ETV特集

「芥川賞を読む。~“正しさの時代”の向こうへ~」

「ETV特集」の「「芥川賞を読む。~“正しさの時代”の向こうへ~」」をフル動画で配信中!

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あらすじ

「結局我慢する人とできる人とで世界がまわっていく。世界。この世界。」史上初めて、芥川賞5人の候補全員が女性となった。文学は、今の時代を映し出す。「刺青の下の皮膚」「ばばあのゲロまみれの衣服」「LGBTの人で固定されてしまった」他者からカテゴライズされる苦しさ、“正しさ”の時代の影。5人がそれぞれに描く、この世界。「そんなことより、今日はセックスをするんだろうな」芥川賞を読む。 朗読・石橋菜津美

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『ETV特集』の動画一覧

本編

サヘルと8人の子どもたち

サヘルと8人の子どもたち

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

自分と同じように傷みを背負って生きる若者たちと映画を作りたい―。俳優サヘル・ローズの呼びかけに応えて8人の若者が参加し、映画「花束」の撮影が始まったのは2020年のことだった。監督のサヘルも若者たちも児童養護施設出身。複雑な家庭の事情を抱えて生きてきた。撮影現場は、傷みを分かち合う「居場所」のようになり、「表現」は気持ちを吐き出す手段となっていった。映画完成までの日々を追った4年間の記録。
子と親の“むぎのこ村”

子と親の“むぎのこ村”

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

札幌の住宅街にちょっと変わった“村”がある。1キロ四方のエリアに50以上の支援拠点が並ぶ、通称“むぎのこ村”。中心は、発達障害などの子どもたちを療育する児童発達支援センターだが、“村”が支援するのは子どもだけでない。親も孤立しないよう、あの手この手で支える。中でも珍しいのは虐待した親たちの支援。「虐待自助グループ」も開催している。虐待を防ぐ取り組みを中心に“むぎのこ村”の日常をみつめた。
あなたの隣人になりたい~“難民”の人々と歩む~

あなたの隣人になりたい~“難民”の人々と歩む~

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難民申請を求めながら困窮する外国人が増えている。「つくろい東京ファンド」の大澤優真さんと武石晶子さんは、その支援に奔走してきた。孤立無援のアフリカ人の母子、スリランカ出身の男性らに衣食住を提供。地域社会にも支援の輪を広げてきた。気がかりなのは、難民申請3回目以降の外国人を強制送還できる改正出入国管理法。共に生きる隣人として支える大澤さんらの日々を見つめる。