『龍馬伝』の動画一覧

本編

1回 上士と下士

1回 上士と下士

  • 73分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

天保14年(1843年)高知城下、幼い坂本龍馬(濱田龍臣)は、学問も剣術も苦手な泣き虫。土佐藩の厳しい身分制度の下、龍馬や岩崎弥太郎(渡邉甚平)は屈辱的な差別を受けていた。ある日、龍馬は上士の怒りを買い斬(き)られそうになる。母の幸(草刈民代)は、決死の覚悟で上士を止めるが、その事件がもとで病気が悪化し、息を引き取る。数年後、たくましく成長した龍馬(福山雅治)は、母の最期の言葉を胸に秘めていた。
2回 大器晩成?

2回 大器晩成?

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

嘉永5年(1852年)秋、龍馬(福山雅治)は江戸行きを父・八平(児玉清)に願いでる。しかし八平は龍馬に堤防工事の差配役を命じる。半平太(大森南朋)や弥太郎(香川照之)も江戸行きを夢見るが、それぞれの事情が許さなかった。加尾(広末涼子)に縁談が舞い込み、悩んだ加尾は龍馬に告白する。一方、堤防工事は百姓たちの争いで遅々として進まず、困り果てた龍馬は策を企てる。八平は、そんな龍馬をひそかに見守っていた。
3回 偽手形の旅

3回 偽手形の旅

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

江戸での剣術修行を許された龍馬(福山雅治)は、溝渕広之丞(ピエール瀧)とともに土佐を出発する。そこに岩崎弥太郎(香川照之)が現れ、江戸行きの手形はもらったが、金がないから同行させてほしいと願い出る。土佐に残った武市半平太(大森南朋)は、剣術に打ち込んでいた。加尾(広末涼子)は龍馬への思いを断ち切れなかった。四国最後の番所で、弥太郎の通行手形が実は偽造したものだということが役人に見破られて…。
4回 江戸の鬼小町

4回 江戸の鬼小町

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

江戸の千葉道場に入門した龍馬(福山雅治)は、師範・千葉定吉(里見浩太朗)の娘・佐那(貫地谷しほり)の素早い剣に打ち込まれてしまう。龍馬が厳しいけいこを始める一方、佐那はひそかに龍馬に恋心を抱き始めていた。ある日、溝渕広之丞(ピエール瀧)に連れられていった飯屋で桂小五郎(谷原章介)と出会う。桂は日本に異国船が迫ってきていると説く。まさにそのころ、ペリー率いるアメリカ艦隊は日本を目指して航行中だった。
5回 黒船と剣

5回 黒船と剣

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

ペリーの来航を受けて、幕府は各藩に江戸湾の警備を命じた。龍馬(福山雅治)も海岸警備に駆り出されるが、陣を抜け出して桂小五郎(谷原章介)とともに黒船を見に行く。黒船を目撃した龍馬は、圧倒的な西洋文明の強さを感じて、剣術修行を続けていくことに疑問を抱く。佐那(貫地谷しほり)の心配にもかかわらず、龍馬は千葉定吉(里見浩太朗)に剣が役に立たないのではないかと口を滑らせ、道場から追い出されてしまう。
6回 松陰はどこだ?

6回 松陰はどこだ?

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

道場を追い出された龍馬(福山雅治)に、佐那(貫地谷しほり)は定吉(里見浩太朗)に謝罪し再び修行を始めるべきだと諭す。しかし、龍馬は剣術修行の意味が見いだせない。再びペリーが来航し攘夷(じょうい)熱が高まり、土佐では岩崎弥太郎(香川照之)や武市半平太(大森南朋)が藩に意見書を提出。龍馬は桂小五郎(谷原章介)とともに吉田松陰(生瀬勝久)に会うが、松陰は自分にできることを始めるべきだと龍馬に説教をする。
7回 遥(はる)かなるヌーヨーカ

7回 遥(はる)かなるヌーヨーカ

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

剣術修行を終え江戸から龍馬(福山雅治)が帰ってくる。龍馬は弥太郎(香川照之)に誘われて河田小龍(リリー・フランキー)を訪ね、そこで西洋の文明がいかに優れているかという話を聞く。武市(大森南朋)は「異国船を打ち払うべきだ」と攘夷を主張する。小龍は黒船を見たという龍馬に興味を抱き、坂本家に押しかけて居座ってしまう。そのとき、父の八平(児玉清)が倒れてしまう。龍馬は家族をつれて異国を旅したいと父に語る。
8回 弥太郎の涙

8回 弥太郎の涙

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

弥太郎(香川照之)の父・弥次郎(蟹江敬三)は、治水をめぐって庄屋と大げんかをする。龍馬(福山雅治)は弥次郎が男たちに殴られているのを目撃し、岩崎家の問題にかかわることになる。弥太郎は江戸から駆け戻り、奉行所に庄屋の不正を申し立てるが相手にされない。龍馬は弥太郎を誘い、土佐藩の有力者である吉田東洋(田中泯)に直訴する。しかし、東洋にもとりあってもらえず、弥太郎は奉行所の門に不正を訴える落書きをする。
9回 命の値段

9回 命の値段

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

龍馬(福山雅治)は、再び江戸に剣術修行に来る。龍馬との再会を楽しみにしていた佐那(貫地谷しほり)だが、思わずつれない態度をとってしまう。武市半平太(大森南朋)は、桂小五郎(谷原章介)ら長州・水戸・薩摩の攘夷派たちと幕府の政を改めさせようと話し合っていた。そのころ、山本琢磨(橋本一郎)が商人の落とした懐中時計を拾って金に換えようとしていたことが発覚し、武市は山本に「責任をとって切腹しろ」という。
10回 引きさかれた愛

10回 引きさかれた愛

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

江戸での剣術修行を終え、佐那(貫地谷しほり)に別れを告げた龍馬(福山雅治)は、土佐に帰り、加尾(広末涼子)に求婚する。そのころ、藩政改革を推し進める開国派の吉田東洋(田中泯)を排除しようと、武市(大森南朋)は保守派の柴田備後(北見敏之)に近づく。そして朝廷の攘夷(じょうい)派の動きを探るために、加尾を京に送りこもうと画策する。一方、岩崎弥太郎(香川照之)は、東洋に取り立てられて長崎へ派遣される。
11回 土佐沸騰

11回 土佐沸騰

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

江戸では井伊直弼(松井範雄)が水戸浪士たちに暗殺される桜田門外の変が起こる。土佐では上士によって下士が斬(き)られ、その仇(あだ)討ちで上士が殺されるという事件があった。上士と下士の対立は一触即発となるが、龍馬(福山雅治)が単身上士の屋敷に乗り込み事態を収拾する。吉田東洋(田中泯)は、龍馬を見込んで上士の身分を与えようとするが、龍馬は拒否する。一方、武市半平太(大森南朋)らは土佐勤王党を結成する。
12回 暗殺指令

12回 暗殺指令

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

土佐勤王党に加盟した龍馬(福山雅治)は、長州に久坂玄瑞(やべきょうすけ)に会いに行き、「日本を異国から守るには、幕府や藩などにこだわっていてはだめだ」と言われる。武市半平太(大森南朋)は、土佐藩は攘夷のために動くべきだと吉田東洋(田中泯)に訴えるが、却下される。屈辱を味わった半平太は、東洋を殺そうと決意する。一方、喜勢(マイコ)と結婚した岩崎弥太郎(香川照之)は、藩の役人・郷廻りに起用される。
13回 さらば土佐よ

13回 さらば土佐よ

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

弥太郎(香川照之)は、龍馬(福山雅治)の暗殺を命じられたが、実行できなかった。龍馬は武市半平太(大森南朋)が吉田東洋(田中泯)を殺そうとしていると知り、東洋に会いに行く。東洋が武市の言うような悪人ではなく、真に土佐藩のことを考えていると悟り、暗殺をやめるよう武市を説得する。その一方で、沢村惣之丞(要潤)から「勤王党に見切りをつけ、脱藩しよう」と持ちかけられ、龍馬の心はしだいに脱藩へと傾いていく。
14回 お尋ね者龍馬

14回 お尋ね者龍馬

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

龍馬(福山雅治)は土佐を脱藩し、姿を消していた。吉田東洋(田中泯)を暗殺した武市半平太(大森南朋)は、藩を動かすまでの力をつけ、藩主・山内豊範(染谷将太)の上洛(らく)のため大坂に向かう。後藤象二郎(青木崇高)は龍馬が東洋暗殺の実行犯とにらみ、岩崎弥太郎(香川照之)と井上佐一郎(金山一彦)に龍馬の捕縛を命じる。大坂で弥太郎と井上の前に、龍馬がふらりと現れる。ふたりは刀を抜いて龍馬を追い詰める。
15回 ふたりの京

15回 ふたりの京

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

龍馬(福山雅治)は加尾(広末涼子)に会うために京都へ向かう。武市(大森南朋)も京に入り、三条実美(池内万作)に会い、幕府に攘夷を実行させるため、勅命を持って江戸に行くことを提案する。収二郎(宮迫博之)は加尾に龍馬と会うなと告げるが、再会したふたりは一夜をともにする。そのころ、岡田以蔵(佐藤健)は暗殺を繰り返していた。加尾と龍馬、以蔵はもはや昔のようには戻れないと悟り、龍馬は江戸へと旅立っていく。
16回 勝麟太郎

16回 勝麟太郎

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

佐那(貫地谷しほり)と再会した龍馬(福山雅治)は、松平春嶽(夏八木勲)から紹介状をもらいうけ、勝麟太郎(武田鉄矢)の屋敷を訪ねる。勝の屋敷で出会ったのは、勝の弟子となった長次郎(大泉洋)だった。龍馬は勝の弟子にしてほしいと頼むが、勝は拒否する。続いて勝の屋敷を訪れた武市(大森南朋)の話を聞き、龍馬に興味を覚えた勝は、再び龍馬を呼び出し、弟子にすることを決める。勝は龍馬を品川の咸臨丸に連れて行く。
17回 怪物、容堂

17回 怪物、容堂

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

勝麟太郎(武田鉄矢)の弟子となった龍馬(福山雅治)は、ジョン万次郎(トータス松本)からアメリカの大統領制について聞く。勝は人材を集め、海軍を作ろうと考えていた。千葉道場に戻った龍馬は、佐那(貫地谷しほり)に自分の生きる道を見つけたと打ち明ける。佐那は龍馬との別れを覚悟する。勝は龍馬を連れ山内容堂(近藤正臣)に会い、土佐脱藩を赦免するよう頼む。龍馬は神戸に海軍塾をつくるため、江戸を離れることになる。
18回 海軍を作ろう!

18回 海軍を作ろう!

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

勝麟太郎(武田鉄矢)の弟子となった龍馬(福山雅治)と長次郎(大泉洋)は、大坂で勝塾への入門者を探しはじめる。偶然再会した土佐藩の沢村惣之丞(要潤)を説得し、仲間に入れる。武市(大森南朋)は、上洛(じょうらく)した徳川家茂(中村隼人)に確実に攘夷実行を朝廷に約束させようと画策。一方、過激な攘夷(じょうい)を嫌う山内容堂(近藤正臣)は、武市の動きを封じるために策をめぐらし、勤王党を分裂させようとする。
19回 攘夷決行

19回 攘夷決行

  • 43分 NHK見放題
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将軍・家茂(中村隼人)は5月10日に攘夷(じょうい)を決行すると天皇に約束する。武市(大森南朋)は勤王党員とともに藩からの攘夷の命令を待っていた。龍馬(福山雅治)は、収二郎(宮迫博之)が藩の役人に追われていることを知って救おうとする。だが、収二郎は捕まり、期日に攘夷を決行したのは長州藩のみだった。失意のなか、収二郎を救うために土佐に戻ろうとする武市を龍馬は必死に制止するが、武市は土佐に旅立つ。
20回 収二郎、無念

20回 収二郎、無念

  • 43分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

大坂で航海術を学ぶ龍馬(福山雅治)は、土佐で収二郎(宮迫博之)が投獄されたと知り、京の勝麟太郎(武田鉄矢)に会いに行く。そこで、勝塾の資金が足りないと聞かされた龍馬は、越前の松平春嶽(夏八木勲)を訪ねる。一方、龍馬と入れ違いに龍馬の兄・権平(杉本哲太)が、龍馬を土佐に連れて帰るため大坂にやって来る。その土佐では、武市(大森南朋)が山内容堂(近藤正臣)に、収二郎の命を助けてほしいと頼み込んでいた。

PV

[お試し] 1回 上士と下士再生
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天保14年(1843年)高知城下、幼い坂本龍馬(濱田龍臣)は、学問も剣術も苦手な泣き虫。土佐藩の厳しい身分制度の下、龍馬や岩崎弥太郎(渡邉甚平)は屈辱的な差別を受けていた。ある日、龍馬は上士の怒りを買い斬(き)られそうになる。母の幸(草刈民代)は、決死の覚悟で上士を止めるが、その事件がもとで病気が悪化し、息を引き取る。数年後、たくましく成長した龍馬(福山雅治)は、母の最期の言葉を胸に秘めていた。
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嘉永5年(1852年)秋、龍馬(福山雅治)は江戸行きを父・八平(児玉清)に願いでる。しかし八平は龍馬に堤防工事の差配役を命じる。半平太(大森南朋)や弥太郎(香川照之)も江戸行きを夢見るが、それぞれの事情が許さなかった。加尾(広末涼子)に縁談が舞い込み、悩んだ加尾は龍馬に告白する。一方、堤防工事は百姓たちの争いで遅々として進まず、困り果てた龍馬は策を企てる。八平は、そんな龍馬をひそかに見守っていた。
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江戸での剣術修行を許された龍馬(福山雅治)は、溝渕広之丞(ピエール瀧)とともに土佐を出発する。そこに岩崎弥太郎(香川照之)が現れ、江戸行きの手形はもらったが、金がないから同行させてほしいと願い出る。土佐に残った武市半平太(大森南朋)は、剣術に打ち込んでいた。加尾(広末涼子)は龍馬への思いを断ち切れなかった。四国最後の番所で、弥太郎の通行手形が実は偽造したものだということが役人に見破られて…。
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[お試し] 4回 江戸の鬼小町
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江戸の千葉道場に入門した龍馬(福山雅治)は、師範・千葉定吉(里見浩太朗)の娘・佐那(貫地谷しほり)の素早い剣に打ち込まれてしまう。龍馬が厳しいけいこを始める一方、佐那はひそかに龍馬に恋心を抱き始めていた。ある日、溝渕広之丞(ピエール瀧)に連れられていった飯屋で桂小五郎(谷原章介)と出会う。桂は日本に異国船が迫ってきていると説く。まさにそのころ、ペリー率いるアメリカ艦隊は日本を目指して航行中だった。
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[お試し] 5回 黒船と剣
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ペリーの来航を受けて、幕府は各藩に江戸湾の警備を命じた。龍馬(福山雅治)も海岸警備に駆り出されるが、陣を抜け出して桂小五郎(谷原章介)とともに黒船を見に行く。黒船を目撃した龍馬は、圧倒的な西洋文明の強さを感じて、剣術修行を続けていくことに疑問を抱く。佐那(貫地谷しほり)の心配にもかかわらず、龍馬は千葉定吉(里見浩太朗)に剣が役に立たないのではないかと口を滑らせ、道場から追い出されてしまう。
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道場を追い出された龍馬(福山雅治)に、佐那(貫地谷しほり)は定吉(里見浩太朗)に謝罪し再び修行を始めるべきだと諭す。しかし、龍馬は剣術修行の意味が見いだせない。再びペリーが来航し攘夷(じょうい)熱が高まり、土佐では岩崎弥太郎(香川照之)や武市半平太(大森南朋)が藩に意見書を提出。龍馬は桂小五郎(谷原章介)とともに吉田松陰(生瀬勝久)に会うが、松陰は自分にできることを始めるべきだと龍馬に説教をする。
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剣術修行を終え江戸から龍馬(福山雅治)が帰ってくる。龍馬は弥太郎(香川照之)に誘われて河田小龍(リリー・フランキー)を訪ね、そこで西洋の文明がいかに優れているかという話を聞く。武市(大森南朋)は「異国船を打ち払うべきだ」と攘夷を主張する。小龍は黒船を見たという龍馬に興味を抱き、坂本家に押しかけて居座ってしまう。そのとき、父の八平(児玉清)が倒れてしまう。龍馬は家族をつれて異国を旅したいと父に語る。
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弥太郎(香川照之)の父・弥次郎(蟹江敬三)は、治水をめぐって庄屋と大げんかをする。龍馬(福山雅治)は弥次郎が男たちに殴られているのを目撃し、岩崎家の問題にかかわることになる。弥太郎は江戸から駆け戻り、奉行所に庄屋の不正を申し立てるが相手にされない。龍馬は弥太郎を誘い、土佐藩の有力者である吉田東洋(田中泯)に直訴する。しかし、東洋にもとりあってもらえず、弥太郎は奉行所の門に不正を訴える落書きをする。
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龍馬(福山雅治)は、再び江戸に剣術修行に来る。龍馬との再会を楽しみにしていた佐那(貫地谷しほり)だが、思わずつれない態度をとってしまう。武市半平太(大森南朋)は、桂小五郎(谷原章介)ら長州・水戸・薩摩の攘夷派たちと幕府の政を改めさせようと話し合っていた。そのころ、山本琢磨(橋本一郎)が商人の落とした懐中時計を拾って金に換えようとしていたことが発覚し、武市は山本に「責任をとって切腹しろ」という。
[お試し] 10回 引きさかれた愛再生
[お試し] 10回 引きさかれた愛
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江戸での剣術修行を終え、佐那(貫地谷しほり)に別れを告げた龍馬(福山雅治)は、土佐に帰り、加尾(広末涼子)に求婚する。そのころ、藩政改革を推し進める開国派の吉田東洋(田中泯)を排除しようと、武市(大森南朋)は保守派の柴田備後(北見敏之)に近づく。そして朝廷の攘夷(じょうい)派の動きを探るために、加尾を京に送りこもうと画策する。一方、岩崎弥太郎(香川照之)は、東洋に取り立てられて長崎へ派遣される。
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江戸では井伊直弼(松井範雄)が水戸浪士たちに暗殺される桜田門外の変が起こる。土佐では上士によって下士が斬(き)られ、その仇(あだ)討ちで上士が殺されるという事件があった。上士と下士の対立は一触即発となるが、龍馬(福山雅治)が単身上士の屋敷に乗り込み事態を収拾する。吉田東洋(田中泯)は、龍馬を見込んで上士の身分を与えようとするが、龍馬は拒否する。一方、武市半平太(大森南朋)らは土佐勤王党を結成する。
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土佐勤王党に加盟した龍馬(福山雅治)は、長州に久坂玄瑞(やべきょうすけ)に会いに行き、「日本を異国から守るには、幕府や藩などにこだわっていてはだめだ」と言われる。武市半平太(大森南朋)は、土佐藩は攘夷のために動くべきだと吉田東洋(田中泯)に訴えるが、却下される。屈辱を味わった半平太は、東洋を殺そうと決意する。一方、喜勢(マイコ)と結婚した岩崎弥太郎(香川照之)は、藩の役人・郷廻りに起用される。
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弥太郎(香川照之)は、龍馬(福山雅治)の暗殺を命じられたが、実行できなかった。龍馬は武市半平太(大森南朋)が吉田東洋(田中泯)を殺そうとしていると知り、東洋に会いに行く。東洋が武市の言うような悪人ではなく、真に土佐藩のことを考えていると悟り、暗殺をやめるよう武市を説得する。その一方で、沢村惣之丞(要潤)から「勤王党に見切りをつけ、脱藩しよう」と持ちかけられ、龍馬の心はしだいに脱藩へと傾いていく。
[お試し] 14回 お尋ね者龍馬再生
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龍馬(福山雅治)は土佐を脱藩し、姿を消していた。吉田東洋(田中泯)を暗殺した武市半平太(大森南朋)は、藩を動かすまでの力をつけ、藩主・山内豊範(染谷将太)の上洛(らく)のため大坂に向かう。後藤象二郎(青木崇高)は龍馬が東洋暗殺の実行犯とにらみ、岩崎弥太郎(香川照之)と井上佐一郎(金山一彦)に龍馬の捕縛を命じる。大坂で弥太郎と井上の前に、龍馬がふらりと現れる。ふたりは刀を抜いて龍馬を追い詰める。
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龍馬(福山雅治)は加尾(広末涼子)に会うために京都へ向かう。武市(大森南朋)も京に入り、三条実美(池内万作)に会い、幕府に攘夷を実行させるため、勅命を持って江戸に行くことを提案する。収二郎(宮迫博之)は加尾に龍馬と会うなと告げるが、再会したふたりは一夜をともにする。そのころ、岡田以蔵(佐藤健)は暗殺を繰り返していた。加尾と龍馬、以蔵はもはや昔のようには戻れないと悟り、龍馬は江戸へと旅立っていく。
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佐那(貫地谷しほり)と再会した龍馬(福山雅治)は、松平春嶽(夏八木勲)から紹介状をもらいうけ、勝麟太郎(武田鉄矢)の屋敷を訪ねる。勝の屋敷で出会ったのは、勝の弟子となった長次郎(大泉洋)だった。龍馬は勝の弟子にしてほしいと頼むが、勝は拒否する。続いて勝の屋敷を訪れた武市(大森南朋)の話を聞き、龍馬に興味を覚えた勝は、再び龍馬を呼び出し、弟子にすることを決める。勝は龍馬を品川の咸臨丸に連れて行く。
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勝麟太郎(武田鉄矢)の弟子となった龍馬(福山雅治)は、ジョン万次郎(トータス松本)からアメリカの大統領制について聞く。勝は人材を集め、海軍を作ろうと考えていた。千葉道場に戻った龍馬は、佐那(貫地谷しほり)に自分の生きる道を見つけたと打ち明ける。佐那は龍馬との別れを覚悟する。勝は龍馬を連れ山内容堂(近藤正臣)に会い、土佐脱藩を赦免するよう頼む。龍馬は神戸に海軍塾をつくるため、江戸を離れることになる。
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勝麟太郎(武田鉄矢)の弟子となった龍馬(福山雅治)と長次郎(大泉洋)は、大坂で勝塾への入門者を探しはじめる。偶然再会した土佐藩の沢村惣之丞(要潤)を説得し、仲間に入れる。武市(大森南朋)は、上洛(じょうらく)した徳川家茂(中村隼人)に確実に攘夷実行を朝廷に約束させようと画策。一方、過激な攘夷(じょうい)を嫌う山内容堂(近藤正臣)は、武市の動きを封じるために策をめぐらし、勤王党を分裂させようとする。
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将軍・家茂(中村隼人)は5月10日に攘夷(じょうい)を決行すると天皇に約束する。武市(大森南朋)は勤王党員とともに藩からの攘夷の命令を待っていた。龍馬(福山雅治)は、収二郎(宮迫博之)が藩の役人に追われていることを知って救おうとする。だが、収二郎は捕まり、期日に攘夷を決行したのは長州藩のみだった。失意のなか、収二郎を救うために土佐に戻ろうとする武市を龍馬は必死に制止するが、武市は土佐に旅立つ。
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[お試し] 20回 収二郎、無念
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大坂で航海術を学ぶ龍馬(福山雅治)は、土佐で収二郎(宮迫博之)が投獄されたと知り、京の勝麟太郎(武田鉄矢)に会いに行く。そこで、勝塾の資金が足りないと聞かされた龍馬は、越前の松平春嶽(夏八木勲)を訪ねる。一方、龍馬と入れ違いに龍馬の兄・権平(杉本哲太)が、龍馬を土佐に連れて帰るため大坂にやって来る。その土佐では、武市(大森南朋)が山内容堂(近藤正臣)に、収二郎の命を助けてほしいと頼み込んでいた。

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