登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアルペナルティループ『人数の街』(20)が国内外で称賛を浴びた荒木伸二監督と、『街の上で』(21)以来、2度目の主演を果たす若葉竜也がタッグを組んだ本作。 最愛の恋人である唯を素性不明の男・溝口に殺さ…映画邦画サスペンスミステリーSF2022年PG12日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー予告編を視聴
全話ペナルティループ99分 3日間 550 pt 〜岩森淳が朝6時に目覚めると、アナウンサーの「おはようございます。6月6日、月曜日。晴れ。風のない穏やかな1日になりそうです。今日の花はアイリス。花言葉は『希望』です」という声が、時計から流れてくる。岩森は身支度をして家を出て、最愛の恋人・砂原唯を殺めた溝口登を殺害し、疲労困憊で眠りにつく。翌朝目覚めると周囲の様子は昨日のままで、溝口もなぜか生きている。困惑しながらも、岩森は何度も復讐を繰り返ししていく。 愛する人を殺された怒りと憎しみ、絶望に苦しむ岩森は、〈ペナルティループ〉という“何度でも復讐ができるプログラム”を利用し、6月6日を繰り返す。小刀で、包丁で、拳銃で、岩森は溝口の命を自らの手で奪い続ける。エロスとタナトスの交換を積み重ねていく中で、それぞれに大きな喪失を抱えている2人の男が奇妙な友情で結ばれていき——。
作品紹介『人数の街』(20)が国内外で称賛を浴びた荒木伸二監督と、『街の上で』(21)以来、2度目の主演を果たす若葉竜也がタッグを組んだ本作。 最愛の恋人である唯を素性不明の男・溝口に殺された岩森淳は大きな喪失感を抱えながら、自らの手で犯人に復讐することを決意。綿密な計画を立て、完璧に実行したはずだったが、岩森が翌朝目覚めると、周囲の様子は昨日のまま。確かに殺したはずの溝口も生きている。そう、時間が昨日に戻っているのだ。困惑しながらも復讐を繰り返す岩森だが、何度殺しても翌朝は来ず、その度に恋人の敵を討ち続けることになる。昨日殺した敵を、今日もまた殺す。自らが選んだはずの復讐のループは否応なく繰り返され、先の読めない展開が待ち受ける異色作。何度でも復讐できるプログラム=「ペナルティループ」の果てには何があるのか——? 主人公の青年・岩森を演じるのは今年『愛にイナズマ』『市子』と話題作への出演が相次ぐ若き名優・若葉竜也。繰り返し復讐される敵・溝口役に伊勢谷友介、岩森の恋人・唯役に山下リオ、謎の男役にジン・デヨンといった個性派キャストが結集。従来のタイムループ映画と一線も二線も画す突然変異にして唯一無二の異色作が誕生した。