大河ドラマ 翔ぶが如く

第1部 第15回 南国の女

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あらすじ

将軍の御台所として和宮内親王を迎え、公武合体を進める動きが起こります。島津久光は斉彬の遺志をふまえて、朝廷と幕府との仲立ちをすることを決意しました。大久保正助は名も一蔵と改め、御小納戸役として、久光に直接意見具申できる立場になります。一蔵は久光に、西郷吉之助を呼び戻すことを願い出ます。奄美大島の吉之助は、妻・愛加那が男児を出産し、一児の父となっていました…。

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『大河ドラマ 翔ぶが如く』の動画一覧

本編

第1部 第21回 慶喜の裏切り

第1部 第21回 慶喜の裏切り

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

文久3年(1863)7月、大久保一蔵(後の利通)は、現れていたイギリス艦隊と砲火を交え、長樽を大砲に見せかける奇策などで、敵を撤退させます。一方、西郷吉之助は国の行く末を案じつつも、島の子供に学問を教え、無私無欲の哲学に近づいていきます。元治元年(1864)正月、政治の中心は京に移りました。雄藩大名が集まり、島津久光も官位を得ました。慶喜は実権を握ろうと画策し、久光と対立します。
第1部 第22回 燃える思い 吉之助召還

第1部 第22回 燃える思い 吉之助召還

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

慶喜は攘夷(じょうい)を唱えて薩摩を孤立させようとし、島津久光は焦りを感じます。薩摩藩の中に西郷吉之助の召還を願う声が高まっていました。大久保一蔵(後の利通)は吉之助の弟・信吾に連判状を提出させ、久光はついに吉之助を呼び戻します。京都に集まっていた有力大名たちが帰国の途につき始め、久光は京へ到着した吉之助に軍の指令の役を申しつけます。時代は大名より下級武士が活躍するように進んでいきます。
第1部 第23回 竜馬と海舟

第1部 第23回 竜馬と海舟

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

元治元年(1864)、新選組の池田屋襲撃に怒った長州が出兵してきます。慶喜は会津と薩摩に協力を求め、西郷吉之助は蛤御門付近の激戦で、長州勢を退却させました。そんな折り、吉之助を訪ねてきた土佐浪人・坂本竜馬は、「薩摩と長州が戦うことは幕府を喜ばせるだけだ」と説きます。勝海舟も「日本の将来は雄藩連合に託すべきだ」と語ります。征長軍の参謀である吉之助は、長州の処分を寛大に取り計らうよう画策します。
第1部 第24回 新たな契り

第1部 第24回 新たな契り

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

西郷吉之助が帰郷すると、島津久光から「嫁を迎えよ」と命じられます。実は大久保一蔵(後の利通)らの企(たくら)みでした。吉之助は祝言を挙げますが、慶喜らが再び長州に派兵しようとしていると聞いて京へ戻ります。一蔵は公家への工作を続け、吉之助は、薩長が手を結んで幕府の無謀を正す時だという坂本竜馬に同調し、幕府の長州征伐に反対する藩論を高めるため、竜馬を伴い薩摩へ戻ります。
第1部 第25回 薩長同盟

第1部 第25回 薩長同盟

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

坂本竜馬は、西郷吉之助や大久保一蔵(後の利通)と薩長同盟実現に奔走します。長州の総帥・桂小五郎(後の木戸孝允)が上京しますが、薩摩への恨みから交渉は進みません。竜馬は憤激し、吉之助は藩の面目にこだわったことを詫(わ)びます。慶応2年(1865)1月、竜馬を立会人に、吉之助と桂の間に薩長同盟が結ばれ、倒幕勢力が結集します。
第1部 第26回 討幕への道

第1部 第26回 討幕への道

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

慶喜が第15代将軍となり西郷吉之助らは慶喜を牽(けん)制します。慶応3年(1866)10月、在京40藩の代表を集め、大政奉還を宣言しました。坂本竜馬は新政府の人事構想や新生日本の理想を熱く語りますが、1か月後、竜馬が暗殺されてしまいます。番組中に一部、現在では不適切な表現が含まれておりますが、放送当時の社会、文化状況を伝えるという趣旨から、修正等を行わずにそのまま配信いたします。ご了承ください。
第1部 第27回 王政復古

第1部 第27回 王政復古

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

西郷吉之助らの決起の計画は土佐藩から将軍・慶喜に漏れますが、吉之助と大久保一蔵(後の利通)は動揺する岩倉具視を説得し、新政府の樹立を決定します。薩摩を中心とする同盟軍の出動により、王政復古の大逆転劇の幕が切って落とされました。慶喜は将軍職を辞し、徳川一万五千の兵と共に大阪城に籠(こ)もり、吉之助は慶喜の反撃に備えます。静かに、そして確実に動乱の空気が漂ってきました。
第1部 第28回 江戸開城

第1部 第28回 江戸開城

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

西郷吉之助は、徳川勢に対して臨戦態勢に入いりました。劣勢の慶喜は江戸へ戻り、立て直しを図ろうとします。しかし、江戸に着いた慶喜は敗戦を認め、勝海舟を使者に送りました。吉之助は七か条の条件を示して海舟と話し合い、江戸城総攻撃は中止されました。慶応4年(1868)4月、江戸城は無血開城され、ついに徳川幕府は滅亡しました。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第1部 第29回 維新成る (第1部最終回)

第1部 第29回 維新成る (第1部最終回)

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

慶応4年(1868)9月、年号が明治と改まり、東京に天皇が移ってきました。久光は、維新の成就は薩摩兵士たちの活躍によるものと上機嫌でした。番組中に一部、現在では不適切な表現が含まれておりますが、放送当時の社会、文化状況を伝えるという趣旨から、修正等を行わずにそのまま配信いたします。ご了承ください。 この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第2部 第 1回 揺れる新政府

第2部 第 1回 揺れる新政府

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

維新後、西郷隆盛は鹿児島で悠々自適の生活を送っています。一方、大久保利通は東京で岩倉具視(ともみ)、木戸孝允(たかよし)らと新政府で奮闘していました。不満分子の鎮静に隆盛の上京が必要だという声が出ますが、大久保は退けます。番組中に一部、現在では不適切な表現が含まれておりますが、放送当時の社会、文化状況を伝えるという趣旨から、修正等を行わずにそのまま配信いたします。ご了承ください。
第2部 第 2回 決意の門出

第2部 第 2回 決意の門出

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

明治3年(1870)12月、大久保利通は岩倉具視を伴って鹿児島入りし、島津久光、西郷隆盛に上京を要請します。久光は病を理由に上京を断り、薩摩藩主・島津忠義と隆盛を上京させることにします。隆盛は政府に対する二十五ヶ条の建白書を出し、大久保は建白書を承諾した時は隆盛が上京するとの約束を取り付けました。年が改まり、大久保と今後の政策について話し合った隆盛は、東京行きの意志を固めます。
第2部 第 3回 苦難の大変革・廃藩置県

第2部 第 3回 苦難の大変革・廃藩置県

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

ついに西郷隆盛は上京しました。新しい政府で、隆盛は参議、大久保は大蔵卿となります。政権内部では、廃藩置県に向けて、さまざまな思わくが渦巻いていました。改革の断行には隆盛の力が不可欠としながらも、木戸孝允や伊藤博文は改革が政治改革までへと飛び火することを心配していました。そして薩長独占の政府を揺り動かそうとする肥前(佐賀)の江藤新平。事態は予断を許しません。
第2部 第 4回 いけにえの牛

第2部 第 4回 いけにえの牛

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

明治4年(1871)7月、心配されたような大きな抵抗もなく、藩は廃止され、府と県に統一されました。廃藩置県です。西郷隆盛と大久保利通にとっては新国家のために避けて通れない政策でしたが、島津久光の怒りはすさまじく、薩摩から改革抵抗の火の手が上がるかのようでした。肥前出身の江藤新平や大隈重信は政権からの薩長勢力の追放を画策します。
第2部 第 5回 欧米視察団出発

第2部 第 5回 欧米視察団出発

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

新政府内は不安含みでした。欧米視察団の団長に名乗りを上げて外交の中心に立とうとする大隈重信や江藤新平らの動きに対し、大久保利通は岩倉具視を全権大使とし、大久保自身や木戸などを視察団メンバーとして発表します。大隈は日本に残ることになりました。その頃、西郷隆盛に接近しようと政商・山城屋和助から札束入りの菓子折が届きました。それを知った薩摩の桐野利秋は激怒します。
第2部 第 6回 留守政府分裂

第2部 第 6回 留守政府分裂

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

大久保たちの留守中、西郷隆盛は弟・従道から報告される政府高官の腐敗に心を痛めていました。そんな時、大久保利通と伊藤博文が突如帰国します。条約改正の全権委任状を取りに戻ったのです。番組中に一部、現在では不適切な表現が含まれておりますが、放送当時の社会、文化状況を伝えるという趣旨から、修正等を行わずにそのまま配信いたします。ご了承ください。
第2部 第 7回 破裂弾中の昼寝

第2部 第 7回 破裂弾中の昼寝

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

明治5年(1872)春、西郷隆盛は鹿児島に帰郷しました。廃藩置県など新政府の政策に批判的な島津久光は、隆盛を裏切り者、不忠者と激怒します。一方、江藤新平による陸軍省の公金流用事件の調査は終わりに近づいていました。番組中に一部、現在では不適切な表現が含まれておりますが、放送当時の社会、文化状況を伝えるという趣旨から、修正等を行わずにそのまま配信いたします。ご了承ください。
第2部 第 8回 遣韓大使志願

第2部 第 8回 遣韓大使志願

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

欧米視察団の一員としてパリ滞在中の大久保利通は、東洋のビスマルクを目指すと意気軒昂(こう)です。その頃、日本政府は、山城屋の事件で大揺れでした。公金を流用した疑いで山縣有朋は辞表を提出します。西郷隆盛は健康を害していて、帰国した大久保は隆盛を見舞います。そして、対朝鮮国の問題が未解決のままでした。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第2部 第 9回 大久保の決断

第2部 第 9回 大久保の決断

  • 44分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

参議に就任して西郷隆盛の朝鮮派遣に反対してほしいという伊藤博文の願いに、大久保利通は耳を傾けません。隆盛の身を案じる弟・従道も、兄の命を賭けた思いを知るだけに苦しんでいました。西郷家には渡韓に同行したいという壮士が押しかけ、直接隆盛を説得しようとした岩倉具視は逆に怠慢を責められる始末です。このような中、大警視・川路利良は、桐野利秋ら近衛兵の動きに懸念を抱き、密偵に探らせようと考えます。
第2部 第10回 両雄対決

第2部 第10回 両雄対決

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

明治6年(1873)10月14日、西郷隆盛の朝鮮派遣を巡って会議が開かれました。隆盛はすでに決定した話だと言い、大久保利通は時期尚早と反対します。番組中に一部、現在では不適切な表現が含まれておりますが、放送当時の社会、文化状況を伝えるという趣旨から、修正等を行わずにそのまま配信いたします。ご了承ください。 この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
第2部 第11回 西郷、野に下る

第2部 第11回 西郷、野に下る

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  • 3日間 220 pt 〜

朝鮮への使節派遣は西郷隆盛ら賛成派がほぼ勝利しますが、決定を目前に太政大臣・三条実美(さねとみ)が病に倒れました。反対派の大久保利通らは岩倉具視を太政大臣代理に任命して巻き返しに出ます。翌日、隆盛や江藤新平らは決定を守るように岩倉に迫りますが、岩倉は大久保の意を受けて懸命に踏ん張ります。こうして、朝鮮使節派遣は歴史の彼方(かなた)へ押し流されました。隆盛は辞表を提出します。

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[お試し] 第1部 第21回 慶喜の裏切り再生
[お試し] 第1部 第21回 慶喜の裏切り
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文久3年(1863)7月、大久保一蔵(後の利通)は、現れていたイギリス艦隊と砲火を交え、長樽を大砲に見せかける奇策などで、敵を撤退させます。一方、西郷吉之助は国の行く末を案じつつも、島の子供に学問を教え、無私無欲の哲学に近づいていきます。元治元年(1864)正月、政治の中心は京に移りました。雄藩大名が集まり、島津久光も官位を得ました。慶喜は実権を握ろうと画策し、久光と対立します。
[お試し] 第1部 第22回 燃える思い 吉之助召還再生
[お試し] 第1部 第22回 燃える思い 吉之助召還
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慶喜は攘夷(じょうい)を唱えて薩摩を孤立させようとし、島津久光は焦りを感じます。薩摩藩の中に西郷吉之助の召還を願う声が高まっていました。大久保一蔵(後の利通)は吉之助の弟・信吾に連判状を提出させ、久光はついに吉之助を呼び戻します。京都に集まっていた有力大名たちが帰国の途につき始め、久光は京へ到着した吉之助に軍の指令の役を申しつけます。時代は大名より下級武士が活躍するように進んでいきます。
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元治元年(1864)、新選組の池田屋襲撃に怒った長州が出兵してきます。慶喜は会津と薩摩に協力を求め、西郷吉之助は蛤御門付近の激戦で、長州勢を退却させました。そんな折り、吉之助を訪ねてきた土佐浪人・坂本竜馬は、「薩摩と長州が戦うことは幕府を喜ばせるだけだ」と説きます。勝海舟も「日本の将来は雄藩連合に託すべきだ」と語ります。征長軍の参謀である吉之助は、長州の処分を寛大に取り計らうよう画策します。
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西郷吉之助が帰郷すると、島津久光から「嫁を迎えよ」と命じられます。実は大久保一蔵(後の利通)らの企(たくら)みでした。吉之助は祝言を挙げますが、慶喜らが再び長州に派兵しようとしていると聞いて京へ戻ります。一蔵は公家への工作を続け、吉之助は、薩長が手を結んで幕府の無謀を正す時だという坂本竜馬に同調し、幕府の長州征伐に反対する藩論を高めるため、竜馬を伴い薩摩へ戻ります。
[お試し] 第1部 第25回 薩長同盟再生
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坂本竜馬は、西郷吉之助や大久保一蔵(後の利通)と薩長同盟実現に奔走します。長州の総帥・桂小五郎(後の木戸孝允)が上京しますが、薩摩への恨みから交渉は進みません。竜馬は憤激し、吉之助は藩の面目にこだわったことを詫(わ)びます。慶応2年(1865)1月、竜馬を立会人に、吉之助と桂の間に薩長同盟が結ばれ、倒幕勢力が結集します。
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慶喜が第15代将軍となり西郷吉之助らは慶喜を牽(けん)制します。慶応3年(1866)10月、在京40藩の代表を集め、大政奉還を宣言しました。坂本竜馬は新政府の人事構想や新生日本の理想を熱く語りますが、1か月後、竜馬が暗殺されてしまいます。番組中に一部、現在では不適切な表現が含まれておりますが、放送当時の社会、文化状況を伝えるという趣旨から、修正等を行わずにそのまま配信いたします。ご了承ください。
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西郷吉之助らの決起の計画は土佐藩から将軍・慶喜に漏れますが、吉之助と大久保一蔵(後の利通)は動揺する岩倉具視を説得し、新政府の樹立を決定します。薩摩を中心とする同盟軍の出動により、王政復古の大逆転劇の幕が切って落とされました。慶喜は将軍職を辞し、徳川一万五千の兵と共に大阪城に籠(こ)もり、吉之助は慶喜の反撃に備えます。静かに、そして確実に動乱の空気が漂ってきました。
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西郷吉之助は、徳川勢に対して臨戦態勢に入いりました。劣勢の慶喜は江戸へ戻り、立て直しを図ろうとします。しかし、江戸に着いた慶喜は敗戦を認め、勝海舟を使者に送りました。吉之助は七か条の条件を示して海舟と話し合い、江戸城総攻撃は中止されました。慶応4年(1868)4月、江戸城は無血開城され、ついに徳川幕府は滅亡しました。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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維新後、西郷隆盛は鹿児島で悠々自適の生活を送っています。一方、大久保利通は東京で岩倉具視(ともみ)、木戸孝允(たかよし)らと新政府で奮闘していました。不満分子の鎮静に隆盛の上京が必要だという声が出ますが、大久保は退けます。番組中に一部、現在では不適切な表現が含まれておりますが、放送当時の社会、文化状況を伝えるという趣旨から、修正等を行わずにそのまま配信いたします。ご了承ください。
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ついに西郷隆盛は上京しました。新しい政府で、隆盛は参議、大久保は大蔵卿となります。政権内部では、廃藩置県に向けて、さまざまな思わくが渦巻いていました。改革の断行には隆盛の力が不可欠としながらも、木戸孝允や伊藤博文は改革が政治改革までへと飛び火することを心配していました。そして薩長独占の政府を揺り動かそうとする肥前(佐賀)の江藤新平。事態は予断を許しません。
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明治4年(1871)7月、心配されたような大きな抵抗もなく、藩は廃止され、府と県に統一されました。廃藩置県です。西郷隆盛と大久保利通にとっては新国家のために避けて通れない政策でしたが、島津久光の怒りはすさまじく、薩摩から改革抵抗の火の手が上がるかのようでした。肥前出身の江藤新平や大隈重信は政権からの薩長勢力の追放を画策します。
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新政府内は不安含みでした。欧米視察団の団長に名乗りを上げて外交の中心に立とうとする大隈重信や江藤新平らの動きに対し、大久保利通は岩倉具視を全権大使とし、大久保自身や木戸などを視察団メンバーとして発表します。大隈は日本に残ることになりました。その頃、西郷隆盛に接近しようと政商・山城屋和助から札束入りの菓子折が届きました。それを知った薩摩の桐野利秋は激怒します。
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明治5年(1872)春、西郷隆盛は鹿児島に帰郷しました。廃藩置県など新政府の政策に批判的な島津久光は、隆盛を裏切り者、不忠者と激怒します。一方、江藤新平による陸軍省の公金流用事件の調査は終わりに近づいていました。番組中に一部、現在では不適切な表現が含まれておりますが、放送当時の社会、文化状況を伝えるという趣旨から、修正等を行わずにそのまま配信いたします。ご了承ください。
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欧米視察団の一員としてパリ滞在中の大久保利通は、東洋のビスマルクを目指すと意気軒昂(こう)です。その頃、日本政府は、山城屋の事件で大揺れでした。公金を流用した疑いで山縣有朋は辞表を提出します。西郷隆盛は健康を害していて、帰国した大久保は隆盛を見舞います。そして、対朝鮮国の問題が未解決のままでした。この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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参議に就任して西郷隆盛の朝鮮派遣に反対してほしいという伊藤博文の願いに、大久保利通は耳を傾けません。隆盛の身を案じる弟・従道も、兄の命を賭けた思いを知るだけに苦しんでいました。西郷家には渡韓に同行したいという壮士が押しかけ、直接隆盛を説得しようとした岩倉具視は逆に怠慢を責められる始末です。このような中、大警視・川路利良は、桐野利秋ら近衛兵の動きに懸念を抱き、密偵に探らせようと考えます。
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明治6年(1873)10月14日、西郷隆盛の朝鮮派遣を巡って会議が開かれました。隆盛はすでに決定した話だと言い、大久保利通は時期尚早と反対します。番組中に一部、現在では不適切な表現が含まれておりますが、放送当時の社会、文化状況を伝えるという趣旨から、修正等を行わずにそのまま配信いたします。ご了承ください。 この番組は著作権上の制約等から、一部放送とは異なる箇所があります。ご了承ください。
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朝鮮への使節派遣は西郷隆盛ら賛成派がほぼ勝利しますが、決定を目前に太政大臣・三条実美(さねとみ)が病に倒れました。反対派の大久保利通らは岩倉具視を太政大臣代理に任命して巻き返しに出ます。翌日、隆盛や江藤新平らは決定を守るように岩倉に迫りますが、岩倉は大久保の意を受けて懸命に踏ん張ります。こうして、朝鮮使節派遣は歴史の彼方(かなた)へ押し流されました。隆盛は辞表を提出します。