登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル劇場版 ほんとうにあった怖い話~事故物件芸人~2020年M-1決勝進出・ニューヨーク(屋敷裕政、嶋佐和也)、トム・ブラウン(みちお、布川ひろき)、かが屋(賀屋壮也)主演による、お笑い第7世代による笑えて怖い新感覚ホラー!映画邦画ホラーオムニバスほんとうにあった怖い話シリーズ劇場版 ほんとうにあった怖い話~事故物件芸人~シリーズ2020年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー予告編を視聴
全話劇場版 ほんとうにあった怖い話~事故物件芸人~74分 2日間 440 pt 〜「今から話す話は、駆け出し芸人であった僕に実際に起こった出来事です...」売れないお笑い芸人、綾野晃司は、テレビ番組のプロデューサーからきた、「“事故物件”に住む」仕事を引き受けることとなった。幼い頃から自分の持っている霊感について気付いてはいたものの、中途半端なレベルのもので、胸を張って霊感があります、とは言えなかったのだがこのままチャンスを逃すまいと、決心したのである。翌日、約束の場所に現れた不動産屋・岡田はアパートに向かって合掌した上、立ち止まる。「これが物件の鍵です…。私、ここでお待ちしております…」恐る恐る玄関からキッチン、部屋の中を見て回る晃司…。何も感じるところもなく、決心したように何度かうなづくと、そのまま一礼して出口へ、ドアから外に出て、鍵閉めようとすると、カチャリと内側から鍵が閉まる…。「え‥‥!?」遡ること約2年、同じように事故物件と知りながら住み始めたお笑い芸人がいた。上京して間もない野田二郎とその相方・崇である。彼らには全く霊感というものに縁がなく、二人で安いところに住めるなら、と軽い気持ちで住み始めたのであった。だが、そこには先住者がいた。部屋の片隅に佇む奇妙な人形であった…。その人形はなんだかじっと自分を見ているように見えるのだが…更に2年前、なんとそこに住んでいたのは、これまたお笑い芸人の土居シンジであった。シンジは、漫才に相方に愛想をつかされ、行く末を案じながらもお金がなく、この激安の物件にたどり着いたのであった。「この場所で敷金礼金ゼロで、月額たったの5万ですか?」市街に近いにもかかわらず、通常の半額以下の金額設定に不信感を抱きながらも、幸か不幸か、流されやすい性格でそのまま判を押してしまった。その日のうちに入居し、何も部屋で寝そべりながらうわごとばかりを言っている。「俺にはそもそも才能がないのかもしれん。何のネタも思いつかない…。」ふいに起き上がり、部屋を出るシンジであったが…。
あらすじ実際に起きた話を基に構成され、絡み合うおぞましい3カ所の事故物件にまつわるホラーエピソード。 現実とは思えない、呪いにみちたその事故物件は、おそらく今も存在している…。 ※本作品は実際の投稿・体験をもとに再現ドラマとして再構成されたものです。本編中に登場する人名、地名、その他固有名詞は架空のものであり、実際のものとは関係ありません。