弁護士の秋子はパソコン会社社長の美砂子から自社製品ソフト海賊版の処理を依頼された。秋子の夫・寛が大学教授のかたわら、その社の技術顧問をしている。さっそく、コピーを大量に作っている貸しソフト屋に行って抗議したが、社長の沢野は少しも動揺せず数枚の写真を見せた。夫と美砂子がホテルで愛し合っている写真だった。夫に問いただすと、すんなり認めたが、美砂子は「騒いでも恥じをかくのはテレビにも出て有名人のあなたの方よ」と平然としている。しかも美砂子は夫の子を宿していたのだ。秋子は子供ができない体質である。美砂子が社長室で絞殺された。現場に駆けつけた検事・夕子は死体近くの床の上から小さい毛糸くずを見つけた。※権利上の都合により一部音声をカットさせて頂いております。