青天を衝け

(14)「栄一と運命の主君」

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あらすじ

栄一(吉沢亮)と喜作(高良健吾)は、円四郎(堤真一)から一橋家に仕官せよと迫られるが、栄一は慶喜(草なぎ剛)に意見を建白することを条件に出す。円四郎は遠乗り途中の慶喜に二人を対面させ、屋敷で謁見させることに成功、一橋家に仕官することになった。一方慶喜は、薩摩藩が中川宮(奥田洋平)を取り込んでいることに気づき、中川宮を問い詰め、島津久光(池田成志)らに“天下の大愚物、天下の大悪党だ”と言い放つ…。

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『青天を衝け』の動画一覧

本編

(21)「篤太夫、遠き道へ」

(21)「篤太夫、遠き道へ」

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篤太夫(吉沢亮)は、慶喜(草なぎ剛)の弟・昭武(板垣李光人)の随行でパリ行きを打診され、その場で快諾する。一方、慶喜は第十五代征夷大将軍に就任。篤太夫を呼び出し、昭武の未来を託す。その後、横浜で初めて勘定奉行・小栗忠順(武田真治)と対面した篤太夫は、幕府復権のための密命を知らされる。旅立ちの前、成一郎(高良健吾)と再会した篤太夫。二人は牢(ろう)に囚われている長七郎(満島真之介)と再会するが…。
(22)「篤太夫、パリへ」

(22)「篤太夫、パリへ」

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パリに到着した篤太夫(吉沢亮)は早速万博会場を視察。最先端の西洋技術を体感し度肝(どぎも)を抜かれる。そして日本の展示ブースに掲げられた薩摩の旗。幕府使節団は薩摩に抗議するが、五代(ディーン・フジオカ)とモンブランが裏で手を引いていた。そんな中、昭武(板垣李光人)はナポレオン三世の謁見式に出席し、堂々と慶喜(草なぎ剛)の名代としての役目を果たす。その頃日本では、慶喜が次々と幕政改革を断行していた。
(23)「篤太夫と最後の将軍」

(23)「篤太夫と最後の将軍」

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フランスからの借款は消滅したが、篤太夫(吉沢亮)が当面の資金繰りに奔走し昭武(板垣李光人)は留学を続けていた。昭武の家庭教師のヴィレットの教えに従い篤太夫たちは髷(まげ)を落とし、刀も外し、洋服を着ることに。同じ頃、日本では西郷(博多華丸)が軍備を整え、岩倉(山内圭哉)と大久保(石丸幹二)が王政復古への動きを進めるが慶喜(草なぎ剛)は先手を打って“政権を帝(みかど)に返上する”大政奉還を宣言する。
(24)「パリの御一新」

(24)「パリの御一新」

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新年早々、昭武(板垣李光人)一行は、慶喜(草なぎ剛)が政権を朝廷に返上したとの知らせを受け大混乱する。篤太夫(吉沢亮)は留学費用を捻出し、更なる節約策を講じる。そんな中、篤太夫はエラールと証券取引所を訪れ債券の仕組みを教わる。一人一人の小さな力が合わさり、この世を変えられることを知り、新たな決意を抱く。一方日本では、成一郎(高良健吾)、惇忠(田辺誠一)、平九郎(岡田健史)が、新政府軍と戦っていた。
(25)「篤太夫、帰国する」

(25)「篤太夫、帰国する」

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帰国した篤太夫(吉沢亮)は杉浦(志尊淳)らと再会し、幕府が薩長に敗れた経緯や、慶喜(草なぎ剛)や幕臣の動向を聞かされる。さらに、恵十郎(波岡一喜)と虎之助(萩原護)から、成一郎(高良健吾)、惇忠(田辺誠一)、平九郎(岡田健史)のその後を知らされる。成一郎らは新政府軍と戦うも敗戦。激闘の中、平九郎の行方は分からなくなり、成一郎は箱館へ向かったという。頭の整理がつかない中、篤太夫は故郷・血洗島へ戻る。
(26)「篤太夫、再会する」

(26)「篤太夫、再会する」

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久々に故郷・血洗島に戻った篤太夫(吉沢亮)は、千代(橋本愛)、市郎右衛門(小林薫)、ゑい(和久井映見)ら家族と再会を喜びあう。そこで尾高家に起こった悲しい出来事を知り、大きな衝撃を受ける。その後、昭武(板垣李光人)から預かった書状を届けるため、駿府に向かう篤太夫。駿府藩の中老・大久保一翁(木場勝己)に、パリでの収支を報告し、宝台院で謹慎している慶喜(草なぎ剛)との謁見を願い出る。
(27)「篤太夫、駿府で励む」

(27)「篤太夫、駿府で励む」

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篤太夫(吉沢亮)は、駿府藩の勘定組頭を命じられるが、水戸の昭武(板垣李光人)のことを思い、辞退する。しかしこの命令が慶喜(草なぎ剛)の配慮であることを大久保一翁(木場勝己)から聞かされ、駿府に残る。篤太夫はパリで学んだ知識を生かし、武士と商人が力を合わせて商いを営む商法会所を設立、財政改革に乗り出す。一方箱館では、成一郎(高良健吾)や土方歳三(町田啓太)らが新政府軍に最後の抵抗を続けていた。
(28)「篤太夫と八百万(やおよろず)の神」

(28)「篤太夫と八百万(やおよろず)の神」

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明治政府から大蔵省への出仕を求められた篤太夫(吉沢亮)は、直接断りを入れるため東京へ向かう。伊藤博文(山崎育三郎)の案内で大隈重信(大倉孝二)を訪ねた篤太夫は、早速辞任を申し出るが、“新政府には、君こそが必要だ”と力説する大隈に完全に言い負かされる。そして慶喜(草なぎ剛)は、ようやく謹慎を解かれ宝台院を出た。慶喜は篤太夫に「自分のことは忘れて日本のために尽くせ」と最後の命を下す。
(29)「栄一、改正する」

(29)「栄一、改正する」

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栄一(吉沢亮)は、各省の垣根を超えた特命チーム“改正掛(かいせいがかり)”を立ち上げ、杉浦譲(志尊淳)や前島密(三浦誠己)を静岡から呼び寄せる。改正掛は租税の改正、貨幣や郵便制度の確立など、新たな国づくりのためまい進するが、旧幕臣の活躍を快く思わない一派と対立する。そんななか栄一は惇忠(田辺誠一)と再会。新政府に平九郎を殺され心に傷を負っていた惇忠に、栄一は密(ひそ)かに温めていた提案を切り出す。
(30)「渋沢栄一の父」

(30)「渋沢栄一の父」

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栄一(吉沢亮)は大阪の造幣局で、五代友厚(ディーン・フジオカ)と出会う。栄一は、日本の商業を魂から作り変えたいという五代の考えに共感する。一方、政府の首脳会議では、突然、西郷隆盛(博多華丸)が“まだ戦がたらん”と声を上げる。井上馨(福士誠治)は“廃藩置県を断行せよ”との意思表示と理解し、栄一たちに極秘の任務を託す。そして冬のある日、栄一のもとに、父・市郎右衛門(小林薫)の危篤の知らせが届く…。
(31)「栄一、最後の変身」

(31)「栄一、最後の変身」

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栄一(吉沢亮)たちは、日本初の銀行設立に乗り出した。早速、豪商の小野組、三井組に協力を依頼するも難航する。合同銀行を作りたい栄一と、独自に銀行を作りたい三野村利左衛門(イッセー尾形)は対立し、熾烈(しれつ)な駆け引きを繰り広げる。そのころ、惇忠(田辺誠一)は、富岡製糸場に対するよからぬうわさで、伝習工女が集まらないことに悩んでいた。惇忠は娘の勇(畑芽育)に、最初の伝習工女になってほしいと頼み込む。
(32)「栄一、銀行を作る」

(32)「栄一、銀行を作る」

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栄一(吉沢亮)は政府を辞め、第一国立銀行の総監役として、新たな道を歩み始める。開業後、駆けつけた五代友厚(ディーン・フジオカ)は、“商いは化け物”、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)していると栄一に助言する。その頃、岩崎弥太郎(中村芝翫)は、大蔵卿の大隈重信(大倉孝二)と結びつきを強め、海運業で急成長していた。そんな中、ゑい(和久井映見)が体調を崩し、栄一のもとに身を寄せる…。
(33)「論語と算盤(そろばん)」

(33)「論語と算盤(そろばん)」

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小野組が放漫経営で倒産し、多額の貸しつけをしていた第一国立銀行も、連鎖倒産の危機に陥る。さらに三野村利左衛門(イッセー尾形)は、この機に乗じて第一国立銀行の乗っ取りを目論(ろ)む。銀行を守るため、栄一(吉沢亮)は、三野村との一世一代の大勝負に出る。一方、喜作(高良健吾)は、横浜の外国商人が日本の主要輸出品である蚕卵紙(さんらんし)の値崩れを狙い、買い控えしていることに憤慨し、栄一に助けを求める…。
(34)「栄一と伝説の商人」

(34)「栄一と伝説の商人」

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栄一(吉沢亮)は、伊藤博文(山崎育三郎)の依頼で、商人たちが業種を超えて手を組む組織、東京商法会議所を作る。一方、養育院を訪れた千代(橋本愛)は、身寄りのない子供たちの寂しげな姿に心を打たれ、何かできないかと思い始める。そんな中、栄一は岩崎弥太郎(中村芝翫)から宴席に誘われる。栄一と弥太郎は、商業で国を豊かにしようと意気投合するが、その考え方を巡って激論し、意見が真っ向対立。会合は物別れに終わる。
(35)「栄一、もてなす」

(35)「栄一、もてなす」

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アメリカ前大統領・グラント将軍来日が決定。20年来の不平等条約改正が悲願だった政府は沸き立つ。民間を代表して接待することになった栄一(吉沢亮)は、千代(橋本愛)やよし(成海璃子)にも協力を願い出る。千代たちは、大隈綾子(朝倉あき)や井上武子(愛希れいか)らの指導を受け、西洋式マナーの習得に悪戦苦闘する。歓迎行事は順調に進むが、突然、グラント将軍が渋沢家を訪ねたいと言いだし、千代たちの奮闘が始まる。
(36)「栄一と千代」

(36)「栄一と千代」

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

栄一(吉沢亮)は東京風帆船(ふうはんせん)会社を設立するが、岩崎弥太郎(中村芝翫)の新聞を使った巧みな攻撃に、開業前に敗北してしまう。また、養育院も事業縮小を迫られ、なかなか前に進めない栄一。その裏で弥太郎は着々と事業拡大を進める。そのころ、長女・うた(小野莉奈)と穂積陳重(田村健太郎)が結婚する。渋沢家が幸せな空気に包まれるなか、突然、千代(橋本愛)が病に倒れる…。
(37)「栄一、あがく」

(37)「栄一、あがく」

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政府の命で再び岩崎弥太郎(中村芝翫)に対抗するため共同運輸会社が設立された。しかし千代(橋本愛)を亡くし、栄一(吉沢亮)は憔悴(しょうすい)していた。そんな折、やす(木村佳乃)の紹介で、栄一は伊藤兼子(大島優子)と出会う。海運業の覇権をめぐって栄一と弥太郎は熾烈(しれつ)な競争を繰り広げ、やがて両社は消耗していく。これ以上の争いは不毛と、五代友厚(ディーン・フジオカ)が両社を仲裁しようとするが…。
(38)「栄一の嫡男」

(38)「栄一の嫡男」

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栄一(吉沢亮)や旧幕臣たちは、徳川家康の江戸入城三百年の節目を祝う東京開市三百年祭を開催。昭武(板垣李光人)らと再会、旧交を温める。栄一の気がかりは、汚名をかぶったまま静岡でひっそりと暮らす慶喜(草なぎ剛)のことだった。一方、渋沢家では、息子・篤二(泉澤祐希)が、跡継ぎの重圧から逃れるかのように、過ちを犯す。栄一は、篤二を退学させ、血洗島での謹慎を命じる。そして明治27年夏、日清戦争が起こる。
(39)「栄一と戦争」

(39)「栄一と戦争」

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  • 3日間 220 pt 〜

栄一(吉沢亮)は、アメリカでルーズベルト大統領と会談。日本の軍事面のみが注目され、経済への評価が低いことを痛感する。やがて、日露戦争が勃発。財界代表として戦争への協力を求められた栄一は、演説で公債購入を呼びかけるが、直後に倒れる。栄一の見舞いに訪れた慶喜(草なぎ剛)は“生きてくれたら、自分のことは何でも話す”と涙ながらに語る。栄一たちは、慶喜の功績を後世に残すため、伝記の編纂(へんさん)を始める。
(40)「栄一、海を越えて」

(40)「栄一、海を越えて」

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実業の第一線を退いた栄一(吉沢亮)は、日米関係改善のため、妻・兼子(大島優子)と渡米。特別列車で60都市を巡り、民間外交に奔走する。しかし、道中、長年の友、伊藤博文(山崎育三郎)暗殺の知らせが飛び込む。一方、渋沢家では、篤二(泉澤祐希)が再び問題を起こし、責任を感じた栄一は苦渋の決断を下す。そんな中、慶喜(草なぎ剛)の伝記の編纂(へんさん)は大詰めを迎える。栄一は慶喜から意外な言葉を聞かされる。

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栄一(吉沢亮)は政府を辞め、第一国立銀行の総監役として、新たな道を歩み始める。開業後、駆けつけた五代友厚(ディーン・フジオカ)は、“商いは化け物”、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)していると栄一に助言する。その頃、岩崎弥太郎(中村芝翫)は、大蔵卿の大隈重信(大倉孝二)と結びつきを強め、海運業で急成長していた。そんな中、ゑい(和久井映見)が体調を崩し、栄一のもとに身を寄せる…。
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小野組が放漫経営で倒産し、多額の貸しつけをしていた第一国立銀行も、連鎖倒産の危機に陥る。さらに三野村利左衛門(イッセー尾形)は、この機に乗じて第一国立銀行の乗っ取りを目論(ろ)む。銀行を守るため、栄一(吉沢亮)は、三野村との一世一代の大勝負に出る。一方、喜作(高良健吾)は、横浜の外国商人が日本の主要輸出品である蚕卵紙(さんらんし)の値崩れを狙い、買い控えしていることに憤慨し、栄一に助けを求める…。
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栄一(吉沢亮)は、伊藤博文(山崎育三郎)の依頼で、商人たちが業種を超えて手を組む組織、東京商法会議所を作る。一方、養育院を訪れた千代(橋本愛)は、身寄りのない子供たちの寂しげな姿に心を打たれ、何かできないかと思い始める。そんな中、栄一は岩崎弥太郎(中村芝翫)から宴席に誘われる。栄一と弥太郎は、商業で国を豊かにしようと意気投合するが、その考え方を巡って激論し、意見が真っ向対立。会合は物別れに終わる。
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アメリカ前大統領・グラント将軍来日が決定。20年来の不平等条約改正が悲願だった政府は沸き立つ。民間を代表して接待することになった栄一(吉沢亮)は、千代(橋本愛)やよし(成海璃子)にも協力を願い出る。千代たちは、大隈綾子(朝倉あき)や井上武子(愛希れいか)らの指導を受け、西洋式マナーの習得に悪戦苦闘する。歓迎行事は順調に進むが、突然、グラント将軍が渋沢家を訪ねたいと言いだし、千代たちの奮闘が始まる。
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栄一(吉沢亮)は東京風帆船(ふうはんせん)会社を設立するが、岩崎弥太郎(中村芝翫)の新聞を使った巧みな攻撃に、開業前に敗北してしまう。また、養育院も事業縮小を迫られ、なかなか前に進めない栄一。その裏で弥太郎は着々と事業拡大を進める。そのころ、長女・うた(小野莉奈)と穂積陳重(田村健太郎)が結婚する。渋沢家が幸せな空気に包まれるなか、突然、千代(橋本愛)が病に倒れる…。
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政府の命で再び岩崎弥太郎(中村芝翫)に対抗するため共同運輸会社が設立された。しかし千代(橋本愛)を亡くし、栄一(吉沢亮)は憔悴(しょうすい)していた。そんな折、やす(木村佳乃)の紹介で、栄一は伊藤兼子(大島優子)と出会う。海運業の覇権をめぐって栄一と弥太郎は熾烈(しれつ)な競争を繰り広げ、やがて両社は消耗していく。これ以上の争いは不毛と、五代友厚(ディーン・フジオカ)が両社を仲裁しようとするが…。
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栄一(吉沢亮)や旧幕臣たちは、徳川家康の江戸入城三百年の節目を祝う東京開市三百年祭を開催。昭武(板垣李光人)らと再会、旧交を温める。栄一の気がかりは、汚名をかぶったまま静岡でひっそりと暮らす慶喜(草なぎ剛)のことだった。一方、渋沢家では、息子・篤二(泉澤祐希)が、跡継ぎの重圧から逃れるかのように、過ちを犯す。栄一は、篤二を退学させ、血洗島での謹慎を命じる。そして明治27年夏、日清戦争が起こる。
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栄一(吉沢亮)は、アメリカでルーズベルト大統領と会談。日本の軍事面のみが注目され、経済への評価が低いことを痛感する。やがて、日露戦争が勃発。財界代表として戦争への協力を求められた栄一は、演説で公債購入を呼びかけるが、直後に倒れる。栄一の見舞いに訪れた慶喜(草なぎ剛)は“生きてくれたら、自分のことは何でも話す”と涙ながらに語る。栄一たちは、慶喜の功績を後世に残すため、伝記の編纂(へんさん)を始める。
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実業の第一線を退いた栄一(吉沢亮)は、日米関係改善のため、妻・兼子(大島優子)と渡米。特別列車で60都市を巡り、民間外交に奔走する。しかし、道中、長年の友、伊藤博文(山崎育三郎)暗殺の知らせが飛び込む。一方、渋沢家では、篤二(泉澤祐希)が再び問題を起こし、責任を感じた栄一は苦渋の決断を下す。そんな中、慶喜(草なぎ剛)の伝記の編纂(へんさん)は大詰めを迎える。栄一は慶喜から意外な言葉を聞かされる。
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[お試し] (41)「青春はつづく」(最終回)
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ついに最終回、15分拡大版。老齢になっても走り続ける栄一(吉沢亮)は再び渡米し、移民問題など悪化した日米関係の改善に尽力する。一方、栄一の後を継ぐ決心をした孫の敬三(笠松将)は、経験を積むため渡英する。そんな折、関東大震災が発生。栄一は、内外の実業家に寄付を呼びかけ、救援の最前線に立つ。数年後、91歳になった栄一は、ラジオを通して自らの思いを伝えるため、気力を振り絞ってマイクの前に立っていた。