Dearにっぽん

「魅惑の粉雪と生きる」

「Dearにっぽん」の「「魅惑の粉雪と生きる」」をフル動画で配信中!

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あらすじ

世界有数の粉雪が降り積もる北海道のスノーリゾート「ニセコ」。以前はオーストラリアやアジア各国から年間20万人が訪れてきた。しかしコロナ禍のいま、インバウンドをなりわいにしてきた地元の町は静まりかえっている。売り上げが3割に減ったペンション経営者、ニセコの雪に惹(ひ)かれて移住してきたスノーボーダーなど、地元の人々はいま何を思うのか。粉雪の映像美でつづるひと冬の記録。

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『Dearにっぽん』の動画一覧

本編

「水の中から羽ばたきたい 浜松・ある水泳教室の物語」

「水の中から羽ばたきたい 浜松・ある水泳教室の物語」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

浜松にある全国有数の障害者水泳教室・ぺんぎん村。30年前に泳ぎ始めた脳性まひの男性は国際大会を目指しながら、大好きなライブ鑑賞も楽しむ。4年前に入った高校1年生は伸び盛り!キュートな笑顔をふりまくように。陸では不自由がある人も、浮力がある水の中に入ると自由に動けたり歩いたり出来る。そんな不思議な世界で、ひとつひとつ「できること」を増やし泳ぎを磨いていくと、それは人生を進むチカラにもなっていた…。
「人工衛星 作るばい ~福岡・久留米の町工場~」

「人工衛星 作るばい ~福岡・久留米の町工場~」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

福岡のベンチャー企業を中心に、20社あまりの町工場が結集した九州発の人工衛星打ち上げのプロジェクト。合計36基を打ち上げ、ほぼリアルタイムで地上を観測しようという壮大な計画だ。組み立てなどを担う久留米市の町工場では、宇宙への挑戦は初めてというメンバーたちが日々試行錯誤を続けている。そして、まさかのイプシロン6号機の打ち上げ失敗。宇宙への熱い思いを抱いた町工場の人たちの挑戦の行方は。
「心が離れられなくて ~東京・親をめぐる対話~」

「心が離れられなくて ~東京・親をめぐる対話~」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

「家には味方なんていない」「自分がいなくても家族は誰も悲しまない」。親の愛を感じられないと悩む女性たちの声が、SNSを介して東京・渋谷のNPOに寄せられている。その声に応えているのは、幼い頃から父親に虐待を受けてきたという女性だ。家を出てから5年がたつ今も、親から心が離れることができずにいる。同じ思いを抱く女性たちとのSNSでの対話を通じて自分の人生を見つめ直し、一歩を踏み出そうとしている。
「僕が深く潜る訳~愛媛・佐田岬~」

「僕が深く潜る訳~愛媛・佐田岬~」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

四国の最西端にある佐田岬半島。大きなアワビやウニがとれるこの豊かな漁場には、男性の素潜り漁師「海士(あまし)」がいる。起源は江戸時代といわれているが、今では30人あまりしかいない。この伝統の世界に、佐賀県庁で水産業に携わってきた若者が転職してきた。最初は、トラブル続きだったが、次第に素潜り漁の魅力にひきこまれていく。果たして、海士の一員として認められるのか。
「いまを駆ける~青森・十和田~」

「いまを駆ける~青森・十和田~」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

疾走する馬上から的を射る「流鏑馬(やぶさめ)」。いま、流鏑馬競技で全国のトップを走る注目の選手がいる。青森県十和田市の布施蒼依さん、二十歳だ。地元で春に行われる一大イベント「桜鏑流馬」では、小学2年生のときから乗り続けている愛馬「スペード」とともに、最上級のクラスで5連覇を達成した。「スペ以上にいい男はいないから」と笑いながら語る蒼依さん。秋の大会に向け、青春を愛馬ともに駆け抜ける姿を追った。
「鈴くんが教えてくれたこと ~大阪・小児科病棟の“こどもたち”~」

「鈴くんが教えてくれたこと ~大阪・小児科病棟の“こどもたち”~」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

大阪市内にある大阪市立総合医療センターの小児病棟。ここに小児がんの闘病のため入院していた“鈴くん”こと久保田鈴之介くんは、病棟で出会った年下の子どもたちの憧れのお兄ちゃんだった。9年前、鈴くんは18歳で亡くなったが、子どもたちは、いま成人してそれぞれの人生を鈴くんの姿を胸に懸命に生きる。3人の若者が鈴くんとの出会い、交流、別れを通じて受け取った、人生で大切なメッセージとは何か、見つめる。
「“クー太”と暮らす村~沖縄 やんばる~」

「“クー太”と暮らす村~沖縄 やんばる~」

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  • 3日間 110 pt 〜

沖縄本島北部、紺ぺきの海とやんばるの森に抱かれた国頭村安田。田畑や道ばたで天然記念物・ヤンバルクイナを見かけることもしばしば。住民たちは保護に取り組み、そっと見守ってきた。2021年、やんばるの森が世界自然遺産に登録されるという大きな転機が。人を呼び込むチャンス。でも、自然が壊されないかという不安も。どんな共生の道を見いだすのか、ヤンバルクイナのシンボル「クー太」の目を通して見つめる。
「サンマを追って1000キロ~北海道・根室の漁師たち~」

「サンマを追って1000キロ~北海道・根室の漁師たち~」

  • 25分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

“安くてうまい”サンマの異変…水揚げ量全国一の北海道・根室の漁師たちは苦境に立たされている。不漁が続き、魚体も小さい。漁場も日本近海ではなく、年々東へと移動し、今や道東沖1000キロの北太平洋。航行距離が伸びる中で、燃料高騰が追い打ちをかける。そして国際的なサンマ争奪戦。かつては漁が行われる4か月で600万円を稼げたサンマ漁。男たちは将来の選択を胸に秘めながら異変の海に向かっていた。
「それでもいま 一歩前へ ~核大国アメリカでの対話~」

「それでもいま 一歩前へ ~核大国アメリカでの対話~」

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  • 3日間 110 pt 〜

広島から、自らの被爆体験を英語で世界へと発信し続けてきた、小倉桂子さん(85)。ロシアによるウクライナ侵攻を受け、無力感を抱き訪れたのが、アメリカ・アイダホ州の田舎町。住民の多くが核兵器の存在を容認する土地で、現地の人の考えを聞くことにした。自分とは立場の異なる人々との対話の中で、これまで知ることがなかった相手の事情や思いに触れた小倉さん。自らの被爆体験を語る日、どのような言葉で伝えたのか。
「“江戸前”を危機から守れ ~千葉・のり漁師の苦闘~」

「“江戸前”を危機から守れ ~千葉・のり漁師の苦闘~」

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  • 3日間 110 pt 〜

色よし・味よし・香りよし、高級品の「江戸前のり」が、かつてないピンチを迎えている。温暖化などによる海水温の上昇で生態系に異変が起き、のりの食害が拡大しているのだ。この危機に向き合う、千葉県富津市の漁師たち。生産量を競い合ってきたライバル同士が初めてチームを組み食害対策に挑むことに。互いの考えをぶつけ合う若手とベテラン。違いを乗り越えて、共に闘うことはできるのか。江戸前の復活にかける日々に密着。
「アップデート 職人ライフ ~岩手・南部鉄瓶~」

「アップデート 職人ライフ ~岩手・南部鉄瓶~」

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  • 3日間 110 pt 〜

南部鉄瓶を作る会社を経営する田山貴紘(たやまたかひろ)さん。担い手を増やそうと、週休2日制の導入などで労働環境を改善。さらに、経験が比較的浅くても製作できるというシンプルなりんご型の鉄瓶を考案した。今、目指しているのが、業界屈指の名工である父の高い技術を習得してもらうこと。しかし、サラリーマン的な働き方では限界があり、働き方をどうアップデートすればいいのか、決断を迫られている。
「この畑から生き直す ~北海道・十勝~」

「この畑から生き直す ~北海道・十勝~」

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未婚の母のもとに生まれ、義理の父から虐待を受け、荒れた生活を送ったリク(仮名・22歳)。18歳まで少年院で過ごし、2022年6月、十勝にやってきた。仲間とぶつかることもしばしばだが、NPO法人「スマイルリング」の堀田豊稔さんらの支えを受けながら、地域の人たちとともに、広々とした畑で作物を育てる日々を送っている。十勝の大自然の移ろいの中で、自分を見つめ直していく青年たちの物語。
「ばばちゃんたちのそば~山形・鶴岡~」

「ばばちゃんたちのそば~山形・鶴岡~」

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  • 3日間 110 pt 〜

山形の名峰・月山の麓にある鶴岡市宝谷(ほうや)地区。行列ができる「そば店」の調理場に立つのは、個性豊かな80代の4人組。そばを打ち、天ぷらを揚げ、季節の野菜を使った小鉢料理を手際よく作り、作業が一段落すると、毒のあるどこかおかしみのある会話で盛り上がる。一面そばの花で埋まっていた丘が、雪に閉ざされる冬まで、仕事を通じて絆を深めた“仲間”と共に生きる女性たちの日々をみつめる。
「“日本一寒い町”の熱い1か月 ~北海道・陸別町~」

「“日本一寒い町”の熱い1か月 ~北海道・陸別町~」

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“日本一寒い町”として知られる北海道・陸別町。コロナ禍を経て、3年ぶりに伝統の祭り「しばれフェスティバル」が復活する。祭りを作り上げるのは、ほとんどがボランティアの町民たち。週6日、仕事終わりの夜に準備を進める。今回、実行委員長を任されたのは、かつて祭りの参加に消極的だった渡邊祐哉さん(36)。町民たちと一丸になって成功させることはできるのか?極寒の町に生きる人々が祭りにかける、熱い1か月の物語。
「わたしは6年3組 ~愛知・ウクライナの転校生~」

「わたしは6年3組 ~愛知・ウクライナの転校生~」

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ウクライナから愛知県大府市に避難してきたマリヤは12歳。祖国ではモデルをするなど人前に立つのが大好きな少女だったが、転入した小学校では言葉が通じずクラスになじめない日々を送っていた。そんな彼女を支えようと6年3組の仲間たちが動きだした。いつも元気なリーダー的存在の子、優しく寄り添う同じ外国出身の子。カメラはマリヤと仲間たちを1年にわたり記録した。戦禍を逃れた少女が新たな出会いの先に見つけたものは?
「12年目の告白~岩手・陸前高田 漂流ポスト~」

「12年目の告白~岩手・陸前高田 漂流ポスト~」

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  • 3日間 110 pt 〜

東日本大震災で亡くなった家族や友人など大切な人に向けて書いた手紙が届く場所がある。岩手県陸前高田市にある「漂流ポスト」。管理人の赤川勇治さんは、ポストを始めて8年目になる2022年「漂流ポストを閉じたい」と突然漏らし始めた。しかし今も手紙を出し続けている遺族たちがいる。赤川さんは遺族との対話の場を設け、今まで話せなかった胸の内を初めて打ち明けることに。ポストの行く末を探る赤川さんと遺族を追った。
「すべてを失った、この場所で~北九州・小倉昭和館~」

「すべてを失った、この場所で~北九州・小倉昭和館~」

  • 27分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

2022年8月、福岡県北九州市で83年続いた老舗映画館・小倉昭和館が火災で焼失。すべてを失い失意の底にいた館主の樋口智巳さんは被災後多くの人の心に触れる中で、ある大切なことに気づかされる。客にとって、地域にとって、自分自身にとって小倉昭和館とは何だったのか。火災から半年間、厳しい現実に直面しながらも前を向こうとする樋口さんの姿を見つめた。一度は失われた街の小さな映画館が奇跡の再建を目指す物語。
あなたを想(おも)い、選ぶのは~愛知・心に寄り添う古本屋~

あなたを想(おも)い、選ぶのは~愛知・心に寄り添う古本屋~

  • 27分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

「娘が難病にかかりました。元気が出る本を送ってほしいです」「友だちとの関係にモヤモヤします。心が落ち着く本をお願いします」・・・。その古本屋には、老若男女さまざまな人たちから依頼が届く。一つ一つに目を通し、依頼者はどういう人なのか、どんな本を選べば心に寄り添えるのか思いを巡らす店主。時に迷い、時に自分を重ね合わせながら、本を選んでいく。「あなた」を思い届ける本。人々の間に生まれた不思議な交流とは?
思い出つなぐ金継ぎの技~石川・山中温泉~

思い出つなぐ金継ぎの技~石川・山中温泉~

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  • 3日間 110 pt 〜

漆や金を使って器を修理する技法、金継ぎ。湯けむり漂う山里、石川県山中温泉に全国から依頼が殺到する金継ぎ専門工房があります。直すのは新婚旅行で買った思い出の茶わんや40年間愛用してきたマグカップなど依頼者の特別な思いが宿る品々。職人はひとつひとつに思いをはせながら漆芸やまき絵など伝統の技術を駆使して仕上げます。器に刻まれた金色の跡を見て亡き父の記憶を蘇らせる人も…金継ぎがつなぐ心の交流を見つめます。
「弟の最期と向き合って~“コロナ”遺族 沖縄への旅~」

「弟の最期と向き合って~“コロナ”遺族 沖縄への旅~」

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2021年、新型コロナに感染し自宅で命を落とした竹内善彦さん(43)。姉のかおりさんは離れて暮らす弟の死を突然知らされ、空輸で送られてきた遺骨を弟とは思えずに過ごしてきた。最期に何を思い亡くなったのか-。死から1年、かおりさんは弟が暮らしていた沖縄に向かい、生きた証しを探す旅を始めた。社会が以前の日常に戻ろうとする今、弟の死の意味を見いだそうとする姉の日々を見つめる。