べっぴんさん

(16)「とにかく前に」

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あらすじ

仕事をして生き抜く道を模索するすみれ(芳根京子)は、幼い頃からなじみの靴屋・麻田(市村正親)の店で手づくりの手芸品を売り始める。しかし、戦後の厳しい状況下で、趣味の品が売れることはないと気づく。悩みが深まる中、唯一商品を買ってくれた外国人通訳のジョンの依頼を受けて、出産の時を待つ妻・エイミー(シャーロット・ケイト・フォックス)に日本のおむつを持参するが…。

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『べっぴんさん』の動画一覧

本編

(121)「新世界へ、ようこそ」

(121)「新世界へ、ようこそ」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

「キアリス」の新商品を開発するための商品審議会を開いていたすみれ(芳根京子)や紀夫(永山絢斗)たち。新入社員も参加することになっていたが、開始時刻になってもさくら(井頭愛海)が現れない。遅れてやってきたさくらだったが、準備が何もできておらず…。一方、良子(百田夏菜子)の夫・勝二(田中要次)は、もともと麻田靴店があった場所に念願の喫茶店をオープンする。するとそこに思わぬ客がやってきて…。
(122)「母の背中」

(122)「母の背中」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

キアリスですみれ(芳根京子)たちの元で働くようになったさくら(井頭愛海)は、念願のデザイン部に配属される。意気込んださくらは、女の子用のワンピースのデザインを提案するが、すみれたちにははっきりと改善点を示されないまま却下され、「キアリスらしさ」について思い悩む。一方君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)は開発宣伝部に配属されるが経営陣の身内が入ってきたことを快く思わない社員たちには歓迎されず…。
(123)「母の背中」

(123)「母の背中」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

老朽化が進んでいたキアリス本店を改修する2週間の期間限定で、若手社員を集めて仮店舗を営業することになったさくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)。先輩たちと確執がありながらも話をまとめ、ふだんはキアリスに置かないカラーのストッキングや大人用パジャマなども商品として並べることに。すみれ(芳根京子)たちは不安を覚えながらも見守ることに徹するが、やはり客はほとんど訪れず…。
(124)「母の背中」

(124)「母の背中」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

昭和45年。大阪万博が開幕し、世界中から多くの外国人が日本を訪れていた。すみれ(芳根京子)と紀夫(永山絢斗)は大手商社の「KADOSHO」を訪れる。そこにいたのは「エイス」社長として時代のちょうじとなっていた栄輔(松下優也)だった。「KADOSHO」社長の古門(西岡徳馬)の協力を得て、万博のフィナーレを飾るショーを演出することになっていた栄輔は、子供たちに着せる衣装の提供をキアリスに依頼する。
(125)「母の背中」

(125)「母の背中」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

すみれ(芳根京子)は、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)と共に万博のショーに向けた子供たちの服を制作する。一部の服は数ミリ単位で直しをすることに。そのこだわりにさくら(井頭愛海)たちは疑問を抱くが、そこにキアリスのものづくりへの思いが込められていることを教えられる。そしていよいよショーが開幕。その中で潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)はある人物と20年ぶりの再会を果たす。
(126)「母の背中」

(126)「母の背中」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

さくら(井頭愛海)は、すみれ(芳根京子)に次の商品審議会に参加したいと申し出る。快く承諾されたものの、「キアリスらしさ」がなかなか理解できず悩むさくら。しかしそんな時、すみれから子供の想像力の豊かさについての話を聞き、ヒントをつかんださくらは猛然とスケッチブックに向かう。一方、周りには秘密にしながらさくらと交際していた健太郎(古川雄輝)は決意をかため、すみれたちの前で突然の告白をするが…。
(127)「母の背中」

(127)「母の背中」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

さくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)の突然の結婚宣言を受け、驚くすみれ(芳根京子)たち。紀夫(永山絢斗)と君枝(土村芳)は、「早すぎる」とすぐには受け入れられず…。一方、良子(百田夏菜子)の息子・龍一(森永悠希)もまた、将来のことを考えていた。父の勝二(田中要次)が経営する喫茶店を使って、世界中を回って覚えた料理を提供する食堂をやりたいと申し出る。それを聞いた勝二は激怒するが…。
(128)「あいを継ぐもの」

(128)「あいを継ぐもの」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

すみれ(芳根京子)・紀夫(永山絢斗)夫婦と君枝(土村芳)・昭一(平岡祐太)夫婦は、さくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)の結婚を受け入れようとするが、一人息子と一人娘の結婚のため、家の継承問題でこじれてしまう。さくらと健太郎は、両親たちの考えが古いと主張するが聞いてもらえない。すみれ夫婦は、潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)の家を訪ね、坂東家の存続について相談すると、潔からある提案があり…。
(129)「あいを継ぐもの」

(129)「あいを継ぐもの」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

坂東家の存続について悩むすみれ(芳根京子)と紀夫(永山絢斗)は、紀夫の実父である田中五郎(堀内正美)を家に招く。婿養子として坂東家に入った紀夫は、自分をどんな気持ちで婿に出したかについて、親の気持ちを初めて知ることになる。後日、すみれたち夫婦は、君枝(土村芳)と昭一(平岡祐太)と会い、さくら(井頭愛海)が村田家に入ることを許すのだった。一人娘を嫁に出し、寂しく感じていたすみれたちだったが…。
(130)「あいを継ぐもの」

(130)「あいを継ぐもの」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

さくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)の結婚から3年の時がたった。さくらは子どもをみごもり、健太郎は武(中島広稀)の後を引き継いでキアリスの開発宣伝部長に昇進することに。本店を任された健太郎は、大手商社社長の古門(西岡徳馬)から「成長のスピードが重要」という助言を受け、売り上げを上げるためキアリスを大きく変えようと奔走する。健太郎の言動に違和感を抱くすみれ(芳根京子)だったが…。
(131)「あいを継ぐもの」

(131)「あいを継ぐもの」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

キアリスを急成長させたいと奔走する健太郎(古川雄輝)は、さくら(井頭愛海)が生まれてくるわが子を思って生み出したキアリスの新キャラクターを利用しようと考える。すみれ(芳根京子)は焦らずもっと時間をかけるべきだと諭すが、健太郎は聞き入れない。それからしばらくして、臨月を迎えたさくらは無事に女の子を出産する。孫の誕生に喜ぶすみれたち。健太郎が生まれてきたわが子につけた名は…。
(132)「あいを継ぐもの」

(132)「あいを継ぐもの」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

健太郎(古川雄輝)によるキアリスの拡大が進む中、すみれ(芳根京子)は偶然「キアリス」が変わってしまったと嘆く女性客の声を耳にする。健太郎に本店を任せていたすみれは、大きく変化しつつある「キアリス」に戸惑いを隠せないでいた。一方、娘を出産したさくら(井頭愛海)だったが、孫を溺愛する君枝(土村芳)が度々家を訪ねてくるようになり、悩まされる。その不満を健太郎に相談しているうちに夫婦仲にも亀裂が…。
(133)「あいを継ぐもの」

(133)「あいを継ぐもの」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

オイルショックによって日本の経済は大混乱に陥った。すみれ(芳根京子)や紀夫(永山絢斗)は、キアリスの経営拡大に対し、今こそ慎重姿勢をとるべきだと訴えるが、健太郎(古川雄輝)だけは守りに入ることに反論を続ける。一方、一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった栄輔(松下優也)のエイスは、売り上げが下がり始めたことを理由に、古門(西岡徳馬)から見放され、資金繰りに失敗してしまう。エイスは破綻し、社長の栄輔も…。
(134)「光の射す方へ」

(134)「光の射す方へ」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

エイスが倒産し、家も仕事も失った栄輔(松下優也)は、潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)の家に居候の身となっていた。一方、エイス倒産のニュースを受け、キアリス・社長の紀夫(永山絢斗)は、これまでの積極的な経営から、慎重な方向に舵(かじ)を切ろうとしていた。しかし、開発宣伝部の部長となった健太郎(古川雄輝)はその方針に反対。議論が進まない中で、すみれ(芳根京子)が突然、「映画を作ろう」と提案する。
(135)「光の射す方へ」

(135)「光の射す方へ」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

すみれ(芳根京子)たちは、キアリスのお客さんや会社を引き継ぐ次世代の社員に渡すバトンとして、映画版キアリスガイドの制作に取りかかる。プロカメラマン・亀田(上地雄輔)の助けを借りて、内容や役割分担が決められていく。監督は紀夫(永山絢斗)、助監督は武(中島広稀)、脚本は明美(谷村美月)が担当することに。そんな時、明美は会社が倒産して生気を失っていた栄輔(松下優也)と再会し、映画作りに誘う。
(136)「光の射す方へ」

(136)「光の射す方へ」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

次世代に渡すバトンとしての映画版キアリスガイド「ようこそ赤ちゃん」の制作に挑むすみれ(芳根京子)たち。プロカメラマン・亀田(上地雄輔)の助けで、無事にクランクインを迎える。明美(谷村美月)の誘いであまり気乗りしないまま制作を手伝うことになった栄輔(松下優也)だが、一歩先を読む段取りの良さで力を発揮していく。一方、栄輔の志を引き継ぎたいと考えていた潔(高良健吾)は、ある新事業を始めようとしていた。
(137)「光の射す方へ」

(137)「光の射す方へ」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

映画制作を続けるすみれ(芳根京子)たちは、戦後間もないころに自分の子供たちのために作った服を映画の中に出そうと考える。すみれたちの思いを込めたものづくりの原点を目の当たりにした健太郎(古川雄輝)は、キアリスの拡大を急ぐ自分の姿勢に疑問を抱くように…。一方、潔(高良健吾)は紳士服ブランドを新たに作り、その着こなし講座を開くよう栄輔(松下優也)に依頼する。会社を倒産させた責任を感じていた栄輔は…。
(138)「光の射す方へ」

(138)「光の射す方へ」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

潔(高良健吾)は、経営するオライオンで紳士服ブランドを新たに作り、その着こなし講座を開くよう栄輔(松下優也)に依頼する。会社を倒産させた責任を感じていた栄輔は、人前で話をすることにためらうが、ゆり(蓮佛美沙子)の説得で、引き受けることを決める。一方、キアリスの経営方針について、すみれ(芳根京子)たちと意見を違える健太郎(古川雄輝)は、大手商社社長の古門(西岡徳馬)に助言を求める。
(139)「光の射す方へ」

(139)「光の射す方へ」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

すみれ(芳根京子)たちは、映画制作のメンバーや家族をキアリス本店に招き、キアリスガイド映画版「ようこそ赤ちゃん」の上映会を開くことに。子育てに必要な知識がわかりやすく紹介された映像は大好評を得る。次の世代に受け継がれるバトンとして、映画に込められたすみれたちの思いを受け取った健太郎(古川雄輝)は…。一方、潔(高良健吾)がある重要なニュースを伝えにキアリスを訪ねてくる。
(140)「時の魔法」

(140)「時の魔法」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

すみれ(芳根京子)たちは、東京の銀座に空きビルを借り、子育てに必要な物ならなんでもそろうキアリスの「ワンダーランド」を作ろうと意気込んでいた。しかし、君枝(土村芳)の夫・昭一(平岡祐太)が勤務先の銀行で必要な資金を調達できないかと動くが、オイルショックの影響で景気が冷え込んだこともあり、融資は認められなかった。そんな時、大手商社「KADOSHO」の古門(西岡徳馬)から資金提供の申し出があり…。

PV

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「キアリス」の新商品を開発するための商品審議会を開いていたすみれ(芳根京子)や紀夫(永山絢斗)たち。新入社員も参加することになっていたが、開始時刻になってもさくら(井頭愛海)が現れない。遅れてやってきたさくらだったが、準備が何もできておらず…。一方、良子(百田夏菜子)の夫・勝二(田中要次)は、もともと麻田靴店があった場所に念願の喫茶店をオープンする。するとそこに思わぬ客がやってきて…。
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キアリスですみれ(芳根京子)たちの元で働くようになったさくら(井頭愛海)は、念願のデザイン部に配属される。意気込んださくらは、女の子用のワンピースのデザインを提案するが、すみれたちにははっきりと改善点を示されないまま却下され、「キアリスらしさ」について思い悩む。一方君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)は開発宣伝部に配属されるが経営陣の身内が入ってきたことを快く思わない社員たちには歓迎されず…。
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昭和45年。大阪万博が開幕し、世界中から多くの外国人が日本を訪れていた。すみれ(芳根京子)と紀夫(永山絢斗)は大手商社の「KADOSHO」を訪れる。そこにいたのは「エイス」社長として時代のちょうじとなっていた栄輔(松下優也)だった。「KADOSHO」社長の古門(西岡徳馬)の協力を得て、万博のフィナーレを飾るショーを演出することになっていた栄輔は、子供たちに着せる衣装の提供をキアリスに依頼する。
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すみれ(芳根京子)は、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)と共に万博のショーに向けた子供たちの服を制作する。一部の服は数ミリ単位で直しをすることに。そのこだわりにさくら(井頭愛海)たちは疑問を抱くが、そこにキアリスのものづくりへの思いが込められていることを教えられる。そしていよいよショーが開幕。その中で潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)はある人物と20年ぶりの再会を果たす。
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さくら(井頭愛海)は、すみれ(芳根京子)に次の商品審議会に参加したいと申し出る。快く承諾されたものの、「キアリスらしさ」がなかなか理解できず悩むさくら。しかしそんな時、すみれから子供の想像力の豊かさについての話を聞き、ヒントをつかんださくらは猛然とスケッチブックに向かう。一方、周りには秘密にしながらさくらと交際していた健太郎(古川雄輝)は決意をかため、すみれたちの前で突然の告白をするが…。
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さくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)の突然の結婚宣言を受け、驚くすみれ(芳根京子)たち。紀夫(永山絢斗)と君枝(土村芳)は、「早すぎる」とすぐには受け入れられず…。一方、良子(百田夏菜子)の息子・龍一(森永悠希)もまた、将来のことを考えていた。父の勝二(田中要次)が経営する喫茶店を使って、世界中を回って覚えた料理を提供する食堂をやりたいと申し出る。それを聞いた勝二は激怒するが…。
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すみれ(芳根京子)・紀夫(永山絢斗)夫婦と君枝(土村芳)・昭一(平岡祐太)夫婦は、さくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)の結婚を受け入れようとするが、一人息子と一人娘の結婚のため、家の継承問題でこじれてしまう。さくらと健太郎は、両親たちの考えが古いと主張するが聞いてもらえない。すみれ夫婦は、潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)の家を訪ね、坂東家の存続について相談すると、潔からある提案があり…。
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坂東家の存続について悩むすみれ(芳根京子)と紀夫(永山絢斗)は、紀夫の実父である田中五郎(堀内正美)を家に招く。婿養子として坂東家に入った紀夫は、自分をどんな気持ちで婿に出したかについて、親の気持ちを初めて知ることになる。後日、すみれたち夫婦は、君枝(土村芳)と昭一(平岡祐太)と会い、さくら(井頭愛海)が村田家に入ることを許すのだった。一人娘を嫁に出し、寂しく感じていたすみれたちだったが…。
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さくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)の結婚から3年の時がたった。さくらは子どもをみごもり、健太郎は武(中島広稀)の後を引き継いでキアリスの開発宣伝部長に昇進することに。本店を任された健太郎は、大手商社社長の古門(西岡徳馬)から「成長のスピードが重要」という助言を受け、売り上げを上げるためキアリスを大きく変えようと奔走する。健太郎の言動に違和感を抱くすみれ(芳根京子)だったが…。
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健太郎(古川雄輝)によるキアリスの拡大が進む中、すみれ(芳根京子)は偶然「キアリス」が変わってしまったと嘆く女性客の声を耳にする。健太郎に本店を任せていたすみれは、大きく変化しつつある「キアリス」に戸惑いを隠せないでいた。一方、娘を出産したさくら(井頭愛海)だったが、孫を溺愛する君枝(土村芳)が度々家を訪ねてくるようになり、悩まされる。その不満を健太郎に相談しているうちに夫婦仲にも亀裂が…。
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オイルショックによって日本の経済は大混乱に陥った。すみれ(芳根京子)や紀夫(永山絢斗)は、キアリスの経営拡大に対し、今こそ慎重姿勢をとるべきだと訴えるが、健太郎(古川雄輝)だけは守りに入ることに反論を続ける。一方、一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった栄輔(松下優也)のエイスは、売り上げが下がり始めたことを理由に、古門(西岡徳馬)から見放され、資金繰りに失敗してしまう。エイスは破綻し、社長の栄輔も…。
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エイスが倒産し、家も仕事も失った栄輔(松下優也)は、潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)の家に居候の身となっていた。一方、エイス倒産のニュースを受け、キアリス・社長の紀夫(永山絢斗)は、これまでの積極的な経営から、慎重な方向に舵(かじ)を切ろうとしていた。しかし、開発宣伝部の部長となった健太郎(古川雄輝)はその方針に反対。議論が進まない中で、すみれ(芳根京子)が突然、「映画を作ろう」と提案する。
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すみれ(芳根京子)たちは、キアリスのお客さんや会社を引き継ぐ次世代の社員に渡すバトンとして、映画版キアリスガイドの制作に取りかかる。プロカメラマン・亀田(上地雄輔)の助けを借りて、内容や役割分担が決められていく。監督は紀夫(永山絢斗)、助監督は武(中島広稀)、脚本は明美(谷村美月)が担当することに。そんな時、明美は会社が倒産して生気を失っていた栄輔(松下優也)と再会し、映画作りに誘う。
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