寧安如夢 ~宮廷にふたたび舞い降りる愛~

第8話

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あらすじ

薛太后が怒りをあらわにした玉如意には、宮中で禁忌とされる“忠魂三百”の文字があった。この言葉には薛家のみならず、都中を恐怖に陥れた20年前の悲しい事件が隠されていた。芷衣は、憤懣遣る方無い太后に付き添い講義を休むことにする。雪寧は学友たちと共に謝危による琴の講義を受けているが、どうにも上手く弾くことができず、講義後個別に指導を受けることに。雪寧が琴を教わる中、部屋に一匹の白描が迷い込む。謝危は猫を見るや穏やかな態度を豹変させ……。

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『寧安如夢 ~宮廷にふたたび舞い降りる愛~』の動画一覧

本編

第21話

第21話

  • 48分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

雪寧は、襲撃の際に牢獄から逃げることができず、度鈞山人の妹として張遮とともに都にある逆賊の拠点に足を踏み入れる。逆賊たちは、張遮が本当に度鈞山人なのかと訝しむが、二人は身分を隠し、ひとつ屋根の下で一夜を過ごす。謝危の当初の計画では、拠点壊滅のため興武衛を率いる定国公・薛遠を通州に送ることになっていた。しかし、雪寧が事件に巻き込まれて張遮とともに逆賊の一団と通州に向かったことを知った謝危は、自らも通州に軍営を展開する燕軍を率いて、雪寧奪還を目指す。
第22話

第22話

  • 47分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

平南王の逆賊一味とともに通州の拠点に向かう雪寧と張遮は、逆賊達が通州を爆破することを目論んでいることを知る。しかし、通州入城の際に二手に別れることになり、二人は別行動を強いられてしまう。一方、謝危は逆賊一味に忍ばせた薛定非と小宝から情報を得て、一味が上清観に向かうことを知る。張遮は一足先に上清観に着くが、未だ彼の正体を疑う逆賊一味が仲間割れを始めた隙に、薛定非と一味を離脱する。やがて通州爆破を目論む逆賊達、雪寧救出に向かう謝危たち、逆賊撃破の功のため通州に急ぐ薛遠、一同が上清観に会する。
第23話

第23話

  • 47分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

通州での難をなんとか逃れた謝危たちは、爆破によって破壊された道の復旧を待つ間、上清観に足止めされることになる。謝危と張遮は性格も真逆で、物事への取り組み方も全く違うが、お互いが雪寧に対する想いを抱いている。そんな二人は、交わることのない意見をぶつけ合い、激論を交わす。年の瀬が近づき寒くなりにつれ、謝危の体調が悪化していく。そして謝危は、燕軍将軍から通州軍営での定国公軍による武器の盗難の疑いについて相談を受け、人間的には相容れないが、張遮が捜査をするにふさわしい人物であると将軍に勧める。
第24話

第24話

  • 49分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

上清観で誕生日を迎えることになった雪寧のため、謝危はささやかな宴を提案する、雪が降りしきる中で自分は体調を崩し、薛定非と張遮が彼女を祝う。雪寧と張遮は、酔い覚ましのため二人きりで散歩する。雪寧は前世の自分の彼への仕打ちを思い、張遮は雪寧との出会いを思いながら語り合う。その日、通州上空には新年の花火が鳴り響く。一方、定国公・薛遠は、同じく足止めを食らっている薛定非について、十数年前に亡くなった我が子を名乗るこの男が本当に自分の息子か判じることができずにいる。ようやく道が復旧し、都へと戻る一行。都では薛定非が戻ってくるという情報を受け、ざわつき始める。
第25話

第25話

  • 47分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

宮廷に戻った一行は薛定非とともに皇帝・沈琅への報告のため、拝謁する。皇帝から、定非が本当に息子なのかと尋ねられる薛遠。しかし、定非の左耳の裏にある傷を見て、息子であると認め、定非は定国公府に住むことになる。定非は、沈琅の身代わりとなった“あの日”からこれまでの経緯を皇帝に伝え、通州での勲功とあわせて爵位を賜る。拝謁を終えた定非は、謝危からの命令通り薛遠の動揺を煽るため、官吏の前で“父”に対して不遜な行動を取り始める。戦いを終え、各々が家に戻っていく中、母の前で囚われた張遮も家に帰るが、中庭に倒れ亡くなっている母の姿を見つける。
第26話

第26話

  • 46分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

雪寧が通州にいる間、芳吟が幽篁館の呂顕と婚約したことを知る。金に執着のある呂顕が、塩井戸の利権のために結婚を申し出たのではないかと疑う雪寧だったが、誠実に話す呂顕と芳吟を見て納得する。一方、定国公府では、定非が自分こそが薛家の嫡男であると、“弟”である薛燁を相手に一悶着起こしている。一方、皇太后の住む泰安殿では、臨孜王妃選抜に向けて太后が薛姝に正妃となるための知恵を授けている。臨孜王・沈玠は、想いを寄せる姜雪蕙に会うため、彼女の参拝する寺に向かい、雪蕙に「妃選抜候補となって後のことは任せてほしい」と懇願する。
第27話

第27話

  • 48分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

都では、雪寧が男たちに混じって通州に行っていたことが噂となっている。これは薛姝が、臨孜王妃選抜の件で姜家に圧力をかけるために流したものだった。一方宮廷では、夜更けに臨孜王が皇帝の寝所に入り込み、皇太后の強要とも言える妃選びに不満を訴える。雪寧に関する流言は彼女の両親の耳にまで届き、戸部尚書・姜伯游は姜家存続のためにも、宮廷内で絶大な力を持つ薛家と争うのは得策ではないと考え、職を辞し隠居する決意をする。これを聞いた雪寧は、父の苦しみを知り涙する。しかし同じ頃、謝危の画策により、張遮による噂の出どころ探しが始まる。
第28話

第28話

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  • 2日間 220 pt 〜

夜更けの宮廷に早馬がやってくる。それは関所からの飛報で、大月氏国から襲撃を受けているというものだった。しかし今の朝廷には、度重なる飢饉や災害で戦に出る余力がなく、大月氏国からの国書で要求されている政略結婚を受け入れざるを得ない。そんな中、長公主・芷衣が姜家に雪寧を訪ねてくる。二人は、お忍びでの都の1日を存分に楽しむ。その夜、芷衣は酒を飲みながら雪寧に、皇家の堅苦しい宮廷生活を捨てて外の世界で自由に暮らしたいと打ち明ける。後から芷衣の政略結婚の話を知った雪寧は、前世でこの結婚が芷衣の死につながることを思い出し、阻止のための策を講じる。
第29話

第29話

  • 46分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

雪寧の努力もむなしく、芷衣の婚姻準備は着々と進んでいる。都では人々が、大月氏国に嫁ぐのは芷衣ではなく、流言問題で臨孜王妃選抜から外された薛姝がいいだろうという声が上がっている。しかし、宮廷での生き残りを賭けた薛姝は、皇帝の賢妃の座を手に入れるべく皇帝・沈琅のもとを訪れ、賢妃の座に君臨する。しかし、諦めることを知らない雪寧は謝危の協力を取り付け、芷衣の救出計画を準備する。芷衣の輿入れ当日、雪寧は救出作戦を実行すべく秘密裏に芷衣に計画を打ち明けるが、芷衣は大乾の長公主として逃げることはできないと、強い意志を示す。
第30話

第30話

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  • 2日間 220 pt 〜

長公主・芷衣が宮廷を発った後、雪寧は賢妃・薛姝に逆らった科で鞭打ちの私刑を受ける。宮廷宦官の鄭保に助けられた雪寧は、謝危の馬車で家まで連れ帰られる。道中、雪寧への思いを募らせた謝危は、馬車の中で雪寧を抱き寄せる。そこを雪寧の父・姜伯游に見られてしまい、謝危は怒りを買ってしまう。姜家では、雪蕙の婚礼も決まり、次は雪寧の番だという話になる。しかし、前世と違った未来を作ると決めて過ごしてきた雪寧は、その運命を変えられずにいる現状を憂い、育ての母・婉娘と暮らした田舎で暮らしたいと告げる。そして宮廷では、臨孜王の婚礼の儀が執り行われようとしている。
第31話

第31話

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  • 2日間 220 pt 〜

臨孜王の婚礼の後、雪寧は都を離れて暮らすと謝危に告げる。謝危は必死に雪寧を思いとどまらせようとするが、雪寧の気持ちは変わらない。それどころか、謝危は体を壊してしまう。謝危の心身を案じる呂顕は、姜府の雪寧を訪ねて自らと謝危との出会いを話す。そして、彼がどのような人間かを雪寧に説き、謝危を案じてほしいと雪寧に語り掛ける。数日間、床に伏せていた謝危がようやく体を起こすと、皇帝より参内の命令が出ており、謝危は宮廷に向かう。すると、皇帝のもとに、婚礼に向かう長公主・芷衣が、大月氏国の王子に連れ去られたとの報が入る。
第32話

第32話

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  • 2日間 220 pt 〜

雪寧が都を離れるその日、雪寧はいつもお互い対面すると強がってしまい、なかなかうまく関係を築けない実母・孟氏と素直に話をすることができるようになる。田舎の村に父・伯游の手配した馬車で向かう雪寧だったが、休憩の際に謝危が乗る馬車に乗り換える。雪寧の目的は、連れ去られた芷衣を助けに、璜州に向かうことだった。しかし二人を乗せた馬車が暴漢に襲われ、謝危と雪寧のみで先を急ぐことになってしまう。やがて辺りは暗くなり、雪が降り始める。山の洞窟に身を寄せる二人だったが、謝危は離魂病の発作を起こしてしまい、雪寧に襲い掛かる。
第33話

第33話

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  • 2日間 220 pt 〜

謝危たちに先んじて璜州に向かう呂顕は、燕牧、燕臨と合流する。燕牧に対し、呂顕は国境警備を引き継いでほしいと頼むが、聖旨もないのに勝手なことはできないと断られてしまう。すると呂顕は二人を物陰に連れて行き、懐から聖旨を取り出す。そこには、燕牧、燕臨宛てに大月氏王を討てとの勅命が書かれていた。一方、大月氏国の王子により軟禁下にある芷衣は、芷衣の護衛を傷つけて遊ぶ王子の振る舞いに憤慨し、王子の構える弓の前に立つ。その頃、謝危たちは燕親子と合流し、芷衣奪還のため、王子一行が根城としている場所に向かう。
第34話

第34話

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  • 2日間 220 pt 〜

宮廷では薛遠が、謝危は聖旨を偽造して燕家とともに謀反を企んでいると皇帝に奏上する。薛遠に懐疑的な皇帝は、彼を諫める。一方、大月氏国との件が落着し、大乾の一行は関所の街に戻る。その夜、雪寧は謝危の部屋に芷衣救出の礼を伝えに訪れる。その場で、争いごとから離れたところに身を置いて暮らしたいという雪寧に対し、謝危は業を煮やして二人は離れることができないとまくしたてる。その場から離れた雪寧だったが、夜道で平南王にとらえられ、彼の住まう山荘に連れ去られる。それを知った謝危は、それが平南王による罠だと知りながら、雪寧の救出に山荘に乗り込む。
第35話

第35話

  • 49分 字幕 見放題 
  • 2日間 220 pt 〜

平南王からの疑いを解くため、謝危は王に従順なふりを続ける。加えて燕軍に文を送り、大乾の辺境州に進軍させる。この事実を受けて、宮廷では謝危と燕親子に対する懐疑的な見方が強くなる。そこで皇帝は張遮に、謝危の真意がどこにあるのか問いただすよう遣わせる。その裏で、薛遠は妹でもある皇太后に薛家存続のための企ての相談をする。謝危が進行させている燕軍の報せを聞き、平南王は謝危を再び信頼し、褒美を取らせる。そこで謝危は平南王に故郷・金陵と同じく、端午節の宴を開いてほしいと申し出る。しかしこれもまた、謝危の計略のうちだった。
第36話

第36話

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  • 2日間 220 pt 〜

謝危と平南王の一件が落ち着きはしたが、謝危は大きな手傷をおってしまう。それどころか、宮廷での謝危と燕親子への不信感は拭いきれておらず、不安は尽きない。一方薛遠は、皇帝の賢妃となった娘の薛姝を懐柔し、宮廷での薛家の存在を盤石なものにするための布石を打っている。さらに、興武衛を使って謝危と雪寧の悪事を明るみに出そうと、雪寧と親しく呂顕の妻である、芳吟を捕えさせる。同じ頃、燕軍軍営に聖旨を持った張遮が到着する。聖旨には、大乾西側辺境を平定したことへの労いと褒美について書かれていた他、謝危には芷衣を都に無事に送り届けるよう命が下される。
第37話

第37話

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  • 2日間 220 pt 〜

皇帝の体調は芳しくなく、目に見えて悪くなっている。沈琅は、寵愛する賢妃・薛姝と謝危の処遇について話している。その頃、興武衛では周寅之の芳吟に対する尋問が苛烈を極めており、芳吟が捕らえられたという報せが、謝危たちの耳にも届く。芷衣とその護衛を務める燕臨とともに、謝危は傷ついた体を癒す時間もないまま、燕軍軍営を離れて都に急ぎ戻ることを余儀なくされる。謝危の帰郷の報を受けた顧春芳は謝危の処遇について皇帝に拝謁するが、皇帝は倒れてしまう。やがて、謝危たちが宮廷に戻ると、宮廷内には至る所に薛遠によって配された兵たちがおり、謝危たちの行く手を阻む。
第38話

第38話

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  • 2日間 220 pt 〜

謝危と張遮、そして燕臨は皇帝のいる御書房に向かおうとするが、すぐに薛遠の配下に囲まれてしまう。宮廷に入る際にすべての武器を預けなければいけなかったため、謝危とその従者たちと張遮は丸腰の状態で兵たちと凄惨な戦闘を繰り広げる。一方床についている皇帝の傍では、賢妃・薛姝の手が皇帝の首元に迫っている。燕臨の助けのもと劣勢を覆した謝危は、実父・薛遠と対峙し、謝危が行って来たことは全て薛家を葬り去るための策略であったことを打ち明ける。