杖と剣のウィストリア Season2
第十三話 境界の日
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あらすじ
ウィルたちは“塔”への進学をかけた最終試験へ。一方、年越しの祝祭“境界祭(テルミナリア)”で賑わう央都の夜空に、不穏な魔法円(マジックサークル)が出現する…。
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本編
ウィルたちは“塔”への進学をかけた最終試験へ。一方、年越しの祝祭“境界祭(テルミナリア)”で賑わう央都の夜空に、不穏な魔法円(マジックサークル)が出現する…。
突如湧き出たモンスターの群れに、祝祭から一変し央都は地獄と化す。抗戦するウィルたちだが、首無しは40層の特異種(ノートリアスモンスター)ディヴェンデを出現させる。
ロスティの犠牲に我を失い、魔法が使えない自らの無力を嘆くウィルの前に現れたフィンは、ウィルが持つたったひとつの「魔法」の名を問い、眼前に剣を突きつける。
覚醒したウィルは白銀の光を纏いディヴェンデに挑む。ウィルの戦いに心を動かされた魔法学院生たちからの声援を背に戦うが、ディヴェンデの猛攻により剣を折られてしまう。
“魔剣(ウィース)”の一撃でディヴェンデを倒したウィル。そして迎える魔法学院卒業の日…。”塔”への道筋を絶たれたウィルの前で、“塔”進学者の名前が告げられる。
エルファリアが待つ“塔”へ進むウィル。各派閥に所属することを認められる“色”の祝福を受ける儀式“開祭”が始まるが、スカウトのないウィルとユリウスは――。
“第一開祭(ファースト・ブルーム)”を、“魔剣(ウィース)”で圧倒するウィルに氷をはじめ5つの派閥からスカウトが集まるが、上院首長のクロイツが制止する。
1週間後の“第二開祭(セカンド・ブルーム)”へ向けユリウスの力を借りて特訓するウィル。クロイツの刺客に襲撃されるが、そこに謎の魔女が助けに現れて――。
“魔剣(ウィース)”の原点を見つけるため、ケリドウェンに導かれ幼いエルファリアとの記憶を追体験するウィル。そこで見つけたウィルの大切な『想い』とは!?
“第二開祭(セカンド・ブルーム)”に挑むウィルとユリウス。“剣”の原点を想い起したウィルは、自らの力で“魔剣(ウィース)”を想填する。
エルファリアがウィルを氷の派閥に迎え入れようとした瞬間、“雷公の杖(トルゼウス・ファッジ)”ゼオが横からウィルを奪う。エルファリアは怒りをあらわにし――。
エルファリアとゼオの激闘にアロンが割って入る。派閥入りの祝賀会のさなか、ウィルはワークナーの手引きで『とある女生徒』に引き合わされ――。