『サイエンスZERO』の動画一覧

本編

「イチからわかる!ノーベル賞 量子もつれ&クリックケミストリー&人類進化」

「イチからわかる!ノーベル賞 量子もつれ&クリックケミストリー&人類進化」

  • 30分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

ノーベル賞を徹底解説!読み解くキーワードは“発想の転換”と“斬新な手段”。物理学賞は、アインシュタインも懐疑的だった「量子もつれ」というまか不思議な現象を実験で証明した研究。化学賞は斬新な有機合成技術「クリックケミストリー」に。生理学・医学賞は、絶滅したネアンデルタール人のDNAを解析するという、不可能に挑戦した研究に。難解な研究も、受賞者にゆかりのある専門家の解説や、模型やCGでイチからわかる!
「“脈動オーロラ”に挑む大観測! 宇宙の脅威“キラー電子”に迫れ」

「“脈動オーロラ”に挑む大観測! 宇宙の脅威“キラー電子”に迫れ」

  • 30分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

同じ場所で光ったり消えたりを繰り返す「脈動オーロラ」。この現象が出現するとき、「キラー電子」と呼ばれる高エネルギー電子が地球に降り注ぐという。キラー電子は、人工衛星の故障の原因となることで知られるが、“なぜ発生するのか?”は長年の謎だった。人工衛星が、私たちの暮らしに不可欠なインフラとなる中、宇宙の安定利用に貢献する研究が進む。キラー電子に迫るため、脈動オーロラにロケットを打ち込む観測に密着する。
「もはやSFではない! “人工冬眠”研究最前線」

「もはやSFではない! “人工冬眠”研究最前線」

  • 30分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

SFでおなじみ「人工冬眠」が現実のものに!?冬眠は、極限環境を超省エネモードで生き抜く生存術。冬眠を人間に応用できれば、救急医療や宇宙進出に欠かせない技術になると期待されている。2020年、本来冬眠しないマウスを“冬眠に似た状態”に誘導することに成功したという驚きの研究が発表。さらに人類はかつて冬眠していた可能性も!飲まず食わずでも臓器や筋肉が衰えない冬眠パワーを寝たきり予防に生かす研究も紹介。
「生命の法則を利用する!DNAコンピューターがひらく未来」

「生命の法則を利用する!DNAコンピューターがひらく未来」

  • 30分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

DNAを使って情報処理をする「DNAコンピューター」が、急速に進化している。遺伝情報を持つDNAは、4種類の塩基「A・T・G・C」の組み合わせで出来ているが、これを利用することで調べ物をしたり、物質を操作するなどのプログラムが作れるという。がんの早期診断へ応用が期待されるもの、プログラム通りに分裂する人工細胞のようなものまで登場! 生命システムを利用して未来の医療を大きく変えようとする挑戦に迫る。
「樹木が生んだ魅惑の素材!進化するセルロースナノファイバー」

「樹木が生んだ魅惑の素材!進化するセルロースナノファイバー」

  • 30分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

樹木から取り出したナノサイズの新素材「セルロースナノファイバー」を特集。セルロースは全ての植物に含まれる無尽蔵の天然資源で、プラスチックに置き換わる次世代の素材として期待される。新たに開発されたのは、セルロースナノファイバーで作る透明な“紙”。軽くて変形可能、いらなくなれば土に返る!今までにない新発想の半導体やセンサーを生み出そうという研究も!樹木に魅せられた研究者が開発への熱い思いを語り尽くす。
「ウクライナと福島 科学者たちの闘い」

「ウクライナと福島 科学者たちの闘い」

  • 30分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

ロシアによるウクライナ侵攻から1年。福島大学で、放射性物質のリスクを専門にするウクライナと日本の研究者たちが“科学の力”で何ができるのか模索している。ともに史上最悪レベルの原発事故を経験したことから10年程前から共同研究を行ってきた“絆”。原発が戦争の攻撃の対象になる中、事故に備えた放射性物質の拡散予測の実施や、森林火災の規模を迅速に把握するための解析方法の開発に取り組む。科学者たちの闘いを追う。
「はやぶさ2最新報告 リュウグウからのメッセージ」

「はやぶさ2最新報告 リュウグウからのメッセージ」

  • 30分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

「はやぶさ2」が地球に持ち帰った小惑星リュウグウの分析結果が続々と発表されている。分析が始まった直後から独占密着! その目的は、「地球生命に必要な“水”や“有機物”がどこからきたのか」という謎に迫ること。試料をさまざまな角度から分析すると、「水が作った不思議な鉱物」や「大量の有機物」など大発見が! 分析ドキュメントで現場の興奮を伝えるとともに、分析からみえる小惑星をめぐる壮大な物語に思いをはせる。
「人類の未来を救え!ここまで来た核融合発電」

「人類の未来を救え!ここまで来た核融合発電」

  • 30分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

太陽がエネルギーを生み出す“核融合反応”を人工的に作り出す核融合発電。2022年12月、アメリカの研究所が、投入エネルギーを上回るエネルギーを取り出すことに初めて成功。フランスでは、日本も参加する巨大な核融合実験炉「ITER(イーター)」の建設が進む。実現はいつ?安全性は?青森で開発中の核融合発電に不可欠な装置にも注目。人類の英知を結集させてエネルギー問題解決に挑もうとする巨大プロジェクトに迫る。
「限界を超えてゆけ!“ダイヤモンド半導体”開発最前線」

「限界を超えてゆけ!“ダイヤモンド半導体”開発最前線」

  • 30分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

電気自動車や空飛ぶクルマなどの登場により、大電力の制御ができる「次世代型の半導体」の開発に注目が!“究極”の半導体として大きな期待が集まるのが「ダイヤモンド半導体」。かたい結合が特徴のダイヤモンドは、大電力に強く、理論的には従来のシリコンの半導体の5万倍の性能を実現できるという。実現には高い壁があったが、地道な努力と意外な出会いによって、開発は大きく前進。実用化に向けた開発の舞台裏と情熱に迫る。
「番組20周年! 科学を一挙振り返りSP」

「番組20周年! 科学を一挙振り返りSP」

  • 60分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

“ゼロから分かりやすく科学を伝えたい”と2003年に始まった「サイエンスZERO」がまもなく放送20年を迎える。放送回数は787回、あらゆる分野の最新研究をディープに伝えてきた。今回は1時間のスペシャル番組!ヒトゲノム解読、コンピューター、地震・災害、宇宙など、さまざまなテーマで科学の20年を振り返る。特別企画では、歴代ナビゲーターが記憶に残る番組を語る! 科学の歩みを振り返り、未来をみつめます。
木星の“月”で生命を探せ!史上最大級の探査機打ち上げ直前SP

木星の“月”で生命を探せ!史上最大級の探査機打ち上げ直前SP

  • 30分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

木星の“月”を目指して、2023年4月に探査機「JUICE(ジュース)」が打ち上げられる。木星の月の地下には「海」があることが分かり、太陽系の中で最も地球外生命が存在する可能性の高い場所とされる。JUICEは23か国、2000人以上が関わるという史上最大級の探査計画で11個の観測機器を搭載。地下海の詳細な観測や生命の指標となる物質を探す。「地球外生命発見の“前夜”」という研究者たちの興奮を伝える。
「常識を超える驚異の生き物!ホヤが解き明かすヒトの謎」

「常識を超える驚異の生き物!ホヤが解き明かすヒトの謎」

  • 30分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

海の珍味・ホヤが、人間の謎を次々と解き明かしている。ヒトとホヤは、実は進化的に近縁で、共通の仕組みをたくさん持ち、ホヤから医療につながる発見が蓄積されている。人類に多大な貢献をしてきたのだ。科学者たちは、“複雑な人体の謎を、ホヤがシンプルに解いてくれる”と評する。ホヤの驚異の再生能力や、ホヤから見つかる薬につながるような未知の物質にも注目。ホヤは常識を超えている!ホヤの魅力をたっぷり味わい尽くす。
「進化と生命の不思議に迫る!生き物たちの華麗なる“逃げ技”」

「進化と生命の不思議に迫る!生き物たちの華麗なる“逃げ技”」

  • 30分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

生き物は天敵から逃げることで命をつないできた。いま、想像を超える衝撃の逃げ技が次々発見されている。食べられてもなお天敵のエラから逃げ出すウナギの稚魚。カエルに飲み込まれても、消化管を泳ぎお尻から脱出する昆虫も。不利と思われていた行動「ヘビににらまれたカエル」にも奥深い生存戦略が。さらに、究極の逃げ技!?「死んだふり」から生命活動の根幹も見えてきた。「捕食回避行動」を通して生き物の本質や進化に迫る。
本気でぶつかれ!小学生ロボコン 全国大会

本気でぶつかれ!小学生ロボコン 全国大会

  • 30分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

全国の小学生たちが知恵と技術を競い合う「第4回小学生ロボコン」。これまで新型コロナの影響でオンライン開催だったが、今年はじめて全国大会がリアルで開催された。ルールは、競技エリアに設置された小さな的に玉を入れること。遠くから狙ったり、ルールの裏側をついたり、参加者たちはロボに工夫を施し競技に挑む。予選を含めると参加者およそ千人、果たして栄冠を勝ち取るのは? 小学生の発想力と大会にかける思いに迫る。
「地球外生命の痕跡か!?火星サンプルリターンに挑め!」

「地球外生命の痕跡か!?火星サンプルリターンに挑め!」

  • 30分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

生命を探し求めて火星で活動を続けるNASAの探査車「パーシビアランス」。かつて湖があった場所で、岩を覆う“謎の紫色の物質”を発見!生命に関わる物質の可能性があると大注目されている。そして、生命を考える上で重要なのが火星の“水の歴史”を知ること。水がどのくらいの間、豊富に存在したのか。日本の火星衛星探査計画「MMX」でその手がかりを得ようというチャレンジングな研究も紹介。火星探査の最前線に迫る。
「認知症の転換点#1 “新薬”がアルツハイマー病の常識を変える!?」

「認知症の転換点#1 “新薬”がアルツハイマー病の常識を変える!?」

  • 30分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

アルツハイマー病の新しい薬「レカネマブ」が2022年、アメリカで迅速承認された。日本でも承認申請され、国の審査が行われている。この薬が画期的なのは原因物質「アミロイドβ」に直接働きかけること。症状の進行を遅らせることができると期待されている。開発に至るまでの“研究者の闘い”と“患者の協力”とは?治療のカギとなる早期診断の技術開発も紹介。認知症700万人時代を前に大転換点を迎えた研究の最前線に迫る。
「認知症の転換点#2 アルツハイマー病は“脳血管障害”!?」

「認知症の転換点#2 アルツハイマー病は“脳血管障害”!?」

  • 30分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

アルツハイマー病は脳の神経障害によって認知機能が低下する病気だが、この病気を“脳血管障害”ととらえる研究がいま注目されている。認知機能が低下した患者の脳を解析すると、血流の悪くなった血管が数多く見つかる。またアルツハイマー病の原因物質・アミロイドβが脳血管にたまることも明らかに。脳血管に超音波をあててアルツハイマー病を治療しようという最新研究も紹介! アルツハイマー病と脳血管の密接な関係に迫る。
“ChatGPT”徹底解剖!AIと歩む未来を探る

“ChatGPT”徹底解剖!AIと歩む未来を探る

  • 30分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

世界中で利用者が激増中の対話型AI「ChatGPT」。質問にまるで人間のように答えたり、小説やプログラミングも書いたりできるAIはどんな仕組みなのか? 文脈を予測できる「注意機構」から、ChatGPTを賢く変える「呪文」まで、活気づくAI研究の最前線から、話題のChatGPTを徹底解剖! AI研究が加速することで、私たち人間の知能も解明されようとしています。AIと歩む未来の姿を探ります。
「“線状降水帯”の予測最前線 豪雨激甚化時代に命を守れ!」

「“線状降水帯”の予測最前線 豪雨激甚化時代に命を守れ!」

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  • 3日間 110 pt 〜

毎年、甚大な被害をもたらす「線状降水帯」。その発生を予測し、避難を呼びかける試みが2022年に始まった。ところが、見逃し率は7割と予測の難しさが浮き彫りに。線状降水帯は複雑な現象で、その発生メカニズムさえもよく分かっていない。そこで、あらゆる角度から予測の精度向上を目指す研究が始まっている。東シナ海での観測からは、線状降水帯の発生のカギとなる驚くべき現象も捉えられた。命を守るための最新研究に迫る。
跳躍的進化のカギ!?生物の“盗み”戦略

跳躍的進化のカギ!?生物の“盗み”戦略

  • 30分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

藻から葉緑体を盗んで光合成する動物。そしてウミホタルから発光タンパク質を盗んで光る魚。このような“盗み”が、生物の進化や不思議な生態に深く関わっていることが最新研究で明らかになってきた。ほ乳類の祖先も大昔にウイルスから獲得した遺伝子をもとに、胎盤など重要な機能を形成したという。“盗み”という視点でみると、生物観が変わるだけでなく、暮らしに役立つヒントが得られるかも!? 驚きの盗みの手口が続々登場!

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