ひとりの命を救うことは、世界と未来を救うこと
チェコの子供たち669 人をナチスから救い50 年後に驚きの再会を果たした
ニコラス・ウィントンの愛と苦悩を描いた感動の実話
スティーヴン・スピルバーグ監督の『シンドラーのリスト』で描かれたオスカー・シンドラーのように、ナチスの手からいくつもの命を救った人物が英国にもいた。彼の名はニコラス・ウィントン、ロンドンで株の仲買人として働き、充実した人生を送っていたごく普通の若者が、なぜ、どうやって、669 人もの子供たちを救出したのか? ニコラスの命をかけた活動と子供たちとの50 年後の再会を、アカデミー賞(R)作品賞を受賞した『英国王のスピーチ』のプロデューサー、エミール・シャーマンとイアン・カニングが後世に伝えようと決意。15 年前に企画を立ち上げ、その頃は存命だったニコラス本人との面会を果たして快諾される。さらに、ニコラスの娘バーバラの著書「If it′s Not Impossible…」を原作とすることにも本人から賛同を得る。その後の長期の構想と綿密なリサーチを経て、遂に映画化を実現させた。