八重の桜

20回 開戦!鳥羽伏見

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あらすじ

王政復古のあと、逃げるように都から大坂へ下ろうとする慶喜(小泉孝太郎)を、林権助(風間杜夫)や佐川官兵衛(中村獅童)らが必死に引き留める。だが、神保修理(斎藤工)にいさめられ、仕方なく同行する。会津では、八重(綾瀬はるか)が、藩の女たちと戦勝祈願の幟(のぼり)旗を縫い、スペンサー銃の練習を始める。一方、慶喜討伐の口実を失った薩長は、西郷(吉川晃司)の考えで江戸に騒ぎを起こし、旧幕府勢を挑発する。

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『八重の桜』の動画一覧

本編

21回 敗戦の責任

21回 敗戦の責任

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

鳥羽伏見の戦いで会津藩は苦戦を強いられる。会津では八重(綾瀬はるか)が、神保修理(斎藤工)の無事を祈る妻・雪(芦名星)を励ましていた。戦況は好転せず、初陣を果たしたばかりの八重の弟・三郎(工藤阿須加)は敵弾に倒れてしまう。敗北を察した慶喜(小泉孝太郎)は、夜陰に乗じて容保(綾野剛)を供にひそかに大坂から出帆、藩士たちも納得できないまま江戸へ退散。しかし、会津には徳川とともに朝敵の裁定が下される。
22回 弟のかたき

22回 弟のかたき

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

八重(綾瀬はるか)の元へ、鳥羽・伏見の戦いで弟・三郎(工藤阿須加)と兄・覚馬(西島秀俊)が落命したとの知らせが届く。三郎の遺髪や形見の衣服はあったが、覚馬の遺物は無い。そのことを不思議に思った八重は、“覚馬は死んでいない”と言い張る。三郎の死も受け入れられず、近所の少年たちに鉄砲を教えながらも、少年を「三郎」と呼んでしまう。八重は“かたきを討つ!”と叫びながら、鉄砲を持って城下へ駆け出していく。
23回 会津を救え

23回 会津を救え

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

慶応4年(1868)3月、新政府軍が仙台に到着。参謀の世良修蔵(小沢仁志)らは、仙台藩に会津討伐の命を下す。しかし、理不尽さを感じる仙台藩は、米沢など奥羽の他藩と結束し、会津救済の嘆願書を提出する。知らせは会津へも届き、八重(綾瀬はるか)たちは安堵(あんど)する。しかし、嘆願はあえなく世良によって破棄され、これに怒った仙台藩士らが世良を暗殺。新政府軍と会津・奥羽軍との間で戦いの火ぶたが切られる。
24回 二本松少年隊の悲劇

24回 二本松少年隊の悲劇

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

八重(綾瀬はるか)がかつて尚之助(長谷川博己)と共に訪ねた二本松領内が、新政府軍によって侵攻された。八重たちと交流した二本松少年隊も出陣したが、多くの少年兵たちが新政府軍の銃弾に撃ち抜かれ敗走する。深手を負った少年兵たちは、八重が救護にあたる会津の日新館へと運ばれるが、懸命の手当てもむなしく息を引き取っていく。
25回 白虎隊出陣

25回 白虎隊出陣

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

二本松を陥落させた新政府軍は、会津領内へと陣を進めてきた。城下には触れが回り、権八(松重豊)と尚之助(長谷川博己)が登城する。八重(綾瀬はるか)は、自分も一緒に出陣したいと懇願するが、権八はそれを一蹴する。戦況はますます悪化し、白虎隊にも出陣命令が下る。八重は、砲術を指南した白虎隊士たちに最後の助言をして送り出す。そして、とうとう八重たちにも登城の触れが回る。
26回 八重、決戦のとき

26回 八重、決戦のとき

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

八重(綾瀬はるか)は、半鐘が鳴り響く城下を佐久(風吹ジュン)らと共にひた走り、鶴ヶ城に入城する。そして「鉄砲隊は、私が指揮する」と名乗り出る。一方、出発が遅れたユキ(剛力彩芽)たちは、刻限に間に合わず、敵弾が飛び交う城下を逃げ惑う。また、頼母(西田敏行)の登城の後、自邸に残った妻・千恵(宮崎美子)たちは、ある覚悟を決める。いよいよ八重の戦いが始まる!
27回 包囲網を突破せよ

27回 包囲網を突破せよ

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

城内の八重(綾瀬はるか)のもとへ、日新館が焼失し、重傷者たちが自害したという知らせが届く。怒りを抑えきれない八重は、夜襲で敵を討つため城外へ出る。中野竹子(黒木メイサ)は、母や妹と共に娘子隊(じょうしたい)を結成し、なぎなたを武器に城下の新政府軍に戦いを挑む。しかし、奮戦むなしく竹子は敵の銃弾に撃ち抜かれて命を落とす。仲間たちが次々と戦死していく中、八重の耳に懐かしい彼岸獅子の音色が聞こえてくる。
28回 自慢の娘

28回 自慢の娘

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

八重(綾瀬はるか)は、新政府軍の大砲による攻撃が始まったのを知り、尚之助(長谷川博己)の元へ駆け寄る。そして、尚之助とともに山砲を操って反撃を試みる。砲弾は見事に命中。しかし、敵からの砲撃はさらに激しさを増し、城内は動揺する。その時、八重が、着弾した砲弾に濡れた着物を被せて爆発を未然に防ぐ荒技を繰り出してみせる。それをかいま見た容保(綾野剛)は、八重を陣所に呼び出し、砲弾の構造を説明させる。
29回 鶴ヶ城開城

29回 鶴ヶ城開城

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

籠城から、ひと月近くがたった9月15日。八重(綾瀬はるか)たちが心配するなか、権八(松重豊)が、補給路を奪還するために出陣した。新政府軍は1日に2千発を超える砲撃を加え、天守閣は無残な姿になりつつあった。最後まで会津の意地を貫こうとする家臣たちを見た容保(綾野剛)は、ついに降伏を決意し、秋月(北村有起哉)を使者に送り込む。だが、降伏の嘆願が受け入れられる前に、権八が敵弾によって倒れてしまう。
30回 再起への道

30回 再起への道

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

尚之助(長谷川博己)は捕虜となり、八重(綾瀬はるか)たちは、米沢藩の知人の家に身を寄せる。八重は食いぶちを稼ぐため、反物の行商に励むが、やせ衰えていく佐久(風吹ジュン)のことが気にかかる。萱野権兵衛(柳沢慎吾)の斬首という犠牲により、会津松平藩はお家断絶を免れたものの、領地は下北半島最北端の斗南へ移される。指揮を執る大蔵(玉山鉄二)は、開発頭取に尚之助を据え、八重にも同行するよう口説くのだが…。
31回 離縁のわけ

31回 離縁のわけ

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  • 3日間 220 pt 〜

米沢の八重(綾瀬はるか)の元へ、尚之助(長谷川博己)から離縁状が届く。気丈に振る舞いながらも悲しみを抑えきれない八重。尚之助は斗南藩のため米取引に奔走するも失敗し、取引先から訴えられて勾留されていた。しかし、八重への手紙に、そのことは書かれていなかった。そして、八重たちの元に今度は京都から知らせが届く。兄・覚馬(西島秀俊)が生きていて、八重たちを呼び寄せたがっているという内容だった…。
32回 兄の見取り図

32回 兄の見取り図

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

京都の覚馬(西島秀俊)が暮らす家で、八重(綾瀬はるか)、佐久(風吹ジュン)、みね(池田沙弥花)が同居する初めての朝。台所を手伝おうとする八重だが、時栄(谷村美月)の段取りの早さについていけない。一方、みねは、うら(長谷川京子)の事が忘れられず、母屋を飛び出して泣き崩れる。覚馬は、みねのあとを追おうとした八重を厳しく制止し、八重に自らが取り組む京都再建を手伝うように命じる。
33回 尚之助との再会

33回 尚之助との再会

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

覚馬(西島秀俊)が仕える槇村正直(高嶋政宏)が、業務妨害の容疑で捕まり、東京に拘留された。覚馬は、槇村の後見人である木戸(及川光博)にとりなしを頼むため、八重(綾瀬はるか)を連れだって東京へ向かうが、申し出は聞き入れられない。一方、八重は勝(生瀬勝久)から、尚之助(長谷川博己)が浅草に居るという情報を聞き、駆けつける。しかし、そこに居たのは、すっかり生気をなくした伴侶だった。
34回 帰ってきた男

34回 帰ってきた男

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

明治8年、襄(オダギリジョー)は覚馬(西島秀俊)や槇村(高嶋政宏)の援助を受け、京都に英学校を作ろうと動きだす。そのころ、八重(綾瀬はるか)は覚馬に促され、耶蘇教(キリスト教)の勉強を始めていた。ある日、宣教師の家で八重は偶然、襄と出会う。八重が女紅場で働いていると知った襄は「見学したい」と強引に押しかけてきた。その様子に戸惑う八重。一方、健次郎(勝地涼)は5年間の留学を経て、日本に帰ってきた。
35回 襄のプロポーズ

35回 襄のプロポーズ

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

襄(オダギリジョー)からの突然の求婚に戸惑い続ける八重(綾瀬はるか)の元を、東京から幼なじみの時尾(貫地谷しほり)が藤田五郎(降谷建志)とともに訪ねる。八重は、時尾が結婚したことに驚きながらも再会を喜ぶ。それからしばらくして、東京から八重の元に尚之助(長谷川博己)が肺病で死去したという知らせが届く。襄は、悲しみに暮れる八重を強引に人力車に乗せ、弟・三郎が戦死した草原へと連れて行く。
36回 同志の誓い

36回 同志の誓い

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

八重(綾瀬はるか)は襄(オダギリジョー)からの求婚を受け入れた。だが、そのことがきっかけで、槇村(高嶋政宏)は八重を女紅場から解雇しようとし、「回避したければ、キリスト教に入信しないことを約束しろ」と八重に迫る。八重は「夫を裏切るわけにはいかない」と言い切り、教え子たちに後ろ髪を引かれながらも、女紅場を後にする。そして、襄はついに念願の同志社英学校開校の日を迎え、八重との結婚を果たす。
37回 過激な転校生

37回 過激な転校生

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

襄(オダギリジョー)は八重(綾瀬はるか)との寝室にベッドを取り寄せた。初めてのベッドを見ていぶかしむ八重は、襄に薦められるがままに横たわると、寝心地の良さに感動する。翌朝、熟睡から目覚めた八重は「良いものは良い」とベッドの機能性に納得する。そんなある日、同志社英学校に熊本からの転校生が入学してきた。彼らは、襄や八重に一向に心を開こうとせず、校内も不穏な雰囲気になっていく。
38回 西南戦争

38回 西南戦争

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

八重(綾瀬はるか)は襄(オダギリジョー)とともに、新築された英学校の校舎で備品の準備に追われていた。そのころ、鹿児島では西郷隆盛(吉川晃司)が、配下の不平士族らの決起を止められずに挙兵。西南戦争の幕が切って落とされる。東京からは仕官した山川浩(玉山鉄二)が出兵。警視庁からは佐川官兵衞(中村獅童)や斎藤一(降谷建志)も参戦することに。政府軍の大山巌(反町隆史)は、いとこである西郷に戦いを挑む。
39回 私たちの子ども

39回 私たちの子ども

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

八重(綾瀬はるか)と襄(オダギリジョー)の念願がかない、同志社女学校が誕生した。喜びもつかの間、薩摩出身の女学生リツ(大後寿々花)が結核にかかる。八重は献身的に看病にあたるが、リツは八重の看護をかたくなに拒む。リツは、父を会津戦争で亡くしていたのだ。八重は、戦争で人を撃った自分の過去を責めて沈みながらも、あきらめずにリツを看護し続ける。
40回 妻のはったり

40回 妻のはったり

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

同志社英学校の創設から4年がたとうとしていたころ。教団からの資金援助を危険視する日本政府からは廃校を命じられ、外国人教師たちからは伝道教育の強化を迫られ、襄(オダギリジョー)は板挟みになっていた。学生たちは、苦悩する襄を弱腰と非難。八重(綾瀬はるか)は襄をかばうため、あるウソをついてしまう。苦渋の選択を迫られた襄は、外国人教師たちからの要求をのむ。しかし、それが原因で学生たちがストライキを起こす。

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鳥羽伏見の戦いで会津藩は苦戦を強いられる。会津では八重(綾瀬はるか)が、神保修理(斎藤工)の無事を祈る妻・雪(芦名星)を励ましていた。戦況は好転せず、初陣を果たしたばかりの八重の弟・三郎(工藤阿須加)は敵弾に倒れてしまう。敗北を察した慶喜(小泉孝太郎)は、夜陰に乗じて容保(綾野剛)を供にひそかに大坂から出帆、藩士たちも納得できないまま江戸へ退散。しかし、会津には徳川とともに朝敵の裁定が下される。
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八重(綾瀬はるか)の元へ、鳥羽・伏見の戦いで弟・三郎(工藤阿須加)と兄・覚馬(西島秀俊)が落命したとの知らせが届く。三郎の遺髪や形見の衣服はあったが、覚馬の遺物は無い。そのことを不思議に思った八重は、“覚馬は死んでいない”と言い張る。三郎の死も受け入れられず、近所の少年たちに鉄砲を教えながらも、少年を「三郎」と呼んでしまう。八重は“かたきを討つ!”と叫びながら、鉄砲を持って城下へ駆け出していく。
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慶応4年(1868)3月、新政府軍が仙台に到着。参謀の世良修蔵(小沢仁志)らは、仙台藩に会津討伐の命を下す。しかし、理不尽さを感じる仙台藩は、米沢など奥羽の他藩と結束し、会津救済の嘆願書を提出する。知らせは会津へも届き、八重(綾瀬はるか)たちは安堵(あんど)する。しかし、嘆願はあえなく世良によって破棄され、これに怒った仙台藩士らが世良を暗殺。新政府軍と会津・奥羽軍との間で戦いの火ぶたが切られる。
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八重(綾瀬はるか)がかつて尚之助(長谷川博己)と共に訪ねた二本松領内が、新政府軍によって侵攻された。八重たちと交流した二本松少年隊も出陣したが、多くの少年兵たちが新政府軍の銃弾に撃ち抜かれ敗走する。深手を負った少年兵たちは、八重が救護にあたる会津の日新館へと運ばれるが、懸命の手当てもむなしく息を引き取っていく。
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二本松を陥落させた新政府軍は、会津領内へと陣を進めてきた。城下には触れが回り、権八(松重豊)と尚之助(長谷川博己)が登城する。八重(綾瀬はるか)は、自分も一緒に出陣したいと懇願するが、権八はそれを一蹴する。戦況はますます悪化し、白虎隊にも出陣命令が下る。八重は、砲術を指南した白虎隊士たちに最後の助言をして送り出す。そして、とうとう八重たちにも登城の触れが回る。
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八重(綾瀬はるか)は、半鐘が鳴り響く城下を佐久(風吹ジュン)らと共にひた走り、鶴ヶ城に入城する。そして「鉄砲隊は、私が指揮する」と名乗り出る。一方、出発が遅れたユキ(剛力彩芽)たちは、刻限に間に合わず、敵弾が飛び交う城下を逃げ惑う。また、頼母(西田敏行)の登城の後、自邸に残った妻・千恵(宮崎美子)たちは、ある覚悟を決める。いよいよ八重の戦いが始まる!
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城内の八重(綾瀬はるか)のもとへ、日新館が焼失し、重傷者たちが自害したという知らせが届く。怒りを抑えきれない八重は、夜襲で敵を討つため城外へ出る。中野竹子(黒木メイサ)は、母や妹と共に娘子隊(じょうしたい)を結成し、なぎなたを武器に城下の新政府軍に戦いを挑む。しかし、奮戦むなしく竹子は敵の銃弾に撃ち抜かれて命を落とす。仲間たちが次々と戦死していく中、八重の耳に懐かしい彼岸獅子の音色が聞こえてくる。
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八重(綾瀬はるか)は、新政府軍の大砲による攻撃が始まったのを知り、尚之助(長谷川博己)の元へ駆け寄る。そして、尚之助とともに山砲を操って反撃を試みる。砲弾は見事に命中。しかし、敵からの砲撃はさらに激しさを増し、城内は動揺する。その時、八重が、着弾した砲弾に濡れた着物を被せて爆発を未然に防ぐ荒技を繰り出してみせる。それをかいま見た容保(綾野剛)は、八重を陣所に呼び出し、砲弾の構造を説明させる。
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籠城から、ひと月近くがたった9月15日。八重(綾瀬はるか)たちが心配するなか、権八(松重豊)が、補給路を奪還するために出陣した。新政府軍は1日に2千発を超える砲撃を加え、天守閣は無残な姿になりつつあった。最後まで会津の意地を貫こうとする家臣たちを見た容保(綾野剛)は、ついに降伏を決意し、秋月(北村有起哉)を使者に送り込む。だが、降伏の嘆願が受け入れられる前に、権八が敵弾によって倒れてしまう。
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尚之助(長谷川博己)は捕虜となり、八重(綾瀬はるか)たちは、米沢藩の知人の家に身を寄せる。八重は食いぶちを稼ぐため、反物の行商に励むが、やせ衰えていく佐久(風吹ジュン)のことが気にかかる。萱野権兵衛(柳沢慎吾)の斬首という犠牲により、会津松平藩はお家断絶を免れたものの、領地は下北半島最北端の斗南へ移される。指揮を執る大蔵(玉山鉄二)は、開発頭取に尚之助を据え、八重にも同行するよう口説くのだが…。
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米沢の八重(綾瀬はるか)の元へ、尚之助(長谷川博己)から離縁状が届く。気丈に振る舞いながらも悲しみを抑えきれない八重。尚之助は斗南藩のため米取引に奔走するも失敗し、取引先から訴えられて勾留されていた。しかし、八重への手紙に、そのことは書かれていなかった。そして、八重たちの元に今度は京都から知らせが届く。兄・覚馬(西島秀俊)が生きていて、八重たちを呼び寄せたがっているという内容だった…。
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京都の覚馬(西島秀俊)が暮らす家で、八重(綾瀬はるか)、佐久(風吹ジュン)、みね(池田沙弥花)が同居する初めての朝。台所を手伝おうとする八重だが、時栄(谷村美月)の段取りの早さについていけない。一方、みねは、うら(長谷川京子)の事が忘れられず、母屋を飛び出して泣き崩れる。覚馬は、みねのあとを追おうとした八重を厳しく制止し、八重に自らが取り組む京都再建を手伝うように命じる。
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覚馬(西島秀俊)が仕える槇村正直(高嶋政宏)が、業務妨害の容疑で捕まり、東京に拘留された。覚馬は、槇村の後見人である木戸(及川光博)にとりなしを頼むため、八重(綾瀬はるか)を連れだって東京へ向かうが、申し出は聞き入れられない。一方、八重は勝(生瀬勝久)から、尚之助(長谷川博己)が浅草に居るという情報を聞き、駆けつける。しかし、そこに居たのは、すっかり生気をなくした伴侶だった。
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明治8年、襄(オダギリジョー)は覚馬(西島秀俊)や槇村(高嶋政宏)の援助を受け、京都に英学校を作ろうと動きだす。そのころ、八重(綾瀬はるか)は覚馬に促され、耶蘇教(キリスト教)の勉強を始めていた。ある日、宣教師の家で八重は偶然、襄と出会う。八重が女紅場で働いていると知った襄は「見学したい」と強引に押しかけてきた。その様子に戸惑う八重。一方、健次郎(勝地涼)は5年間の留学を経て、日本に帰ってきた。
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襄(オダギリジョー)からの突然の求婚に戸惑い続ける八重(綾瀬はるか)の元を、東京から幼なじみの時尾(貫地谷しほり)が藤田五郎(降谷建志)とともに訪ねる。八重は、時尾が結婚したことに驚きながらも再会を喜ぶ。それからしばらくして、東京から八重の元に尚之助(長谷川博己)が肺病で死去したという知らせが届く。襄は、悲しみに暮れる八重を強引に人力車に乗せ、弟・三郎が戦死した草原へと連れて行く。
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襄(オダギリジョー)は八重(綾瀬はるか)との寝室にベッドを取り寄せた。初めてのベッドを見ていぶかしむ八重は、襄に薦められるがままに横たわると、寝心地の良さに感動する。翌朝、熟睡から目覚めた八重は「良いものは良い」とベッドの機能性に納得する。そんなある日、同志社英学校に熊本からの転校生が入学してきた。彼らは、襄や八重に一向に心を開こうとせず、校内も不穏な雰囲気になっていく。
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同志社英学校の創設から4年がたとうとしていたころ。教団からの資金援助を危険視する日本政府からは廃校を命じられ、外国人教師たちからは伝道教育の強化を迫られ、襄(オダギリジョー)は板挟みになっていた。学生たちは、苦悩する襄を弱腰と非難。八重(綾瀬はるか)は襄をかばうため、あるウソをついてしまう。苦渋の選択を迫られた襄は、外国人教師たちからの要求をのむ。しかし、それが原因で学生たちがストライキを起こす。