*大企業の御曹司でアイドルスターの主人公ジェンボウシュと、地方から上京して夢に挫折した普通の女の子ヤンジェンジェンの、不器用な恋を描くラブコメディ!次々アシスタントが辞めていく中、メゲない真っ直ぐなヤンジェンジェンを、いつしか信頼するジェンボウシュ。他の人を好きだったはずなのに、なぜか無茶苦茶面倒なジェンボウシュを放っておけないヤンジェンジェン。喧嘩をするほど仲が良くなる2人。親友で、同様に歌手になるのを諦めたルームメイトのシャユエン。オーディション時代からのライバルでシンガーソングライター志望のユーズーレイを絡め、それぞれの未来を夢見て頑張る姿を描く。
*世界的人気K-POPグループの元メンバーで、今やアジアで最も影響力のあるスターの一人となったファン・ズータオの魅力全開!音楽活動をメインに、映画『レイルロード・タイガー』『夏、19歳の肖像』、ドラマ「君は僕の談判官」等への出演を続ける彼は、本作で自身の境遇とも重なる、音楽に強いこだわりを持つ、俺様系超人気アイドルスター役を演じる。サウンドトラックに楽曲を提供し、歌っている他、音楽総監としても参加。舞台で歌う姿も見ることができ、主人公の心情を映すような、全編を彩る彼の音楽に注目!
*期待の若手とベテランが、中国芸能界のリアルな姿を描き出す!ファン・ズーダオの相手役は、「マイ・サンシャイン~何以笙簫默~」で注目され「私の妖怪彼氏」「擇天記~宿命の美少年」「となりのツンデレ王子」等で日本でも知られるウー・チェン。大きな瞳と、くるくると変わる表情が魅力。ユーズーレイ役は、「楚喬伝~いばらに咲く花~」のニュウ・ジュンフォン、ジェンボウシュの歌と恋のライバルとして後半大きな存在感を示す。「楚喬伝~いばらに咲く花~」「倚天屠龍記」のツァオ・シーユエが、ヤンジェンジェンの親友、シャユエンを演じている。大手芸能事務所星空エンタテーメントを中心に、自分の夢を叶え、信じ、駆け引きし、何を大切にするのか。リアルな日常を垣間見る事ができる。
配信開始日:2020年09月18日
『マイ・スーパースター ~夜空に輝く一等星』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
第1話
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ヤンジェンジェンは、歌手になる夢を叶えるため北京に来た。しかし今は夢を諦め、音楽にかかわる仕事を探している。運良く星空エンタテーメントの宣伝部に入社すると、会社と何かと対立する所属スターのジェンボウシュのSNS投稿を止めろと、いきなり難しい課題を出された。SNSのパスワードを替え、難を逃れるが、彼から目を付けられることになってしまう…。
第2話~第44話
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第2話~第8話
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1,232 pt
第9話~第15話
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1,232 pt
第16話~第22話
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1,232 pt
第23話~第29話
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第30話~第36話
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第37話~第44話
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1,408 pt
第2話
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ジェンボウシュはライシントンリングループの会長子息だった。父親は音楽の仕事に反対し、後を継ぐ事を希望している。父にも理解されず、マスコミからはお金でオーディションに優勝したと言われている。仕事に妥協したくない彼は、次々と自分の意見を通した。
付いていけなくなった4人目のアシスタント、トンが辞め、ヤンジェンジェンがアシスタントになることに…。
第3話
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宣伝部はジェンボウシュをシンガーソングライターとして宣伝展開する準備をしていた。ヤンジェンジェンが彼のデモを歌う歌手を訪ねて行くと、オーディションで一緒だったユーズーレイと再会。スタジオで譜面をみて、彼は歌わずに出ていく。自分がバーで歌っている曲「愛情」が、ジェンボウシュが書いた曲として譜面に書かれていた。盗作として、社内外で問題になっていく…。
第4話
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ジェンボウシュがユーズーレイの歌うバーに現れた。ビンが呼んだマスコミに囲まれたジェンボウシュはユーズーレイを殴ってしまう。写真がネット上に流れ、イメージが悪くなってしまい会社は大騒ぎに。ジェンボウシュをかばってヤンジェンジェンは腕に怪我を負う。24時間態勢見張るために彼の家に行くが、傷に気づいたジェンボウシュは、ヤンジェンジェンを病院に連れて行く。
第5話
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バーでの事件をもみ消すためにリョウが出した記事が気に入らず、ヤンジェンジェンは口答えをする。その件がジェンボウシュの耳に入り、信頼されることに。会社では上場のために投資会社を探そうと、チェン社長が焦っていた。妻が持つ専務の地位をある女性に譲り、投資を受ける相談を持ち出す。撮影現場で共演した女優がジェンボウシュとの写真を撮り、恋人関係だと嘘の記事を出した。記者に追われたジェンボウシュは気を失って倒れる。
第6話
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チェン社長とマーリーナーの関係を疑うドゥ専務は、実家に戻ってしまう。姿を見せない彼女にリョウもユウも心配を隠せない。ジェンボウシュは、MVの撮影のためにメキシコに行く。ヤンジェンジェンの尾行を巻いて、友達とスピードレーシングを楽しむが、パトロールカーに見つかり警察に連行された。MVの撮影現場は混乱、揉めてしまう。チェン社長の海外事務を受けている弁護士夫人イーウァが駆け付け、彼を助け出した。
第7話
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撮影はヤンジェンジェンの粘りもあり、無事撮り終える。チェン社長の娘シャオシャオが、ジェンボウシュはヤンジェンジェンを好きなのでは、と言った事をきっかけに、2人はお互いを意識することに。空港でヤンジェンジェンがユーズーレイを見間違え、ジェンボウシュは彼女の好きな人が気になり始めた。チェン社長はジェンボウシュの父からの投資話が成功すれば、マーリーナーの話を断ると妻のドゥ専務に伝える。
第8話
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ユーズーレイは、勝てると思ったオーディション番組に出場、結果5位だった。チェン先生やビンに慰められるが、苛立ちは収まらない。会社ではジェンボウシュの新曲発表会の準備が進められていた。タレント全員が出演し、投資会社へのアピールの場も兼ねていた。直前になって全く準備が出来ていないのが発覚。ジェンボウシュの父親ジェン会長が助け船を出し、場所を提供し事なきを得る。
第9話
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ジェンボウシュの曲は、評判の良いコメントもあるが、成績は振るわない。厳しく批判したコメントを書いた評論家のウーゴンをヤンジェンジェンは訪ねていった。過去リョウがコメントを買いに来た事があり、絶対売らないと言われる。ジェン会長は、星空エンタテーメントの51%の株式を保有し、ジェンボウシュに経営を学ばせようとするが、チェン社長から断られる。提案に怒ったチェン社長は万勝からの投資を受け入れ、マーリーナーが専務になった。
第10話
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記事のことでウーゴンを訪ね指導して欲しい、と言ったことで、ヤンジェンジェンはジェンボウシュから怒られる。断られた事に納得がいかず、再度彼を訪ねると、待っていたファンがウーゴンに物を投げつけた。ウーゴンにはヤンジェンジェンの指示だと誤解されてしまう。ジェンボウシュは、自分が指示したと彼女を庇った。新人開発を2チームでやる事になった星空エンタテーメントは、ドゥ専務がユーズーレイとの契約を検討している。露店に座るユーズーレイの前に、一人の男性が立った…。
第11話
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ユーズーレイは、怒放と契約した。チェン社長とマー専務が食事中に、ドゥ専務から電話があり、一緒だと言うと切られてしまった。ジェンボウシュが熱を出し、ヤンジェジェンが一晩中看病をする。翌日の雑誌撮影では、故意にレディースの洋服が届き、ヤンジェンジェンの説得により無事撮影は終了。スタイリッシュに仕上がり社内では評判になる。ウーゴンがジェンボウシュを批判する文章を書き、再びファンが自宅で抗議行動を始めた…。
第12話
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夜中にウーゴンが殴られ、意識不明で入院する事件が起こる。犯人はジェンボウシュのファンだった。世間から非難を受けた星空エンタテーメントは、記者会見を開いて謝罪をする。しかしジェンボウシュはファンには謝罪するが、ウーゴンには謝罪せず、会見で切れた様子が報道された。結果、彼は行方をくらまし、ヤンジェンジェンは必至に探すことに。チェン社長は、ジェンボウシュの残りの契約期間を他社に売ればいいとマー専務から相談される。
第13話
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ヤンジェンジェンは、バーでジェンボウシュと飲み比べをし、勝ったら一緒に会社に戻って欲しいと賭けをする。酒に弱いジェンボウシュは酔っ払い、彼女が一晩看病することになる。翌朝朝食が部屋に届いた隙に、彼は再び姿を消し、幼い頃住んでいた家に籠った。会社にはファンが詰めかけ、ユウに3つの要求を突きつける。ヤンジェンジェンは、3日後にライブ配信をするとファンに約束する。
第14話
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ジェンボウシュは、以前暮らしていた家に雲隠れした。ヤンジェンジェンは、シャユエンの頼みで、ユーズーレイの手伝いに向かう。某会社の創立記念パーティーで歌う彼は、足を怪我していた。無事乗り切り皆で食事をしている時に、ヤンジェンジェンがユーズーレイに告白すればいいとシャユエンは気を利かせた。その最中、家に戻ったジェンボウシュは、家中に貼ってあるメモを見て、ヤンジェンジェンに電話を掛けた…。
第15話
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ドゥ専務から呼び出されたヤンジェンジェンは、星空エンタテーメントの中心歌手にユーズーレイを据えたいと相談され、話に行く。夜仕事が終わった二人は食事に行き、もし移籍したら自分のマネージメントを担当してくれるとうれしいと言われる。ジェンボウシュから連絡があり、彼のいるレストランへ向かう。その時勝手にユーズーレイに返信を返され、ヤンジェンジェンは大泣きして帰宅する。翌日諦めていたジェンボウシュのライブ配信が行われる。
第16話
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ヤンジェンジェンはリョウ部長から、宣伝部に戻れと言われる。電話に出ないヤンジェンジェンを探して、ジェンボウシュが家に尋ねてきた。偶然大家さんに出くわし、家賃を立て替えてくれた。ヤンジェンジェンはかき集めたお金を持って、ジェンボウシュの部屋を訪ね最後の仕事をする。お金を受け取るか受け取らないかで揉めていると、お金がプールに散らばって落ちる。拾うために水に入ったヤンジェンジェンは、泳げずに溺れてしまい、ジェンボウシュが助けに飛び込んだ。
第17話
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ヤンジェンジェンが家に帰ると、ジェンボウシュのファン、ジャンシャオフェイが待っていた。居場所が無く2・3日泊めて欲しいとのこと。不信に思いながら泊めると、ファングループを集めて大騒ぎをする。偶然帰ってきたシャユエンが怒って追い出す。ジェンボウシュは、父の要望でカシンの誕生日パーティーを自宅で開く。父と叔父がビジネスパートナーだった。カシンは大勢の友人を、呼び入れてしまう。
第18話
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ジャンシャオフェイが、母親と喧嘩をしてビルから飛び降りようとした。ヤンジェンジェンは会社の反対を無視し、ジェンボウシュに連絡をして現場に駆け付ける。説得は成功するが母親の衝動を止めようとして、誤って落下したヤンジェンジェンを助けるために、ジェンボウシュも飛び降り、大怪我を負う。会社はヒーローとして報道されたこの機会を、イメージ向上のためにうまく使おうとする。ヤンジェンジェンは彼を見直す。
第19話
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ヤンジェンジェンは病院でイーランから、幼い頃ジェンボウシュが母を火事で亡くし、その時記者に囲まれた経験がトラウマになっていると聞く。ジャンシャオフェイの学業をバックアップする話がネットで流れ、彼の評価は更に高くなる。誰の説得も聞かないのに、ヤンジェンジェンの話を聞いて車椅子のCMに出演したジェンボウシュ。その信頼の高さを買われ、ヤンジェンジェンはマネージャーに昇格、部屋も準備される。
第20話
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怒放娯楽はなかなか資金協力を取り付けられず、あまり仕事も入らず、危うい状況になっていた。方向性の違いで、ユーズーレイが提案した星空エンタテーメントとの提携も難しい。今後が厳しい状況の中にいる。ヤンジェンジェンは、マネージャーとして勉強の日々。マー専務とジェンボウシュの今後の方向性でぶつかる。ジェンボウシュはギブスも取れて、リハビリ治療を開始した。
第21話
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ユーズーレイは星空エンタテーメントと契約する。帰りにヤンジェンジェンの部屋に立ち寄ると、昇進祝いにスカーフをプレゼントする。退院したジェンボウシュは、本格的に仕事に復帰。マー専務の元、イメージ戦略を変更し社会的な活動も増やすことに。打ち合わせ終了後、隣のドゥ専務の部屋から出てきたユーズーレイとかち合い、急に機嫌を損ねる。
第22話
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アフリカの慈善活動の撮影の日。海外で注目の女優として現れたのはウェンウェンだった。知っていたら断ったのにというヤンジェンジェンだが、ジェンボウシュはすんなり撮影を終了する。スタジオの外で歌っているユーズーレイの所に、ヤンジェンジェンが様子を見に現れた。その会話を聞いていたチェン社長は、ユーズーレイを社長室に呼び出す。
第23話
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ユーズーレイはヤンジェンジェンに「好きだけど、一緒にいられない」と言う。ジェンボウシュは電話でヤンジェンジェンが泣いていたのが気になり、家を訪ねた。眠っている彼女に夜具をかけ出ていく。マー専務はウェンウェンとチームと組んで仕事をしようと提案するが、その話をジェンボウシュもヤンジェンジェンも断ってしまう。マー専務は、チェン社長にヤンジェンジェンを解雇しろと迫る。
第24話
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スターバスケの試合は、引き分けで両チーム優勝ということに。ジェンボウシュは、会場の外でファンからあざらしのぬいぐるみを貰う。蘭芳園で食事をしているヤンジェンジェンの前にユーズーレイが来る。ジェンボウシュも現れ、3人で食事をしようと提案する。会社でマー専務に呼ばれたヤンジェンジェンは、変な噂が広まっているから、自分を守れと、ある映像を送って忠告する。
第25話
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ジェンボウシュのファンに囲まれ危ないところを、ユーズーレイに助けられる。送って貰うと家にはジェンボウシュが心配して待っている。その場を追い出されたユーズーレイは、懐かしいバーに顔を出し、ヤンジェンジェンを思って歌う。チェン社長にユーズーレイとヤンジェンジェンは、2人の関係を確認される。ヤンジェンジェンは、自分を陥れたロウロウに反撃するため、ファンの告発の場所に向かう。
第26話
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小学校からの帰り道、ライブで歌う曲に関して言い合いをしたジェンボウシュは、ヤンジェンジェンを車から降ろす。困った彼女はヒッチハイクをし、偶然通ったジェンボウシュの友人キョサンの車に乗る。だが彼はヤンジェンジェンに乱暴しようとした。車を止めようと揉め、路肩に車が止まった時、ジェンボウシュの車が戻ってきた。ヤンジェンジェンを乗せて戻る途中、着替えろと白いシャツを取り出す。だが、ヤンジェンジェンは着ないと言い張り、再び歩き出した。
第27話
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イギリスのブランドが「愛の告白」をテーマに出した、限定白シャツを拾った人の映像が、ネット上で話題になった。シャユエンから聞いて、ヤンジェンジェンは自分が着るのを断ったシャツだと疑う。また、ジェンボウシュは車の中でジェンボウシュが、ヤンジェンジェンに渡したシャツだと判る。彼は変装して、拾った人を訪ねて返却して貰う。入れたイニシャルは「ZZY」。同時に、ヤンジェンジェンは電話をして、入っていたイニシャルを尋ねた。
第28話
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各社のトップアイドルが出場するライブで、高音が特徴の曲を歌おうと練習するジェンボウシュに、ヤンジェンジェンは変更しようと迫る。しかし耳を貸さないため、公平な意見を求め、蘭芳園のグーに聞いて貰うことに。高音で声が裏返り、グーから下手だと言われる。一方、ユーズーレイはスタジオで練習中。ジェンボウシュがメインを譲らないとわかっているが、ステージに立つだけでもプラスだとチャン先生に話す。
第29話
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ドゥ専務が父の遺影を前に泣いている。最後に会ったのはチェン社長で、何をして何を言ったのかと問い詰めた。ヤンジェンジェンのオフィスにシャユエンが来て、記者団の交通費を忘れて、ユーズーレイに人が変わったようにひどく怒られ、落ち込んでいた。ユーズーレイは、ジェンボウシュの部屋を訪ねた。今回メインボーカルのチャンスをくれたお礼と、喉を心配して薬を持ってきた。ジェンボウシュは、その薬を受け取らなかった。
第30話
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実家の部屋で寝ているジェンボウシュに父が、ご飯を食べろと説得に来る。彼は一晩中食事せず、悲しい映画を見ていた。居辛くなって、家から出ていく。ヤンジェンジェンはチェン社長に、彼が結節性声帯炎になった事を伝える。メディアにも社内すら知られるな、彼の心のケアをしろと任される。イーランからは、歌えなくなったら天国の母の元に行くと言っていたと聞く。そして彼の傍に、24時間付き添ってほしいと言われる。
第31話
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上の空のヤンジェンジェンを見かねた蘭芳園のグーは、ジェンボウシュの現状を聞くと、机から民間療法の薬を取って喉にいいから飲ませろと渡す。ジェンボウシュのマンションの前まで来るが、観覧車での出来事を思い出し、会うのを気まずく思う。隣の部屋の男の子に、薬をジェンボウシュに渡してくれるように頼む。陰で彼女が見ていると思ったジェンボウシュは、薬をわざと扉の前に置き、ヤンジェンジェンを誘き寄せる。そして「なぜ言いたいことをはっきり言わないんだ。付き合ってるのに」と言う。
第32話
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父に呼ばれジェンボウシュが実家に行くと、カシンが現れ、アメリカの著名医師に診て貰えるようになったと話す。父から来月アメリカに行く準備をするように言われるが、マネージャーに聞いてみると返事をする。ジェンボウシュはイーランと二人きりになり、好きな人がいるからカシンとは結婚したくないと告げる。銃で脅しても納得しない事はしない性格と、姉は応援すると答える。
第33話
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ジェンボウシュのアメリカ行きを阻止し、一晩付き添ったヤンジェンジェン。目が覚めると、台所でジェンボウシュが料理をしていた。朝食を食べながら、内モンゴルの医者を訪ねるつもりだと話す。今回は立ち直りが早かったねと言われ、君が昨日一緒にいてくれたからと答える。一方ジェン会長には、秘書のチェンから辞表が届いた。全権を任されたが、ジェンボウシュを可哀想と思ったチェンは、イーランに伝えたのだ。
第34話
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ヤンジェンジェンは、バオ先生にジェンボウシュの喉が治るかと聞く。先生によると、治るが頑固で何でも抱え込む彼の性格から、無理が喉に来たから、心を軽くしてあげてと言われる。夜、皆が集まって酒と肉でもてなしてくれた。火が苦手なジェンボウシュを、少しだけ近寄った場所で踊りに誘うヤンジェンジェン。宴の後2人で空を見ていると、都会では見えない星空とフーメイの声が聞こえ、ジェンボウシュの音楽への考え方を変えさせる。
第35話
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チェン社長にジェンボウシュの今後を相談しに行ったヤンジェンジェンは、今後会社は彼と契約しないと言われる。提案されたユーズーレイの担当になる話は断った。以前喉に気をつけろとメールをしてきた人物が見つかり、2人は訪ねる。予想通り、グーの家だった。ヤンジェンジェンが会社に、ジェンボウシュを元のトップに戻すという保証書を書いてきた事を聞いたグーは、ジェンボウシュを弟子にする事に同意する。厳しい練習が始まる。
第36話
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ジェン会長はチェン秘書に、ジェンボウシュとヤンジェンジェンの様子を探らせた。彼女をジェン家に入れないなら、今は放っておこうと考えている。チェン社長は、ジェンボウシュの喉の病気の事と、上場の時にジェン親子に苦しめられたと、彼を封印することに決めたと会議で発表する。グーの家では、ジェンボウシュがドラムの練習をしている。もっと早く、早く、全然リズムが分かっていないと怒られていた。
第37話
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ジェンボウシュは母の形見「藍の炎」と呼ばれるダイヤモンドを、イーランに渡す。彼のジュエリーデザインが通り、ライシントンリンのヨーロッパ本部に渡されることになった。ユーズーレイは、シャユエンに告白されるが、好きな人がいると拒絶する。会社ではヤンジェンジェンが自分のオフィスで荷物をまとめている。ジェンボウシュは芸能界を干され、ユーズーレイの担当になるのを断ったため、会社を辞めることにしたのだ。
第38話
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ジェンボウシュが荷物を抱えてヤンジェンジェンの家に来た。理由も言わず、シャユエンが出て行った部屋に無理やり寝る。翌朝、ヤンジェンジェンからお金を借り、朝食を買ってきたジェンボウシュは、彼女を誘って車で出かける。途中で降りると、自分の車を買いたいという人と落ち合う。だが歌手のジェンボウシュだと判ったため、売らずに車に戻った。ヤンジェンジェンはその様子を見て、車を売るまで追い込まれ、マンションも解約させられたと感じる。
第39話
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チェン社長のオフィス。マー専務が国際ミュージック大会を手伝うと申し出るが、断られる。彼女は、今まで良いように使われただけだと判り、静かに部屋を出ていく。ユーズーレイは大会に向けて新曲を作曲していた。チェン社長は、国内はアルバムのタイトル曲で、国外は新曲でと指示する。人気のない会社にジェンボウシュが来る。上からチェン社長が現れ、大会へ参加したいと話すが、有名だし病人だから許可出来ないと断られる。今度は私の出番と、ヤンジェンジェンがある人を訪ねた…。
第40話
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ユーズーレイは、大会へのプレッシャーから少し体調を崩していた。会社はシャユエンにフォローを命じる。ヤンジェンジェンはウーゴンが友人たちと集まっているレストランで、ジェンボウシュのオリジナル曲を流す。ウーゴンは、グー家に行き本人が歌っているのを聞き、壁のグーの絵を見て態度を変えた。グーは以前歌壇の伝説だったスター、ジェフだった。彼がどんなに素晴らしいミュージシャンだったか語るウーゴン。ウーゴンはチェン社長にジェンボウシュを大会に出すよう話す。
第41話
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メキシコ・アスタまでジャスティンを訪ねる、ジェンボウシュとヤンジェンジェン。聞いた住所にはもうおらず、町のレストランで音楽を聴く。1曲披露してと言われたジェンボウシュは、以前歌うのを諦めた「スペアの愛じゃない」を見事な高音と共に歌った。コンクール側が準備したホテルに入ると、レストランで聞いてみたウェイターから、コンクールの審査員を辞めてすでにここを離れたと話す。朝、ホテルマネージャーからジャスティンが残したメッセージとUSBを受け取る。曲のアレンジは、ジェンボウシュのイメージとかみ合わなかった。
第42話
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バーでカルロスが仲間達と、ジェンボウシュが宝石商の息子で、最も珍しいダイヤが父親の所にあるのを話している。ジェンボウシュは「藍の炎」で作った指輪を持ち、ヤンジェンジェンと共に、友達が開いてくれたクルーザーパーティーで過ごす。その後、1万年前からあるシンクホールに向かうと、「藍の炎」で作った自身のデザインした指輪を、ヤンジェンジェンに持っていて欲しいと告白する。その言葉を信用しないヤンジェンジェンと言い合いをしていると、指輪がシンクホールに落ちてしまう。
第43話
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「藍の炎」は母の唯一の形見で、運命の人じゃないと渡さない。ずっとジェンボウシュの愛情を疑っているヤンジェンジェンは、コンクール後に指輪が見つかったら、手に付けることを約束する。次の日、コンクール会場を2人で歩き会場内を歩く。バックステージから見える場所を指定し、ここにいて歌うのを聞いていると約束するヤンジェンジェン。メイク室が満室で使えないでいると、ライシントンリンのアメリカ駐在担当が来て、イーランからメイク室を準備するように言われたと案内してくれる。
第44話
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ユーズーレイがステージで歌い終わると、歓声と共にスタンディングオベーションになった。ジェンボウシュは犯人から指示された小さな村に到着した。車を降りると、カルロスたちに囲まれる。その場で3億を振り込めば、ヤンジェンジェンは解放すると言われ、仕方なく振り込む。ヤンジェンジェンの元に向かうと、犯人が逃げる時に放った火が、建物に拡がっていた。火の苦手なジェンボウシュだが、ヤンジェンジェンを守るために建物の中に飛び込む。
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
歌手になるためのオーディションに落ちる日々だったヤンジェンジェンは、夢を諦め、音楽に係わる仕事を探す。大手芸能事務所星空エンタテーメントに入社。超人気アイドル、ジェンボウシュのアシスタントになる。ジェンボウシュは音楽に拘りが強く、納得しないと事務所の意見を聞かない。当初邪魔ばかりするとヤンジェンジェンを疎ましく思うが、彼の音楽を理解し、困難にも立ち向かう姿を少しずつ信頼するようになる。ヤンジェンジェンが会社の意向を無視し、ファンを助けてから、スキャンダラスだったジェンボウシュのイメージは好転。ヤンジェンジェンは、ジェンボウシュの正式なマネージャーとして、彼を支えていくことになる。
ファン・ズータオ
ウー・チェン
ニウ・ジュンフォン
ツァオ・シーユエ
(C) L. TAO ENTERTAINMENT