花子とアン

12回 エーゴってなんずら?

「花子とアン」の「12回 エーゴってなんずら?」をフル動画で配信中!

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あらすじ

スコット先生(ハンナ・グレース)の恋文を丸写ししたことがバレてしまったはな(山田望叶)は、ブラックバーン校長(トーディ・クラーク)から自室での無期限謹慎を命じられる。退学は免れないだろうという周囲の予想に醍醐(茂内麻結)は心配するが、はなは自分のこと以上にスコットを傷つけてしまったことを深く後悔していた。ある日、面会にやってきた吉平(伊原剛志)は、はなからことの次第を聞き校長に直訴に向かうが…。

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『花子とアン』の動画一覧

本編

61回 グッバイ!はな先生

61回 グッバイ!はな先生

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

ある日、東京から梶原(藤本隆宏)が、安東家にはな(吉高由里子)を訪ねて来る。梶原は新刊の「たんぽぽの目」をはなに渡し、あらためて新しい出版社へ誘うが、はなはふじ(室井滋)や周造(石橋蓮司)を置いて甲府を離れる訳にはいかない、と断る。その夜はなは、福岡の蓮子(仲間由紀恵)に手紙を書くのだった。そんなある日、はなは朝市(窪田正孝)に「大事な話がある」と言われ、教会の図書室で待ち合わせをすることに…。
62回 グッバイ!はな先生

62回 グッバイ!はな先生

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

はな(吉高由里子)がリン(松本明子)に連れられ家に駆けつけると、ふじ(室井滋)が見知らぬ女・サダ(霧島れいか)と対じしていた。サダは、かつて木賃宿で吉平(伊原剛志)と夫婦のように暮らし、一緒になると約束したから迎えに来た、と話す。ふじは「うちの人に限ってそんなことはあるはずない」と反論するが、サダは決定的な“証拠”を指し示す。周造(石橋蓮司)はじめ一同が絶句する中、吉平が帰って来る…。
63回 グッバイ!はな先生

63回 グッバイ!はな先生

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

家を追い出された吉平(伊原剛志)は、朝市(窪田正孝)の計らいで教会の図書室に寝泊りしていた。それを知ってやって来たはな(吉高由里子)は、なぜ「間違いなどなかった」と言い切らなかったのかと吉平を責め、吉平の肩を持つ朝市ともけんかしてしまう。そんな中、はなが先日手紙を送った福岡の蓮子(仲間由紀恵)から返事が。蓮子は娘の冬子(城戸愛莉)を修和女学校へ進学させるため奔走していたが、伝助(吉田鋼太郎)は…。
64回 グッバイ!はな先生

64回 グッバイ!はな先生

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

周造(石橋蓮司)が倒れたとの知らせを受け、急いで駆けつけたはな(吉高由里子)。周造は一命を取り留めたものの、医者に「次に発作が起きたら覚悟するように」と言われ、ふじ(室井滋)は自分を責める。吉平(伊原剛志)は何か手伝えることがあればとふじに声をかけるが、リン(松本明子)にすげなく追い返されてしまう。はなが納屋に周造のかいまきを取りに行くと、枕元にはなの書いた『たんぽぽの目』の本が置いてあり…。
65回 グッバイ!はな先生

65回 グッバイ!はな先生

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

病床の周造(石橋蓮司)に頼まれて『たんぽぽの目』を読み聞かせていた吉平(伊原剛志)は、畑から帰ってきたふじ(室井滋)に話し合おうと声をかける。しかしふじは取り合わず、吉平はしかたなく安東家を後にする。そのころ小学校で、生徒たちから「おじぃやんにお見舞い」と草花をもらうはな(吉高由里子)。そこへ突然、騒動の原因となったサダ(霧島れいか)が訪ねてくる。放課後の教室で、サダは、はなに事の真相を話し出す。
66回 グッバイ!はな先生

66回 グッバイ!はな先生

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

初雪の降る日、周造(石橋蓮司)は静かに息を引き取った。数日後、吉平(伊原剛志)は位はいの前で「行商をやめて百姓になる」と宣言し、ふじ(室井滋)を喜ばせるのだった。小学校に戻ったはな(吉高由里子)は、周造に言われた「見つけた夢を夢中で追いかけろ」という言葉を思い返していた。東京の出版社で働くことを諦めきれないはなは、朝市(窪田正孝)に相談しようと、教会の図書室に呼び出す。話を聞いた朝市は…。
67回 銀座のカフェーで会いましょう

67回 銀座のカフェーで会いましょう

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

再び東京へ出てきたはな(吉高由里子)がかよ(黒木華)の働き先を訪ねると、そこは銀座のモダンなカフェーであった。店内ではかよが女給として働いており、はなはびっくり。演劇論を交わしている帝大生の客・宮本(中島歩)にかよが絡まれるのを見たはなは心配になるが、かよは大丈夫だと言う。翌日、新しい職場・聡文堂に初出勤したはなは、梶原(藤本隆宏)や醍醐(高梨臨)らに迎えられ、早速企画会議に参加するが…。
68回 銀座のカフェーで会いましょう

68回 銀座のカフェーで会いましょう

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

酔っ払ったはな(吉高由里子)を家まで送った英治(鈴木亮平)は、英英辞典が漬物石代わりに使われているのを見て、はなに英語をやめてしまったのかと問う。はなは、甲府にいた自分の気持ちなどあなたに分からないと言って、酔いつぶれてしまう。翌朝、かよ(黒木華)から昨夜のことを聞くが全く覚えていないはなは、反省しきりで出勤。謝るはなに梶原(藤本隆宏)は、宇田川(山田真歩)への連載依頼をはなに命じる…。
69回 銀座のカフェーで会いましょう

69回 銀座のカフェーで会いましょう

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

英治(鈴木亮平)と約束し、“人生初のあいびき”にそわそわするはな(吉高由里子)。ところが話を聞いた醍醐(高梨臨)から自分も行っていいかと聞かれ、その勢いにはなはうなずいてしまう。カフェーで醍醐から英治への恋心を打ち明けられ、返答に困るはな。そこへ英治が弟の郁弥(町田啓太)を連れてくる。英治に郁弥を紹介されたはなは、そもそも“あいびき”でなかったことに肩透かしを食らうが、郁弥は一冊の本を取り出し…。
70回 銀座のカフェーで会いましょう

70回 銀座のカフェーで会いましょう

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

聡文堂で働くはな(吉高由里子)に、福岡の蓮子(仲間由紀恵)から電話がかかってきた。娘の結婚式で東京に出てくる蓮子と再会する約束をし、喜びでいっぱいになるはな。それは蓮子も同じで、ご機嫌のあまり記者・黒沢(木村彰吾)に大量のネクタイを贈ろうとするが、黒沢に断られる。再会の日、いつもよりおめかししたはなが、6時の約束に間に合うよう会社を出ようとした時、突然、宇田川(山田真歩)がやって来て…。
71回 銀座のカフェーで会いましょう

71回 銀座のカフェーで会いましょう

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

はな(吉高由里子)が聡文堂で宇田川(山田真歩)の足止めを食らっているころ、蓮子(仲間由紀恵)もカフェーで見知らぬ男にからまれていた。帝大生の宮本龍一(中島歩)にブルジョアは帰れと言われた蓮子は、世界で一番大切な友達と会うから帰らないと言い張り、はなのことだと気づいたかよ(黒木華)はうれしくなる。じりじりと時間が過ぎることに耐えられなくなったはなは、宇田川を振り切り聡文堂を飛び出してゆくが…。
72回 銀座のカフェーで会いましょう

72回 銀座のカフェーで会いましょう

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

蓮子(仲間由紀恵)に去り際に言われた「すてきな恋をしていて羨ましい」という言葉が、はな(吉高由里子)の胸に引っかかっていた。梶原(藤本隆宏)から、郁弥にもらった本の翻訳を明日までに仕上げて欲しいと頼まれたはなは、かつて英治(鈴木亮平)からもらった英英辞典の力を借り、徹夜で何とか書きあげる。達成感をかみしめている時、はなは辞典に一枚の紙がはさんであることに気づく。そこには蓮子の筆跡が…。
73回 その恋、忘れられますか?

73回 その恋、忘れられますか?

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

思わぬきっかけで、雨の中、英治(鈴木亮平)と熱い抱擁を交わしてしまったはな(吉高由里子)。それを、偶然通りかかった醍醐(高梨臨)が目撃してしまう。翌朝、やたらそわそわしているはなを見て、かよ(黒木華)ははなと英治の間に何かあったのではと感づく。はなが出勤すると、なにやら不機嫌そうな醍醐にランチに呼び出され、いきなりライバル宣言をつきつけられる。そんな中、英治が新雑誌の打ち合わせで聡文堂を訪れ…。
74回 その恋、忘れられますか?

74回 その恋、忘れられますか?

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

英治(鈴木亮平)から「昨夜のことは忘れてください」と言われたはな(吉高由里子)は、事情を飲み込めずにいた。そんなはなを見て心配するかよ(黒木華)。聡文堂でもはなは無理に明るく振る舞い、梶原(藤本隆宏)や醍醐(高梨臨)もけげんに思うのだった。そのころ、福岡の蓮子(仲間由紀恵)を訪ね、帝大生の龍一(中島歩)がやって来ていた。面会を断られた龍一はタミ(筒井真理子)が止めるのも聞かず、蓮子の部屋へ向かう。
75回 その恋、忘れられますか?

75回 その恋、忘れられますか?

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

英治(鈴木亮平)が結婚していることを知ってしまったかよ(黒木華)は、はな(吉高由里子)に告げるべきか迷う。かよに「あの人はやめた方がいい」と言われたはなは、もうふられたのだと打ち明ける。そのころ村岡印刷では英治が『王子と乞食』の割り付けに取り組んでいた。その熱心ぶりに郁弥(町田啓太)が感心していたところへ、二人の父で社長の平祐(中原丈雄)が戻って来て、病気の妻と離縁してはどうか、と英治に告げる。
76回 その恋、忘れられますか?

76回 その恋、忘れられますか?

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

カフェーに突然現れた吉太郎(賀来賢人)に「任務中だから知らないふりをしてくれ」と言われ、驚くはな(吉高由里子)とかよ(黒木華)。店内では龍一(中島歩)が学生仲間たちに、蓮子(仲間由紀恵)に演劇の脚本を頼んだことを熱く語っていた。それを鋭い視線で見つめる兄の姿に、はなもかよも戸惑うのだった。一方、村岡印刷では、英治(鈴木亮平)が郁弥(町田啓太)に、聡文堂の担当を代わってくれないかと提案する…。
77回 その恋、忘れられますか?

77回 その恋、忘れられますか?

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

カフェーに来た伝助(吉田鋼太郎)に「きょう蓮子(仲間由紀恵)と会う約束ではないのか」と聞かれ、はな(吉高由里子)は苦し紛れにそうだと答え、必死に取りつくろう。伝助の目に射すくめられるはなだが、伝助は意外にも気さくにはなに話しかけ「蓮子をよろしく」と去ってゆく。そのころ蓮子は龍一(中島歩)と会っていた。初めて屋台に行った蓮子は注文も不慣れで、龍一が注文する様子に素直に感動する。龍一はそんな蓮子に…。
78回 その恋、忘れられますか?

78回 その恋、忘れられますか?

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

大事な話があるから会えないかと言われ、はな(吉高由里子)はカフェーでドキドキしながら英治(鈴木亮平)を待つ。しかし村岡印刷では、カフェーに向かおうとした英治に病院から電話が入る。妻・香澄(中村ゆり)の容態の事だった。そうとも知らずはなは待ち続けるが、刻々と時間は過ぎる。始めは宇田川(山田真歩)に呼びつけられたとばかり思っていたかよ(黒木華)も、ひたむきなはなを見て英治を待っているのだと気づき…。
79回 ゆれる思い

79回 ゆれる思い

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

はな(吉高由里子)は英治(鈴木亮平)に妻がいたことのショックを胸にしまい、新雑誌『にじいろ』刊行の仕事に打ち込んでいた。ある日、文芸誌に連載中の宇田川(山田真歩)の小説がはなと英治の恋愛をモデルに書かれたと気づき、はなは動揺。一方で宇田川は『にじいろ』のための児童小説を書き始め、聡文堂の面々を歓喜させる。カフェーで宇田川の原稿を受け取ったはなは、梶原(藤本隆宏)から村岡印刷に届けてくれと頼まれ…。
80回 ゆれる思い

80回 ゆれる思い

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  • 3日間 110 pt 〜

完成したばかりの新雑誌『にじいろ』を持って、英治(鈴木亮平)は妻・香澄(中村ゆり)の病室を訪れる。香澄はうれしそうに雑誌を眺めるが、ふと、英治が挿絵を書いた『王子と乞食』のページに目を止める。挿絵を英治が描いたと知ったかよ(黒木華)もはな(吉高由里子)を心配するが、はなは気丈に振舞う。発売準備に追われるはなは梶原(藤本隆宏)から、宇田川(山田真歩)には真っ先に届けるよう言われ…。

PV

[お試し] 61回 グッバイ!はな先生再生
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ある日、東京から梶原(藤本隆宏)が、安東家にはな(吉高由里子)を訪ねて来る。梶原は新刊の「たんぽぽの目」をはなに渡し、あらためて新しい出版社へ誘うが、はなはふじ(室井滋)や周造(石橋蓮司)を置いて甲府を離れる訳にはいかない、と断る。その夜はなは、福岡の蓮子(仲間由紀恵)に手紙を書くのだった。そんなある日、はなは朝市(窪田正孝)に「大事な話がある」と言われ、教会の図書室で待ち合わせをすることに…。
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はな(吉高由里子)がリン(松本明子)に連れられ家に駆けつけると、ふじ(室井滋)が見知らぬ女・サダ(霧島れいか)と対じしていた。サダは、かつて木賃宿で吉平(伊原剛志)と夫婦のように暮らし、一緒になると約束したから迎えに来た、と話す。ふじは「うちの人に限ってそんなことはあるはずない」と反論するが、サダは決定的な“証拠”を指し示す。周造(石橋蓮司)はじめ一同が絶句する中、吉平が帰って来る…。
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家を追い出された吉平(伊原剛志)は、朝市(窪田正孝)の計らいで教会の図書室に寝泊りしていた。それを知ってやって来たはな(吉高由里子)は、なぜ「間違いなどなかった」と言い切らなかったのかと吉平を責め、吉平の肩を持つ朝市ともけんかしてしまう。そんな中、はなが先日手紙を送った福岡の蓮子(仲間由紀恵)から返事が。蓮子は娘の冬子(城戸愛莉)を修和女学校へ進学させるため奔走していたが、伝助(吉田鋼太郎)は…。
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周造(石橋蓮司)が倒れたとの知らせを受け、急いで駆けつけたはな(吉高由里子)。周造は一命を取り留めたものの、医者に「次に発作が起きたら覚悟するように」と言われ、ふじ(室井滋)は自分を責める。吉平(伊原剛志)は何か手伝えることがあればとふじに声をかけるが、リン(松本明子)にすげなく追い返されてしまう。はなが納屋に周造のかいまきを取りに行くと、枕元にはなの書いた『たんぽぽの目』の本が置いてあり…。
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病床の周造(石橋蓮司)に頼まれて『たんぽぽの目』を読み聞かせていた吉平(伊原剛志)は、畑から帰ってきたふじ(室井滋)に話し合おうと声をかける。しかしふじは取り合わず、吉平はしかたなく安東家を後にする。そのころ小学校で、生徒たちから「おじぃやんにお見舞い」と草花をもらうはな(吉高由里子)。そこへ突然、騒動の原因となったサダ(霧島れいか)が訪ねてくる。放課後の教室で、サダは、はなに事の真相を話し出す。
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初雪の降る日、周造(石橋蓮司)は静かに息を引き取った。数日後、吉平(伊原剛志)は位はいの前で「行商をやめて百姓になる」と宣言し、ふじ(室井滋)を喜ばせるのだった。小学校に戻ったはな(吉高由里子)は、周造に言われた「見つけた夢を夢中で追いかけろ」という言葉を思い返していた。東京の出版社で働くことを諦めきれないはなは、朝市(窪田正孝)に相談しようと、教会の図書室に呼び出す。話を聞いた朝市は…。
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再び東京へ出てきたはな(吉高由里子)がかよ(黒木華)の働き先を訪ねると、そこは銀座のモダンなカフェーであった。店内ではかよが女給として働いており、はなはびっくり。演劇論を交わしている帝大生の客・宮本(中島歩)にかよが絡まれるのを見たはなは心配になるが、かよは大丈夫だと言う。翌日、新しい職場・聡文堂に初出勤したはなは、梶原(藤本隆宏)や醍醐(高梨臨)らに迎えられ、早速企画会議に参加するが…。
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酔っ払ったはな(吉高由里子)を家まで送った英治(鈴木亮平)は、英英辞典が漬物石代わりに使われているのを見て、はなに英語をやめてしまったのかと問う。はなは、甲府にいた自分の気持ちなどあなたに分からないと言って、酔いつぶれてしまう。翌朝、かよ(黒木華)から昨夜のことを聞くが全く覚えていないはなは、反省しきりで出勤。謝るはなに梶原(藤本隆宏)は、宇田川(山田真歩)への連載依頼をはなに命じる…。
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英治(鈴木亮平)と約束し、“人生初のあいびき”にそわそわするはな(吉高由里子)。ところが話を聞いた醍醐(高梨臨)から自分も行っていいかと聞かれ、その勢いにはなはうなずいてしまう。カフェーで醍醐から英治への恋心を打ち明けられ、返答に困るはな。そこへ英治が弟の郁弥(町田啓太)を連れてくる。英治に郁弥を紹介されたはなは、そもそも“あいびき”でなかったことに肩透かしを食らうが、郁弥は一冊の本を取り出し…。
[お試し] 70回 銀座のカフェーで会いましょう再生
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聡文堂で働くはな(吉高由里子)に、福岡の蓮子(仲間由紀恵)から電話がかかってきた。娘の結婚式で東京に出てくる蓮子と再会する約束をし、喜びでいっぱいになるはな。それは蓮子も同じで、ご機嫌のあまり記者・黒沢(木村彰吾)に大量のネクタイを贈ろうとするが、黒沢に断られる。再会の日、いつもよりおめかししたはなが、6時の約束に間に合うよう会社を出ようとした時、突然、宇田川(山田真歩)がやって来て…。
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はな(吉高由里子)が聡文堂で宇田川(山田真歩)の足止めを食らっているころ、蓮子(仲間由紀恵)もカフェーで見知らぬ男にからまれていた。帝大生の宮本龍一(中島歩)にブルジョアは帰れと言われた蓮子は、世界で一番大切な友達と会うから帰らないと言い張り、はなのことだと気づいたかよ(黒木華)はうれしくなる。じりじりと時間が過ぎることに耐えられなくなったはなは、宇田川を振り切り聡文堂を飛び出してゆくが…。
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蓮子(仲間由紀恵)に去り際に言われた「すてきな恋をしていて羨ましい」という言葉が、はな(吉高由里子)の胸に引っかかっていた。梶原(藤本隆宏)から、郁弥にもらった本の翻訳を明日までに仕上げて欲しいと頼まれたはなは、かつて英治(鈴木亮平)からもらった英英辞典の力を借り、徹夜で何とか書きあげる。達成感をかみしめている時、はなは辞典に一枚の紙がはさんであることに気づく。そこには蓮子の筆跡が…。
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思わぬきっかけで、雨の中、英治(鈴木亮平)と熱い抱擁を交わしてしまったはな(吉高由里子)。それを、偶然通りかかった醍醐(高梨臨)が目撃してしまう。翌朝、やたらそわそわしているはなを見て、かよ(黒木華)ははなと英治の間に何かあったのではと感づく。はなが出勤すると、なにやら不機嫌そうな醍醐にランチに呼び出され、いきなりライバル宣言をつきつけられる。そんな中、英治が新雑誌の打ち合わせで聡文堂を訪れ…。
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英治(鈴木亮平)から「昨夜のことは忘れてください」と言われたはな(吉高由里子)は、事情を飲み込めずにいた。そんなはなを見て心配するかよ(黒木華)。聡文堂でもはなは無理に明るく振る舞い、梶原(藤本隆宏)や醍醐(高梨臨)もけげんに思うのだった。そのころ、福岡の蓮子(仲間由紀恵)を訪ね、帝大生の龍一(中島歩)がやって来ていた。面会を断られた龍一はタミ(筒井真理子)が止めるのも聞かず、蓮子の部屋へ向かう。
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英治(鈴木亮平)が結婚していることを知ってしまったかよ(黒木華)は、はな(吉高由里子)に告げるべきか迷う。かよに「あの人はやめた方がいい」と言われたはなは、もうふられたのだと打ち明ける。そのころ村岡印刷では英治が『王子と乞食』の割り付けに取り組んでいた。その熱心ぶりに郁弥(町田啓太)が感心していたところへ、二人の父で社長の平祐(中原丈雄)が戻って来て、病気の妻と離縁してはどうか、と英治に告げる。
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カフェーに突然現れた吉太郎(賀来賢人)に「任務中だから知らないふりをしてくれ」と言われ、驚くはな(吉高由里子)とかよ(黒木華)。店内では龍一(中島歩)が学生仲間たちに、蓮子(仲間由紀恵)に演劇の脚本を頼んだことを熱く語っていた。それを鋭い視線で見つめる兄の姿に、はなもかよも戸惑うのだった。一方、村岡印刷では、英治(鈴木亮平)が郁弥(町田啓太)に、聡文堂の担当を代わってくれないかと提案する…。
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カフェーに来た伝助(吉田鋼太郎)に「きょう蓮子(仲間由紀恵)と会う約束ではないのか」と聞かれ、はな(吉高由里子)は苦し紛れにそうだと答え、必死に取りつくろう。伝助の目に射すくめられるはなだが、伝助は意外にも気さくにはなに話しかけ「蓮子をよろしく」と去ってゆく。そのころ蓮子は龍一(中島歩)と会っていた。初めて屋台に行った蓮子は注文も不慣れで、龍一が注文する様子に素直に感動する。龍一はそんな蓮子に…。
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大事な話があるから会えないかと言われ、はな(吉高由里子)はカフェーでドキドキしながら英治(鈴木亮平)を待つ。しかし村岡印刷では、カフェーに向かおうとした英治に病院から電話が入る。妻・香澄(中村ゆり)の容態の事だった。そうとも知らずはなは待ち続けるが、刻々と時間は過ぎる。始めは宇田川(山田真歩)に呼びつけられたとばかり思っていたかよ(黒木華)も、ひたむきなはなを見て英治を待っているのだと気づき…。
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はな(吉高由里子)は英治(鈴木亮平)に妻がいたことのショックを胸にしまい、新雑誌『にじいろ』刊行の仕事に打ち込んでいた。ある日、文芸誌に連載中の宇田川(山田真歩)の小説がはなと英治の恋愛をモデルに書かれたと気づき、はなは動揺。一方で宇田川は『にじいろ』のための児童小説を書き始め、聡文堂の面々を歓喜させる。カフェーで宇田川の原稿を受け取ったはなは、梶原(藤本隆宏)から村岡印刷に届けてくれと頼まれ…。
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完成したばかりの新雑誌『にじいろ』を持って、英治(鈴木亮平)は妻・香澄(中村ゆり)の病室を訪れる。香澄はうれしそうに雑誌を眺めるが、ふと、英治が挿絵を書いた『王子と乞食』のページに目を止める。挿絵を英治が描いたと知ったかよ(黒木華)もはな(吉高由里子)を心配するが、はなは気丈に振舞う。発売準備に追われるはなは梶原(藤本隆宏)から、宇田川(山田真歩)には真っ先に届けるよう言われ…。