まれ

(1)「魔女姫バースデーケーキ」

「まれ」の「(1)「魔女姫バースデーケーキ」」をフル動画で配信中!

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あらすじ

1994年夏。夢が嫌いな小学5年生の津村希(松本来夢)は、家族で夜逃げ同然に能登半島の小さな漁村に越してきた。ところが村役場に頼んだ空き家は大家の事情で貸せなくなったと告げられる。父・徹(大泉洋)、母・藍子(常盤貴子)は説得を試みるが、訳あり風情の一家に部屋を貸す人間はいないと言われる。そこにかつて民宿を営んでいた桶作文(田中裕子)が現れ、希の必死の願いにより数日泊めさせてもらえることになる。

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『まれ』の動画一覧

本編

(101)「究極選択パリブレスト」

(101)「究極選択パリブレスト」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

急場の思いつきで輪島塗の皿に菓子を乗せ、フランス人の担当者に出した希(土屋太鳳)。先方は企画の破談を圭太(山崎賢人)に申し入れにきたのだが、和食器とフランス菓子の融合に感激し、もう一度チャンスを与えてもらえることになった。その夜、塗師屋の手伝いをしようとする希に対しての亜美(梶原ひかり)や弥太郎(中村敦夫)の態度がとてもつれない。翌朝、彼らの真意を感じとった希は、圭太を前に大きな決意を伝える。
(102)「究極選択パリブレスト」

(102)「究極選択パリブレスト」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

輪島で圭太(山崎賢人)に決意を伝えた希(土屋太鳳)が、再び横浜に戻ってきた。「マ・シェリ・シュ・シュ」では、希の帰りを心待ちにしていた大悟(小日向文世)がそっけない態度で希の帰りを迎える。そんな大悟に対して希は、能登で決意した思いを伝える。しかし、突然の希の申し入れがすんなりと受け入れられるわけもなく、無理難題とも思われる課題を突きつけられてしまう。
(103)「親心ロールケーキ」

(103)「親心ロールケーキ」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

「マ・シェリ・シュ・シュ」を辞める条件として、大悟(小日向文世)を納得させるロールケーキを作ることを言い渡された希(土屋太鳳)。今まで大悟から学んだすべてを込めたロールケーキを作るが、大悟は納得してくれない。一方、能登にいる圭太(山崎賢人)は、フランスの有名メーカーとの共同開発で磁器に漆を塗る陶帯漆器(とうたいしっき)作りをしているものの、納得できるデザインができずに苦しんでいて…。
(104)「親心ロールケーキ」

(104)「親心ロールケーキ」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

希(土屋太鳳)の「マ・シェリ・シュ・シュ」最終日がやってきた。ちゅう房を掃除し、ショーケースのガラスを磨く希は、ここで過ごした日々を思い出す。天中殺では、かつての店の先輩・陶子(柊子)も訪れ、思い思いに希の旅立ちを祝福する。夜になり、天中殺2階、希が過ごした部屋に大輔(柳楽優弥)が訪れ、大悟(小日向文世)について話しだす。そして、大輔の言葉を聞いた希は、部屋を飛び出してしまう。
(105)「親心ロールケーキ」

(105)「親心ロールケーキ」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

横浜から能登に戻った希(土屋太鳳)は、塗師屋での食事の支度や雑用などの手伝いに追われ、さっそく大忙し。同時に、遠距離結婚を続けてきた圭太(山崎賢人)との生活がスタートするが、初めての夫婦そろっての生活はどことなくぎこちない。翌日、修理の器を届けに桶作家を訪れた希は、2度目の自己破産で落ち込む徹(大泉洋)を目にする。心配をしながらも塗師屋に戻った希を、圭太の母・直美(藤吉久美子)が待っていて…。
(106)「親心ロールケーキ」

(106)「親心ロールケーキ」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

弥太郎(中村敦夫)の引退宣言と直美(藤吉久美子)の登場により、いつの間にか希(土屋太鳳)が塗師屋の女将(おかみ)になることで話が進んでしまっている。そんな希に圭太(山崎賢人)は、周囲の意見は気にせずに、落ち着いたらパティシエに戻ればいいと声をかける。一方、弥太郎の引退宣言により塗師屋を背負っていくことになる圭太について、漆器組合のメンバーから弥太郎のもとに、ある意見が持ち込まれる。
(107)「親心ロールケーキ」

(107)「親心ロールケーキ」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

博之(板尾創路)が塗師屋を継ぐと宣言した背景には、将来市長になることを狙ってのことらしいと、キミ子(根岸季衣)が希(土屋太鳳)に告げた。それを聞いた圭太(山崎賢人)は、輪島塗を利用する人間に塗師屋はふさわしくないと、いったんは諦めた陶胎漆器制作の再開を、再び漆器組合のメンバーに情熱を持って働きかける。輪島塗の将来を考え必死に動く圭太を後押ししたい希は、博之にじか談判するため、市役所を訪れる。
(108)「親心ロールケーキ」

(108)「親心ロールケーキ」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

博之(板尾創路)が塗師屋を継ぐと宣言した本当の理由を知った希(土屋太鳳)は、圭太(山崎賢人)に伝えるべきか思い悩む。一方の圭太は、父への対抗心が強烈な後押しとなり、自分で描いた陶胎漆器(とうたいしっき)のデザインを見てもらおうと、連日蒔(まき)絵師のもとに押しかけている。そして、いつしか圭太の熱意に負けた漆器組合のメンバーたちは1つにまとまり、陶帯漆器のデザインを考え出し…。
(109)「潮時じゃがいもガレット」

(109)「潮時じゃがいもガレット」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

圭太(山崎賢人)が紺谷弥太郎の5代目を引き継ぐことが決まり、親方になるための厳しい修業が始まった。一方の希(土屋太鳳)は、塗師屋を支えるため、圭太の母・直美(藤吉久美子)の厳しい指導を受けている。そのころ桶作家では、元治(田中泯)が塩の袋づめ作業をしながら、考えを巡らせている。そしてその夜、元治は弥太郎(中村敦夫)を呼び出し、酒を酌み交わしながら…。
(110)「潮時じゃがいもガレット」

(110)「潮時じゃがいもガレット」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

ことし限りで塩づくりを引退すると宣言した元治(田中泯)は希(土屋太鳳)に、塩田の小屋を使ってケーキ店を開けと言いだす。希にケーキ店を開かせるために引退を決意したのかと問いかける周囲に対して元治は、去年と比べて塩の味が落ちているからだと説明する。ならばと去年とことしの塩の味を比べるが、舌が敏感な希でさえも味が落ちているとは感じない。そんな元治の姿を一徹(葉山奨之)は、ある思いを持って見つめていて…。
(111)「潮時じゃがいもガレット」

(111)「潮時じゃがいもガレット」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

希(土屋太鳳)は、塩づくりからの引退を決意した元治(田中泯)が落ち込んでいるのではないかと心配になり桶作家を訪ねるが、ご近所さんたちと楽しそうに歌って踊っている。そんな希に対して元治は、これから始まる第二の人生では、世界中の祭りを見に行くと笑顔で答える。元治が思いのほか明るかったことに胸をなでおろした希は、塗師屋に帰って弥太郎(中村敦夫)に報告すると、弥太郎から意外な答えが返ってくる。
(112)「潮時じゃがいもガレット」

(112)「潮時じゃがいもガレット」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

一徹(葉山奨之)が、デートレードを辞めて元治(田中泯)の塩田を継ぐと言いだした。塩田での力仕事は一徹には向かないと希(土屋太鳳)は説得するが、頭を使えばなんとでもなると、意志は固い。みのり(門脇麦)によると、一徹が塩田を継ぐと言いだした背景には、徹(大泉洋)の存在があるらしい。日が替わり、洋一郎(高畑裕太)に海水をまかせながら、効率的な潮まきを分析する一徹のもとに元治が現れて…。
(113)「潮時じゃがいもガレット」

(113)「潮時じゃがいもガレット」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

一徹(葉山奨之)の意思が固いことを知った希(土屋太鳳)は、姉としてできることを考える。そして、一徹には塩田は継がせないという元治(田中泯)を説得させるため、一徹を塗師屋に連れて行き掃除や家事を手伝わせ、輪島の町をマラソンさせるなど、体力づくりのサポートに乗り出す。一方、一徹が父のようになりたくない一心で塩田を継ぐことを決めたと知った徹(大泉洋)は、ますますいじけてしまい…。
(114)「潮時じゃがいもガレット」

(114)「潮時じゃがいもガレット」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

希(土屋太鳳)たちを前に一徹(葉山奨之)は、元治(田中泯)の塩田を継ぎたいと言った本当の理由を語りだす。その理由を聞いた元治と文(田中裕子)は、なおさら一徹には塩田を継がせるわけにはいかないと言い張る。そんな彼らのやりとりを聞いていたみのり(門脇麦)は、一徹には塩田をやりたいもうひとつの大きな理由があるのだと言いだす。そしてついに一徹は、元治と文に自分の強い思いを伝える。
(115)「男たちのウィークエンド」

(115)「男たちのウィークエンド」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

朝市のまいもん食堂のマスター・小野(諏訪太朗)が店を閉じると言いだした。希(土屋太鳳)は小野から、この場所でケーキ店を開かないかと持ちかけられるが、塗師屋での女将(おかみ)の仕事もままならない状況で即座に断る。そんななか、洋一郎(高畑裕太)のもとに、お見合いの話が持ち上がる。一子(清水富美加)ひと筋でお見合いをする気などないと言い張る洋一郎だったが、先方が洋一郎に一目ぼれだと聞いたとたん…。
(116)「男たちのウィークエンド」

(116)「男たちのウィークエンド」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

徹(大泉洋)は、希(土屋太鳳)の了承もなしにまいもん食堂のマスターにケーキ店を開かせてもらうようにお願いをしてしまった。塗師屋の女将(おかみ)の仕事との両立は無理だと言い張る希に対し、徹は塗師屋に赴きある行動に乗り出す。そして、いよいよ洋一郎(高畑裕太)のお見合いの日が訪れた。ふだん着の慎一郎(ガッツ石松)とともに、目いっぱいのおしゃれをしてお見合いの席についた洋一郎の目の前に相手の親子が現れる。
(117)「男たちのウィークエンド」

(117)「男たちのウィークエンド」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

徹(大泉洋)を訪ね、東京から4人の男がやってきた。徹がつぶした会社の元社員の4人で、徹が招いたという。希(土屋太鳳)や藍子(常盤貴子)は、会社をつぶし迷惑をかけたことを謝るが、4人は徹も被害者だといたって明るい。胸をなでおろした希たちが塗師屋に戻り作業をしていると、洋一郎(高畑裕太)が現れ、見合いの相手から「もう一度会いたい」と返事があったというが…。
(118)「男たちのウィークエンド」

(118)「男たちのウィークエンド」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

塩田、間垣、神社…村のあらゆる場所でいたずら騒ぎが起きる。どれも被害は少なく安心する村人たちのなか一徹(葉山奨之)だけは、同時に起きるいたずらに犯人の執念を感じる。一方、徹(大泉洋)は、なんとか希(土屋太鳳)に能登でケーキ店を開かせようと、塗師屋を手伝い、パソコンで企画書を作る日々。そんななか、お見合い相手からの返事を受けた洋一郎(高畑裕太)と慎一郎(ガッツ石松)は、二度目のお見合いに向かう。
(119)「男たちのウィークエンド」

(119)「男たちのウィークエンド」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

村でのいたずら騒動が徹(大泉洋)への嫌がらせに発展していくなか、徹はその張本人と会うことになる。村人のなかで唯一、徹が嫌がらせを受けていることを知る一徹(葉山奨之)は、警察に任せるべきだと訴えるものの、自分の責任だからと徹はひとりで待ち合わせ場所に向かう。そのころ桶作家では、東京でバンド活動をしている高志(渡辺大知)のテレビ出演にあわせ、希(土屋太鳳)たちがご近所の面々と食卓を囲っていて…。
(120)「男たちのウィークエンド」

(120)「男たちのウィークエンド」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

村へのいたずらがエスカレートしていき、その原因が自らの会社の倒産にあることを知った徹(大泉洋)は、大きな決断をする。希(土屋太鳳)たちは、突然の徹の決断に慌てふためく。そんななか元治(田中泯)は、徹から預かったという紙袋を希に渡す。そこには、フランス菓子店を運営していくために必要な膨大な量の資料や企画書がぎっしりと詰まっている。それを見た圭太(山崎賢人)は、企画書に詰まった徹の思いを希に伝える。

PV

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急場の思いつきで輪島塗の皿に菓子を乗せ、フランス人の担当者に出した希(土屋太鳳)。先方は企画の破談を圭太(山崎賢人)に申し入れにきたのだが、和食器とフランス菓子の融合に感激し、もう一度チャンスを与えてもらえることになった。その夜、塗師屋の手伝いをしようとする希に対しての亜美(梶原ひかり)や弥太郎(中村敦夫)の態度がとてもつれない。翌朝、彼らの真意を感じとった希は、圭太を前に大きな決意を伝える。
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輪島で圭太(山崎賢人)に決意を伝えた希(土屋太鳳)が、再び横浜に戻ってきた。「マ・シェリ・シュ・シュ」では、希の帰りを心待ちにしていた大悟(小日向文世)がそっけない態度で希の帰りを迎える。そんな大悟に対して希は、能登で決意した思いを伝える。しかし、突然の希の申し入れがすんなりと受け入れられるわけもなく、無理難題とも思われる課題を突きつけられてしまう。
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「マ・シェリ・シュ・シュ」を辞める条件として、大悟(小日向文世)を納得させるロールケーキを作ることを言い渡された希(土屋太鳳)。今まで大悟から学んだすべてを込めたロールケーキを作るが、大悟は納得してくれない。一方、能登にいる圭太(山崎賢人)は、フランスの有名メーカーとの共同開発で磁器に漆を塗る陶帯漆器(とうたいしっき)作りをしているものの、納得できるデザインができずに苦しんでいて…。
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希(土屋太鳳)の「マ・シェリ・シュ・シュ」最終日がやってきた。ちゅう房を掃除し、ショーケースのガラスを磨く希は、ここで過ごした日々を思い出す。天中殺では、かつての店の先輩・陶子(柊子)も訪れ、思い思いに希の旅立ちを祝福する。夜になり、天中殺2階、希が過ごした部屋に大輔(柳楽優弥)が訪れ、大悟(小日向文世)について話しだす。そして、大輔の言葉を聞いた希は、部屋を飛び出してしまう。
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横浜から能登に戻った希(土屋太鳳)は、塗師屋での食事の支度や雑用などの手伝いに追われ、さっそく大忙し。同時に、遠距離結婚を続けてきた圭太(山崎賢人)との生活がスタートするが、初めての夫婦そろっての生活はどことなくぎこちない。翌日、修理の器を届けに桶作家を訪れた希は、2度目の自己破産で落ち込む徹(大泉洋)を目にする。心配をしながらも塗師屋に戻った希を、圭太の母・直美(藤吉久美子)が待っていて…。
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弥太郎(中村敦夫)の引退宣言と直美(藤吉久美子)の登場により、いつの間にか希(土屋太鳳)が塗師屋の女将(おかみ)になることで話が進んでしまっている。そんな希に圭太(山崎賢人)は、周囲の意見は気にせずに、落ち着いたらパティシエに戻ればいいと声をかける。一方、弥太郎の引退宣言により塗師屋を背負っていくことになる圭太について、漆器組合のメンバーから弥太郎のもとに、ある意見が持ち込まれる。
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博之(板尾創路)が塗師屋を継ぐと宣言した背景には、将来市長になることを狙ってのことらしいと、キミ子(根岸季衣)が希(土屋太鳳)に告げた。それを聞いた圭太(山崎賢人)は、輪島塗を利用する人間に塗師屋はふさわしくないと、いったんは諦めた陶胎漆器制作の再開を、再び漆器組合のメンバーに情熱を持って働きかける。輪島塗の将来を考え必死に動く圭太を後押ししたい希は、博之にじか談判するため、市役所を訪れる。
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博之(板尾創路)が塗師屋を継ぐと宣言した本当の理由を知った希(土屋太鳳)は、圭太(山崎賢人)に伝えるべきか思い悩む。一方の圭太は、父への対抗心が強烈な後押しとなり、自分で描いた陶胎漆器(とうたいしっき)のデザインを見てもらおうと、連日蒔(まき)絵師のもとに押しかけている。そして、いつしか圭太の熱意に負けた漆器組合のメンバーたちは1つにまとまり、陶帯漆器のデザインを考え出し…。
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圭太(山崎賢人)が紺谷弥太郎の5代目を引き継ぐことが決まり、親方になるための厳しい修業が始まった。一方の希(土屋太鳳)は、塗師屋を支えるため、圭太の母・直美(藤吉久美子)の厳しい指導を受けている。そのころ桶作家では、元治(田中泯)が塩の袋づめ作業をしながら、考えを巡らせている。そしてその夜、元治は弥太郎(中村敦夫)を呼び出し、酒を酌み交わしながら…。
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ことし限りで塩づくりを引退すると宣言した元治(田中泯)は希(土屋太鳳)に、塩田の小屋を使ってケーキ店を開けと言いだす。希にケーキ店を開かせるために引退を決意したのかと問いかける周囲に対して元治は、去年と比べて塩の味が落ちているからだと説明する。ならばと去年とことしの塩の味を比べるが、舌が敏感な希でさえも味が落ちているとは感じない。そんな元治の姿を一徹(葉山奨之)は、ある思いを持って見つめていて…。
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希(土屋太鳳)は、塩づくりからの引退を決意した元治(田中泯)が落ち込んでいるのではないかと心配になり桶作家を訪ねるが、ご近所さんたちと楽しそうに歌って踊っている。そんな希に対して元治は、これから始まる第二の人生では、世界中の祭りを見に行くと笑顔で答える。元治が思いのほか明るかったことに胸をなでおろした希は、塗師屋に帰って弥太郎(中村敦夫)に報告すると、弥太郎から意外な答えが返ってくる。
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一徹(葉山奨之)が、デートレードを辞めて元治(田中泯)の塩田を継ぐと言いだした。塩田での力仕事は一徹には向かないと希(土屋太鳳)は説得するが、頭を使えばなんとでもなると、意志は固い。みのり(門脇麦)によると、一徹が塩田を継ぐと言いだした背景には、徹(大泉洋)の存在があるらしい。日が替わり、洋一郎(高畑裕太)に海水をまかせながら、効率的な潮まきを分析する一徹のもとに元治が現れて…。
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一徹(葉山奨之)の意思が固いことを知った希(土屋太鳳)は、姉としてできることを考える。そして、一徹には塩田は継がせないという元治(田中泯)を説得させるため、一徹を塗師屋に連れて行き掃除や家事を手伝わせ、輪島の町をマラソンさせるなど、体力づくりのサポートに乗り出す。一方、一徹が父のようになりたくない一心で塩田を継ぐことを決めたと知った徹(大泉洋)は、ますますいじけてしまい…。
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徹(大泉洋)を訪ね、東京から4人の男がやってきた。徹がつぶした会社の元社員の4人で、徹が招いたという。希(土屋太鳳)や藍子(常盤貴子)は、会社をつぶし迷惑をかけたことを謝るが、4人は徹も被害者だといたって明るい。胸をなでおろした希たちが塗師屋に戻り作業をしていると、洋一郎(高畑裕太)が現れ、見合いの相手から「もう一度会いたい」と返事があったというが…。
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塩田、間垣、神社…村のあらゆる場所でいたずら騒ぎが起きる。どれも被害は少なく安心する村人たちのなか一徹(葉山奨之)だけは、同時に起きるいたずらに犯人の執念を感じる。一方、徹(大泉洋)は、なんとか希(土屋太鳳)に能登でケーキ店を開かせようと、塗師屋を手伝い、パソコンで企画書を作る日々。そんななか、お見合い相手からの返事を受けた洋一郎(高畑裕太)と慎一郎(ガッツ石松)は、二度目のお見合いに向かう。
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村でのいたずら騒動が徹(大泉洋)への嫌がらせに発展していくなか、徹はその張本人と会うことになる。村人のなかで唯一、徹が嫌がらせを受けていることを知る一徹(葉山奨之)は、警察に任せるべきだと訴えるものの、自分の責任だからと徹はひとりで待ち合わせ場所に向かう。そのころ桶作家では、東京でバンド活動をしている高志(渡辺大知)のテレビ出演にあわせ、希(土屋太鳳)たちがご近所の面々と食卓を囲っていて…。
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村へのいたずらがエスカレートしていき、その原因が自らの会社の倒産にあることを知った徹(大泉洋)は、大きな決断をする。希(土屋太鳳)たちは、突然の徹の決断に慌てふためく。そんななか元治(田中泯)は、徹から預かったという紙袋を希に渡す。そこには、フランス菓子店を運営していくために必要な膨大な量の資料や企画書がぎっしりと詰まっている。それを見た圭太(山崎賢人)は、企画書に詰まった徹の思いを希に伝える。