べっぴんさん

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べっぴんさん

戦後の焼け跡の中、娘のため、女性のために、子供服作りにまい進し、日本中を元気にかけぬけていくヒロインとその家族、そして、彼女の仲間たちが夢へと向かう物語。

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『べっぴんさん』の動画一覧

本編

(1)「想(おも)いをこめた特別な品」

(1)「想(おも)いをこめた特別な品」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

昭和9年。主人公・坂東すみれ(渡邉このみ)は、繊維会社を営む父の五十八(生瀬勝久)、姉のゆり(内田彩花)と一緒に神戸の洋館で暮らしていた。ある日、すみれは入院中の母・はな(菅野美穂)にあげようと、初めて刺繍(ししゅう)に取り組む。お見舞い当日、すみれは完成した刺繍をみせるが、それを見た家族の言葉に傷ついてしまう。母に刺繍を渡せなかったすみれは、もっとうまくなろうと、再び刺繍をやり直すのだった。
(2)「想(おも)いをこめた特別な品」

(2)「想(おも)いをこめた特別な品」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

入院中の母・はな(菅野美穂)に贈るため、刺しゅうがうまくなりたいすみれ(渡邉このみ)は、屋敷に出入りする靴屋の麻田(市村正親)から、靴が針と糸を使って作られていることを知る。作りが気になったすみれは、父・五十八(生瀬勝久)のお気に入りの靴をバラバラにしてしまう。さらに靴作りが見たくなったすみれは、靴を修理してもらおうと麻田のもとへ向かう幼なじみの野上潔(大八木凱斗)に頼み、一緒に出かけるのだが…。
(3)「想(おも)いをこめた特別な品」

(3)「想(おも)いをこめた特別な品」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

すみれ(渡邉このみ)は靴作りをみせてもらおうと靴屋の麻田(市村正親)のもとを訪れるが、すぐに帰るよう諭される。しかし家に帰る途中、案内してくれた潔(大八木凱斗)とはぐれてしまう。靴屋に戻ったすみれは、真剣に靴作りに取り組む麻田の姿を目にする。刺しゅうがうまくなりたいというすみれの悩みを知った麻田は、おもいをこめてものを作ることが一番大事なのだと伝える。そのころ屋敷では大変な騒ぎが起きていて…。
(4)「想(おも)いをこめた特別な品」

(4)「想(おも)いをこめた特別な品」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

すみれ(渡邉このみ)の外出騒動を知って激怒した父・五十八(生瀬勝久)は麻田(市村正親)や潔(大八木凱斗)らを責めたてていた。ふだんはおとなしく何も言わないすみれだったが勇気を振り絞り五十八に立ち向かう。すみれの想(おも)いを知った五十八は全てを許すのだった。後日、入院中の母・はな(菅野美穂)に会いに行ったすみれは幾度となく作り直した刺しゅうを手渡す。それを見たはなは「べっぴんやな」と喜ぶのだった。
(5)「想(おも)いをこめた特別な品」

(5)「想(おも)いをこめた特別な品」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

すみれ(渡邉このみ)は余命いくばくもないまま一日だけ退院した母のはな(菅野美穂)と最後の時間を過ごす。はなが娘たちのことを思って作った刺繍(ししゅう)を見て感動するすみれ。はなに将来何になりたいかを聞かれたすみれは「思いを伝えられるようなべっぴんを作れる人になる」と約束する。8年後、女学生になったすみれ(芳根京子)は母との約束通りに刺繍を続けていた。すみれが服にいれてくれた刺繍を見た友人たちは…。
(6)「想(おも)いをこめた特別な品」

(6)「想(おも)いをこめた特別な品」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

昭和17年。女学校に通うすみれ(芳根京子)は、女学校仲間の多田良子(百田夏菜子)、田坂君枝(土村芳)と3人で手芸倶楽部を結成していたが、太平洋戦争の影響で生活の変化を余儀なくされていた。そんなある日、すみれは幼なじみの潔(高良健吾)に召集令状が届いたことを知り、自分の恋心に気がつくのだった。しかし、姉のゆり(蓮佛美沙子)も潔に好意を寄せていて…。
(7)「しあわせの形」

(7)「しあわせの形」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

ヒロイン・坂東すみれ(芳根京子)の父・五十八(生瀬勝久)は坂東家を継がせるため、すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)に華族の男性を婿にとるよう提案する。ゆりはその提案を受け入れず、幼なじみの潔(高良健吾)に相談するが、潔に召集令状が来たことを告げられ、動揺する。後日、ゆりは改めて説得しようとする五十八に、「私は潔さんを愛している。結婚したい」と告白。五十八と潔、そして潔に思いを寄せていたすみれは…。
(8)「しあわせの形」

(8)「しあわせの形」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

すみれ(芳根京子)の父・五十八(生瀬勝久)は、ゆり(蓮佛美沙子)の告白に大激怒。ゆりは外出禁止となり、すみれが代わりに告白の相手・潔(高良健吾)の気持ちを確認することに。潔はゆりに気持ちがあるものの、養子の立場上、婿になって坂東家に入ることはできないということを知る。しかし、潔の父・野上正蔵(名倉潤)は潔の気持ちをくみ、婿に出すことを五十八に伝える。正蔵の思いを知った五十八は…。
(9)「しあわせの形」

(9)「しあわせの形」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

すみれ(芳根京子)は、姉のゆり(蓮佛美沙子)と潔(高良健吾)の披露宴に出席し、お祝いに訪れた祖母の坂東トク子(中村玉緒)から、五十八(生瀬勝久)の昔の話を聞く。五十八がすみれの母・はな(菅野美穂)と苦労をしながら財を築いたことを知り、五十八の「家」への思いに共感するすみれ。五十八が持ち込んだ縁談話に、相手も確認しないまま「結婚する」と決めたすみれだったが、その相手は…。
(10)「しあわせの形」

(10)「しあわせの形」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

すみれ(芳根京子)の結婚相手は、幼なじみの紀夫(永山絢斗)だった。つかみどころのない性格の紀夫との結婚に不安を抱くすみれ。麻田(市村正親)からは「思いを伝えるのが下手な人もいる」と励まされる。結婚式から数か月、すみれは紀夫に子供ができたことを告げる。それを聞いた紀夫は感情を爆発させて喜び、すみれはその姿に改めて夫への愛情を確信するのだった。しかし、そんな幸せな時間の中、紀夫の元に召集令状が届き…。
(11)「しあわせの形」

(11)「しあわせの形」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

すみれ(芳根京子)は、戦地に向かうことになった夫の紀夫(永山絢斗)に、おなかの子供のことを託される。昭和19年6月、無事に女の子を出産したすみれは、紀夫との約束通り「さくら」と名付けるのだった。戦況が厳しくなり、さくらの栄養不足に悩まされていたすみれは、ある日近所に住む外国人の友人に出会い、ミルクを分けてもらう。その時、庭で開かれていた講習会で看護師の明美(谷村美月)と再会し…。
(12)「しあわせの形」

(12)「しあわせの形」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

戦況が厳しくなり、すみれ(芳根京子)とゆり(蓮佛美沙子)は、近江にある坂東本家に疎開することに。祖母のトク子(中村玉緒)とおじの長太郎(本田博太郎)たちに迎えられるが、長太郎たちの態度は冷たく、つらい時間を過ごすことになるすみれとゆり。そんな時、神戸にいた父の五十八(生瀬勝久)から神戸で大きな空襲があったと聞く。昭和20年8月、終戦の日を迎えた後、神戸に戻ったすみれが目にした光景は…。
(13)「とにかく前に」

(13)「とにかく前に」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

近江の本家に疎開していたすみれ(芳根京子)と姉のゆり(蓮佛美沙子)は、戦後の食糧難の中で、祖母の坂東トク子(中村玉緒)や伯父の長太郎(本田博太郎)、妻の節子(山村紅葉)、息子の妻の静子(三倉茉奈)に遠慮しながら、肩身の狭い生活を送っていた。そんなある日、長太郎に呼び出されたすみれとゆりは、家を出て行くよう促される。感情的に飛び出したゆりを追うすみれ。その時、二人の前に現れた男の姿は…。
(14)「とにかく前に」

(14)「とにかく前に」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

神戸に戻ったすみれ(芳根京子)は、女中頭の喜代(宮田圭子)、娘のさくらと一緒に暮らしながら夫の紀夫(永山絢斗)を待つことに。姉のゆり(蓮佛美沙子)と夫の潔(高良健吾)は、父・五十八(生瀬勝久)の会社を復活させるため、大阪の闇市で生活を始めた。戦後、日本経済が大混乱する中、預金も封鎖され、十分な食料も配給されないまま困窮するすみれ。持っているものをお金に換えてしのごうとするが…。
(15)「とにかく前に」

(15)「とにかく前に」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

戦後の混乱期の中、困窮した生活を送るすみれ(芳根京子)。持っているものをお金に換えて生活しようと考えるが、姉のゆり(蓮佛美沙子)の夫・潔(高良健吾)に、これからは自分で仕事をして稼いで生き抜かないといけない、と諭される。新しい道を模索しつつ、すみれは持っていた靴をお金に換えようと、幼い頃からのなじみの靴屋・麻田(市村正親)を訪ねる。すると、麻田から思いもよらぬ提案が…。
(16)「とにかく前に」

(16)「とにかく前に」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

仕事をして生き抜く道を模索するすみれ(芳根京子)は、幼い頃からなじみの靴屋・麻田(市村正親)の店で手づくりの手芸品を売り始める。しかし、戦後の厳しい状況下で、趣味の品が売れることはないと気づく。悩みが深まる中、唯一商品を買ってくれた外国人通訳のジョンの依頼を受けて、出産の時を待つ妻・エイミー(シャーロット・ケイト・フォックス)に日本のおむつを持参するが…。
(17)「とにかく前に」

(17)「とにかく前に」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

手作りのものを作って売り、生計をたてようと考えるすみれ(芳根京子)だが、趣味の手芸品はなかなか売れない。近所の母親たちに商品の作り方を教えるも、戦後の厳しい状況下で金を得ることはできなかった。あきらめようとするすみれを靴屋の麻田(市村正親)、姉・ゆり(蓮佛美沙子)と義兄・潔(高良健吾)、友人の栄輔(松下優也)らが支えるのだが……。
(18)「とにかく前に」

(18)「とにかく前に」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

やる気を取り戻したすみれ(芳根京子)は、さくらを抱いてエイミー(シャーロット・ケイト・フォックス)を再び訪問する。エイミーから外国式のおしめの存在を聞いたすみれは、昔、外国人を相手に育児の講習会を開いていた看護婦の明美(谷村美月)を思い出す。外国式のおしめの作り方を教えてもらおうと、神戸中の病院をしらみつぶしに訪ねながら明美を探すすみれ。そして、ついに明美をみつけるのだが…。
(19)「四つ葉のクローバー」

(19)「四つ葉のクローバー」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

外国式のおしめを作って売ろうと考えたすみれ(芳根京子)は、育児に詳しい看護婦の明美(谷村美月)に作り方を教えてもらおうとするが、昔の因縁を理由に断られてしまう。さらにおしめに必要な良質の布も手に入らないと言われ、すみれは考えの甘さを思い知らされる。それでも諦めないすみれは、義兄の潔(高良健吾)に生地の調達を相談する。その帰り、女学校時代の親友・良子(百田夏菜子)の消息を知り…。
(20)「四つ葉のクローバー」

(20)「四つ葉のクローバー」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

すみれ(芳根京子)は女学校時代の親友・良子(百田夏菜子)と再会する。良子もまた、すみれと同じように幼い赤ん坊を抱えたまま、夫が戦地から帰るのを待っていた。二人は手芸倶楽部仲間の一人・君枝(土村芳)の家を訪ねる。君枝は家が戦災を免れていたものの、もともと病弱だったこともあり、床に伏せっていた。君枝の家に残っていたミシンを見つけたすみれは、思い切って二人を商売に誘うが…。

PV

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昭和9年。主人公・坂東すみれ(渡邉このみ)は、繊維会社を営む父の五十八(生瀬勝久)、姉のゆり(内田彩花)と一緒に神戸の洋館で暮らしていた。ある日、すみれは入院中の母・はな(菅野美穂)にあげようと、初めて刺繍(ししゅう)に取り組む。お見舞い当日、すみれは完成した刺繍をみせるが、それを見た家族の言葉に傷ついてしまう。母に刺繍を渡せなかったすみれは、もっとうまくなろうと、再び刺繍をやり直すのだった。
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入院中の母・はな(菅野美穂)に贈るため、刺しゅうがうまくなりたいすみれ(渡邉このみ)は、屋敷に出入りする靴屋の麻田(市村正親)から、靴が針と糸を使って作られていることを知る。作りが気になったすみれは、父・五十八(生瀬勝久)のお気に入りの靴をバラバラにしてしまう。さらに靴作りが見たくなったすみれは、靴を修理してもらおうと麻田のもとへ向かう幼なじみの野上潔(大八木凱斗)に頼み、一緒に出かけるのだが…。
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すみれ(渡邉このみ)は靴作りをみせてもらおうと靴屋の麻田(市村正親)のもとを訪れるが、すぐに帰るよう諭される。しかし家に帰る途中、案内してくれた潔(大八木凱斗)とはぐれてしまう。靴屋に戻ったすみれは、真剣に靴作りに取り組む麻田の姿を目にする。刺しゅうがうまくなりたいというすみれの悩みを知った麻田は、おもいをこめてものを作ることが一番大事なのだと伝える。そのころ屋敷では大変な騒ぎが起きていて…。
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すみれ(渡邉このみ)の外出騒動を知って激怒した父・五十八(生瀬勝久)は麻田(市村正親)や潔(大八木凱斗)らを責めたてていた。ふだんはおとなしく何も言わないすみれだったが勇気を振り絞り五十八に立ち向かう。すみれの想(おも)いを知った五十八は全てを許すのだった。後日、入院中の母・はな(菅野美穂)に会いに行ったすみれは幾度となく作り直した刺しゅうを手渡す。それを見たはなは「べっぴんやな」と喜ぶのだった。
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すみれ(渡邉このみ)は余命いくばくもないまま一日だけ退院した母のはな(菅野美穂)と最後の時間を過ごす。はなが娘たちのことを思って作った刺繍(ししゅう)を見て感動するすみれ。はなに将来何になりたいかを聞かれたすみれは「思いを伝えられるようなべっぴんを作れる人になる」と約束する。8年後、女学生になったすみれ(芳根京子)は母との約束通りに刺繍を続けていた。すみれが服にいれてくれた刺繍を見た友人たちは…。
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昭和17年。女学校に通うすみれ(芳根京子)は、女学校仲間の多田良子(百田夏菜子)、田坂君枝(土村芳)と3人で手芸倶楽部を結成していたが、太平洋戦争の影響で生活の変化を余儀なくされていた。そんなある日、すみれは幼なじみの潔(高良健吾)に召集令状が届いたことを知り、自分の恋心に気がつくのだった。しかし、姉のゆり(蓮佛美沙子)も潔に好意を寄せていて…。
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ヒロイン・坂東すみれ(芳根京子)の父・五十八(生瀬勝久)は坂東家を継がせるため、すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)に華族の男性を婿にとるよう提案する。ゆりはその提案を受け入れず、幼なじみの潔(高良健吾)に相談するが、潔に召集令状が来たことを告げられ、動揺する。後日、ゆりは改めて説得しようとする五十八に、「私は潔さんを愛している。結婚したい」と告白。五十八と潔、そして潔に思いを寄せていたすみれは…。
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すみれ(芳根京子)の父・五十八(生瀬勝久)は、ゆり(蓮佛美沙子)の告白に大激怒。ゆりは外出禁止となり、すみれが代わりに告白の相手・潔(高良健吾)の気持ちを確認することに。潔はゆりに気持ちがあるものの、養子の立場上、婿になって坂東家に入ることはできないということを知る。しかし、潔の父・野上正蔵(名倉潤)は潔の気持ちをくみ、婿に出すことを五十八に伝える。正蔵の思いを知った五十八は…。
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すみれ(芳根京子)は、姉のゆり(蓮佛美沙子)と潔(高良健吾)の披露宴に出席し、お祝いに訪れた祖母の坂東トク子(中村玉緒)から、五十八(生瀬勝久)の昔の話を聞く。五十八がすみれの母・はな(菅野美穂)と苦労をしながら財を築いたことを知り、五十八の「家」への思いに共感するすみれ。五十八が持ち込んだ縁談話に、相手も確認しないまま「結婚する」と決めたすみれだったが、その相手は…。
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すみれ(芳根京子)の結婚相手は、幼なじみの紀夫(永山絢斗)だった。つかみどころのない性格の紀夫との結婚に不安を抱くすみれ。麻田(市村正親)からは「思いを伝えるのが下手な人もいる」と励まされる。結婚式から数か月、すみれは紀夫に子供ができたことを告げる。それを聞いた紀夫は感情を爆発させて喜び、すみれはその姿に改めて夫への愛情を確信するのだった。しかし、そんな幸せな時間の中、紀夫の元に召集令状が届き…。
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すみれ(芳根京子)は、戦地に向かうことになった夫の紀夫(永山絢斗)に、おなかの子供のことを託される。昭和19年6月、無事に女の子を出産したすみれは、紀夫との約束通り「さくら」と名付けるのだった。戦況が厳しくなり、さくらの栄養不足に悩まされていたすみれは、ある日近所に住む外国人の友人に出会い、ミルクを分けてもらう。その時、庭で開かれていた講習会で看護師の明美(谷村美月)と再会し…。
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