れ半身不随になった一豊は、千代の助けで次第に回復します。家康の孫・千姫と秀頼の婚儀が成立。家康は将軍の座を嫡子・秀忠に譲り、徳川の天下であることを世に示します。一豊は豊臣の滅亡を予感して土佐へ戻り、「徳川と豊臣の間に戦が起きたとき、徳川様に従え」と言い残し、千代の腕の中で絶命します。千代は大坂夏の陣で戦国の終えんを見届け、戦死者の魂を慰める旅に出ます。そして、一豊と初めて会った川を訪れます。