大河ドラマ 信長 KING OF ZIPANGU

[お試し] 第15回 家庭の問題

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戦勝祝宴の日、信長は林通勝(みちかつ)、池田恒興(つねおき)ら重臣に、美濃攻めの計画を告げます。今川義元に続き、斉藤義竜を攻め落とし、織田軍の強さを諸国に見せつける戦略です。また、信長は手柄を立てた家臣を重臣に取り立てると宣言。丹羽長秀と前田利家を重臣に、藤吉郎を足軽組小頭に取り立て、ほうびの銀を与えました。祝宴の途中、信長が出陣の日取りを決めるため随天の部屋を訪れると、そこに母・るいがいました。

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『大河ドラマ 信長 KING OF ZIPANGU』の動画一覧

本編

第21回 将軍暗殺

第21回 将軍暗殺

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

永禄8年(1565)元旦、京に着いたフロイスはヴィレラ神父とともに将軍・足利義輝に拝謁します。5月、小牧山城で軍義中の信長のもとに、将軍家の使者・明智光秀が書状を持って訪れます。大和の松永久秀に謀反の企てがあるため、義輝を守るよう上洛(じょうらく)を促します。しかし、義輝はすでに暗殺された後でした。義輝の死で、フロイスたちは都を追われます。翌春、しのは三人の子を残して他界しました。
第22回 美濃攻略

第22回 美濃攻略

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

東美濃をほぼ制圧した信長は、西美濃の武将たちの説得工作により稲葉山城の斎藤龍興を孤立させ、稲葉山城を残し美濃のほとんどを制圧しました。永禄10年(1567)春、信長は三河を統一した徳川家康の嫡男・信康に娘・五徳姫を嫁がせます。そして、信長は最後の城・稲葉山城を攻め落とします。十年の歳月をかけて美濃を制圧し、城のある井の口を岐阜と改名した信長のもとへ足利義秋(後の義昭)の使者・明智光秀が訪れます。
第23回 京への道

第23回 京への道

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

美濃を平定した信長は、稲葉山城を岐阜城と改め入城。さらに京を目指し、近江・小谷(おだに)城城主の浅井長政と妹・お市の縁組を進めます。断れば信長に攻められると考えた長政は縁組を承知します。信長は、越前の朝倉義景(よしかげ)のもとにいる足利義秋(後の義昭)を奉じて上洛(じょうらく)するつもりでした。小谷城のお市と長政は夫婦円満です。一方、堺の帰蝶(きちょう)は、宣教師の家でフロイスと出会います。
第24回 天下布武

第24回 天下布武

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

信長に通じて六角勢に殺された近江の山上城主の妻・おなべが、信長を頼り岐阜城に来ました。上洛(じょうらく)の準備を進める信長のもとへ明智光秀が訪れ、足利義昭の書状を渡します。主君・朝倉義景(よしかげ)に愛想を尽かし、家臣にと願い出る光秀。この願いを承知した信長は、一刻も早く義昭を美濃に移すよう命じます。永禄11年(1568)9月、信長は“天下布武”の印を作り、2万5千の軍勢で都へと出陣しました。
第25回 野望

第25回 野望

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

上洛(じょうらく)した信長は、三好三人衆を攻め、四国へ追いやります。足利義昭は、続いて将軍・義輝を殺した大和の松永久秀を攻めるよう命じます。しかし、信長は、この戦いでよく働き、天下の政に通じている久秀を使い道のある男と見ていました。将軍に任じられ、満足して能を楽しむだけの義昭にあきれる信長。信長を副将軍にとの義昭の意向を即座に断り、幕府など無用という考えを抱いて岐阜へ戻りました。
第26回 信長を見た

第26回 信長を見た

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

易占いを外した随天が信長の前で切腹しようとすると大雨が降り、取りやめになります。本願寺と堺に重税を課した信長に堺衆は反発し、合戦の準備をします。解決策を求めた今井宗久は帰蝶(きちょう)を訪ねますが、返事に落胆します。永禄12年(1569)、将軍・義昭の御座所が三好三人衆や斎藤龍興に襲撃されます。急ぎ上洛(じょうらく)した信長は警護を固め、将軍や幕府の権限を拘束する殿中御掟(おきて)を定めます。
第27回 対決

第27回 対決

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

永禄12年(1569)春、信長はフロイスと初めて出会い、神の教えや遠い国々の話を聞きます。布教のためには死も恐れず海を渡る宣教師たちの覚悟に感心して、京での布教を許可します。明智光秀が重臣たちに、将軍・足利義昭と朝倉の不穏な動きを伝えに来ました。そこへ信長がフロイスから贈られた奇妙な帽子をかぶり現れます。信長は義昭らの思惑をすでに見抜いていました。
第28回 人の恨み

第28回 人の恨み

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

永禄13年(1570)、信長は、諸国の大名に上洛(じょうらく)を促しますが、越前の朝倉義景(よしかげ)は拒み続けます。義景を攻めるときは義弟・浅井長政に事前連絡をすると言う約束を破り、討伐に出陣します。朝倉から援軍を頼まれた長政は、心ならずも父・久政に従い、妻・お市に信長と戦うことを告げ出陣します。長政が背後から攻めてきたという知らせに、信長は木下藤吉郎にしんがりを命じ、都へ退去しました。
第29回 姉川の合戦

第29回 姉川の合戦

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

元亀元年(1570)6月、信長は小谷城の浅井長政を攻めます。徳川家康も3千の兵で駆けつけます。浅井の援軍として朝倉勢8千が小谷(おだに)城へ向かっているとの連絡に、浅井と朝倉の挟み撃ちを懸念した信長は、姉川まで兵を退かせますが、それを見た長政は姉川の織田軍を攻めます。徳川軍と朝倉軍の激突で合戦の火ぶたが切って落とされました。織田軍は苦戦しますが浅井・朝倉軍を破り、長政を小谷城へ退却させました。
第30回 死神

第30回 死神

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

姉川の合戦後、再び動き出した三好勢を討つため摂津に向う信長は、三好勢に加勢する石山本願寺一向宗に攻められます。暗闇で響く南無阿弥陀仏は織田軍を恐怖に陥れます。横山城を守る木下藤吉郎は、本願寺と浅井が手を結んだことを察知します。岐阜城では随天が、おなべの方は死に神であり、追放しなければ織田家に不幸が起こると林通勝(みちかつ)に迫ります。近江の宇佐山城を守る義弟の織田信治が浅井勢に討たれてしまいます。
第31回 比叡山焼き打ち

第31回 比叡山焼き打ち

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

元亀元年(1570)、信長は浅井・朝倉、三好、本願寺一向宗門徒らに取り囲まれ、近江宇佐山城で身動きが取れなくなります。そのため、勅命を条件に浅井・朝倉と和睦します。いつまでも決着のつかない戦いにいらだつ信長は意を決し、随天の毒で病床に伏す側室・おなべを見舞った後、岐阜へ戻ります。翌年正月、重臣らの反対をよそに比叡山を焼き払い、僧と3千人あまりの老若男女を皆殺しにしてしまいました。
第32回 随天

第32回 随天

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

比叡山焼き打ちは、人々に大きな衝撃を与えました。林通勝(みちかつ)は切腹覚悟で諫言(かんげん)しますが、信長は取り合いません。そこに現れた随天が「非常に悪い卦(け)が出たので城を出ないように」と進言しますが、信長は一笑に付します。随天はるいの侍女・まつを使い、信長の側室・おなべに毒を盛らせていました。ある夜、おなべの侍女が夕食の毒味をして血を吐いて死にます。随天は残りの毒をまつから受け取ると…。
第33回 信長包囲作戦

第33回 信長包囲作戦

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

元亀3年(1572)正月、信長は嫡男・奇妙丸(後の信忠)の元服式で、浅井・朝倉攻めを宣言し、浅井の重臣を味方に引き入れた秀吉をほめます。夏、小谷(おだに)城近くに陣を張る信長勢は一向宗門徒らに苦戦。そこに、朝倉義景(よしかげ)の兵が現れたという知らせが。信長は前田利家に将軍・義昭と本願寺のつながりを調べさせます。一か月後、徳川家康から一報が届きます。甲斐武田信玄、3万余りの軍勢で動き出す気配。
第34回 四面楚歌(しめんそか)

第34回 四面楚歌(しめんそか)

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

甲斐の武田信玄がついに動きました。前方に浅井・朝倉勢、背後は将軍・足利義昭と本願寺一向宗門徒、そして退路に武田軍と反信長包囲網の完成です。信長は急ぎ岐阜城へ戻り、将軍家との決別を表明する意見書を送りつけます。甲府を出発した武田軍は徳川家康の居城・浜松城を目指していました。秀吉は柴田勝家と丹羽長秀の名字を1字ずつもらい、名字を羽柴(はしば)と改めます。
第35回 足利幕府滅亡

第35回 足利幕府滅亡

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

元亀4年(1573)、三方ヶ原で徳川軍を破った武田軍は西へ進軍を続けます。しかし、なぜか朝倉軍は兵を引きます。理解に苦しむ浅井長政。信長の苦境は変わらず、将軍・義昭との和睦を決意し、前田利家を遣わしますが、失敗します。そこに、信玄が病に倒れ死にかけているとの知らせが…。勅命により、一度は信長と和睦した義昭ですが、再び挙兵します。しかし、敗れて無条件降伏し、信長に追放され、足利幕府は滅亡します。
第36回 浅井朝倉攻め

第36回 浅井朝倉攻め

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

信長は、浅井・朝倉攻めを再開しました。信長の次の標的は自分に違いないと考えた浅井長政は朝倉へ援軍を要請します。出陣した朝倉義景(よしかげ)は、浅井軍が動かないことにいら立ち、兵を引き揚げます。これを追撃して越前に突入した信長は朝倉軍を壊滅させ、義景は切腹。長政は信長からの和議の使者を追い返し、お市に城を去るよう命じます。ついに信長が小谷(おだに)城めがけて攻め込みます。
第37回 天下を取る

第37回 天下を取る

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

織田軍が小谷(おだに)城の本丸に迫ると、浅井長政はお市と娘たちを信長のもとへ送り、討ち死にします。天正元年(1573)11月、信長は堺の豪商たちに本願寺を経済援助しないよう申し入れます。翌年、岐阜城での新年の宴席に突然現れたお市は、痛烈に信長を批判します。信長は側室・おなべのため、正倉院の蘭奢待(らんじゃたい)という香木を朝廷に所望し、許されます。信長が天下人となった瞬間でした。
第38回 長篠の戦い

第38回 長篠の戦い

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天下を手にした信長の次の敵は、東の武田と本願寺顕如の一向一揆でした。信長は、一向一揆の一大拠点、伊勢長島を制圧します。天正3年(1575)春、武田軍が三河に動き出し、徳川家康から援軍の要請が来ます。徳川軍と合流した信長は、最強といわれる騎馬軍団に備え、鉄砲隊を編成します。馬の動きを止める柵を幾重にも立て、そこを三段構えの鉄砲で撃つ作戦です。騎馬軍団を次々と打ち落とし、信長はみごと勝利を収めます。
第39回 家督譲与

第39回 家督譲与

  • 42分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

長篠の戦いに勝った信長は、越前の一向一揆を鎮圧し、その地を柴田勝家に任せます。近隣に前田利家らを配すことで、勝家の支援と相互監視体制を築きます。一方、徳川家康の嫡男・信康に嫁いだ娘・五徳姫の苦労ぶりを知らされますが、他家の内政に干渉できません。信長は都に近い安土に築城する夢を実行します。さらに、朝廷から右近衛大将(うこんえのだいしょう)の官位を受け、岐阜尾張を嫡男・信忠に譲り、安土に移りました。
第40回 夢の城

第40回 夢の城

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

信長は、丹羽長秀や随天に安土に築く城の構想を聞かせます。そして、自分で描いた六重の塔をなした天守閣の絵を見せます。随天は、「六重は不吉」と告げます。足利義昭が本願寺らと手を結び、都を攻めるとの知らせが…。信長は都へ向かい、一向宗門徒を石山本願寺へ追い込みます。一方、フロイスたちは布教のため九州へ行く途中、安土の信長を訪れ、別れのしるしにと身につけていた十字架を贈りました。

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[お試し] 第21回 将軍暗殺再生
[お試し] 第21回 将軍暗殺
  • 1分 
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永禄8年(1565)元旦、京に着いたフロイスはヴィレラ神父とともに将軍・足利義輝に拝謁します。5月、小牧山城で軍義中の信長のもとに、将軍家の使者・明智光秀が書状を持って訪れます。大和の松永久秀に謀反の企てがあるため、義輝を守るよう上洛(じょうらく)を促します。しかし、義輝はすでに暗殺された後でした。義輝の死で、フロイスたちは都を追われます。翌春、しのは三人の子を残して他界しました。
[お試し] 第22回 美濃攻略再生
[お試し] 第22回 美濃攻略
  • 1分未満 
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東美濃をほぼ制圧した信長は、西美濃の武将たちの説得工作により稲葉山城の斎藤龍興を孤立させ、稲葉山城を残し美濃のほとんどを制圧しました。永禄10年(1567)春、信長は三河を統一した徳川家康の嫡男・信康に娘・五徳姫を嫁がせます。そして、信長は最後の城・稲葉山城を攻め落とします。十年の歳月をかけて美濃を制圧し、城のある井の口を岐阜と改名した信長のもとへ足利義秋(後の義昭)の使者・明智光秀が訪れます。
[お試し] 第23回 京への道再生
[お試し] 第23回 京への道
  • 1分 
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美濃を平定した信長は、稲葉山城を岐阜城と改め入城。さらに京を目指し、近江・小谷(おだに)城城主の浅井長政と妹・お市の縁組を進めます。断れば信長に攻められると考えた長政は縁組を承知します。信長は、越前の朝倉義景(よしかげ)のもとにいる足利義秋(後の義昭)を奉じて上洛(じょうらく)するつもりでした。小谷城のお市と長政は夫婦円満です。一方、堺の帰蝶(きちょう)は、宣教師の家でフロイスと出会います。
[お試し] 第24回 天下布武再生
[お試し] 第24回 天下布武
  • 1分 
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信長に通じて六角勢に殺された近江の山上城主の妻・おなべが、信長を頼り岐阜城に来ました。上洛(じょうらく)の準備を進める信長のもとへ明智光秀が訪れ、足利義昭の書状を渡します。主君・朝倉義景(よしかげ)に愛想を尽かし、家臣にと願い出る光秀。この願いを承知した信長は、一刻も早く義昭を美濃に移すよう命じます。永禄11年(1568)9月、信長は“天下布武”の印を作り、2万5千の軍勢で都へと出陣しました。
[お試し] 第25回 野望再生
[お試し] 第25回 野望
  • 1分未満 
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上洛(じょうらく)した信長は、三好三人衆を攻め、四国へ追いやります。足利義昭は、続いて将軍・義輝を殺した大和の松永久秀を攻めるよう命じます。しかし、信長は、この戦いでよく働き、天下の政に通じている久秀を使い道のある男と見ていました。将軍に任じられ、満足して能を楽しむだけの義昭にあきれる信長。信長を副将軍にとの義昭の意向を即座に断り、幕府など無用という考えを抱いて岐阜へ戻りました。
[お試し] 第26回 信長を見た再生
[お試し] 第26回 信長を見た
  • 1分 
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易占いを外した随天が信長の前で切腹しようとすると大雨が降り、取りやめになります。本願寺と堺に重税を課した信長に堺衆は反発し、合戦の準備をします。解決策を求めた今井宗久は帰蝶(きちょう)を訪ねますが、返事に落胆します。永禄12年(1569)、将軍・義昭の御座所が三好三人衆や斎藤龍興に襲撃されます。急ぎ上洛(じょうらく)した信長は警護を固め、将軍や幕府の権限を拘束する殿中御掟(おきて)を定めます。
[お試し] 第27回 対決再生
[お試し] 第27回 対決
  • 1分 
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永禄12年(1569)春、信長はフロイスと初めて出会い、神の教えや遠い国々の話を聞きます。布教のためには死も恐れず海を渡る宣教師たちの覚悟に感心して、京での布教を許可します。明智光秀が重臣たちに、将軍・足利義昭と朝倉の不穏な動きを伝えに来ました。そこへ信長がフロイスから贈られた奇妙な帽子をかぶり現れます。信長は義昭らの思惑をすでに見抜いていました。
[お試し] 第28回 人の恨み再生
[お試し] 第28回 人の恨み
  • 1分 
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永禄13年(1570)、信長は、諸国の大名に上洛(じょうらく)を促しますが、越前の朝倉義景(よしかげ)は拒み続けます。義景を攻めるときは義弟・浅井長政に事前連絡をすると言う約束を破り、討伐に出陣します。朝倉から援軍を頼まれた長政は、心ならずも父・久政に従い、妻・お市に信長と戦うことを告げ出陣します。長政が背後から攻めてきたという知らせに、信長は木下藤吉郎にしんがりを命じ、都へ退去しました。
[お試し] 第29回 姉川の合戦再生
[お試し] 第29回 姉川の合戦
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元亀元年(1570)6月、信長は小谷城の浅井長政を攻めます。徳川家康も3千の兵で駆けつけます。浅井の援軍として朝倉勢8千が小谷(おだに)城へ向かっているとの連絡に、浅井と朝倉の挟み撃ちを懸念した信長は、姉川まで兵を退かせますが、それを見た長政は姉川の織田軍を攻めます。徳川軍と朝倉軍の激突で合戦の火ぶたが切って落とされました。織田軍は苦戦しますが浅井・朝倉軍を破り、長政を小谷城へ退却させました。
[お試し] 第30回 死神再生
[お試し] 第30回 死神
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姉川の合戦後、再び動き出した三好勢を討つため摂津に向う信長は、三好勢に加勢する石山本願寺一向宗に攻められます。暗闇で響く南無阿弥陀仏は織田軍を恐怖に陥れます。横山城を守る木下藤吉郎は、本願寺と浅井が手を結んだことを察知します。岐阜城では随天が、おなべの方は死に神であり、追放しなければ織田家に不幸が起こると林通勝(みちかつ)に迫ります。近江の宇佐山城を守る義弟の織田信治が浅井勢に討たれてしまいます。
[お試し] 第31回 比叡山焼き打ち再生
[お試し] 第31回 比叡山焼き打ち
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元亀元年(1570)、信長は浅井・朝倉、三好、本願寺一向宗門徒らに取り囲まれ、近江宇佐山城で身動きが取れなくなります。そのため、勅命を条件に浅井・朝倉と和睦します。いつまでも決着のつかない戦いにいらだつ信長は意を決し、随天の毒で病床に伏す側室・おなべを見舞った後、岐阜へ戻ります。翌年正月、重臣らの反対をよそに比叡山を焼き払い、僧と3千人あまりの老若男女を皆殺しにしてしまいました。
[お試し] 第32回 随天再生
[お試し] 第32回 随天
  • 1分 
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比叡山焼き打ちは、人々に大きな衝撃を与えました。林通勝(みちかつ)は切腹覚悟で諫言(かんげん)しますが、信長は取り合いません。そこに現れた随天が「非常に悪い卦(け)が出たので城を出ないように」と進言しますが、信長は一笑に付します。随天はるいの侍女・まつを使い、信長の側室・おなべに毒を盛らせていました。ある夜、おなべの侍女が夕食の毒味をして血を吐いて死にます。随天は残りの毒をまつから受け取ると…。
[お試し] 第33回 信長包囲作戦再生
[お試し] 第33回 信長包囲作戦
  • 1分 
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元亀3年(1572)正月、信長は嫡男・奇妙丸(後の信忠)の元服式で、浅井・朝倉攻めを宣言し、浅井の重臣を味方に引き入れた秀吉をほめます。夏、小谷(おだに)城近くに陣を張る信長勢は一向宗門徒らに苦戦。そこに、朝倉義景(よしかげ)の兵が現れたという知らせが。信長は前田利家に将軍・義昭と本願寺のつながりを調べさせます。一か月後、徳川家康から一報が届きます。甲斐武田信玄、3万余りの軍勢で動き出す気配。
[お試し] 第34回 四面楚歌(しめんそか)再生
[お試し] 第34回 四面楚歌(しめんそか)
  • 1分 
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甲斐の武田信玄がついに動きました。前方に浅井・朝倉勢、背後は将軍・足利義昭と本願寺一向宗門徒、そして退路に武田軍と反信長包囲網の完成です。信長は急ぎ岐阜城へ戻り、将軍家との決別を表明する意見書を送りつけます。甲府を出発した武田軍は徳川家康の居城・浜松城を目指していました。秀吉は柴田勝家と丹羽長秀の名字を1字ずつもらい、名字を羽柴(はしば)と改めます。
[お試し] 第35回 足利幕府滅亡再生
[お試し] 第35回 足利幕府滅亡
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元亀4年(1573)、三方ヶ原で徳川軍を破った武田軍は西へ進軍を続けます。しかし、なぜか朝倉軍は兵を引きます。理解に苦しむ浅井長政。信長の苦境は変わらず、将軍・義昭との和睦を決意し、前田利家を遣わしますが、失敗します。そこに、信玄が病に倒れ死にかけているとの知らせが…。勅命により、一度は信長と和睦した義昭ですが、再び挙兵します。しかし、敗れて無条件降伏し、信長に追放され、足利幕府は滅亡します。
[お試し] 第36回 浅井朝倉攻め再生
[お試し] 第36回 浅井朝倉攻め
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信長は、浅井・朝倉攻めを再開しました。信長の次の標的は自分に違いないと考えた浅井長政は朝倉へ援軍を要請します。出陣した朝倉義景(よしかげ)は、浅井軍が動かないことにいら立ち、兵を引き揚げます。これを追撃して越前に突入した信長は朝倉軍を壊滅させ、義景は切腹。長政は信長からの和議の使者を追い返し、お市に城を去るよう命じます。ついに信長が小谷(おだに)城めがけて攻め込みます。
[お試し] 第37回 天下を取る再生
[お試し] 第37回 天下を取る
  • 1分 
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織田軍が小谷(おだに)城の本丸に迫ると、浅井長政はお市と娘たちを信長のもとへ送り、討ち死にします。天正元年(1573)11月、信長は堺の豪商たちに本願寺を経済援助しないよう申し入れます。翌年、岐阜城での新年の宴席に突然現れたお市は、痛烈に信長を批判します。信長は側室・おなべのため、正倉院の蘭奢待(らんじゃたい)という香木を朝廷に所望し、許されます。信長が天下人となった瞬間でした。
[お試し] 第38回 長篠の戦い再生
[お試し] 第38回 長篠の戦い
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天下を手にした信長の次の敵は、東の武田と本願寺顕如の一向一揆でした。信長は、一向一揆の一大拠点、伊勢長島を制圧します。天正3年(1575)春、武田軍が三河に動き出し、徳川家康から援軍の要請が来ます。徳川軍と合流した信長は、最強といわれる騎馬軍団に備え、鉄砲隊を編成します。馬の動きを止める柵を幾重にも立て、そこを三段構えの鉄砲で撃つ作戦です。騎馬軍団を次々と打ち落とし、信長はみごと勝利を収めます。
[お試し] 第39回 家督譲与再生
[お試し] 第39回 家督譲与
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長篠の戦いに勝った信長は、越前の一向一揆を鎮圧し、その地を柴田勝家に任せます。近隣に前田利家らを配すことで、勝家の支援と相互監視体制を築きます。一方、徳川家康の嫡男・信康に嫁いだ娘・五徳姫の苦労ぶりを知らされますが、他家の内政に干渉できません。信長は都に近い安土に築城する夢を実行します。さらに、朝廷から右近衛大将(うこんえのだいしょう)の官位を受け、岐阜尾張を嫡男・信忠に譲り、安土に移りました。
[お試し] 第40回 夢の城再生
[お試し] 第40回 夢の城
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信長は、丹羽長秀や随天に安土に築く城の構想を聞かせます。そして、自分で描いた六重の塔をなした天守閣の絵を見せます。随天は、「六重は不吉」と告げます。足利義昭が本願寺らと手を結び、都を攻めるとの知らせが…。信長は都へ向かい、一向宗門徒を石山本願寺へ追い込みます。一方、フロイスたちは布教のため九州へ行く途中、安土の信長を訪れ、別れのしるしにと身につけていた十字架を贈りました。