必殺仕置人

【全話】まとめ買い第1回~第26回

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対象ストーリー

いのちを売ってさらし首 / 牢屋でのこす 血のねがい / はみだし者に情なし / 人間のクズやお払い / 仏の首にナワかけろ / 塀に書かれた恨み文字 / 閉じたまなこに深い渕 / 力をかわす露の草 / 利用する奴される奴 / ぬの地ぬす人ぬれば色 / 流刑のかげに仕掛あり / 女ひとりの地獄旅 / 悪いやつほどよく見える / 賭けた命のかわら版 / 夜がキバむく一つ宿 / 大悪党のニセ涙 / 恋情すてて死の願い / 備えはできたいざ仕置 / 罪も憎んで人憎む / 狙う女を暗が裂く / 生木をさかれ生地獄 / 楽あれば苦あり親はなし / 無理を通して殺された / 疑う愛に迫る魔手 / 能なしカラス爪をトグ / お江戸華町未練なし

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『必殺仕置人』の動画一覧

本編

第21回 生木をさかれ生地獄

第21回 生木をさかれ生地獄

  • 47分 
  • 2日間 220 pt 〜

 魚屋の仙吉(柴田てる彦(「てる」は人偏に光))と許嫁のお咲(西山恵子)は、小さいながらも自前の魚屋を開こうと苦労して得た土地を、備中屋(浜田寅彦)に横取りされてしまった。  仙吉は備中屋に抗議しようとして、実は備中屋が仙吉の土地に、勘定吟味方平田石見守(西沢利明)の別宅を建ててやろうとしていること、また平田は人の嫌がる佐渡金山奉行を志願し、備中屋と組んで金の横流しを企らんでいることを知る。このネタを利用して、仙吉は備中屋を脅そうとして逆に捕えられ、佐渡金山へ送られる破目になってしまう。  生木をさかれたお咲は、備中屋のかごを襲って果さず、つかまえられて平田の手ごめにあい、首を吊ってしまう。備中屋からお咲の死体処理を請負った錠は、お咲の着物の襟から主水宛の書状と一両を見つけ、これを仕置料に主水らは佐渡へ旅立つ。
第22回 楽あれば苦あり親はなし

第22回 楽あれば苦あり親はなし

  • 47分 
  • 2日間 220 pt 〜

 茶屋女のお波(朝丘雪路)は、以前、闇の公方といわれる盗賊の元締藤造(伊藤雄之助)の囲われ者だった。その時に子供を宿すが、そうとは知らない藤造はお払い箱にし、あとで知ってお波親子を探した時には、お波はどうしても帰ろうとはしなかった。  藤造は自分には子供ができないものとあきらめていた時、ある女に子供ができた。しかしそれまで自分は子種が薄いと思いこんでいただけに、しだいに自分の子とは信じられなくなり、殺してしまったことがあった。お波はその事情を知っており、また自分の子供を盗人に育てたくないからと、藤造のもとへ帰りたがらず、茶屋女になって遊んだことのある主水らに子供をおしつけようとするのだった。  しかし闇の公方藤造の力は大きく、やむなくお波親子は引取られていくが……
第23回 無理を通して殺された

第23回 無理を通して殺された

  • 47分 
  • 2日間 220 pt 〜

 おきんの昔なじみ、揚羽のお蝶(野口ふみえ)が、三年ぶりに江戸で曲芸「出刃打ち」の興行に出ていた。お蝶を楽屋に訪ねたおきんは、かつてお蝶が献身的に面倒をみた青年村野(村井国夫)が、いまでは腕ききの同心になり、こんどの興行を最後に祝言を上げることになったときき、ともに喜んだ。  その村野は、実はひそかに、牢名主小六の代貸乙松(池田忠夫)と組んで、主水と小六のコンビに取って代ろうと企らんでいた。尋常な手段で小六を倒せないと考えた村野は、出世の邪魔になってきたお蝶や父の彦助(有馬昌彦)まで利用して小六のナワ張りを奪おうとするが……。
第24回 疑う愛に迫る魔手

第24回 疑う愛に迫る魔手

  • 47分 
  • 2日間 220 pt 〜

 普請方組頭(守田学哉)と組んだ角屋の金蔵(加藤和夫)は、観音長屋を買収して女郎屋にしようと企らんでいた。しかし家主の喜助(美川陽一郎)は応じない。そこで金蔵は、喜助の過去が“暗闇の菩薩”という大泥棒だったことを探り、喜助を脅迫して長屋の売却を承諾させる。最近喜助は、母を亡くした娘のおとよ(瞳順子)を引き取り、親子の名乗りをあげたばかり。その矢先に、知られたくない過去の傷を娘にバラすと金蔵に迫られ、やむなく承諾したのだった。  おとよを悲しませ、観音長屋のおきんらに裏切り者といわれながら、喜助はひそかに長屋の売却金と詫び手紙を残して旅に出ようとする。そこへ、金を奪い返しにきた金蔵の手のものが現れ、喜助は殺され、おとよもさらわれて金蔵の女郎部屋に入れられる。  喜助の残した手紙でその心を知った仕置人らは、まずおとよを探そうと出かけるが……。
第25回 能なしカラス爪をトグ

第25回 能なしカラス爪をトグ

  • 47分 
  • 2日間 220 pt 〜

 三十人しか入れない幕府学問所に、内藤和馬(三木豊)は見事合格した。貧乏旗本の息子でも、学問の世界だけは実力次第と、亡き父の遺志にそい、美しい姉の秋絵(島かおり)に見守られ、日夜努力した甲斐だった。  同じ塾に、長崎奉行松坂刑部の子息隆之助(坂本友章)がいた。母の吉乃(浅茅しのぶ)がやっきになるほどには学問ができず、学問所も不合格だった。吉乃は、兄の小沼土佐守(入江正徳)と、林大学頭(入江慎也)に談じこみ、欠員が出れば考えられる、との示峻を得る。小沼は、年若の和馬に辞退を説得するが、秋絵がきっぱり断る。「こしゃくな」と怒った小沼は、人を使って和馬を斬り、弟の無念を晴らしに松坂の家を訪れた秋絵も、かえり討ちにあう。  かつて雨の日に傘をさしかけられて内藤姉弟と知り合った半次は、秋絵の遺書で事情を知り、和馬の学資にとのこされていた金を仕置料に、姉弟の恨みを晴らすべく立ち上がる。
第26回 お江戸華町未練なし

第26回 お江戸華町未練なし

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 江戸は日照り続きで、各町内の井戸も干上り、水一升が三十文になる始末。これに目をつけた筆頭与力塩見(長谷川弘)は、寺社奉行組頭沢井(西山辰夫)らと組み、疫病発生と称して、水の出る神社や寺の深い井戸の水くみを禁止した。そして配下の寅松(山本麟一)らに、公儀御用水の名をかりて水をくみ出し、造り酒屋、料理屋、旅籠らに売って私腹をこやしていた。その尻馬にのって寅松の乾分辰三(山本一郎)は、病いの父のために水をくみに来た娘み乃(原田あけみ)に、手桶一杯の水の代償に手ごめにするという悪どさ。このことが原因でみ乃の父は死に、み乃も再度訪れた辰三を刺して牢に入れられる。  仕置人らは、真相を探るかたわらみ乃の脱獄を助けるが、このためについに塩見は仕置人の存在を探知してしまう。塩見は鉄らの行動を尾行させ、鉄、錠、半次、おきんと四人の人相書を作り上げ、腕の立つ鉄と錠だけを指名手配する。ワナと知りながらふと油断した半次は、捕えられて拷問にあい、処刑場にひき出される。