ホジュン~宮廷医官への道~

13話 運命の往診

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あらすじ

無実の罪で罰せられ、侮辱までされたダヒ。貧しさと屈辱に苦しむ家族を見ながら、自分の夢のために家族を犠牲にすることはできないと、医員の道をあきらめる決心をし、反対する家族を振り切って医院に辞意を伝えに行くホ・ジュン。一方、医院ではサムジョク大師が連れてきた急患に追われていた。そこへさらに昌寧の右相様の奥方様が中風で倒れたので、すぐ来てほしいとユ・ウィテを迎えに来た。医院を離れることができないユ・ウィテは、そこにやって来たホ・ジュンに代わりを託す。戸惑っている間もなくイェジンと共に出発し、昌寧に到着するホ・ジュン。そして、ユ・ウィテ以外必要ないから帰れという右相様に対し、ホ・ジュンは「病を治すのは医員の仕事。身分が高くとも病は治せません」と言い返す。

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『ホジュン~宮廷医官への道~』の動画一覧

本編

61話 大君の誕生

61話 大君の誕生

  • 47分 字幕 見放題 
  • 3日間 220 pt 〜

十数年も懐妊の兆しがなかった中殿様が王子を出産する。嫡流の王子の誕生を手放しで喜ぶ宣祖の裏で、側室を母とする光海君および彼を支持する一派と、光海君と対立する勢力として権力から疎外されてきたチョン・ソンピル一派の権力争いが静かに始まった。朝廷の不穏な空気をさとったドジは、ホ・ジュンに権力争いに巻き込まれぬよう、情勢を見極めて賢く渡り歩くよう助言するが、ホ・ジュンは医官の務めだけ果たせばいいと一蹴する。その頃、ホ・ジュンは朝鮮医学を体系化する医書の編纂に全力を注いでいた。既存医書の研究にはじまり、朝鮮で取れる薬材の研究、針灸術の整理など、やるべきことは山ほどあったが、朝廷の資金援助中断などもあり思ったように進まない。そんな時、大君様と光海君が同時に病を患い、御医はどちらに行くか迷った挙げ句、大君様のもとへ駆けつける――。
62話 危機の光海君

62話 危機の光海君

  • 49分 字幕 見放題 
  • 3日間 220 pt 〜

嫡流の王子の誕生で精神的に追い詰められ、重体に陥る光海君。これを絶好のチャンスとみた大君派は、わざと治療を誤って光海君を死に至らしめるようホ・ジュンをそそのかし、一方の光海君派はホ・ジュンを大君派と疑い、光海君の治療を任せるべきではないと主張する。両派の身勝手な思惑に翻弄される中、ホ・ジュンは毒薬のヒ素を光海君の薬に入れる。検匙(王様の食べ物に毒が入っていないか銀の匙を使って調べること)で薬にヒ素が入っていることが発覚し、毒殺の陰謀だとつよめられるが、光海君はホ・ジュンを信じ、ヒ素入りの薬を一気に飲み干す。
63話 伝位教書と崩御

63話 伝位教書と崩御

  • 49分 字幕 見放題 
  • 3日間 220 pt 〜

危篤からしばし意識を取り戻した殿下のもとに駆けつけたチョン・ソンピル一派。安静が必要だと面会を退けるホ・ジュンを押しのけて大殿に乗り込み、殿下に永昌大君を世子に任命するよう上奏する。嫡流の大君を世子に望む気持ちは殿下も同じだったが、わずか3歳の大君に王位を譲るわけにはいかないと上奏を退け、さらに光海君に王位を譲ることを宣布する「伝位教書」を差し出す。これにより大君擁立の可能性は断たれたが、どうしてもあきらめきれないチョン一派は、なんと伝位教書の抹殺をもくろむ。一方、光海君を支持するソン・インチョル一派は、世子の地位にあるとはいえ明国の承諾を得ていないという不安要因を抱え、その弱みをつかれる前に光海君を王位に就かせるよう示し合わせる。そんな時、殿下が再び危篤に陥ったとの報がホ・ジュンのもとに届く――。
最終話 病人のもとへ

最終話 病人のもとへ

  • 80分 字幕 見放題 
  • 3日間 220 pt 〜

家族や友人たちと離れ、人里離れた海辺のあばら屋で配所生活を送っていたホ・ジュンのもとに、ある日、村人が訪ねてきた。ホ・ジュンが御医だったことを聞きつけ、病気の母を背負ってきたのだ。断り切れずに診てやると、噂を聞いた村人たちが続々と集まってきて、孤独なはずの配所生活が再び活気を帯びてきた。一方、内医院ではホ・ジュンの意思を継いで医書編纂に励んでいたが、ホ・ジュンなきあとの空白が大きく、作業が思ったように進まない。悩んだ末、ドジはホ・ジュンに任せることを決め、医官たちに命じて配所に医書を届けさせる。仲間たちの助けを受け、ホ・ジュンは十数年をかけた医書を自分の手で完成させる。医書を受け取った光海君はすぐにホ・ジュンを朝廷に呼び戻し、大殿の宮医に任命するが、ホ・ジュンはその申し出を断り、郷里に帰らせてくれと願い出る――。