新必殺仕置人

まとめ買い第11回~第15回

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対象ストーリー

助人無用 / 親切無用 / 休診無用 / 男狩無用 / 密告無用

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『新必殺仕置人』の動画一覧

本編

第21回 質草無用

第21回 質草無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 巳代松(中村嘉葎雄)のところに、目の鋭い九歳ぐらいの美少女(野々山香代子)が居ついた。弟を抱えて土間で眠り、昼間は近所の店で食べ物をかすめ盗る。まるで猫のようだと、巳代松は“おねこ”と名付け、心をときほぐそうとするが、少女は寄せつけない。そんな矢先、鉄(山崎努)は岡場所で姉弟の母親らしい女郎に会う――。
第22回 奸計無用

第22回 奸計無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 巳代松(中村嘉葎雄)は、墓地で生き埋めになっていたおきみ(赤木美絵)を助けた。おきみは伊豆金山の職人頭、為吉(柳川清)の娘だが油問屋・松崎屋の主人、徳兵衛(天津敏)が、金山支配組頭の黒井と手を組み、ニセ金を造っているのを目撃したため殺されかかったのだ。一方、鉄(山崎努)は金山総支配の笹川伊織殺しを寅の会でセリ落とすが、受け取った金はニセ金だった――。
第23回 訴訟無用

第23回 訴訟無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 ろうそく問屋・有明屋のお内儀おみよ(北川めぐみ)は月のものがあると盗みをするというやっかいなクセがあった。婿の仙蔵(入川保則)は、父親の善兵衛が自分にやっかいなおみよを押しつけて身代をおみよの弟の与吉(三木豊)に譲るつもりだと思い込み、与吉殺しを、公事師の長十郎(城所英夫)に頼んだ――。
第24回 誘拐無用

第24回 誘拐無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 妾を囲っていることをネタにチンピラの喜三次(小宮守)らにゆすられた畳表問屋の備後屋(小坂一也)は、喜三次らを利用して、女房のお蝶(赤座美代子)とその連れ子の正平(多田和生)を殺させようと計画する。お蝶は畳奉行・田原(岩田直二)の妾腹の子で出戻りだったのを、嫁にすることによって、備後屋は田原のキモ入りで大商人にのしあがったのだ。
第25回 濡衣無用

第25回 濡衣無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 巳代松(中村嘉葎雄)の家に、記憶喪失の若い娘(石川えり子)が現われた庚申(こうしん=かのえさる)の月の夜、札差し一家二十人殺しのおたずね者・庚申の月三(近藤宏)も江戸に帰ってきた。月三は二十年前、自分に無実の罪をきせた、女房のお秋(弓恵子)と与力の平田(神田隆)の仕置を虎(藤村富美男)に頼むため戻ってきたのだ――。
第26回 抜穴無用

第26回 抜穴無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 将軍家お抱えの狂歌師・月峰(灰地順)は“月見屋敷”と呼ばれる自分の屋敷に抜け穴を作り、役人らに追われて逃げこんできたスリカッパライ、博徒らをその穴から逃がしてやっては金を巻きあげていた。月峰の側用人・尾関一心(南原宏治)は、世間の目をごまかすために、人のいい大工の清次(芦屋小雁)を屋敷に入りこませておいて「曲者!」と切り捨てた―。
第27回 約束無用

第27回 約束無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 巳代松(中村嘉葎雄)が佐渡に島流しになっていた時、小屋頭だった仙三(綿引洪)が江戸に帰ってきた。ところがその仙三が寅の会の殺しのセリ市にかけられ、巳代松は何とか仙三を助けようとする。実は、巳代松は島にいたころ、仙三に命を助けられたと思い込んでいたのだ。しかし仙三にとって巳代松の命は問題でなかった――。
第28回 妖刀無用

第28回 妖刀無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 首切り人の左母次郎(大木実)は、刀剣狂の旗本、三田村妥女に頼まれ、試し切りを引き受けた。相手は妥女の家来の村瀬(柳原久仁夫)という武士。妥女は日ごろ意見の合わない村瀬に絵皿を割ったと濡れ衣をきせたのだ。村瀬の妻、登勢(緑魔子)は、義弟とともに左母次郎を仇と狙う。実は登勢は以前、左母次郎に手ごめにあっていた――。
第29回 良縁無用

第29回 良縁無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 江戸一番の呉服問屋・唐津屋のひとり娘お京(大関優子)は器量よしで気立てのよいので評判の娘。まだ幼い五才の弟、弥市(瀬賀敏之)と、父親の面倒をみ、なぜか縁談にも耳を傾けない。実はお京は弥市に手習を教える旗本の次男坊・弥一郎(岡崎二郎)と深い仲で、弥市も弥一郎の子だった。身分違いをこえて一緒になれる日をお京は夢みているが、そのお京が寅の会の殺しのセリにかけられる――!
第30回 夢想無用

第30回 夢想無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 舟宿で高利貸の宗兵衛ら十人が料理に毒を盛って殺され、殺しの張本人の板前の仁吉(倉石功)が寅の会の殺しのセリ市にかけられた。一方、事件のあった舟宿の下働きのお民(津田京子)といい仲だった正八(火野正平)は、お民が身ごもったと知ってあわてるが、情にほだされて仕事人をやめて田舎に帰る決心をする。が、その矢先、お民が殺されてしまう…・
第31回 牢獄無用

第31回 牢獄無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 伝馬町の牢で、囚人たちが病弱の奉行を人質にたてこもった。牢にいる仕置の相手、船頭かしらの常神の十郎太(清水紘治)の様子を探るため、牢内にもぐりこんでいた巳代松(中村嘉葎雄)は驚く。  囚人をたきつけたのは十郎太だ。  実はこの一件には陰で糸を引く人間がいた。筆頭与力の高岡刑部(今井健二)と回艚問屋・渡海屋だ。そうと知らぬ主水(藤田まこと)らは………。
第32回 阿呆無用

第32回 阿呆無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 三年前、阿波の徳島から江戸に出てきたおみつ(小坂知子)は、主水(藤田まこと)が袖の下をせしめたり、おてい(中尾ミエ)のスリの現場をみては金をせびり、主水らを手こずらせていた。  実はおみつは、三年前の阿波おどりの日、藍玉作りの親方・伊兵ェ(河合伸旺)のために、抜荷の罪をきせられて死んだ義理の父親・利助(小島三児)と母親の怨みを晴らす仕置の頼み料が欲しかったのだ――。
第33回 幽霊無用

第33回 幽霊無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 船蔵に入ったままの将軍家御座船に幽霊が出るというもっぱらのウワサ。主水(藤田まこと)に探索役のお鉢がまわり、しぶしぶ船蔵に出かけるが、お船蔵番・宇津木和市(藤原釜足)の娘婿・伊之助(森次晃嗣)に一両を握らされる。いつもなら袖の下に目のない主水だが、こんどだけはつき返した。何かあると直感したのだ。事実、幽霊の正体は伊之助だった―。
第34回 軍配無用

第34回 軍配無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 江戸の人気を二分する関脇の綱錦(芦田鉄雄)と刀の岩(団巖)。このふたりの大関の座をかけた大一番で、立行司(岩田直二)の軍配は綱錦にあがるが、旗本の飯塚典馬(中村孝雄)がものいいをつける。実は典馬は、歓進元の大開の一蔵(多々良純)らと一味で、刀の岩に勝たせてひともうけ企んでいたのだ。が、清風は軍配を守るためその場で切腹する――。
第35回 宣伝無用

第35回 宣伝無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 輪島塗りの商いのため、娘のおゆみ(桑垣浩子)と共に江戸にやってきた平蔵(小林尚臣)は、勘当中の義理の兄・宇之吉(有川博)に会った。  宇之吉は、塗り問屋の唐木屋と手を組み、輪島塗りの利権を手に入れようと平蔵を殺し、輪島に向う。  一方、残されたおゆみを不びんに思った鉄(山崎努)は、おてい(中尾ミエ)に宇之吉らの金をスラせて仕置料をつくる。
第36回 自害無用

第36回 自害無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 仕置人探索の命を受けた与力の福原(新田昌玄)は、自分の邸で働く仲間の粂次(藤江喜幸)をだまして、妻の志乃(荒砂ゆき)に不義を働くようしむけ、粂次を殺した。粂次の姉のお糸(テレサ野田)は、自分たち姉弟の実母が志乃とも知らず、すべてを志乃のせいと思いこみ、同じ長屋に住む鉄(山崎努)に、弟の怨みを晴らすよう仕置人に頼んでくれと相談する。邪魔になった志乃らと仕置人を始末するという福原の計略に、危うく鉄や主水(藤田まこと)ははまりかけるが――。
第37回 生命無用

第37回 生命無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 島帰りの銀造(垂水悟郎)は、預り証に細工しては悪どい金もうけをしている質屋・大黒屋(天津敏)の手先となっている伜の銀平(高峰圭二)を戒めるため、自分の腕をたたき切った。銀平は改心するが時すでに遅く、大黒屋一味に殺される。一味の悪事を知りすぎたのだ。残された銀造は、自分の命と引きかえに虎(藤村富美男)に、仕置を依頼した。
第38回 迷信無用

第38回 迷信無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 丙午(ひのえうま)に生まれた材木問屋・檜屋の娘おもん(鮎川いづみ)の亭主が二人も事故で死んだ。自分は不幸を呼ぶ女だとおもんは気も狂わんばかり。だがすべては、死んだおもんの父親の後添いのおかつ(森秋子)と番頭の久蔵(島田順司)の仕組んだワナ。おかつらはおもんを苦しめて死なせ、身代を自分らのものにしようとしていた――。
第39回 流行無用

第39回 流行無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 江戸の町で、飾り職人・藤五郎(江幡高志)の作った細工物が大変な人気。その藤五郎の二代目の跡目を清太郎(石沢健)が継ぐことになった。驚いたのが、藤五郎の娘・おくみ(村地弘美)と恋仲で清太郎の兄弟弟子の定吉(大和田伸也)だ。一方、同じ弟子の宇之助(森下哲夫)は、清太郎を殺してその罪を定吉になすりつける。
第40回 愛情無用

第40回 愛情無用

  • 46分 
  • 2日間 220 pt 〜

 正八(火野正平)は、川原で仕置人のお徳(八木孝子)が仲間の長次(戸浦六宏)一味に殺されるのを見た。男ができたので仕事をしぶったお徳は始末されたのだ。  お徳の男というのは、寅の会の仕置人の見張り役・死神(河原崎建三)だった。孤独な死神に同情した正八は彼に同情を抱く。一方、死神に仲間のひとりを殺された長次らは、これをネタに、虎(藤村富美男)から金をまきあげようとする――。