連続テレビ小説 ゲゲゲの女房

第146回 独立宣言

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あらすじ

「自分のことは自分で決める」と言う藍子(青谷優衣)のきっぱりとした言葉に、布美枝(松下奈緒)の心は揺れていた。強烈な個性の持ち主である絹代(竹下景子)と、何事もなく同居している布美枝に対し、雄一(大倉孝二)の妻・佐知子(愛華みれ)は「よくやってくれている」と感謝を伝える。藍子は、教員採用を自分に辞退させることを考えていた茂(向井理)への反発を募らせて…。

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『連続テレビ小説 ゲゲゲの女房』の動画一覧

本編

第 81回 旅立ちの青い空

第 81回 旅立ちの青い空

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布美枝(松下奈緒)は、深沢(村上弘明)の秘書である加納郁子(桜田聖子)の自立した姿に、強い印象を受ける。浦木(杉浦太陽)から、政志(光石研)の転職のうわさ話を聞き、経営が思わしくない「こみち書房」の先行きが心配になった布美枝。そこで布美枝は、オリンピックブームにあやかって、貸本をたくさん借りた子どもたちに、手作りの“紙製メダル”を景品としてプレゼントする企画を美智子(松坂慶子)に提案する。
第 82回 旅立ちの青い空

第 82回 旅立ちの青い空

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布美枝(松下奈緒)が提案した“メダルの景品作戦”は子どもたちの人気となり、「こみち書房」には客のにぎわいが戻ってきた。しかし、貸本漫画を“悪書”と断定する市民団体が「こみち書房」にやって来て、「小学生が貸本屋に出入りすることは、禁止となった」と一方的に告げる。店内は騒然とし、ちょうど外から戻ってきた政志(光石研)と団体の男が、激しいもみ合いになり、警官が店に来る騒ぎになってしまう。
第 83回 旅立ちの青い空

第 83回 旅立ちの青い空

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警官がやって来る騒動があって以来、「こみち書房」を訪れる客の数は日に日に減っていった。茂(向井理)は、深沢(村上弘明)の「ゼタ」に漫画を発表し続けていた。布美枝(松下奈緒)は、茂の原稿を届けに行った折に、深沢から漫画にかける思いを聞かされる。「こみち書房」は、地主から地代の値上げを申し渡され、さらに追い詰められることになり、政志(光石研)と美智子(松坂慶子)との間にも、ぎくしゃくした空気が流れる。
第 84回 旅立ちの青い空

第 84回 旅立ちの青い空

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布美枝(松下奈緒)と茂(向井理)は、政志(光石研)からシベリアの収容所時代のつらい体験と、帰国後に子どもの死を知り、前向きに生きる意欲を失ってしまったことを、初めて打ち明けられる。そして、美智子(松坂慶子)が家を出たまま、どこに行ったかわからないことを靖代(東てる美)から聞いた布美枝は、政志と共に美智子を捜しに行く。美智子を見つけた政志は…。
第 85回 チャンス到来!?

第 85回 チャンス到来!?

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布美枝(松下奈緒)と茂(向井理)のもとに、境港に住む絹代(竹下景子)と修平(風間杜夫)がやって来る。修平の書く小説を東京で出版する話があるというのだが、絹代は疑いを隠さず、偶然茂を訪ねてきた浦木(杉浦太陽)が話す、出版ビジネスの計画を聞いて猛然とそれにかみつく始末。ちょうどそのころ、大手出版社・雄玄社の漫画雑誌「少年ランド」の編集部では、若手編集者の豊川(眞島秀和)が茂の漫画に着目していた。
第 86回 チャンス到来!?

第 86回 チャンス到来!?

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はるこ(南明奈)が何かに焦っている様子を、布美枝(松下奈緒)と浦木(杉浦太陽)は気がかりに思っていた。布美枝は深沢(村上弘明)に、太一(鈴木裕樹)が書いた詩を読んでもらおうと、深沢の会社を訪ねる。すると、そこには思いつめた雰囲気のはるこがいた。布美枝は、はるこを心配して言葉をかけるが、はるこは「漫画を描いている人間の気持ちが、ただそれを見ているだけのあなたにわかるのか」と答えるばかりだった。
第 87回 チャンス到来!?

第 87回 チャンス到来!?

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雄玄社の豊川(眞島秀和)は、茂(向井理)に「少年ランド」への漫画執筆を依頼しようと考えていた。布美枝(松下奈緒)は、絹代(竹下景子)と修平(風間杜夫)を深大寺の茶店に連れて行く。茂がひとり家に残っていたちょうどそのとき、はるこ(南明奈)が村井家を訪ねてきて、「実家の親との約束で漫画家として芽が出なければ、郷里に戻る約束があり、その約束の期限がまもなく切れる」と告げる。
第 88回 チャンス到来!?

第 88回 チャンス到来!?

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茂(向井理)は、泣いて取り乱したはるこ(南明奈)が、自分の胸に飛び込んできた理由を、それを見てしまった布美枝(松下奈緒)たちに説明するハメに。絹代(竹下景子)と修平(風間杜夫)は、村井家に一晩泊まり、布美枝と茂のそれぞれに親としての思いを話して聞かせる。両親が境港に帰っていった後、はるこがやって来て、「漫画家の道をあきらめて郷里に戻る」と、茂と布美枝に知らせる。
第 89回 チャンス到来!?

第 89回 チャンス到来!?

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布美枝(松下奈緒)は、はるこ(南明奈)を連れて深大寺を訪れた。はるこは布美枝に、茂(向井理)は布美枝がいるから、漫画に打ち込めるのだと言う。布美枝は、はるこの茂への秘めた思いを感じる。はるこが東京を去った後、浦木(杉浦太陽)が布美枝たちのもとにやって来て、「なぜ、はるこが去ることを自分に知らせなかったのか」と茂をなじる。ばたばた騒ぎのなか、雄玄社の豊川(眞島秀和)が村井家を訪ねてくる。
第 90回 チャンス到来!?

第 90回 チャンス到来!?

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茂(向井理)は、豊川(眞島秀和)からきた「別冊少年ランド」への“宇宙もの”漫画の依頼を断ってしまう。“宇宙もの”が苦手だから、というのがその理由だった。布美枝(松下奈緒)も浦木(杉浦太陽)も、その答えに驚き、茂の真意をはかりかねる。茂は「自分が、本当に自信を持って描くことのできるジャンルの漫画で、勝負すべきだ」と言い、「必ずもう一度チャンスがくる」という確信を布美枝に告げる。そして、ある日…。
第 91回 来るべき時が来た

第 91回 来るべき時が来た

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布美枝(松下奈緒)と茂(向井理)のもとを、雄玄社の豊川(眞島秀和)が再び訪れる。豊川は、「ジャンルは問わないので、テレビよりも面白い漫画を『別冊少年ランド』に描いてほしい」と茂に依頼する。戌井(梶原善)は、茂に対し「『別冊少年ランド』への依頼は登竜門であり、そこをクリアできれば『週刊少年ランド』への執筆の道が開ける」と語り、多くの子どもたちの心をつかんでほしいと激励する。
第 92回 来るべき時が来た

第 92回 来るべき時が来た

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茂(向井理)は、豊川(眞島秀和)から依頼された漫画のアイデアを練っていた。茂は布美枝(松下奈緒)から金を受け取ると、亀田(徳井優)の質店に飛び込み、質流れのテレビを買う。茂は一日中テレビの前に座り込んで、画面に流れる番組を見続けた。そして、テレビの中に自由に入り込んでは、欲しいものを何でも持ちだすことのできる少年を主人公にした「テレビくん」の着想を得る。豊川も「テレビくん」に乗り気になるが…。
第 93回 来るべき時が来た

第 93回 来るべき時が来た

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茂(向井理)は豊川(眞島秀和)に対し、「テレビくん」には何かが足りない、と言う。子供に受けるための何が足りないのか、考えた果てに茂は「テレビくん」にかわいらしさが不足していることに気づく。布美枝(松下奈緒)は茂の助けになろうとして、テレビに関する雑誌の切り抜き記事を集める。苦心の末にとうとう「テレビくん」が完成。豊川は作品の出来栄えを絶賛する。
第 94回 来るべき時が来た

第 94回 来るべき時が来た

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完成した「テレビくん」に満足した豊川(眞島秀和)は、茂(向井理)に「週刊少年ランド」への短編の連作を依頼する。奇想天外な戦いのある作品を、との豊川の注文に対し、茂は「墓場鬼太郎」を描きたいと告げ、豊川も賛同する。深沢(村上弘明)は、茂のメジャー誌への進出を喜ぶが、秘書・郁子(桜田聖子)は、漫画家がただ大手にさらわれていくばかりに思えてしかたがなかった。
第 95回 来るべき時が来た

第 95回 来るべき時が来た

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茂(向井理)は「週刊少年ランド」に「墓場の鬼太郎」を描き始める。しかし、読者からの人気投票は最下位で、編集部内では打ち切りの議論が出る始末。そんななか、豊川(眞島秀和)だけが、これまでの常識にとらわれない漫画こそが他誌に勝つために必要であることを力説して譲らなかった。そして、編集部に「墓場の鬼太郎」を支持する投書が少しずつ届くようになり、豊川は「墓場の鬼太郎」の本格的な連載開始を決意する。
第 96回 来るべき時が来た

第 96回 来るべき時が来た

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茂(向井理)のもとに「テレビくん」が、雄玄社マンガ賞を受賞したという知らせがくる。吉報は、境港の絹代(竹下景子)と修平(風間杜夫)、そして安来の源兵衛(大杉漣)たち飯田家の人々のもとにも届く。戌井(梶原善)も、苦難を重ねてきた茂の受賞に、感動を禁じえなかった。授賞式の当日、背広を新調した茂は、布美枝(松下奈緒)にネクタイを締めてもらい、家を出るのだった。
第 97回 プロダクション旗揚げ

第 97回 プロダクション旗揚げ

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「雄玄社マンガ賞」を受賞して以来、茂(向井理)のもとには、漫画の注文が次々と舞い込むようになった。“本格的にアシスタントを雇おう”と考える布美枝(松下奈緒)と茂だったが、やって来るのは使いものにならない人ばかり。菅井(柄本佑)もその中のひとりで、茂は相手にもしない。そんな慌ただしいある日、「墓場の鬼太郎」を映像化したいというプロデューサーの船山(風間トオル)が村井家にやって来る。
第 98回 プロダクション旗揚げ

第 98回 プロダクション旗揚げ

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船山(風間トオル)は「墓場の鬼太郎」をテレビ化するために動くと言う。布美枝(松下奈緒)は、うれしいと同時に信じられないような気持ちだった。深沢(村上弘明)は布美枝に対し「茂(向井理)もプロダクションという会社組織をとってみてはどうか」と提案。茂がその画才に目をつけた倉田(窪田正孝)、偶然出会った元漫画家の小峰(斎藤工)、そして再びやって来た菅井(柄本佑)と、奇妙な男たちで村井家はあふれる。
第 99回 プロダクション旗揚げ

第 99回 プロダクション旗揚げ

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茂(向井理)が三人の男たちと共に、漫画を描き始めると、菅井(柄本佑)の手際の悪さが目立った。菅井からの懇願もあり、頼りなさそうな菅井も、ひとまずは雇ってみることになり、小峰(斎藤工)と倉田(窪田正孝)を含めて三人のアシスタントたちが調布の狭い家にひしめきあう。一方、船山(風間トオル)が企図する「墓場の鬼太郎」のテレビ化は、思うように進んでいなかった。
第100回 プロダクション旗揚げ

第100回 プロダクション旗揚げ

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プロダクションの経理を手伝う気持ちになりかけていた布美枝(松下奈緒)だったが、2人目の子どもを妊娠していることがわかる。雄一(大倉孝二)と佐知子(愛華みれ)が村井家を訪れ、経理を佐知子が担当することが決まり、布美枝は少ししょんぼりする。昭和41(1966)年6月「水木プロダクション」が旗揚げとなり、その発足記念パーティーには、多くの関係者が集まり茂(向井理)を囲む。