連続テレビ小説 ちりとてちん

第142回 第25週 大草若の小さな家

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あらすじ

小次郎と奈津子の仲は、無事にもとのさやに収まりました。居酒屋「寝床」に集まった喜代美たちのもとに、大阪を離れた落語通の磯七から手紙が届きます。東京の寄席小屋の様子を見て、大阪に落語の常打ち小屋の必要性を感じたという磯七の訴えは、皆の心に響きます。一方、小浜では、清海が喜代美の父・正典の元を訪ね、弟子入りを志願します。

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『連続テレビ小説 ちりとてちん』の動画一覧

本編

第 21回 第4週 小さな鯉(こい)のメロディ

第 21回 第4週 小さな鯉(こい)のメロディ

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3年前のある事件以来、大阪一の芸能プロダクションににらまれた草若は高座に上がれなくなってしまいました。さらに喜代美は、草々が落語「辻占茶屋(つじうらぢゃや)」に激しく動揺しているのを目にします。落語通の磯七が高座の仕事を持ってきてくれたのに、草々は断ってしまいます。実は、草々も3年前の事件の際に「辻占茶屋」を高座で演じようとして大失敗し、それ以来、高座に上がるのが怖くなってしまっていたのです。
第 22回 第4週 小さな鯉(こい)のメロディ

第 22回 第4週 小さな鯉(こい)のメロディ

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磯七が持ってきた仕事に「辻占茶屋(つじうらぢゃや)」で高座に上がるようにと訴える喜代美。しかし草々は、「辻占茶屋には三味線を弾く下座(げざ)が必要だから無理だ」と言って相手にしません。改めて「辻占茶屋」と下座について勉強した喜代美は、自分の腕前のことを忘れ、思わず「三味線は自分が弾きます」と申し出ます。草々は断ろうとしますが、それを聞いていた草若が、喜代美に思わぬ反応を見せます。
第 23回 第4週 小さな鯉(こい)のメロディ

第 23回 第4週 小さな鯉(こい)のメロディ

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喜代美は草々のために、三味線で「辻占茶屋(つじうらぢゃや)」の下座(げざ)を務めることになりました。今までの自分から変わろうと、必死になって三味線のけいこに励む喜代美ですが、現実は厳しく、なかなか上達しません。草若に「草々は下座がついているだけでも安心なはずだ」と励まされて臨んだ落語会当日、極度の緊張で喜代美はとんでもないミスをしてしまいます。
第 24回 第4週 小さな鯉(こい)のメロディ

第 24回 第4週 小さな鯉(こい)のメロディ

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喜代美が無意識のうちに三味線で演奏したのは、かつて高校時代に挫折した曲「ふるさと」でした。喜代美の歌う「ふるさと」の歌詞に合わせて、草々は必死に落語を続け、かえって客の磯七たちの笑いをつかむことに成功します。終了後、草々にどなられることを覚悟する喜代美でしたが、草々は喜代美をほめたたえ、礼を言います。喜代美のなかで、今までと異なる草々への思いが生まれ始めていました。
第 25回 第5週 兄弟もと暗し

第 25回 第5週 兄弟もと暗し

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落語家・草々への恋心を自覚した喜代美。しかし肝心なときに、またも同級生の清海が現れます。恐竜の化石の話でなぜか盛り上がる清海と草々の様子を見て、喜代美は不安を隠しきれません。しかも師匠の草若には「草々にとって女の子とは、かよわい、守ってやらなければならない存在だ」と言われ、暗たんたる思いになります。そして、喜代美の嫌な予感は的中し、草々は清海とますます親しくなっていきます。
第 26回 第5週 兄弟もと暗し

第 26回 第5週 兄弟もと暗し

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喜代美の嫌な予感は的中し、草々は急速に清海にひかれていきます。あっという間に失恋してしまった喜代美。しかも追い打ちをかけるように草々から「清海が自分のことをどう思っているのか、探ってほしい」と頼まれてしまいます。喜代美が複雑な思いを抱えて清海のマンションを訪ねると、清海から思わぬ相談を持ちかけかれられます。
第 27回 第5週 兄弟もと暗し

第 27回 第5週 兄弟もと暗し

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草々の清海への恋心は片思いに終わりました。失恋した草々の姿を見るに忍びない喜代美は、祖父の命日に導かれるように、半年ぶりに小浜に里帰りします。家出同然に家を出た経緯から、不安を抱えてたどり着いた喜代美でしたが、母・糸子や父・正典たち家族は、予想もしなかった反応を喜代美に見せます。
第 28回 第5週 兄弟もと暗し

第 28回 第5週 兄弟もと暗し

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正典の塗箸(ぬりばし)は一時のブームが終わり、まったく売れなくなっていました。暗い雰囲気の家族をなんとか励ましたいと思う喜代美は、偶然出会った福井県出身のスター・五木ひろしを皆に会わせようとしますが、うまくいきません。そんななか、喜代美を追いかけてきた徒然亭(つれづれてい)小草若が小浜に現れます。人気お笑い芸人の登場に色めき立つ街の人々の姿を見て、喜代美はある計画を思いつきます。
第 29回 第5週 兄弟もと暗し

第 29回 第5週 兄弟もと暗し

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家族を励まそうと小草若に落語を頼んだ喜代美ですが、小草若の落語は独りよがりの芸で、無残な結果に終わります。おまけに喜代美と小草若の仲を勝手に誤解した清海の兄・友春が、父の秀臣を連れて和田家を訪れ、喜代美に結婚を申し込む始末。正典たちを励ますどころか、かえって騒動を大きくしてしまったと喜代美は落ち込みます。そんな喜代美の前に、大阪から思わぬ人物が現れます。
第 30回 第5週 兄弟もと暗し

第 30回 第5週 兄弟もと暗し

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祖父・正太郎の命日、箸(はし)工房で草々が披露した落語は、とげとげしかった家族の雰囲気を久しぶりに和らげ、父・正典と叔父・小次郎も和解することができました。改めて草々への思いを感じる喜代美。折りしも、弟の正平は、喜代美が聞き続けていた祖父の落語テープの修理に成功します。ところが、10年の時を経て再生されたテープの声に、草々が激しく動揺します。
第 31回 第6週 蛙(かえる)の子は帰る

第 31回 第6週 蛙(かえる)の子は帰る

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福井の小浜から再び大阪に戻った喜代美。草々は師匠の草若に、もう一度落語に取り組んでもらおうとしますが、草若は一切、取り合いません。喜代美はそんな草々のために落語会を開くことを思い立ち、落語通の磯七に相談に行きます。しかし磯七は、「落語会を一人で開くのは無理だ」と言い、かつて4人の弟子がいたころの徒然亭(つれづれてい)一門の話を始めます。
第 32回 第6週 蛙(かえる)の子は帰る

第 32回 第6週 蛙(かえる)の子は帰る

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喜代美は草々のため、ちりぢりになった草若の元の弟子たちを集めて落語会を開く決心をします。手始めに草若の息子でもある小草若に頼みますが、話の途中で草々と小草若がけんかを始めてしまいます。「余計なことをするな!」と言う草々に、喜代美は祖父の塗箸(ぬりばし)を継いだ父・正典の話をし、伝統を受け継いでいくことの大切さを訴えます。そして二人は、元・一番弟子の草原の元へ向かいます。
第 33回 第6週 蛙(かえる)の子は帰る

第 33回 第6週 蛙(かえる)の子は帰る

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草原に一門への復帰を断られた喜代美と草々は、次に元・四番弟子の四草(しいそう)のところへと向かいます。四草は中国料理店で働いていて、喜代美たちの頼みを「落語にはもう興味などない」と言って、鼻であしらいます。結局、元の弟子は誰一人戻らず、落ち込む喜代美と草々。さらに、酔った草若は、追い打ちをかけるように草々を突き放します。翌朝、喜代美は草々の置き手紙を見つけます。
第 34回 第6週 蛙(かえる)の子は帰る

第 34回 第6週 蛙(かえる)の子は帰る

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草若の家を出た草々は、草原の家に身を寄せていました。草々は落語の「崇徳院(すとくいん)」を教わろうしますが、草原は「自分に落語を思い出させないでくれ」と、けいこを断ります。一方、草々の身を心配する喜代美に、居酒屋の熊五郎や周囲の人たちは「このまま探さない方が草々のためだ」と言い、草若も草々を心配する様子はありません。ある日、喜代美はハンドミキサーの修理のため、草原の店に向かいます。
第 35回 第6週 蛙(かえる)の子は帰る

第 35回 第6週 蛙(かえる)の子は帰る

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喜代美は四草の働く中国料理店でようやく草々と再会します。あくまでも草若の落語にこだわる草々に、喜代美は「よそで落語をやったらどうか」と進言しますが、相手にしてもらえません。喜代美は草々を助けたい一心で再び草原を訪ね、「草若のもとに戻ってもらえないか」と頼みます。一方、草々は天狗座(てんぐざ)の高座で、かつてのライバルの成長を目の当たりにして動揺します。
第 36回 第6週 蛙(かえる)の子は帰る

第 36回 第6週 蛙(かえる)の子は帰る

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喜代美の前で、ついに草原が落語界に戻る決意をします。それに四草も続き、草々を合わせた草若の弟子3人が、3年ぶりに顔をそろえました。亡くなったおかみさんの墓前で、改めて落語を続けることを誓った3人は、草若師匠のもとへと向かいます。しかし、草若の家を目前にして、喜代美たち4人に思わぬ展開が待ち受けていました。
第 37回 第7週 意地の上にも三年

第 37回 第7週 意地の上にも三年

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元・一番弟子の草原と四番弟子の四草が、徒然亭(つれづれてい)一門に帰ってきました。喜ぶ喜代美と草々ですが、肝心の師匠・草若は「俺(おれ)はもう落語家やない、落語をやりたいならよそへ行け」とそっけない様子。落語会を開くことを目標とする草々たちを見て、喜代美もなにか手伝おうとしますがなすすべもありません。そんなとき、居酒屋「寝床」で店主の熊五郎が趣味のフォーク・ライブを開きます。
第 38回 第7週 意地の上にも三年

第 38回 第7週 意地の上にも三年

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喜代美は、居酒屋「寝床」の店主・熊五郎が自分の店で開いたライブをヒントにして、草々たちに、居酒屋「寝床」で落語会を開くことを提案します。四番弟子・四草の算段で熊五郎からステージを借りることにも成功し、12月14日に落語会を開くことが決まりました。物置と化していたけいこ部屋を片づけ、額を集めて落語会の打ち合わせをする面々。喜代美も一つだけ皆の役に立てることを思いつきます。
第 39回 第7週 意地の上にも三年

第 39回 第7週 意地の上にも三年

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喜代美は草々たちの落語会で手打ちそばをふるまうことに。ところが、熊五郎が突然「店を貸せない」と言いだします。落語会を妨害しようとした草若師匠の息子・小草若の差し金でした。小草若はかつて母親の志保が病床についたとき、父・草若が一門会をすっぽかして別の女のもとに通っていたことに深く傷ついていました。草若は毒づく小草若に向かい「おれは二度と高座には戻らん」と告げます。
第 40回 第7週 意地の上にも三年

第 40回 第7週 意地の上にも三年

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落語会の準備を進める喜代美のもとに、小浜から突然、父・正典たち和田家の面々がやって来ました。早速、喜代美は母・糸子からそば打ちを教わり、草原も喜代美の祖母・小梅から三味線を教わります。にぎやかな一同の登場で、草若と草々ら弟子たちの距離も縮まります。小草若の様子が気になる喜代美は、草々に亡くなったおかみさんのことを尋ねます。

PV

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草原、草々、小草若、四草そして喜代美。5人の弟子が落語会をやり遂げると同時に、草若は息を引き取りました。そして暖かい春の日、草若の葬儀が行われました。草若とともに「四天王」とよばれた柳宝、尊徳らが顔をそろえ、最後の一人・漢五郎が病身を押して葬儀に駆けつけ、皆の涙を誘います。しかし喜代美の叔父・小次郎が「草若の形見の宝くじが当たっているか確かめたい」と言いだし、事態は思わぬ方向へ…。
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「喜代美のせいで、私の人生はめちゃくちゃだ」。大阪に現れた清海の突然の告白に驚く喜代美。東京に出たものの挫折続きで小浜に戻った清海は、本当は自分が草々のそばにいるはずだったとの思いを消せずにいました。喜代美は衝撃を受けますが、何もしてやることができません。折しも落語会の仕事で、喜代美は久々に小浜に里帰りすることになります。
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清海と和解できないまま、喜代美は大阪に戻ります。すると落語通の磯七が「内弟子の勇助に初高座を踏んでもらいたい」と、散髪組合の落語会の話を持ちかけてきました。あいにく草々は都合が合わなかったのですが、小草若が代わりに出ることで話が進みます。一方、小浜では、喜代美の弟・正平が「塗箸(ぬりばし)は継げない」と言いだし、父・正典と険悪になっていました。
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内弟子・勇助の初高座は無事に終わりましたが、トリを務めるはずだった小草若は病気を理由に現れませんでした。一方、小浜では喜代美の弟・正平が父・正典と和解し、正平は改めて恐竜研究の道を目指す決意をします。やがて、徒然亭(つれづれてい)の一門会を居酒屋「寝床」で開く話が持ち上がります。かつての「一門復活落語会」を思い起こし、今度こそ小草若にトリをつとめてもらおうと、喜代美たちは張り切りますが…。
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[お試し] 第140回 第25週 大草若の小さな家
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落語への自信を失い、姿を消していた小草若が、喜代美たちの前でふたたび高座に上がりました。無事に高座を終えた小草若を囲んで喜ぶ一同ですが、喜代美の叔父・小次郎だけは、一人むくれたままです。実は小次郎は「せっかくゲストによんだ五木ひろしの出番をめちゃくちゃにされた」と思い込んでいたのでした。そしてそこに、五木ひろし本人が現れます。
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草若家で開いた「青空落語会」は、たくさんの落語家が集まり大盛況となりました。そして、鞍馬(くらま)会長の「常打ち小屋ができたじゃないか」という言葉に、喜代美たち徒然亭(つれづせれてい)一門は、この家を改装して常打ち小屋を作ることを思いつきます。それから3年後、皆の力で常打ち小屋はついに完成しようとしていました。ところが、小屋の名前を何にするかで、一門の意見がなかなかまとまりません。