「死霊館」シリーズ製作のジェームズ・ワン最新作
~水のある所に現れる、泣く女~
泣く女「ヨローナ」それは、実際に今も中南米で実在するかのように語られている女性。かつて夫の浮気に嫉妬狂い、腹いせに最も愛する我が子を溺死させ、その後悔と苦しみに、泣きながら自らも水辺に身を投げた女。そして現在、ヨローナの涙は枯れることなく、今も泣きながら我が子を探し、彷徨っている。
彼女はプールやバスタブ、そしてトイレであろうが、水のある所に現れる
生き延びたければ、決して、水に近付いてはいけない
配信開始日:2019年08月07日
『ラ・ヨローナ ~泣く女~』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
ラ・ヨローナ ~泣く女~
字幕 吹替
299 pt
1970年代のロサンゼルス。不可解な死を遂げた子供の母親が、不吉な警告を発する。しかし、それを無視したソーシャルワーカーのアンナ(リンダ・カデリーニ)と彼女の子供たちは、ほどなくしてある女の”泣き声”を聞いてしまう―。その日を境に数々の恐ろしい現象に襲われることとなった家族は、教会に助けを求めるが、そこで語られたのは、呪われたすすり泣く女”ヨローナ”の存在だった―。
ヨローナはプールやバスタブ、トイレであろうが、水のある所に現れる。果たして家族は逃げ場のない恐怖から逃れることはできるのか―。
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
恐ろしい伝説が時を超えてよみがえる『ラ・ヨローナ ~泣く女~』。夜中にその不吉なすすり泣きを耳にした者には、死と破滅が訪れるのみ。女は暗がりから忍び寄り、子供に襲いかかる。我が子の身代わりとして……。1970年代、ロサンゼルス。子供を虐待した疑いのある、憔悴しきった母親の奇怪な警告に耳を貸さなかったために、人知を超えた恐怖に引きずり込まれたソーシャルワーカーとその子供たち。ラ・ヨローナの底知れない怒りから逃れようと、親子はわずかな望みをかけて、ある人物に助けを求める。それは恐怖と信仰の境界で悪霊を祓う秘儀を行う、1人の異端の呪術医だった。
(C)2019 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.