大河ドラマ 江 ~姫たちの戦国~

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大河ドラマ 江 ~姫たちの戦国~

記念すべき大河ドラマの第50作。信長の妹・お市の方の三女にして、徳川二代将軍・秀忠の正室、三代将軍・家光の生母「江(ごう)」の生涯を、田渕久美子さんのオリジナル脚本で描きます。

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『大河ドラマ 江 ~姫たちの戦国~』の動画一覧

本編

第 1回 湖国の姫

第 1回 湖国の姫

  • 71分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

織田信長(豊川悦司)の妹・市(鈴木保奈美)の娘は三姉妹。三女・江(ごう・上野樹里)は父の記憶がない。永禄11年、京へ上洛(らく)をもくろむ信長の命で、市は北近江の浅井家に嫁ぐ。望まぬ婚姻だが、浅井長政(時任三郎)と出会い、市は恋に落ちる。やがて茶々(芦田愛菜)、初(奥田いろは)が生まれるが、両家は全面戦争へ。戦の果て、信長軍に包囲された小谷城に湖国の姫・江が誕生するが、それは父との別れの時だった。
第 2回 父の仇(かたき)

第 2回 父の仇(かたき)

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正7年、春。北近江を離れ、母・市(鈴木保奈美)と三姉妹は、おじ・信包(小林隆)の居城・伊勢上野城で平穏に暮らしてきた。三女の江(ごう・上野樹里)には父の記憶がない。ある日、織田信長(豊川悦司)から安土城への招待状が届く。江は信長との対面に圧倒され魅了されるが、父の命を奪い、母や茶々(宮沢りえ)、初(水川あさみ)を悲しませた人物だと初めて知る。父のあだを討ちたい。深夜、江は一対一で信長と対じする。
第 3回 信長の秘密

第 3回 信長の秘密

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正7年、秋。江(ごう・上野樹里)は織田信長(豊川悦司)にほれ込むが、信長の命で家康(北大路欣也)が妻と嫡男を死なせたことに驚く。信じがたい非道な命を下した信長の真意を知るため、江は安土へと向かう。千宗易(石坂浩二)や、秀吉(岸谷五朗)の妻・おね(大竹しのぶ)と出会い、信長の本心を聞きだそうとするが、うまくいかない。やがて信長に連れられ、琵琶湖に浮かぶ、父(時任三郎)が愛した竹生島へと渡るが…。
第 4回 本能寺へ

第 4回 本能寺へ

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正9年、春。江(上野樹里)たちは信長(豊川悦司)が開く「馬揃え」に招待され、訪れた京で明智光秀(市村正親)や娘・たま(ミムラ)と出会う。圧倒的な華やかさで群集を魅了する馬揃えに感動した江は、ひとり本能寺で信長と対面するが、「自らが神である」という信長のごう慢さが許せず、怒って寺を後にする。やがて、迎えた天正10年。信長率いる織田軍は、天下統一への最終局面を迎えるが、光秀は独り焦慮を募らせていた。
第 5回 本能寺の変

第 5回 本能寺の変

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正10年5月。江(上野樹里)は、信長(豊川悦司)と二度と会わないと決めたことを悔やんでいた。そんな時、家康(北大路欣也)に招待され、江は京で信長と会うことになる。一方、明智光秀(市村正親)は、信長に領地を取り上げられ、「秀吉(岸谷五朗)の配下で毛利攻めに加われ」と命じられる。そして迎えた6月2日。ついに光秀は信長への謀反ののろしを上げる。1万3000の軍勢が本能寺を包囲。信長が最期を迎える。
第 6回 光秀の天下

第 6回 光秀の天下

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正10年6月。江(上野樹里)は、家康(北大路欣也)と命がけの伊賀越えの末、無事、伊勢に到着するが、野武士に捕らえられる。一方、光秀(市村正親)は、天下人どころか孤立無援となっていた。最大の誤算は、秀吉(岸谷五朗)であった。備中から1日半で姫路に到達。後に「中国大返し」と呼ばれる離れ業をやってのける。追い詰められた光秀は、安土城で人質となった江と対面。なぜおじ上をあやめたか、江は光秀に訴えるが…。
第 7回 母の再婚

第 7回 母の再婚

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正10年6月。信長亡き後、誰が織田家の後継者となるか…。織田家筆頭家老・柴田勝家(大地康雄)は、清洲城に織田家重臣を呼び寄せる。江(上野樹里)は、城内で秀吉(岸谷五朗)と出会うが、そこには秀吉の母(奈良岡朋子)と、名も知らぬ幼子がいた。清洲会議で秀吉は、信長の孫・三法師様こそが後継者だと、見事に勝家らの思惑の裏をかく。その夜、秀吉の野望を阻止するため、市(鈴木保奈美)は勝家との再婚を決意する。
第 8回 初めての父

第 8回 初めての父

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正10年、秋。江(上野樹里)たちは、母・市(鈴木保奈美)の新しい嫁ぎ先、越前・北庄(きたのしょう)城に移る。茶々(宮沢りえ)や初(水川あさみ)は、義父・勝家(大地康雄)を受け入れられず、江は初めての父に戸惑っていた。ある日、江はひとり馬に乗り駆け出すが、嵐で城に戻れなくなる。翌朝、無事に戻った江を勝家は激しく、はり飛ばす。一方、市を勝家に取られた秀吉(岸谷五朗)は、着々と戦の準備を始めていた。
第 9回 義父(ちち)の涙

第 9回 義父(ちち)の涙

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正10年冬。江(上野樹里)たち三姉妹と義父・勝家(大地康雄)の間に、家族の絆が芽生えていた。しかし、秀吉(岸谷五朗)は、信長の葬儀を京で大々的に執り行う。蚊帳の外に置かれた筆頭家臣の勝家や信長の妹・市(鈴木保奈美)は、怒りをあらわにする。さらなる秀吉の暗躍が伝わるなか、江や茶々(宮沢りえ)、初(水川あさみ)は、二度と戦を起こしてほしくないと勝家に強く訴えるが、やがて出陣の時を迎え…。
第10回 わかれ

第10回 わかれ

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正11年冬。近江の山岳地帯で勝家(大地康雄)と秀吉(岸谷五朗)のにらみ合いは、ひとつき余り続くが、勝機に焦る佐久間盛政(山田純大)の失態を機に、勝家は賤ケ岳の戦いに敗れ、北庄城へと敗走する。勝家は、市(鈴木保奈美)や江(上野樹里)たち三姉妹を城から逃がそうとするが、市は拒絶。母だけ城に残ると告げ、三姉妹は衝撃を受ける。やがて秀吉の家臣・石田三成(萩原聖人)が現れ、母との壮絶な別れの時を迎える。
第11回 猿の人質

第11回 猿の人質

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正11年4月。江(上野樹里)たちは、秀吉(岸谷五朗)の人質となり安土城へ入り、おね(大竹しのぶ)から京極龍子(鈴木砂羽)を紹介される。龍子は夫を秀吉に殺されたが側室になり、秀吉は優しい人と語った。江たちは激しく嫌悪する。そんな時、秀吉の工作で織田信孝(金井勇太)が自害。信雄(山崎裕太)は家康(北大路欣也)に打倒秀吉の戦を仕掛けようと持ちかける。一方、秀吉は茶々(宮沢りえ)の美貌に心を奪われる。
第12回 茶々の反乱

第12回 茶々の反乱

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正11年初夏。茶々(宮沢りえ)が目覚めると華やかな着物で、部屋じゅうが埋め尽くされていた。江(上野樹里)や初(水川あさみ)の部屋も同様だった。茶々に目をつけた秀吉(岸谷五朗)の仕業で、母の思い出が詰まった着物をすべて処分され、茶々や江は激怒。秀吉は食事も豪勢なものを次々と用意。茶々は、着物も食事も一切受け付けず、三姉妹は絶食して抗議し続ける。やがて三姉妹は、千宗易(石坂浩二)と対面するが…。
第13回 花嫁の決意

第13回 花嫁の決意

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正11年秋。秀吉(岸谷五朗)は、「江(上野樹里)を尾張大野城城主の佐治一成(平岳大)に嫁がせる」と告げる。一成は、織田信雄(山崎裕太)の家臣。信雄は、家康(北大路欣也)と結び秀吉との戦準備を始めていた。江を嫁がせ信雄から、一成を離反させるのが秀吉の思わく。茶々(宮沢りえ)は、代わりに嫁ぐと詰め寄るが、秀吉は江の婚姻は信長の遺志で、信雄との戦も防げると言い放つ。やがて、江は嫁入りを決意するが…。
第14回 離縁せよ

第14回 離縁せよ

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正12年2月。江(上野樹里)は佐治一成(平岳大)との婚礼の日を迎えるが、一成は織田信雄(山崎裕太)や家康(北大路欣也)と共に秀吉(岸谷五朗)との戦に備えていた。何も知らないのは江だけ。やがて戦が始まり、家康相手に苦戦を強いられた秀吉は、ついに信雄の懐柔策に出て和睦に持ち込む。戦は終えんするが、江のもとに茶々が病に伏したと文が届き、江は大坂城へと出向くが、突如、一成と離縁される。
第15回 猿の正体

第15回 猿の正体

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正12年12月。秀吉(岸谷五朗)によって、突如、佐治一成(平岳大)と離縁させられた江(上野樹里)は、秀吉への復しゅうを誓う。乳母・ヨシ(宮地雅子)を従え、秀吉の弱点とその正体を暴こうと、城中を調べて回る。石田三成(萩原聖人)、京極龍子(鈴木砂羽)、秀次(北村有起哉)と次々聞きまわるが、弱点など聞きだせず、誰一人、秀吉を悪く言う者がいない。らちが明かない江が、最後に見いだす秀吉の正体とは。
第16回 関白秀吉

第16回 関白秀吉

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正13年初夏。秀吉(岸谷五朗)は、茶々(宮沢りえ)への執心から将軍になると宣言。足利義昭(和泉元彌)に頼み込むが即座に決裂。それでも秀吉は、関白になろうと五摂家筆頭の近衛家に接近する。そんな折、江(上野樹里)たちは、細川たま(ミムラ)と再会。本能寺の変から続いた長い幽閉生活を秀吉に解かれ細川家に戻ってきたのだ。たまは、キリシタンになろうとしていた。秀吉はついに関白となり、茶々の前に現れるが…。
第17回 家康の花嫁

第17回 家康の花嫁

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正13年7月。関白となった秀吉(岸谷五朗)にも思い通りにならないものがあった。家康(北大路欣也)である。上洛を促す使者を送っても、あいさつに現れない。秀吉は、江(上野樹里)に相談するが、一方的に思いを通そうとする秀吉に、ひきょう千万と言い放つ。秀吉は妹の旭(広岡由里子)を夫から離縁し、家康に妻として送り込む。家康は、旭を妻に迎えたものの、上洛を拒否。ついに秀吉は大政所(奈良岡朋子)を送り込む。
第18回 恋しくて

第18回 恋しくて

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正15年正月。太政大臣となった秀吉(岸谷五朗)は、九州攻めの出陣命令を下す。そんななか、秀吉を恐れずに思ったままを口にする快活な秀勝(AKIRA)に、江(上野樹里)は心を動かされる。初(水川あさみ)は、すてきな顔立ちと立ち姿の男に一目ぼれするが、それが“ダメ男”とうわさがある京極高次(斎藤工)だと紹介され、ショックを受ける。一方、茶々(宮沢りえ)は秀吉から呼び出され、ついに思いを告げられる。
第19回 初の縁談

第19回 初の縁談

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正15年晩夏。初(水川あさみ)の京極高次(斎藤工)への恋心は募るばかり。だが、信長のめいである三姉妹は、秀吉(岸谷五朗)にとって政略結婚最大の駒。望む相手との結婚など無理だと龍子(鈴木砂羽)に諭される。初は、茶々(宮沢りえ)に高次との結婚の許しを秀吉にしてほしいと懇願するが、江(上野樹里)は大反対。しかし茶々は、ふびんな初を高次に嫁がせるため、その見返りとして自らの身をささげると秀吉に申し出る。
第20回 茶々の恋

第20回 茶々の恋

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天正15年秋。江(上野樹里)は、何より茶々(宮沢りえ)のことが気がかりだった。千利休(石坂浩二)たちに相談するが、茶々に秀吉(岸谷五朗)への思いが芽生えたと指摘され、江はおもしろくない。しかし、茶々から拒絶されたと落ち込む秀吉は、思いが届かぬ茶々から離れ、京の聚楽第に住まいを移す。さらに、公家の名家と茶々の縁談を決めてしまう。けれど、茶々の恋心は募るばかり。ある夜、茶々と秀吉は二人きりになり…。

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[お試し] 第 1回 湖国の姫再生
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織田信長(豊川悦司)の妹・市(鈴木保奈美)の娘は三姉妹。三女・江(ごう・上野樹里)は父の記憶がない。永禄11年、京へ上洛(らく)をもくろむ信長の命で、市は北近江の浅井家に嫁ぐ。望まぬ婚姻だが、浅井長政(時任三郎)と出会い、市は恋に落ちる。やがて茶々(芦田愛菜)、初(奥田いろは)が生まれるが、両家は全面戦争へ。戦の果て、信長軍に包囲された小谷城に湖国の姫・江が誕生するが、それは父との別れの時だった。
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天正7年、秋。江(ごう・上野樹里)は織田信長(豊川悦司)にほれ込むが、信長の命で家康(北大路欣也)が妻と嫡男を死なせたことに驚く。信じがたい非道な命を下した信長の真意を知るため、江は安土へと向かう。千宗易(石坂浩二)や、秀吉(岸谷五朗)の妻・おね(大竹しのぶ)と出会い、信長の本心を聞きだそうとするが、うまくいかない。やがて信長に連れられ、琵琶湖に浮かぶ、父(時任三郎)が愛した竹生島へと渡るが…。
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天正9年、春。江(上野樹里)たちは信長(豊川悦司)が開く「馬揃え」に招待され、訪れた京で明智光秀(市村正親)や娘・たま(ミムラ)と出会う。圧倒的な華やかさで群集を魅了する馬揃えに感動した江は、ひとり本能寺で信長と対面するが、「自らが神である」という信長のごう慢さが許せず、怒って寺を後にする。やがて、迎えた天正10年。信長率いる織田軍は、天下統一への最終局面を迎えるが、光秀は独り焦慮を募らせていた。
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天正10年5月。江(上野樹里)は、信長(豊川悦司)と二度と会わないと決めたことを悔やんでいた。そんな時、家康(北大路欣也)に招待され、江は京で信長と会うことになる。一方、明智光秀(市村正親)は、信長に領地を取り上げられ、「秀吉(岸谷五朗)の配下で毛利攻めに加われ」と命じられる。そして迎えた6月2日。ついに光秀は信長への謀反ののろしを上げる。1万3000の軍勢が本能寺を包囲。信長が最期を迎える。
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天正10年6月。江(上野樹里)は、家康(北大路欣也)と命がけの伊賀越えの末、無事、伊勢に到着するが、野武士に捕らえられる。一方、光秀(市村正親)は、天下人どころか孤立無援となっていた。最大の誤算は、秀吉(岸谷五朗)であった。備中から1日半で姫路に到達。後に「中国大返し」と呼ばれる離れ業をやってのける。追い詰められた光秀は、安土城で人質となった江と対面。なぜおじ上をあやめたか、江は光秀に訴えるが…。
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天正10年6月。信長亡き後、誰が織田家の後継者となるか…。織田家筆頭家老・柴田勝家(大地康雄)は、清洲城に織田家重臣を呼び寄せる。江(上野樹里)は、城内で秀吉(岸谷五朗)と出会うが、そこには秀吉の母(奈良岡朋子)と、名も知らぬ幼子がいた。清洲会議で秀吉は、信長の孫・三法師様こそが後継者だと、見事に勝家らの思惑の裏をかく。その夜、秀吉の野望を阻止するため、市(鈴木保奈美)は勝家との再婚を決意する。
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天正10年、秋。江(上野樹里)たちは、母・市(鈴木保奈美)の新しい嫁ぎ先、越前・北庄(きたのしょう)城に移る。茶々(宮沢りえ)や初(水川あさみ)は、義父・勝家(大地康雄)を受け入れられず、江は初めての父に戸惑っていた。ある日、江はひとり馬に乗り駆け出すが、嵐で城に戻れなくなる。翌朝、無事に戻った江を勝家は激しく、はり飛ばす。一方、市を勝家に取られた秀吉(岸谷五朗)は、着々と戦の準備を始めていた。
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天正10年冬。江(上野樹里)たち三姉妹と義父・勝家(大地康雄)の間に、家族の絆が芽生えていた。しかし、秀吉(岸谷五朗)は、信長の葬儀を京で大々的に執り行う。蚊帳の外に置かれた筆頭家臣の勝家や信長の妹・市(鈴木保奈美)は、怒りをあらわにする。さらなる秀吉の暗躍が伝わるなか、江や茶々(宮沢りえ)、初(水川あさみ)は、二度と戦を起こしてほしくないと勝家に強く訴えるが、やがて出陣の時を迎え…。
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天正11年冬。近江の山岳地帯で勝家(大地康雄)と秀吉(岸谷五朗)のにらみ合いは、ひとつき余り続くが、勝機に焦る佐久間盛政(山田純大)の失態を機に、勝家は賤ケ岳の戦いに敗れ、北庄城へと敗走する。勝家は、市(鈴木保奈美)や江(上野樹里)たち三姉妹を城から逃がそうとするが、市は拒絶。母だけ城に残ると告げ、三姉妹は衝撃を受ける。やがて秀吉の家臣・石田三成(萩原聖人)が現れ、母との壮絶な別れの時を迎える。
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天正11年4月。江(上野樹里)たちは、秀吉(岸谷五朗)の人質となり安土城へ入り、おね(大竹しのぶ)から京極龍子(鈴木砂羽)を紹介される。龍子は夫を秀吉に殺されたが側室になり、秀吉は優しい人と語った。江たちは激しく嫌悪する。そんな時、秀吉の工作で織田信孝(金井勇太)が自害。信雄(山崎裕太)は家康(北大路欣也)に打倒秀吉の戦を仕掛けようと持ちかける。一方、秀吉は茶々(宮沢りえ)の美貌に心を奪われる。
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天正11年初夏。茶々(宮沢りえ)が目覚めると華やかな着物で、部屋じゅうが埋め尽くされていた。江(上野樹里)や初(水川あさみ)の部屋も同様だった。茶々に目をつけた秀吉(岸谷五朗)の仕業で、母の思い出が詰まった着物をすべて処分され、茶々や江は激怒。秀吉は食事も豪勢なものを次々と用意。茶々は、着物も食事も一切受け付けず、三姉妹は絶食して抗議し続ける。やがて三姉妹は、千宗易(石坂浩二)と対面するが…。
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天正11年秋。秀吉(岸谷五朗)は、「江(上野樹里)を尾張大野城城主の佐治一成(平岳大)に嫁がせる」と告げる。一成は、織田信雄(山崎裕太)の家臣。信雄は、家康(北大路欣也)と結び秀吉との戦準備を始めていた。江を嫁がせ信雄から、一成を離反させるのが秀吉の思わく。茶々(宮沢りえ)は、代わりに嫁ぐと詰め寄るが、秀吉は江の婚姻は信長の遺志で、信雄との戦も防げると言い放つ。やがて、江は嫁入りを決意するが…。
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天正12年2月。江(上野樹里)は佐治一成(平岳大)との婚礼の日を迎えるが、一成は織田信雄(山崎裕太)や家康(北大路欣也)と共に秀吉(岸谷五朗)との戦に備えていた。何も知らないのは江だけ。やがて戦が始まり、家康相手に苦戦を強いられた秀吉は、ついに信雄の懐柔策に出て和睦に持ち込む。戦は終えんするが、江のもとに茶々が病に伏したと文が届き、江は大坂城へと出向くが、突如、一成と離縁される。
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天正12年12月。秀吉(岸谷五朗)によって、突如、佐治一成(平岳大)と離縁させられた江(上野樹里)は、秀吉への復しゅうを誓う。乳母・ヨシ(宮地雅子)を従え、秀吉の弱点とその正体を暴こうと、城中を調べて回る。石田三成(萩原聖人)、京極龍子(鈴木砂羽)、秀次(北村有起哉)と次々聞きまわるが、弱点など聞きだせず、誰一人、秀吉を悪く言う者がいない。らちが明かない江が、最後に見いだす秀吉の正体とは。
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天正13年初夏。秀吉(岸谷五朗)は、茶々(宮沢りえ)への執心から将軍になると宣言。足利義昭(和泉元彌)に頼み込むが即座に決裂。それでも秀吉は、関白になろうと五摂家筆頭の近衛家に接近する。そんな折、江(上野樹里)たちは、細川たま(ミムラ)と再会。本能寺の変から続いた長い幽閉生活を秀吉に解かれ細川家に戻ってきたのだ。たまは、キリシタンになろうとしていた。秀吉はついに関白となり、茶々の前に現れるが…。
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天正13年7月。関白となった秀吉(岸谷五朗)にも思い通りにならないものがあった。家康(北大路欣也)である。上洛を促す使者を送っても、あいさつに現れない。秀吉は、江(上野樹里)に相談するが、一方的に思いを通そうとする秀吉に、ひきょう千万と言い放つ。秀吉は妹の旭(広岡由里子)を夫から離縁し、家康に妻として送り込む。家康は、旭を妻に迎えたものの、上洛を拒否。ついに秀吉は大政所(奈良岡朋子)を送り込む。
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天正15年正月。太政大臣となった秀吉(岸谷五朗)は、九州攻めの出陣命令を下す。そんななか、秀吉を恐れずに思ったままを口にする快活な秀勝(AKIRA)に、江(上野樹里)は心を動かされる。初(水川あさみ)は、すてきな顔立ちと立ち姿の男に一目ぼれするが、それが“ダメ男”とうわさがある京極高次(斎藤工)だと紹介され、ショックを受ける。一方、茶々(宮沢りえ)は秀吉から呼び出され、ついに思いを告げられる。
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天正15年晩夏。初(水川あさみ)の京極高次(斎藤工)への恋心は募るばかり。だが、信長のめいである三姉妹は、秀吉(岸谷五朗)にとって政略結婚最大の駒。望む相手との結婚など無理だと龍子(鈴木砂羽)に諭される。初は、茶々(宮沢りえ)に高次との結婚の許しを秀吉にしてほしいと懇願するが、江(上野樹里)は大反対。しかし茶々は、ふびんな初を高次に嫁がせるため、その見返りとして自らの身をささげると秀吉に申し出る。
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天正15年秋。江(上野樹里)は、何より茶々(宮沢りえ)のことが気がかりだった。千利休(石坂浩二)たちに相談するが、茶々に秀吉(岸谷五朗)への思いが芽生えたと指摘され、江はおもしろくない。しかし、茶々から拒絶されたと落ち込む秀吉は、思いが届かぬ茶々から離れ、京の聚楽第に住まいを移す。さらに、公家の名家と茶々の縁談を決めてしまう。けれど、茶々の恋心は募るばかり。ある夜、茶々と秀吉は二人きりになり…。

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