『ブラック・ジャック』の動画一覧

本編

Karte:20 山手(やまのて)線の哲

Karte:20 山手(やまのて)線の哲

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

喫茶店「トム」に現れた刑事、友引の姿にハッとするマスターのひげおやじとブラック・ジャック。ひげおやじは昔、警察の世話になっていたが、現在は悪いことから足を洗ったと友引に説明。しかし、友引が来たのは無免許医のブラック・ジャックに署への出頭を要請するためだった。この後、友引の視線はひげおやじの右手の手術痕に向けられる。すると、ひげおやじは指が元通りになったのは2人のおかげと感謝し、哲と呼ばれる手品師だった10年前を回想する…。
Karte:21 春一番

Karte:21 春一番

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

片目が見えないというくみこを診察したブラック・ジャックは白班症と診断。すぐに移植する角膜を手配したブラック・ジャックは手術を無事に成功させ、2ヶ月が過ぎる。元気になったくみこは、商店街でこちらを見つめてくるハンサムな男性の幻を見る。それ以降、くみこは頻繁に同じ男性の幻を見るようになる。相談を受けたブラック・ジャックは角膜を手配した手塚医師に連絡し、提供者について調べてもらう。そんな折、くみこは商店街で幻の男性、岸田と実際に出会う…。
Karte:22 ピノコ大人計画

Karte:22 ピノコ大人計画

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

ピノコはチンクという少年と仲良くなる。帰宅したピノコが書き始めた手紙はラブレター。気になったブラック・ジャックは相手を訊ねるが、ピノコは教えようとしない。この後、ピノコはチンクとデートをするがブラック・ジャックは感心を示さない。子供扱いされたピノコは大人になると決意し、メイクをしたり、大人の服を着たりと背伸びを始める。そしてピノコたちが何度目かのデートをした日の夜、ブラック・ジャック邸に病人が運び込まれる。なんとそれはチンクだった…。
Karte:23 土砂降りのち恋

Karte:23 土砂降りのち恋

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

ある島の分校で校医として働く清水きよみの元へブラック・ジャックが現れる。ブラック・ジャックは昔世話になったきよみの兄、幾男に会いに来たのだが、幾男は既に他界していた。ブラック・ジャックは本土へ戻ろうとするが嵐で船が欠航し、きよみの診療所に宿泊する。その夜、集団食中毒が起こり、きよみはブラック・ジャックに協力を頼むが、内科は専門外とブラック・ジャックは断る。きよみが患者宅を廻り、診療所へ戻ると崖から落ちた校長がベッドに。ブラック・ジャックは万一に備えて診療所に残っていたのだ。
Karte:24 ナダレという挑戦

Karte:24 ナダレという挑戦

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

山奥山のレジャーランド予定地で、作業員たちに大きな影が襲い掛かる。瀕死の作業員はうわごとのように「ナダレ…」と呟く。一方、海外の生物医学学会では、大江戸ダイゴが脳を大きな入れ物に入れて栄養を与えれば、発育して頭が良くなる可能性があると自身の研究を発表。数日後、ダイゴは山奥の研究施設に1年ぶりに戻るが、中は滅茶苦茶に荒らされ、鹿のナダレや助手の西郷の姿も見えない。動揺するダイゴの前にブラック・ジャックが現れる…。
Karte:25 コレラ騒ぎ

Karte:25 コレラ騒ぎ

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

仕事で渡米していたブラック・ジャックは1週間ぶりに帰国し、空港で同期の安東と偶然に再会する。医師会の東南アジア旅行帰りの安東は、ブラック・ジャックを食事に誘う。2人は同じ皿の料理に手をつけていたが、ブラック・ジャックはふと箸を止め、検疫を受けたか安東に確認する。安東は受けていないと答えた後、お腹の具合が悪くなる。安東と別れてタクシーに乗り込んだブラック・ジャックは東南アジア帰りの医師の旅行団体からコレラ患者が出たというラジオのニュースを耳にする…。
Karte:26 そろばんの天才

Karte:26 そろばんの天才

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

以前、ブラック・ジャックの家に村岡映児という小学生と父親、そして先生の佐伯がやってくる。映児は生まれつき指が使えない指欠損症だが、ソロバンの才能があり、手で打てるようにして欲しいという。ブラック・ジャックが手術費に3千万円を要求すると、映児はソロバンで日本一になって足りないお金を返すとお願いする。1週間後、ブラック・ジャックは無事に手術を成功させ、あとは映児のリハビリに望みを託す。しかし、映児は手が痛くてソロバンが打てないと弱音を吐く…。
Karte:27 最先端ルームの悲劇

Karte:27 最先端ルームの悲劇

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

完成間近のビル内でオーナーの虎ノ門が内覧会の客3人にビルの説明をしているとブラック・ジャックが現れる。ブラック・ジャックは未払いのオペ代5千万円を請求するが、虎ノ門は法外な金は払えないと拒否。そしてブラック・ジャックを追ってきたピノコも合流し、虎ノ門らと共に緊急事態エリアへ。虎ノ門は防犯防災対策を見てもらうため、防御壁を降ろす実演を行う。この後、解除ボタンを押すが機能せず、ブラック・ジャックたちは外部と断絶した防御壁の中に閉じ込められてしまう。
Karte:28 荒野の伝染病

Karte:28 荒野の伝染病

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

海外の空港付近の街を走る4WDを運転するブラック・ジャック。助手席にはピノコがいる。手術後、カレーラスから原因不明の高熱で苦しいという苦情の電話がきたため、ブラック・ジャックは彼の牧場に向かっているのだ。途中、動物が見たいというピノコを動物園で降ろし、ブラック・ジャックは1人でカレーラスの牧場へ。ブラック・ジャックは屋敷へ入るが人の気配はない。そして、物音のする2階に行くと使用人が札束や宝石を鞄に詰めていた。その奥ではカレーラスが息絶えていた…。
Karte:29 命を生ける花

Karte:29 命を生ける花

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

生け花の家元、永湖清水は19歳になる娘、ソノの診察をブラック・ジャックに依頼する。ソノは病気で余命数か月。永湖は1年後の選考会でソノを家元にしたいから余命を1年に延ばしてほしいとブラック・ジャックに頼む。が、ブラック・ジャックは家元になった後すぐに死ぬからと反対。この後、自分は死ぬと決めつけるソノが生き生きと輝く生け花を完成させ、この花のように生きていたいと訴える。必死に頑張ろうとするソノの言葉を聞き、ブラック・ジャックは手術の準備を始める…。
Karte:30 雷雲の中のオペ

Karte:30 雷雲の中のオペ

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

ブラック・ジャックとピノコは山頂にあるリゾートホテルに宿泊中。同ホテルに重症患者が運ばれるがストに突入したため、嘱託医の薮医師は治療途中で家路につく。治らない病気の客、水原が遺書を書き、錠剤の入った小瓶を開けると、廊下から患者の息子、リッキーの泣き声。2人はブラック・ジャックに父親の治療を頼む。が、ブラック・ジャックは休暇を理由に断る。水原は車にリッキーと父親を乗せて街の病院へ向かうが途中に巨木が倒れていて道路は完全に封鎖されていた…。
Karte:31 20年目の暗示

Karte:31 20年目の暗示

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

ブラック・ジャックは手術中に指が動かなくなり、手塚医師に相談。子供の時に手や指を切断したブラック・ジャックは本間先生の手術を受けたが、20年経って神経が弱ったと2人は推測する。この後、ブラック・ジャックと手塚は本間と同じ病院にいた精神科の浅草上野先生に会う。浅草がブラック・ジャックに睡眠療法を行うと、20年前の手術の後、ブラック・ジャックは一時的に脳波が弱まり、危険な状態に陥った事が判明。記憶がない部分もあり、それが指の動かない事と関係していると浅草は診断するが…。
Karte:32 青い海の恐怖

Karte:32 青い海の恐怖

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

ブラック・ジャックとピノコはボートに乗って三界島へ行き、顔馴染みの漁師と息子の太一の家に泊めてもらう事に。魚を獲りに行く太一に親父は西の磯は危険だから行くなと釘を刺す。親父がブラック・ジャックのボートを借りて町へ出発した後、太一は西の磯でシャコ貝に足を咥え込まれ、身動きが取れなくなってしまう。満潮になれば、海は太一を飲み込んでしまう。ブラック・ジャックは2つの貝柱をメスで切ってシャコ貝の口を開けるオペを行い、太一を救おうとするが…。
Karte:33 空からの侵略者

Karte:33 空からの侵略者

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

シャラクの同級生、サトルは腹部の片側が腫れ、病院に検査入院する。入院中、サトルは医師や母親の様子がおかしいと感じ、皆の対応が変なのはインベーダーに入れ替ったからだと見舞いに来たシャラクに打ち明ける。そして、医師が検査を始めるとサトルはインベーダーの実験台にされると大暴れ。そこへ現れたブラック・ジャックはサトルに平手打ちをする。ブラック・ジャックは腎臓にウィルムス腫瘍があり、このままだと1週間の命とサトルに事実を伝える…。
Karte:34 揺れる手術室

Karte:34 揺れる手術室

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

鉄道の高架線が通る下町のドヤ街を特急列車が走り抜ける。その影響で木造の家が大きく揺れると住人の八は激怒、文句を言うため外出する。ある患者の滞る診察料を取り立てにきたブラック・ジャックとピノコは駅前で駅長に文句を言う八と仲間の姿を見かける。患者宅へ行った後、ブラック・ジャックは八たちと居酒屋で遭遇。その時、仲間の1人が八を呼びに来る。八の妻が腹痛で苦しんでいるというのだ。ブラック・ジャックが妻を診察すると腹部解離性大動脈血流と判明する…。
Karte:35 病院ジャック

Karte:35 病院ジャック

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

金満病院でブラック・ジャックが急を要する手術を始めようとした時、病院の占拠を計画する一味が現れる。ボスは病院に10億円を要求し、ブラック・ジャックを含めた医師たちは人質として薬剤室へ閉じ込められてしまう。だが、隙を見て薬剤室から逃げたブラック・ジャックは数人の医師と手術室に戻る。ブラック・ジャックは患者を開腹して手術を始めるが、逃げた事に気づいたボスが手術室へ。このままだと患者は1時間の命だが、ボスは手術の中止をブラック・ジャックに命令し、新たな要求を突きつける…。
Karte:36 岬の家は未完成

Karte:36 岬の家は未完成

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

ピノコは新しい家に住みたいと泣き出す。建て直したくないというブラック・ジャックは、その理由を説明するため、10年前を回想する…。当時、ブラック・ジャックはオンボロだが基礎は石づくりでしっかりした現在の自宅の購入を決める。そこへ50年前にこの家を建てた大工、丑五郎が現れ、改築は任せて欲しいと頼み込む。丑五郎は腕が良い大工で、手際良く仕事を進めていくが、ある日、作業中に倒れてしまう。ブラック・ジャックが彼の血液を調べると白血病と判明する…。
Karte:37 イルカと強盗団

Karte:37 イルカと強盗団

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

自宅前で殴られて気絶したブラック・ジャックは海に浮かぶ船で目覚める。目の前にはテツと銃を持つジローの姿。テツは胸の辺りを大ケガする弟、トモの診察を依頼。現金輸送車を襲った時にやられたという。テツは断れば海に沈めると脅し、ブラック・ジャックは応急手当を行う。翌日、ブラック・ジャックはトモの手術を終えた後、輸血が必要とテツに訴える。そして、嵐で羅針盤が壊れ、食料も流される最悪の状況に苛立ったジローは水中銃でイルカを撃ち、甲板に引き上げるが…。
Karte:38 未知なる者への挑戦

Karte:38 未知なる者への挑戦

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

ブラック・ジャックとピノコらは写楽の父親が指揮を執るある国の遺跡発掘現場へ。深夜、写楽は発掘した杖のような遺跡が放つ光を浴びると、杖を持って導かれるようにジャングルへ歩いて行く。写楽の後を追う和登とピノコの姿を気付いたブラック・ジャックもジャングルへ。写楽が神殿の中に入った後、ブラック・ジャックはピノコと和登に追いつく。すると神殿の前に佇む僧侶がブラック・ジャックらを中へと導く。僧侶はケガ人を助けてもらうためにこの地に呼んだとブラック・ジャックに説明する…。
Karte:39 戦争はなおも続く

Karte:39 戦争はなおも続く

  • 24分 
  • 2日間 165 pt 〜

ブラック・ジャックとピノコは戦争中のイル国へ。ブラック・ジャックは何か月も歩けないという患者のルナンを診察し、椎間板ヘルニアと診断する。母親はルナンを治して戦場へ出してやりたいと告白。ブラック・ジャックが何のための治療だと怒ると、母親は夫が戦争に反対して死刑になった事を明かし、息子は戦場の勇士として送り出したいと語る。そして、母親は絶対安静が必要なルナンに歩行訓練をさせ続ける。ブラック・ジャックは激怒するが、ピノコからルナンの家の秘密を教えられる…。

『ブラック・ジャック』シリーズ

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