「バイオハザード」は全世界での累計販売本数は7,700万本を超える人気シリーズ。2016年3月22日で生誕20周年を迎えた。
同年にはアニバーサリーの一環として『バイオハザード4』、『バイオハザード5』、『バイオハザード6』の
3作品が最新のゲーム機に向けて発売されている。いずれも高解像度化と高フレームレート化を遂げ、より滑らかで高精細なゲームプレイが楽しめるうえ、別売DLCの追加や後発機向けコンテンツの収録など、プレイボリュームが増している。お求めやすい価格も見逃せないポイントだ。
【スペック】
商品名:バイオハザード6 発売予定日:2016年3月29日(火)
■販売価格:PlayStation(R)4版 2,593円+税、 Xbox One(R) 2,600円+税
■プレイ人数:1~6人
■プラットフォーム:PlayStation(R)4、 Xbox One(R)
■CEROレーティング:D(17才以上対象)
商品名:バイオハザード5 発売予定日:2016年 6月28日(火)
■販売価格:PlayStation(R)4版 2,593円+税、 Xbox One 2,600円+税
■プレイ人数:1~4人
■プラットフォーム:PlayStation(R)4、 Xbox One
■CEROレーティング:D(17才以上対象)
商品名:バイオハザード4 発売予定日:2016年 8月30日(火)
■販売価格:PlayStation(R)4版 2,593円+税、 Xbox One 2,600円+税
■プレイ人数:1人
■プラットフォーム:PlayStation(R)4、 Xbox One
■CEROレーティング:D(17才以上対象)
★注目ポイント
極上のホラーエンターテインメント 『バイオハザード6』
・『バイオハザード6』は2012年10月に発売された。独立した4つの物語で世界規模のバイオテロを描く極上のホラーエンターテインメントだ。壮大なストーリーとレオン、クリスと言ったシリーズを代表する2人の主人公の初競演が話題を呼んだ。
仇敵との決着。さまざまな謎が明らかになり、物語は次のステージへ。 『バイオハザード5』
・『バイオハザード5』は2009年3月に発売された。 シリーズ初のHDタイトルであり、初めて本格的なCO-OP(協力)プレイを採りいれた作品だ。第1作の洋館事件から10年後、灼熱のアフリカ大陸を舞台に、数々の危機を乗り越えてきた主人公、クリス・ レッドフィールドとアルバート・ウェスカーとの決着が描かれる。 『5』は進化を遂げたグラフィックによる“恐怖”、新たなゲーム性へのチャレンジ、ドラマチックなストーリーがあいまって、シリーズ最大のヒットとなる700万本もの販売本数を記録している。
新たな脅威『バイオハザード4』
・オリジナル版『バイオハザード4』は2005年1月に発売。大きな特徴として、従来シリーズからある固定視点でのゲームプレイから、プレイヤーの背後からの視点“ビハインドビュー”へと大きく変更を行っている。 物語の面でもゾンビに代わる新たな脅威として「ロス・イルミナドス教団」率いる謎の村人たちが登場しており、まさに「フルモデルチェンジ」と呼ぶに相応しい内容となっている。アクション、シューティングゲームの新たなスタイルを高い次元で結実させた「4」は「バイオハザード」シリーズ作品のみならず、続く多くの作品に影響を与えた。サバイバルホラー、そしてアクションゲームのマスターピースとして、誕生から多くの年月を重ねた今もその完成度は色褪せることがない。