配信開始日:2022年03月04日
『風と共に去りぬ <スカーレット役替わり:七海ひろき、アシュレ役替わり:朝夏まなと>('13年宙組・宝塚)』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
風と共に去りぬ <スカーレット役替わり:七海ひろき、アシュレ役替わり:朝夏まなと>('13年宙組・宝塚)
880 pt
原作は自由奔放で情熱的な女性スカーレットと彼女を一途に愛し続けるレット・バトラーとの愛憎を南北戦争を背景に描いたマーガレット・ミッチェルの小説。今もって世界のベストセラーであり、映画版も大ヒットを記録した名作。宝塚歌劇では1977年にミュージカル化し初演。その後、再演を重ねている代表作の一つ。この公演ではスカーレット役をはじめとする、5役にもわたる役替りも見どころの一つ。今回は、スカーレット役を七海ひろき、アシュレ役を朝夏まなとが演じたバージョンをお届けします。南北戦争の開戦から一年後の1862年。軍需拠点となり活気溢れるアトランタ駅に、北軍の封鎖を破って商品を届け、暴利を得たと噂されるレット・バトラー(凰稀かなめ)が降り立つ。そこで、一年前に樫ノ木屋敷のパーティで出会ったメラニー(実咲凜音)から、スカーレット(七海ひろき)を出迎えるために来たと聞き思わず息をのむ。初めて会った時からスカーレットに強く惹かれていたレットは、彼女との再会を待ち望んでいたのだ。※著作権上の都合により、一部割愛致しております。
Based on GONE WITH THE WIND by Margaret Mitchell Copyright (c) by GWTW Partners LLC
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
MESSIAH -異聞・天草四郎-(’18年花組・東京・千秋楽)
島原の乱の指導者として多くの伝説を残し、今もなお謎多き人物として異彩の魅力を放つ天草四郎時貞の姿を、新たな視点でドラマティックに描く。
(C)宝塚歌劇団