Dearにっぽん

「ひとりたどり着いた山里で~和歌山・田辺~」

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あらすじ

和歌山県田辺市の深い山奥。廃校になった小学校の校舎を譲り受けてできたシェアハウスがある。暮らすのは引きこもりやニートだった10人あまりの若者たち。4年前ここに来た女性は、都会での暮らしに傷つき、誰にも頼れないまま「社会との関わりを断ちたい」とやってきた。ところが、家族と離れ、一人で暮らすお年寄りたちと交流するうちに、少しずつ自分らしさを取り戻し、ある決意をする…。

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『Dearにっぽん』の動画一覧

本編

「デジタル村民とつくる未来~新潟・旧山古志村~」

「デジタル村民とつくる未来~新潟・旧山古志村~」

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新潟県旧山古志村。2004年、新潟県中越地震が村を襲った。その後、高齢化が進み人口減少に歯止めがかかっていない。この状況を打破しようと、地域づくり団体代表の竹内春華さんはある奇策に打って出た。「デジタル村民」を募り、仮想空間=メタバースなどで地域再生アイデアを出してもらうというものだ。2023年3月、地域の誇り「古志の火まつり」がその歴史に幕を閉じた。デジタル村民が出した未来へと続くアイデアとは。
希望のラストドライブ

希望のラストドライブ

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人生の最期が迫ったとき、あなたは何を願いますか―。終末期の患者を最後に望む場所へと連れて行く「願いのくるま」。70代の末期がんの男性が願ったのは「妻ともう一度花畑に行くこと」。50代の妻に水族館の旅を送った夫は病気のつらさをひとときでも忘れてもらいたいと願った。同行する看護師は「人生を自分らしく生ききるための希望のドライブ」と表現する。“ラストドライブ”をめぐる物語を見つめる。
“届かない声”をつなげたい ~若者たちの地方選挙~

“届かない声”をつなげたい ~若者たちの地方選挙~

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「マッチョな選挙、特定の人だけが関わる政治の姿を変えたい」。2023年4月に行われた統一地方選で、候補者の支援に立ち上がった20代の若者たちがいた。選挙経験のない候補者のために、専門家を招いた勉強会やノウハウを共有するミーティングを企画。共感の輪が同世代に広がり、サポーター数は200人を超えた。新しい選挙の形を目指し、ぶつかった現実とは? 支え合いながら挑んだ若者たちの記録である。
「ドントヤレ!祭り三人衆 ~滋賀・日野町~」

「ドントヤレ!祭り三人衆 ~滋賀・日野町~」

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大型連休の真っ最中、小さな町は熱気に包まれる。滋賀県日野町。町の誇りは850年以上続く“日野祭”だ。この祭りが縁で出会った3人がいる。日野町出身の田中宏明さん、イギリス人のトムさん、ポーランド人のショーンさん。祭りは3人の人生を変えていく…。コロナ禍の後、4年ぶりに行われることになった祭りに向けて始めたのは、特別な地ビール造りだった。多くの人を呼び込み、地域を盛り上げようとする三人の挑戦を追った。
「闘うタマゴ~愛知・父と子の物語~」

「闘うタマゴ~愛知・父と子の物語~」

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エサ代高騰や鳥インフルエンザの直撃で苦況に立たされる養鶏業界。愛知の養鶏場で生産方法を巡りぶつかる親子がいる。父は、家族を支えてきた安さ重視の「ケージ飼い」を息子に継がせたいと願うが、息子が始めたのは真逆のやり方。値段は高めでも、放し飼いによって付加価値をつける。息子は取材をきっかけに親子の対話の糸口を探りたいという。親子が互いに直接言えなかった思いとは? 逆風と向き合う家族の物語。
「鉄道員の決心~静岡・大井川鉄道~」

「鉄道員の決心~静岡・大井川鉄道~」

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南アルプスのふもとを走る大井川鉄道。全国から引退車両を譲り受けて走らせ、観光客を集めて生き残りをかけてきた。定期的に運行するSLも人気。しかし2022年秋の記録的豪雨で鉄路は20か所以上で寸断され、今も半分以上の区間が止まったまま。経営は危機にひんしている。運行本数の縮小…社員の配置転換…、深い鉄道愛を胸に働いてきた社員たちも揺れている。そんなひとり、ある若い鉄道員が悩みの末に下した決心とは。
「よみがえれ!ふるさとの酒 ~福島・浪江町~」

「よみがえれ!ふるさとの酒 ~福島・浪江町~」

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東京電力福島第一原発の事故で、避難を余儀なくされた福島県浪江町の人たち。2017年に帰還が始まったが、戻ってきたのは震災前のかつての1割ほどだ。浪江町で再び酒を造り始めたのが、地元の酒蔵の杜氏の鈴木大介さん(50)。浪江の水と米を使った酒で、全国新酒鑑評会に出品、金賞を目指した。いつも前向きに挑戦を続ける鈴木さんの胸に秘めた誓いとは。
「清里に来た男~山梨・ブームが去った街で~」

「清里に来た男~山梨・ブームが去った街で~」

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かつて空前の観光ブームに沸いた山梨県の清里。「高原の原宿」と呼ばれ、若者たちでにぎわっていた。ブームが去った今、駅前にはメルヘンチックな外観の空き店舗が立ち並ぶばかりで人影はほとんどない。しかし2020年、移住してきたひとりのデザイナーが、長年空き家だった店を次々と買い始めた。いったい何の目的で?…いぶかしんでいた地元の人たちだが、やがて移住者の存在がきっかけとなって、自身と街を見つめ直していく。
「ただいまと言える場所~愛知 保見団地~」

「ただいまと言える場所~愛知 保見団地~」

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愛知県豊田市の保見団地は、住民の半数以上が日本に出稼ぎにやってきたブラジルなどからの外国人。この団地に2022年、ひとりの若者が引っ越してきた。吉村迅翔さん(23)。父親を亡くし、母親と決別して故郷を捨ててきた。そんな彼を、外国人と日本人の分断に長年苦しんできた団地の住民たちは温かく受け入れた。地域の人たちをつなぎたいと、日本語教室やゴミ問題解決に挑む若者に起きた小さな奇跡とは?
「走れ! 原動機研究部~静岡 伊豆~」

「走れ! 原動機研究部~静岡 伊豆~」

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静岡県伊豆市を拠点に活動する「原動機研究部」。メカ好きな社会人や高校生が毎週末に集う。今取り組むのは、交通手段の少ない地元に、電動キックボードなどの電気で動く乗り物を広めること。安心安全な乗り物作りに向け、メーカーに直談判も…。そこにはかつて目標を見いだせずにいた自分たちの居場所を支えてくれた、地域への恩返しの気持ちがあった。地域サークルを通じて地元への思いを新たにする若者たちの奮闘物語。
“戦世(いくさゆー)”から“あなた”へ ~沖縄・写真をたどる夏~

“戦世(いくさゆー)”から“あなた”へ ~沖縄・写真をたどる夏~

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戦後78年を迎えた沖縄。戦争の時代=戦世(いくさゆー)を生きた人の人生をたどるプロジェクトが始まった。きっかけは沖縄戦に巻き込まれた若者たちの写真421枚が見つかったこと。コロナ禍で挑戦の機会を失い、目標を見いだせない女子学生。戦争のリアルを知らないまま教員になることに不安を抱く男子学生。写真の中の人生に思いをはせ、遺族や関係者をたどる中で受け取ったのは、今を生き抜くための“エール”だった。
「ともちゃんの無人野菜スタンド~恵比寿“優しさ”のワケは~」

「ともちゃんの無人野菜スタンド~恵比寿“優しさ”のワケは~」

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多い日には100人以上が訪れるともちゃんの無人野菜スタンドは、少しでも節約したい若者たちの生活を支えている。そこにはともちゃんが若者に宛てた1枚の手紙が。「ともちゃんがいるから安心してください。未来を不安に思わないで」。畑を耕し、野菜を運び入れるともちゃん。ここを始めた理由を聞くと、教えてくれたのは自らの“ある経験”だった。無人だけど心が通い合う、ちょっと不思議な野菜スタンド。その優しさのワケは?
「光の中で、わたしたちは ~新潟 アイドル3人の決意~」

「光の中で、わたしたちは ~新潟 アイドル3人の決意~」

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新潟県の地元産ネギのPRのために結成された『Negicco(ねぎっこ)』はご当地アイドルの先駆けだ。メンバー全員が結婚・出産、2023年20周年を迎えた。「この先もアイドルとして受け入れてもらえるのか」―30代、そして母親になった今、思いは揺れている。そんな彼女たちをファンや事務所のメンバーは「ありのままでいてほしい」と支える。「生き方」を模索する3人が、この夏、記念ライブでたどりついた決意とは?
「変わりゆく海で~富山湾・若者と漁師の物語~」

「変わりゆく海で~富山湾・若者と漁師の物語~」

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2023年夏、富山県朝日町に移住した元起大智さん。夏は魚を獲り、冬は白銀の山をスキーで駆け抜けてきた元起さんは、今、変わりゆく富山湾をなんとかしたいと海に潜り続けている。地域おこし協力隊として始めたのは海藻を食べるウニへの対応。10キロに及ぶ海岸線に生息するウニを数え、減らすという。「そんなことしてどうなる」若者の行動に戸惑いを隠せない地元の漁師。変わりゆく海と向き合う若者と漁師の日々を見つめる。
「パパさんの船に乗らないか~宮城 ある船長の“航海”~」

「パパさんの船に乗らないか~宮城 ある船長の“航海”~」

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宮城県沖で、底引き網を行う漁船の船長・木村優治さん(52)は若くして父から船を引き継いだ3代目。日本人乗組員の高齢化が進む中、頼るようになったのがインドネシアの若者たちだった。自分のやり方を押しつけがちだった木村さん。溝は埋まらず、魚もとれなかった。そうした中、作業中の事故で若者が一人亡くなった。「一生背負わなければ」と、外国から来た乗組員と向き合う日々で、“パパさん”の船はどう変わっていくのか?
「里山で見つけたもの~鳥取 希少生物を守る日々で~」

「里山で見つけたもの~鳥取 希少生物を守る日々で~」

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緑豊かな里山が残る鳥取県八頭町。ここに福岡からやってきた小宮春平さんは希少な動植物を次々発見、「地域おこし協力隊」となり保全に乗り出している。過去の経験から、「自分の価値は、何をやったかで決まる」と語る小宮さん。時に周囲との関係に悩むことも。そんな彼を支えるのは地域の人たち。「熱量に引っ張られるんです」。里山の風景を残したいと力を貸す人も現れた。人と自然が共存する里山で、小宮さんの日々をみつめる。
「自由を創る学び舎(や)で ~徳島・起業家を育てる高専~」

「自由を創る学び舎(や)で ~徳島・起業家を育てる高専~」

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徳島県の山間に誕生した「神山まるごと高等専門学校(高専)」。制約のない環境で新たな発想を生み出してもらおうと服装や髪型も自由。自分の「やりたい」をとことん追求できる一方で、学生同士が衝突するなど問題も発生していた。自由とは何か、この学校をどうしたいのか、学生と教職員が深夜まで激しい議論を交わすことも。新たな学校づくりを目指して奮闘する一期生44人と教職員たち。一歩を踏み出そうとする4か月の記録。
「スンちゃんの韓国料理店~山形・来日34年目の日々」

「スンちゃんの韓国料理店~山形・来日34年目の日々」

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山形県戸沢村の韓国料理店の店主“スンちゃん”こと大友スンホさん。気さくな人柄とオモニの味が人気で、客の笑い声が絶えない店を営む。バブル絶頂期の34年前、村が“嫁不足解消”のためとして行った“国際結婚事業”で来日したスンちゃん。言葉も文化も違う日本で孤独な日々を送った過去をもつ。そんな彼女のもとに、同じような悩みを抱えた人が集まってくる。飾らず本音で向き合うスンちゃんとお客さんたちの日々を見つめる。
「会社員フォーエバー~新宿高層ビル のど自慢大会~」

「会社員フォーエバー~新宿高層ビル のど自慢大会~」

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新宿・副都心で50年近く続くサラリーマンの祭典「会社対抗のど自慢大会」。会社のプライドをかけてハイレベルな歌とパフォーマンスが繰り広げられる。4年ぶりとなる今回、出場者たちには大会にかけるそれぞれの思いがあった。コロナ禍で就職した2年目社員は上司や同僚との会話のきっかけを作りたいとステージへ。出場希望者が見つからない会社では、常務が驚きの選択を。働き方改革の時代に、会社でのど自慢に出る意味とは?
「ふたり 福島の海で~ある漁師親子の対話~」

「ふたり 福島の海で~ある漁師親子の対話~」

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福島の漁師、小野春雄さんと智英さん親子。福島第一原発の処理水を海に放出する国の方針を巡り、二人の考えは食い違ってきた。風評で魚価が下がることを懸念し、津波で亡くなった弟が大切にしてきた海を思う父春雄さん。反対し続ける父に対して、息子の智英さんは、放出が避けられない以上、魚の安全性をアピールするなどの対応に力を入れるべきだという。放出の前から記録してきた二人の対話は何を投げかけるのだろうか?