配信開始日:2018年11月14日
『必殺仕事人III』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
第1話~第38話
5,852 pt
第1話~第5話
880 pt
第6話~第10話
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第11話~第15話
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第16話~第20話
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第21話~第25話
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第26話~第30話
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第31話~第34話
704 pt
第35話~第38話
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第1話 殺しを見たのは受験生
220 pt
夜の闇に紛れ、悪人たちを鮮やかに仕留める主水たち。ところがその現場を、偶然通り掛かった少年・西順之助に目撃されてしまう。ひとまず順之助を捕えた主水らだが、やはり若者を殺すのはどうにも寝覚めが悪い。主水は、ひとまず順之助を解放するが……。
第2話 下駄をはかせたのは両替屋
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両替商・分銅屋の奥女中・お袖は、相場師の与吉に騙されて五百両を貢ぎ、お縄になった。与吉は死罪、お袖は処払いの裁きを受けたが、彼女は己の恥を売り物にして湯女風呂勤めを始め、大評判に。与吉の女房・お力は、夫に恥を上塗りするお袖へ怒りを募らせる。
第3話 アルバイトをしたのは同級生
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少年の変死事件が相次ぐ中、主水の家に「秘密をばらされたくなければ百両用意せよ」という脅迫状が。調査を開始した主水は、美少年を使った強請り一味が暗躍していることを知る。しかしその頃、順之助の同級生・周平に一味の魔の手が伸びようとしていた。
第4話 火つけを見たのは二人のお加代
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加代は、幼なじみのおかよと偶然再会。彼女は旗本の次男坊・新二郎と恋仲で、近々所帯を持つと嬉しそうに語る。ところがその直後おかよの家から火が出て、彼女は焼死してしまう。この火事に疑念を抱いた加代は、新二郎に縁談が持ち上がっていることを知り……。
第5話 夢の女に惚れたのは秀
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御公儀御鏡師・矢野道斎の妻・お銀は、夫の弟子・道有と不義密通の関係にあった。一方作事方の役人・木田と河野は、賄賂の増額を道斎に要求するも、断られていた。道斎が邪魔なこの四者は結託し、偶然見つけた夢遊病の職人・秀を操り、殺させようと画策する。
第6話 女牢に目をつけたのは主水
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捕縛術指南の実験台に奉行所へ連れて来られた女囚・お咲を、主水が女牢まで護送することに。ところが道中で、お咲は具合を悪くしてしまう。偶然通り掛かったおりくはお咲を介抱し、彼女が妊娠していることに気付く。だがお咲は、五年前から男子禁制の女牢にいるのだ。
第7話 捨て子をされたのは三味線屋の勇次
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ある晩勇次は、店先で捨て子を発見。その懐には勇次宛の手紙が入っており、赤ん坊の名前は「勇太」と書かれていた……。実はこの赤ん坊は、かつての勇次の弟子・お小夜の子であった。彼女には、赤ん坊を他所へ預けなければならない深い事情があったのだ。
第8話 窓際族に泣いたのは主水
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大川に、鉄砲で撃たれた人夫の死体があがった。近頃噂される鉄砲密売組織の仕業と見た奉行所は、探索を開始。そんな中、主水の同僚の老同心・島田忠信の息子・信一郎が、岡っ引の平助を鉄砲で撃ち殺したかどで捕えられ、無実を訴えながら処刑されてしまう。
第9話 年末賞与を横取りしたのはせんとりつ
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毎年入札によって決められる江戸城の畳替えは、安価ながら念の入った仕事からここ数年は畳問屋・泉屋が一手に引き受けていた。が、これにとって代わろうと考えた能登屋は、佐竹藩の江戸詰家老補佐・加島と同心・田山を抱き込んで、良からぬ策を張り巡らす。
第10話 子供にいたずらされたのは主水
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釣り糸の先に一分銀を付け、拾おうとした大人をからかうという悪い遊びが子供たちの間で流行り、主水もこれに引っ掛かってしまう。そんな中、浪人・真辺紳之進がこの悪戯に遭い、怒りのあまり呉服商・伊勢屋の跡取り息子を叩き斬ってしまう事件が発生する。
第11話 恋の重荷を背負ったのは秀
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押込み強盗事件が続発する中、秀を訪ねて上方からお六という娘がやって来た。秀は大坂にいた時分に彼女の父に世話になっており、久しぶりの再会に大喜び。一方加代は、秀の家に居ついてあれこれと世話を焼くお六に裏の仕事がバレやしないかと、気が気ではない。
第12話 つけ文をされたのは主水
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江戸の町に義賊・暗闇小僧が現れ、人気を集める昨今。加代は狂言作者の伝吉と組んで、恋文の代筆業を始める。そんな中、伝吉が以前勤めていた南蛮商・長崎屋の娘・お波が、歌舞伎役者の山下菊弥に一目惚れ。彼女に頼まれ、伝吉は二人をひき合わせるが……。
第13話 上役の期待を裏切ったのは主水
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主水は、タレコミ屋のチョロ松から「船宿・川波で花かるたの賭場が開かれている」というネタを仕入れた。さっそく踏み込む主水だが、川波にはそんな気配は全くない……。しかしその直後チョロ松が何者かに殺され、主水は「あのネタは本物だった」と確信する。
第14話 婦女暴行を見たのはおりく
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神田界隈で暴行事件が頻発する中、花街・湯島で半玉のおきぬが何者かに暴行された挙句、殺されてしまった。偶然現場を通り掛かったおりくと勇次は、逃げていった犯人は書生風の少年たちだったと証言。主水は順之助に相談し、各塾の探索を開始するのだが……。
第15話 加代に死の宣告をしたのは主水
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江戸一番の呉服屋・越前屋の一人息子・清吉が急死。主の清蔵は、生まれてすぐに捨てた清吉の双子の兄弟を懸命に捜し始める。その子は今年十歳で胸に目印の痣があると聞き、加代は金目当てに男の子探しを開始。ところがその男の子は、意外にも加代の身近にいた。
第16話 饅頭売って稼いだのはお加代
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江戸市中は、駕篭かきの三之助と駆け落ちしたという大奥女中・お光の噂で持ちきり。ところがそのお光は、三之助と共に秀や加代と同じ長屋に住み、正華院の助平坊主・頑天に体を売って暮らしていた……。しかしお光の一連の行動には、実は深い訳があったのだ。
第17話 花嫁探しをしたのは勇次
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女郎屋で眠っていた勇次は、隣の泊まり客・伍作の大声で目覚めることに。聞けばこの男、昨晩は伊勢屋という旅篭でお糸という娘と二人きりで祝言を挙げたはずなのに、目が覚めるとなぜか女郎屋にいたというのだ。成り行きから伍作の面倒を見る勇次だが……。
第18話 月の船を待っていたのは秀
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角兵衛獅子の子供たちと親しくなった秀は、月の船を待つ仲間に入れてもらうことに。子供たちは、いつか月から船が来て自分たちを救ってくれると信じて、毎晩月に向かって祈り続けていたのだ。秀は、子供たちの夢見る気持ちを大事にしたいと考えるが……。
第19話 にせ物に踊らされたのはせんとりつ
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骨董屋・陶雅堂が唐の古陶器を大量に発見して以来、江戸では骨董品が大流行。しかし陶雅堂が発見した古陶器とは、実は真っ赤な偽物であった。彼はそれらしい器を土の中に十年間埋めて古びさせ、茶の宗匠に書かせた箱書を付けて本物に仕立て上げていたのだ。
第20話 厄払いしたかったのは主水
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瓦版屋の正吉は、近頃江戸で評判になっている新興宗教の教祖・正胤のことを悪く書いた瓦版を売っていたため、信者たちに襲撃されることに。その瓦版を書いていたのは正吉の父・文三であったが……実は文三と正胤は、かつては兄弟分のゴロツキ仲間であった。
第21話 赤ん坊を拾ったのは三味線屋おりく
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おりくが、河原で捨て子を拾って帰って来た。赤ん坊の世話に疲れた勇次は、加代にその子の親捜しを依頼。閉口した加代は、赤ん坊を中村家の前に置き去りにしてしまう。しかしこの赤ん坊、実は何者かによってさらわれ、寒空の下に置き去りにされていたのだ。
第22話 湯女に惚れられたのは勇次
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このところ勇次は、表稼業の仕事を休んでいた。右腕に原因不明の痛みを感じ、裏の仕事に支障が出るのではないかと恐れていたのだ。そんな中湯女風呂へ出掛けた勇次は、ゆきという気性の激しい湯女と知り合う。ところがそのゆきが、ある日行方不明になり……。
第23話 ギックリ腰で欠勤したのは主水
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秀は、山形から出て来たばかりのお静・清太母子と、ひょんなことから知り合うことに。聞けばお静は、消息不明の夫を捜すために江戸へ出て来たという。そんな中、秀に連れられて見世物小屋に行った清太は、近頃評判の怪力男を見て「父親だ」と言い張るのだった。
第24話 三味線二重奏したのは勇次
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最近薩摩藩では、奄美大島から年貢米の代わりに織り子たちを江戸へ呼び寄せ、大島紬を織らせていた。しかし織り子たちは過酷な労働から逃れるため、次々と集団で逃亡。取り締まりにあたっていた主水は、逃げてきた娘たちに突き飛ばされ足首を捻挫してしまう。
第25話 殺しを見られたのは秀
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仕置の相手に呪詛の言葉を投げ掛けられた秀は、それ以来常に誰かの視線を感じるようになってしまう。そんな中、秀の簪を求めにやって来た諏訪藩の君姫は、裏稼業のことを何か知っているかのような素振りを見せる。秀は、君姫を調べるよう加代に頼むが……
第26話 嫁の勤めを果たしたのは加代
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加代は、呉服屋で武家娘と若侍の二人組が強請りを働くのを目撃。この二人は実はどちらも男で、伊之助と亥之助という二人組の詐欺師だったのだ。ところが、これを知った岡っ引兼ヤクザ・赤鬼の勘助が縄張りを荒らした二人を襲撃し、亥之助は殺されてしまう。
第27話 暴力塾生にいじめられたのは順之助
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正義感の強い浪人・林又四郎は、愛妻・よしのと間もなく生まれる子供のため、昼は塾の教師として、夜はそば屋の屋台を引いて働き始める。しかし塾は、旗本の子弟・黒川求馬率いる暴力学生たちのために荒廃していた。塾を改革しようと努力する又四郎だが……。
第28話 相撲取りに惚れられたのは加代
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加代と秀の住む長屋で、一家心中が発生。これは単純な事件として処理されたが、主水は何か引っ掛かるものを感じる。そんな中、加代は若い相撲取り・大栄山与作と再会。彼は三年前に腹を空かせていたところを加代に救われ、以来恩返しするために稽古に励んでいた。
第29話 老眼鏡を買わされたのは主水
220 pt
岡場所へ遊びに来た勇次は、馴染みの女郎・お千加を庇ったために「足抜けを手伝おうとした」と誤解され、岡っ引の伝五郎に捕えられてしまう。勇次は小伝馬町の牢へ放り込まれ、与力衆の取り調べを受けることに。これを知った主水は、勇次の様子を探るが……。
第30話 スギの花粉症に苦しんだのは主水
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勇次は、かつての仕事人仲間・百花の竜と偶然再会。殺し屋稼業から足を洗って堅気になった竜は、今では女絵師のお峰と所帯を持っていた。彼は昔から大変な頭痛持ちで、現在は医師・玄庵から痛み止めの薬を処方されていたが……実はその薬とは、阿片であった。
第31話 全財産をなくしたのは加代
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東北地方が凶作となり、働き口を探しに江戸へ流れて来る農民たちが激増。そんな中、農民が辻斬りに殺される事件が発生する。将軍家の流れを汲む田安家が、実戦訓練と称して農民たちを斬っていたのだ。一方その頃、勇次を昔馴染みの鳥追い女・みねが訪ねてくる。
第32話 誘拐犯の娘に惚れたのは秀
220 pt
老舗の札差・若松屋の一人息子・市太郎が、医者の道庵の回診を受けている最中に何者かによって誘拐されてしまった。主水らは早速捜査を開始するが、やがて二千両もの身代金を要求する犯人からの連絡が届く。その頃秀は、お夕という名の寂しそうな娘と知り合う。
第33話 囮になったのはおりく
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久しぶりに江戸へ戻って来たおりくは、到着早々三人の男たちから襲撃を受けることに。辛くも逃げ延びたおりくは、三人から同業者の匂いを感じ取り、取り急ぎ主水らに集合をかける。おりくは、その三人組を仕置する仕事を頼まれ、江戸へ戻って来ていたのだ。
第34話 大名になったのは同級生
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貧乏学生だった順之助の塾仲間が、ある日突然遠縁の小大名・堀家の家督を継いで、名も堀忠尚と改めることになった。しかし政治や世間に疎い忠尚は、江戸城に登城しても恥をかくばかり。そんな中、奥坊主組頭の宗渓が忠尚に耳寄りな話を持ってくるのだが……。
第35話 金融札に手を出したのはお加代
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加代が仕事を世話している版木屋・彫山房の女房・おふみは、夫が死んでから女手一つで店を切り盛りしていたが、仕事は日に日に減る一方。職人たちに払う給料に困ったおふみは、やむなく最近江戸で流行っている歌留多金融から金を借りることにするが……。
第36話 ニセ占いで体力消耗したのは主水
220 pt
江戸では、天文堂を営む鉄仙の占いが「よく当たる」と評判になり、連日大繁盛。そんな中、順之助は幼馴染の美緒と再会する。彼女の父は暦作りの大経師・日月堂の主人・弥兵衛であったが、後妻に入ったタエとはそりが合わず、事ある毎に反発しているらしい。
第37話 芝居見物したかったのはせんとりつ
220 pt
東の花形・沢村菊之丞と西の名優・市川富三郎が夢の共演を果たすとあって、若村座は連日超満員。そんな中、かつて若村座の看板役者だった市村藤十郎の息子・清吉は、役者になるべく若村座を訪ねる。清吉を気に入った富三郎は、彼に内弟子入りを勧めるが……。
第38話 淋しいのは主水だけじゃなかった
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江戸市中で、安価な闇の富くじ・影富が大流行。この影富を裏で操っているのは、御三家以上の権勢を誇る清水家の当主・宗斉と、江戸随一の呉服屋・越後屋。ところが越後屋の女房・おすみが家出してしまい、清水家は彼女の口を塞ぐため仕事人を使おうとする。
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