連続テレビ小説 ゲゲゲの女房

第 41回 消えた紙芝居

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あらすじ

布美枝(松下奈緒)と茂(向井理)は、音松(上條恒彦)が金に困って自分たちから借金をするためにやってきたことを知り、驚いていた。音松のために、いくらかでも用立ててやりたいが、茂は富田(うじきつよし)のやり口に腹を立て、執筆料ももらわずに縁を切ってしまい、収入源がなくなってしまっていた。

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『連続テレビ小説 ゲゲゲの女房』の動画一覧

本編

第121回 戦争と楽園

第121回 戦争と楽園

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昭和47年7月。前月に、かつての戦友と共に茂(向井理)は、戦時中に送られていたラバウルを訪れて以来“南の島”に心を奪われていた。「日本からの移住」を言いだす茂に、布美枝(松下奈緒)はあきれ顔。小学4年生になった長女・藍子(菊池和澄)は、有名な漫画家の娘であることから、学校でからかわれていた。今まで、あまり親しくなかったクラスメートの留美子が、自分をかばってくれたことが、藍子はうれしかったが…。
第122回 戦争と楽園

第122回 戦争と楽園

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絹代(竹下景子)は、近所の住人から老人クラブへの入会を勧められるが、それをきっぱりと拒否する。かつて、南洋の島で事業を営んだことがある修平(風間杜夫)は、茂(向井理)の“南方へのあこがれ”に理解を示すが、絹代から「茂に移住を薦めたりしないように」と、強くたしなめられる始末。次女・喜子(松本春姫)は、茂が片腕であることを不思議がるようになり、布美枝(松下奈緒)は、娘に戦争のことを教えるかどうか迷う。
第123回 戦争と楽園

第123回 戦争と楽園

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藍子(菊池和澄)は、級友の留美子から「テレビアニメの『ゲゲゲの鬼太郎』に、自分をモデルにした女の子を出してほしい」と頼まれて、困っていた。母の布美枝(松下奈緒)に、藍子は相談をもちかけてみるが「とても、茂(向井理)に相談できることではない」と言われてしまう。一方、出版社から過去の自作「敗走記」への加筆と単行本化を依頼された茂は、そこに描かれた自分の戦争体験を布美枝に語って聞かせる。
第124回 戦争と楽園

第124回 戦争と楽園

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茂(向井理)のもとを、戦時中ラバウルで同じ隊に配属されていた三井(辻萬長)と笹岡(井之上隆志)が訪ねて来る。布美枝(松下奈緒)は、茂たちの交わす会話から、戦争中に南の島で彼らが体験したさまざまな出来事を初めて知る。一方藍子(菊池和澄)は、クラスメートの留美子からの“頼まれごと”をどうすることもできず、気がふさいだままでいた。悩みながら町をとぼとぼ歩いている藍子を絹代(竹下景子)が見かけ…。
第125回 戦争と楽園

第125回 戦争と楽園

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布美枝(松下奈緒)は、茂(向井理)たちから戦争中のラバウルで起こったズンゲン支隊の「幻の総員玉砕」の話を聞く。藍子(菊池和澄)は、クラスメートの留美子との関係で悩んでいることを祖母の絹代(竹下景子)に打ち明け、力強い励ましの言葉をもらう。布美枝は、ようやく藍子が何に悩んでいたのかを知ることになって…。
第126回 戦争と楽園

第126回 戦争と楽園

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藍子(菊池和澄)は、学校で留美子に対する態度をはっきりさせることができ、ようやく笑顔を取り戻した。久しぶりに布美枝(松下奈緒)と茂(向井理)のもとを深沢(村上弘明)が訪ねてくる。「ゼタ」の売れ行きが振るわず“そろそろ会社の経営も限界か”と、思い始めていた深沢だったが、自身が体験した戦争に、しっかり向きあって描いていこうとする茂の決意にふれた深沢は…。
第127回 おかあちゃんの家出

第127回 おかあちゃんの家出

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昭和47年10月。茂(向井理)は毎朝食事が終わると、いったん食卓から戸外まで出て、また玄関から入り直して仕事部屋に向かうという、奇妙な出勤スタイルをとっていた。茂に漫画を注文したある出版社が倒産し、原稿料が回収できそうもないことに、雄一(大倉孝二)たちは頭を悩ませるが、布美枝(松下奈緒)に、そのことは伝えられなかった。茂はその穴を埋めるために仕事を増やし、多忙を極めることになって…。
第128回 おかあちゃんの家出

第128回 おかあちゃんの家出

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夫婦の間で会話が少ないことを気にした布美枝(松下奈緒)は、茂(向井理)に手紙を書くが、仕事部屋のゴミ箱にその手紙が捨てられているのを見つけ、動揺する。相変わらず多忙な茂は、夕食の席で布美枝と仲たがいし、布美枝は思わず家を飛び出してしまう。思い直して家へ戻っても、やはり何も言ってくれない茂に対して、布美枝は寂しい思いを抑えることができずにいた。
第129回 おかあちゃんの家出

第129回 おかあちゃんの家出

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布美枝(松下奈緒)が、藍子(菊池和澄)と喜子(松本春姫)を連れて外出して帰ってくると、茂(向井理)が早とちりをして“布美枝が子どもたちを連れて、家出をしたのではないか”という騒ぎになっていた。浦木(杉浦太陽)が、しばらくぶりに村井家を訪ねてきて、貧乏だったころと比べて、がらりと様変わりした家の様子をあらためてしげしげと眺めながら、茂に“怪しげな商売”の話をもちかけるが…。
第130回 おかあちゃんの家出

第130回 おかあちゃんの家出

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ついに過労で倒れてしまった茂(向井理)だったが、ようやく布美枝(松下奈緒)との間のわだかまりは、なくなった。茂の体調もなんとか回復して、仕事に復帰した夜のこと。布美枝に安来の実家から電話がかかってくる。それは「弟の貴司(星野源)が、海に落ちて亡くなった」という、思いがけない知らせだった。布美枝は、姉の暁子(飯沼千恵子)と共に安来へと向かう。
第131回 おかあちゃんの家出

第131回 おかあちゃんの家出

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布美枝(松下奈緒)の弟・貴司(星野源)の葬儀も終わり、布美枝は源兵衛(大杉漣)、ミヤコ(古手川祐子)、邦子(桂亜沙美)たち家族との別れを惜しみながら実家をあとにする。調布に帰った布美枝を茂(向井理)は優しく迎え、修平(風間杜夫)と絹代(竹下景子)も肉親を亡くした布美枝の悲しみを思い、気遣う言葉をかける。布美枝は、貴司が手入れしてくれたミシンを見ながら、この世を去った弟のことを思う。
第132回 おかあちゃんの家出

第132回 おかあちゃんの家出

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布美枝(松下奈緒)のもとに、すずらん商店街で貸本屋を営んでいた田中美智子(松坂慶子)から“久々に調布を訪ねる”との手紙が届く。8年ぶりに美智子と会った布美枝と茂(向井理)は、懐かしい思いに満たされる。かつて、病気で亡くなった息子の墓を、今の住まいがある千葉に移そうというのが、美智子の来訪の目的だった。商店街の靖代(東てる美)、和代(尾上紫)、徳子(棟里佳)も美智子との再会を喜んで…。
第133回 妖怪はどこへ消えた?

第133回 妖怪はどこへ消えた?

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昭和56年4月。布美枝(松下奈緒)と茂(向井理)の長女・藍子(青谷優衣)は大学に進学し、次女・喜子(荒井萌)は中学3年生になった。喜子は、父親譲りのマイペースで、毎朝学校に遅刻続きだった。茂が“漫画界の第一線”に躍り出てから、すでに15年ほどが過ぎ、その間、茂はずっと仕事漬けの日々を送っていたが、このところ漫画の注文が急に減り、光男(永岡佑)たちはプロダクションの先行きを心配していた。
第134回 妖怪はどこへ消えた?

第134回 妖怪はどこへ消えた?

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水木プロダクションの仕事は激減していた。しかし茂(向井理)は、まだどこかでそれを“一時的なもの”ととらえようとしていた。ある日、テレビ局の取材者が仕事場に来て、茂にマイクを向けるが、視聴者受けを第一に考えるインタビュアーの質問に、茂は当惑。布美枝(松下奈緒)は、久しぶりに戌井(梶原善)の妻・早苗(馬渕英俚可)と会い、戌井が文庫サイズの漫画出版から手を引き、今は軽印刷の仕事に絞っていることを聞く。
第135回 妖怪はどこへ消えた?

第135回 妖怪はどこへ消えた?

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布美枝(松下奈緒)は、茂(向井理)がこれまでになく気落ちしている様子が心配だった。あれほど夢中になっていた南方の仮面や装飾品に向ける目に光がなく、それらを「ガラクタ」と呼ぶ始末。かつて茂を魅了していた物が、今の茂にとっては価値のない物になってしまったようだった。一方、次女・喜子(荒井萌)は、修学旅行のしおりに妖怪の絵を描き入れようとして、茂に質問をしようとするが…。
第136回 妖怪はどこへ消えた?

第136回 妖怪はどこへ消えた?

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絹代(竹下景子)と修平(風間杜夫)は布美枝(松下奈緒)に対し「茂(向井理)に漫画の注文が来なくなったことで、気をもみすぎることのないように」と気遣いをみせる。喜子(荒井萌)は、修学旅行のしおりに妖怪の絵を描いたことで、クラスメートたちから白い目で見られるようになり、“妖怪ブーム”が過ぎ去って虚無感を抱える茂と、同じ気持ちを分かち合う。
第137回 妖怪はどこへ消えた?

第137回 妖怪はどこへ消えた?

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漫画家になる夢をあきらめて郷里の山梨に帰った河合はるこ(南明奈)が久しぶりに村井家を訪ねてきた。はるこは小学校の教師を目指して努力を重ね、この春ようやく本採用が決まったという。はるこの学校では、子ども同士のもめごとがあったり、受験のプレッシャーに苦しむ児童がいたり、いくつもの問題が存在していた。はるこは、茂(向井理)に「山梨に来て、伸び伸びした子ども時代の話を学校でしてもらえないか」と言う。
第138回 妖怪はどこへ消えた?

第138回 妖怪はどこへ消えた?

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茂(向井理)は、はるこ(南明奈)の求めに応じて山梨を訪れ、小学校の子どもたちと共に自然豊かな山中で川遊びを楽しむ。それは、茂が久しぶりに伸び伸びした気持ちを取り戻したひとときだった。茂が谷川沿いを歩き上流にさしかかると、どこかから奇妙な歌声が聞こえてくる。声のする方向に茂は目を向け、そこに妖怪「小豆洗い」の姿を発見。茂は、小豆洗いと言葉を交わすことになって…。
第139回 人生は活動写真のように

第139回 人生は活動写真のように

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昭和59年4月。茂(向井理)の父・修平(風間杜夫)が高齢のため、このごろめっきり元気がないことが、布美枝(松下奈緒)の心配の種だった。出版社の編集者のなかには、子どものころに茂の漫画を愛読していた人も出始め、そうした編集者の茂に対する理解もあり、茂の仕事も再び軌道に乗り始めていた。ある日「茂の漫画をモチーフにした演劇を上演したい」と言う、若い劇団員たちが村井家を訪れ…。
第140回 人生は活動写真のように

第140回 人生は活動写真のように

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「絹代(竹下景子)が、交番に保護されている」という知らせが村井家に入り、布美枝(松下奈緒)は慌てて引き取りに行く。街なかでマナーがなっていない若者の集団に対し、絹代がつえを振り回して注意し、相手に軽いケガを負わせてしまったというのだ。その騒ぎをきっかけに、修平(風間杜夫)と絹代は、昔のことを蒸し返して口げんかを始めてしまう。それから数日が過ぎたある日、修平に1通の手紙が届く。