蒼き伝説シュート!

STAGE03 エースナンバー

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  • 24分

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あらすじ

神谷たち二年生はトシたちを受け入れ、掛川サッカー部は一丸となってインターハイ地区予選に挑もうとしていた。そんな中、ついにあの男がサッカー部に戻って来た。サッカー部の主将を務める若きファンタジスタ・久保嘉晴だ。憧れの人を前にして舞い上がるトシ。だが久保は、そんな彼にだけ冷たく接する。いったい何故…? ひとりだけ通常練習から外されたトシは、校舎の片隅でシュート練習するよう言い渡されるが…。

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『蒼き伝説シュート!』の動画一覧

本編

STAGE21 ニューフェイス

STAGE21 ニューフェイス

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

久保のいない掛高サッカー部は、まるで灯が消えたように沈んでいた。久保が残したものとは何か? 自分たちは、これからどうするべきなのか? 考えれば考えるほど、皆の気持ちは内にこもって沈んでゆく。そんな彼らを見て、転校生の馬堀圭吾が呟いた。「つまらない練習をしてるなあ」と。サッカー王国・ブラジルでプレイしていた彼から見れば、今の掛高サッカーは退屈以外の何物でもない。それを聞いたトシたちは…。
STAGE22 プロポーズ

STAGE22 プロポーズ

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

馬堀はブラジル仕込みの華麗なテクニックの持ち主だが、久保のことは全く知らない。彼の入部は、掛高サッカー部に思わぬ不協和音をもたらした。何の苦もなく受け入れる人間と、彼の加入で"久保のサッカー"が壊されると危惧する人間との間に溝が生まれ、次第に深まってゆく。すべては新主将の神谷がどうまとめるかにかかっている。彼はしばしの沈黙の後、仰天のプランを打ち出した。文化祭でお見合いパーティーをやろうと言うのだ!
STAGE23 イエローカード

STAGE23 イエローカード

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

掛川サッカー部に内紛が発生。久保の遺した練習メニューを、馬堀が無駄だと言い放ったのが発端だった。久保のメニューは弱点を克服するためのもの。それを達成した今、いつまでも同じ練習をしても意味がないと馬堀は指摘したのである。仲裁に入った神谷は紅白戦を支持。久保にこだわるトシたちと、馬堀のやり方に興味を持ち始めた平松たちとを対決させる。一美との仲を疑われていたトシは、平松の"裏切り"の原因が嫉妬にあると考えるが…。
STAGE24 スタート

STAGE24 スタート

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

トシたちのチームと馬堀のチームの紅白戦は続いていた。レギュラーのほとんどがいるはずのトシたちのチームは、なぜか苦戦を強いられる。トシはいち早く原因に気付く。彼らは久保が目指したサッカーの意味を勘違いして、知らず知らずのうちに理想のうわべだけをなぞっていたのだ。久保の想いを本当の意味で受け継ぐために、彼らはこれまでの固定観念を覆す驚くべき作戦で攻めに転じる。
STAGE25 ユニフォーム

STAGE25 ユニフォーム

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

冬の選手権大会に向けて、レギュラーが発表されることになった。期待と不安に胸おどらせる部員たち。彼らの興味は、もうひとつの問題にも向けられていた。久保の着けていた10番は誰が受け継ぐことになるのか? 結局、エースナンバーはトシに託され、選手発表は誰もが納得する結果に終わる。だがトシ自身は、"久保の10番"にこだわるあまり、内心その重さに耐えられずにいた。自分には、まだこの10番は着けられない…。
STAGE26 マドンナ・シュート

STAGE26 マドンナ・シュート

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

トシと平松は一美に想いを寄せつつも関係を進展させることが出来ず、モヤモヤした気持ちを持てあましていた。白石はというと、トシの姉である田仲夏子に心を奪われていた。奔放な性格の夏子に振り回されつつ、そんな状況を楽しむ白石。トシは帝光学園の恩田朝之というライバルに出会って新たな一歩を踏み出し、白石は恋のスタートを切ったのだ。目標は冬の選手権、彼らはひとつずつ壁を乗り越えて進んでゆく。
STAGE27 レッドカード

STAGE27 レッドカード

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

トシにとって掛川の10番を着けることは、憧れ続けた久保と肩を並べる場所に立つこと。それは選手権大会の対戦相手や報道関係者、高校サッカーに関わる総ての人間にとっても同じことだった。ただでさえエースナンバーの重みに押し潰されそうだったトシは、高まる注目にプレッシャーを感じて萎縮してしまう。メンタル面の問題は思わぬミスを呼び、彼は泥沼のスランプに落ち込んでしまう…。
STAGE28 マネージャー

STAGE28 マネージャー

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

10番のプレッシャーからイライラをつのらせていたトシは、ついに一美にまで八つ当たりしてしまう。怒った一美は、突然マネージャーを辞めてしまった。反省したトシは戻ってもらいたいと頼むのだが、なかなか機嫌を直してもらえない。ある日、彼女は不良学生に絡まれてしまい、危ういところでトシと白石が助け出す。不良学生たちは横賀高校のサッカー部員、ラフプレイで有名な次の試合相手だった。
STAGE29 ハットトリック

STAGE29 ハットトリック

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

雨の中で行なわれた掛川高校vs横賀高校の試合。横賀高校と試合をした相手は、ひどい時には病院送りにされるという。審判の気付かないところで反則級のラフプレーを繰り返す横賀イレブンだが、実力だってなかなかのもの。驚きの作戦でトシたちを窮地に立たせる。だがトシには絶対に負けられない理由があった。彼は一美と約束したのだ。ひとりで三点を叩き出すハットトリックを達成したら、サッカー部に戻ってくれるという約束を。
STAGE30 インターセプト

STAGE30 インターセプト

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

全国高校サッカー選手権の県大会も、いよいよ二次リーグが開幕。波に乗る掛川高校は、久保の10番を背負うトシの大活躍もあって順調に勝ち星を上げていた。ある日、意気上がるトシの前に美奈子がフラリと現れた。彼女は悲しい過去を振り払うかのように、長かった髪を大胆に短くカットしていた。どうやらトシに惹かれ始めているようだが…。彼女の目に映っているのは現在のトシだろうか? それとも、彼の横顔に重なる久保の面影なのだろうか?
STAGE31 マイウェイ

STAGE31 マイウェイ

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

まるで久保くんのプレーを見ているみたい…美奈子にそう言われたトシはすっかり有頂天になった挙げ句、自分のプレースタイルを見失ってしまった。彼は憧れの久保になったつもりでワンマンプレーに走り、チーム全体のバランスを崩してしまう。選手間にも不協和音が走り、とうとう神谷が感情を爆発させる。一方、トシにかつての恋人の姿を重ねていた美奈子も、現実と幻想のギャップに苦しんでいた。トシはトシであり、久保の代わりにはならないのだ。
STAGE32 テクニシャン

STAGE32 テクニシャン

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

斉木率いる掛川北高校と清水学苑高校の試合の勝者が、掛川の準決勝の相手になる。観戦に訪れたトシたちは、信じられない展開を目撃して愕然となる。掛北優勢だったゲームが、たった一人の選手の投入によって簡単に引っくり返されてしまったのだ。しかもその選手は一年生だった。芹沢直茂、たった二試合で"フィールドの魔術師"の異名をものにした天才肌のプレイヤーだ。彼は恐るべき才能を発揮し、広瀬のナックルシュートを簡単にコピーしてしまう!
STAGE33 ドリーム

STAGE33 ドリーム

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

掛川北高校vs清水学苑高校の、準決勝進出を賭けた試合の後半が始まった。掛北の斉木は、フィールドの魔術師・芹沢を徹底的にマークして喰らいつこうとする。サッカーを"ただのボール遊び"と鼻で嘲笑い、努力することを否定するような男に、汗と涙の三年間を否定されてしまうわけにはいかないからだ。そして試合終了。激闘を最後まで見届けたトシたちは、気合いを入れ直して特訓を開始する。
STAGE34 マジシャン

STAGE34 マジシャン

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

掛川高校の準決勝が始まった。相手はフィールドの魔術師・芹沢を擁する清水学苑高校だ。早朝から特訓してきた掛川イレブンは、平松をマンマークで芹沢につけ、ディフェンスを固めてゴールを守る作戦に出る。確かに芹沢は並外れたテクニックとスピードを持っている。だが、彼には致命的とも言える弱点もあるのだ。掛川イレブンは、斉木から教えてもらった芹沢の弱点をつくため、懸命に守りながら魔術師の魔法が解ける時を待つ。
STAGE35 トリック

STAGE35 トリック

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

トシたちの我慢の甲斐もあり、ついに芹沢の魔法の解ける時が来た。芹沢の動きが完全に鈍り、プレーも明かに精彩を欠き始めたのだ。清水学苑の他の選手は、彼の異変にまだ気付いていない。一点を追いかける掛川イレブンは、守備的なシステムをオフェンシブに変更して反撃開始。混乱して対応できない清水学苑の隙をついてシュートを決め、あっという間に同点に追いついてみせる。さあ、ここからが本当の戦いだ!
STAGE36 Jリーグ

STAGE36 Jリーグ

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

後半も残り時間は10分。今まで存在感をなくしていた芹沢が復活し、圧倒的なキレと瞬発力で猛攻を開始した。瞬く間にボールを奪われ、ゴール前に切り込まれる掛川イレブン。サッカーそのものをバカにしていた芹沢も、いつしかフィールドを駆ける一人として懸命にボールを追いかけていた。スコアは3対3のまま、勝負はロスタイムにもつれ込む。もはや小細工など必要ない状況だ。両者死力を尽くした激闘は、トシと芹沢のマッチアップで終幕を迎える!
STAGE37 スポットライト

STAGE37 スポットライト

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

一美が芸能事務所にスカウトされた。掛高サッカー部にテレビ取材が入り、たまたま居合わせたところ、事務所の関係者に声を掛けられて名刺を渡されたのである。最初は興味がなかったものの、トシがレポーターのアイドルに骨抜きにされたのを見て、一美は何となく迷い始める。そして彼とのすれ違いが重なると、あてつけのために事務所を訪ねる決心をするのだった。二人の運命の歯車が、ゆっくりと狂い始めていた…。
STAGE38 フラッシュパス

STAGE38 フラッシュパス

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

決勝の相手はライバル・松下浩を擁する藤田東高校か、それとも東海学園か? 準決勝を偵察に来たトシたちは、ライバルの底知れぬ実力を改めて思い知らされることになった。藤田東は"フラッシュパス"を完全に自分たちのものにしていた。速く正確なパスをダイレクトでつなぎ、相手を圧倒する超高等戦術だ。あまりの実力差に、東海学園はなす術もなく立ち尽くす以外になかった。これほどまで強大な相手を向こうに回し、トシたちに勝ち目はあるのだろうか?
STAGE39 ミサンガ

STAGE39 ミサンガ

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

全国大会を目前にした掛高イレブンの前に、最後にして最大の難関が立ちはだかっていた。フラッシュパスを駆使する藤田東との決勝戦だ。攻略法は何一つ見つからず、不安だけが日増しに大きくなってゆく。フラッシュパスは平松の父や藤田東の監督が、学生時代に苦心の末にあみ出したもの。当時の練習風景を収めたフィルムを研究している平松が、最後の頼みの綱だった。肝心のトシはというと、サッカーとは別に恋の悩みに苦しんでいて…。
STAGE40 ファイナル

STAGE40 ファイナル

  • 24分 
  • 2日間 110 pt 〜

運命の朝が来た。いよいよ今日、藤田東との決勝戦が行われるのだ。結局トシは一美に素直な気持ちを伝えられず、手作りのミサンガだけをお守りに託されていた。オーディション会場へ向かう一美。依然としてフラッシュパスの攻略法が見つからず、頭を抱える平松。白石はトシの姉とある約束を交わし、神谷は久保の写真をそっとポケットに忍ばせる。新戦力も加わって更に手強さを増した藤田東に、掛川イレブンは久保の遺志を胸に立ち向かってゆく!