こころ

(38)「それでもやっぱり医は仁術」

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あらすじ

プライベートを犠牲にしてまで町の診療医を続けるのは自分には無理だ、という落合(パパイヤ鈴木)。落合は大学病院から誘いを受けていた。気落ちする優作(仲村トオル)をこころ(中越典子)たちが励まし、優作は一人で診療所を続ける決心をする。倖(黒川智花)たちが猫を飼っていることが住民にばれるが、藤岡(梅野泰靖)の許しを得て診療所で飼えることに。喜ぶこころたちの前に…。▼番組末尾の画像を変更して配信します。

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『こころ』の動画一覧

本編

(101)「山里の夏うたかたの恋」

(101)「山里の夏うたかたの恋」

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匠(玉木宏)は牛を特訓する。牛じい(間寛平)はこころ(中越典子)に、匠の気迫が牛に乗り移り、好勝負になるだろうと言う。大会当日。沢朗(寺尾聰)に会う決意をした美佐子(伊藤蘭)も観客席に…。デビュー戦、予想通り押されたが、由姫子(桜井幸子)の声援を機に猛反撃する。匠の奮闘に勇気づけられた由姫子は結婚を断り、錦鯉(にしきごい)を育てる夢を持ち続ける、と匠に誓う。▼番組末尾の画像を変更して配信します。
(102)「山里の夏うたかたの恋」

(102)「山里の夏うたかたの恋」

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こころ(中越典子)たちは、沢朗(寺尾聰)の家で夕食を囲む。倖(黒川智花)と優太(広田亮平)も一緒だ。美佐子(伊藤蘭)の手作りの漬物を皆で味わう。それは、沢朗の好物だった。事務所で話し合う美佐子と沢朗。16年たってようやくわだかまりの解けた二人は、時間をかけて少しずつ取り戻していこうと約束する。次の日、こころたちが匠(玉木宏)と一緒に線香花火で遊んでいると、佐緒里(かとうかずこ)が駆け込んで来て…。
(103)「愛は奪うというけれど」

(103)「愛は奪うというけれど」

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佐緒里(かとうかずこ)の父・栄造(江原真二郎)が倒れたとの知らせに、沢朗(寺尾聰)と匠(玉木宏)は病院へ向かう。美佐子(伊藤蘭)は、佐緒里が最初に一目散に沢朗を呼びに来たことが気にかかっていた。美佐子の不安を感じるこころ(中越典子)。栄造は長期入院を余儀なくされ、この夏の花火大会に関わることは絶望的に。沢朗は佐緒里に、看病に専念してくれと頼む。▼番組末尾の画像を変更して配信します。
(104)「愛は奪うというけれど」

(104)「愛は奪うというけれど」

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佐緒里(かとうかずこ)は美佐子(伊藤蘭)に、沢朗(寺尾聰)への思いを語る。沢朗のつらい時期に何もできなかった、と自分を責める美佐子を見つめるこころ(中越典子)。匠(玉木宏)は本当に工場を継ぐ気はないか沢朗に問う。こころは、浅草に早く戻ってほしいと沢朗に告げようと工場に向かい、匠に会う。沢朗が佐緒里に連れて行かれてしまうような不安を感じると、こころは話すが…。▼番組末尾の画像を変更して配信します。
(105)「愛は奪うというけれど」

(105)「愛は奪うというけれど」

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こころ(中越典子)は美佐子(伊藤蘭)に、正直な気持ちを沢朗(寺尾聰)に伝えるよう促す。美佐子はまず佐緒里(かとうかずこ)と話すが、二人の気持ちはすれ違う。そして、遠慮して後悔したくないと決意した美佐子は、工場は継がず浅草に戻って来てほしい、と沢朗に伝える。同じころ、佐緒里は沢朗の家を訪れ、一人でいたこころに、自分には沢朗しか頼る人がいないのだと訴える。▼番組末尾の画像を変更して配信します。
(106)「愛は奪うというけれど」

(106)「愛は奪うというけれど」

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浅草に戻ってほしい、と美佐子(伊藤蘭)に言われた沢朗(寺尾聰)。こころ(中越典子)は父に、本当に思っているままを言ってほしい、と伝える。翌朝、沢朗は皆に「片貝の工場が安定するまで手伝いたい。何年かかるかわからないが、必ず帰る」と告げる。納得がいかない倖(黒川智花)に、こころは家族で大事なのは絆の深さだ、と諭す。美佐子は待ち続けることを納得し、浅草へ帰る。▼番組末尾の画像を変更して配信します。
(107)「愛は奪うというけれど」

(107)「愛は奪うというけれど」

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こころ(中越典子)は六日町に戻り、倖(黒川智花)や優太(広田亮平)、匠(玉木宏)と一緒に優作の墓参りに行く。匠はこころに、美佐子(伊藤蘭)と沢朗(寺尾聰)を再び引き離すような言動を取ったことをわびる。こころは、離れていても家族だと感じられる強い絆がある、生きていく勇気を優作にもらったと語る。浅草に戻ったこころは、美佐子と、沢朗のことをゆっくり話し合う。▼番組末尾の画像を変更して配信します。
(108)「愛は奪うというけれど」

(108)「愛は奪うというけれど」

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回復した栄造(江原真二郎)は佐緒里(かとうかずこ)に、沢朗(寺尾聰)を職人として解放してやれと言う。沢朗にも工場を手伝うことより大曲の花火競技会で優勝することが何よりの恩返しだ、と送り出す栄造。一国(竜雷太)にその話を聞き、こころ(中越典子)は驚く。競技会の日、突然、佐緒里が「きよ川」を訪ねて来た。佐緒里は美佐子(伊藤蘭)に、沢朗がさらなる花火修業のために旅立ったことを伝える。
(109)「老舗の味は苦かった?」

(109)「老舗の味は苦かった?」

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美佐子(伊藤蘭)が女将の会の温泉旅行へ。美佐子は店のことを心配するが、任せてほしい、とこころ(中越典子)たちは送り出す。一方、宿題で「親の仕事」について作文を書いている優太(広田亮平)は、こころの仕事では簡単すぎて作文にならないと言う。軽いショックを受けたこころは、「きよ川」で新商品を開発しようと思い立つが、五井(モロ師岡)も生野(勝俣州和)も反対する。▼番組末尾の画像を変更して配信します。
(110)「老舗の味は苦かった?」

(110)「老舗の味は苦かった?」

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丹下(山谷初男)の指導の下、こころ(中越典子)はうなぎ修業を始める。こころは落合(パパイヤ鈴木)から聞いた丹下の体調が気になる。一方、落合は涼子(高田万由子)との結婚に向け、涼子の息子・和博(塩野魁土)との関係をこころに相談。和博と話した優太(広田亮平)は、生みの母がいることを意識し始める。こころは、優太に実の母親のことを教えてあげて、と倖(黒川智花)に言う。▼番組末尾の画像を変更して配信します。
(111)「老舗の味は苦かった?」

(111)「老舗の味は苦かった?」

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丹下(山谷初男)の息子・雅紀(六角精児)が訪ねて来た。雅紀はこころ(中越典子)に、丹下が「きよ川」を辞めたがっているようだと話す。こころは丹下に本心を問うが、丹下は「続けたいけれど気力がなくなり、引き際を考えていた」と言う。なおも新商品の試作を続けるこころと丹下。美佐子(伊藤蘭)も旅行から戻り、新商品候補の試食会が行われる。早速、売り出すことになる。▼番組末尾の画像を変更して配信します。
(112)「老舗の味は苦かった?」

(112)「老舗の味は苦かった?」

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こころ(中越典子)と丹下(山谷初男)が開発した「うむすび」は評判になり、売れ行きも好調。早速、週刊誌から取材の依頼が入る。こころたちは更に味の種類を増やす。一方で、吉川(犬塚弘)は「これが『きよ川』の味か」と苦言を呈し、美佐子(伊藤蘭)は複雑な思いだ。料理評論家・近藤(沼田爆)は好意的な反応で帰るが、発売された週刊誌の記事では「うむすび」は手厳しく批判され…▼番組末尾の画像を変更して配信します。
(113)「老舗の味は苦かった?」

(113)「老舗の味は苦かった?」

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「うむすび」の記事を読んだこころ(中越典子)は、丹下(山谷初男)とともに出版社へ抗議に行く。料理評論家・近藤(沼田爆)は若き日の「きよ川」での思い出を語り、失望を口にする。丹下は店を辞める決意をし、誰も止めようがない。丹下が最後のうなぎを焼くと、丹下を呼ぶ客が…。それは雅紀(六角精児)だった。雅紀は、職人として腕一本で家族を養ってきた父の姿に励まされたと話す。▼番組末尾の画像を変更して配信します。
(114)「老舗の味は苦かった?」

(114)「老舗の味は苦かった?」

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倖(黒川智花)は進路について落合(パパイヤ鈴木)に相談し、こころ(中越典子)の代わりに三者面談に来てくれないか、と頼む。その日、万太郎(なぎら健壱)の息子・万次郎(加藤諒)が学校をサボって家出し、倖たちの部屋に隠れていた。万次郎を荒っぽく連れ帰る万太郎。こころは、山本家のように遠慮なく言い合える親子になりたい、と倖に言う。そんな折、倖の担任教師が訪ねて来た。倖が進級試験を白紙で提出したというのだ。
(115)「子故に迷う親心」

(115)「子故に迷う親心」

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倖(黒川智花)が進級テストをすべて白紙で提出したと聞き、ショックを受けるこころ(中越典子)。問いただされた倖はあいまいな返事しかしない。一方、倖はリカ子(一戸奈未)や投網子(小池栄子)の話には耳を傾ける。香澄(羽田実加)の妊娠を、克男(東貴博)ら一同は「きよ川」に集まり喜び合う。その場で落合(パパイヤ鈴木)は、カンナが日本に戻って来ることをこころに伝える。▼番組末尾の画像を変更して配信します。
(116)「子故に迷う親心」

(116)「子故に迷う親心」

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カンナが戻って来ることを倖(黒川智花)も知っていた。こころ(中越典子)は皆で歓迎会を開こう、と倖と優太(広田亮平)に言う。優太は倖に、生みの母のことをもっと知りたいと話す。倖は、家庭教師のリカコと話すうち、化粧に興味を持つ。やがて倖は化粧をして登校し、こころは中学校から呼び出される。慌てて支度しようとしたこころは、机上に置かれたカンナから倖への絵葉書に気づく。▼番組末尾の画像を変更して配信します。
(117)「子故に迷う親心」

(117)「子故に迷う親心」

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化粧をして帰って来た倖(黒川智花)は、こころ(中越典子)に心を開こうとしない。リカ子(一戸奈未)は、いい子を続けるのは窮屈だろうと、化粧を教えたことをこころに打ち明ける。倖は、謹慎中にもかかわらず家を抜け出した。こころとリカ子は必死に探し回り、投網子(小池栄子)の船宿で倖を見つける。しかし倖は、皆にいい子扱いされるのが息苦しい、医者にもなりたくないと言い放つ。▼番組末尾の画像を変更して配信します。
(118)「子故に迷う親心」

(118)「子故に迷う親心」

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倖(黒川智花)から「本当の母親でもないくせに」と言われたこころ(中越典子)は、匠(玉木宏)に弱音を吐く。匠は自信を持てと励ます。カンナ(財前直見)が帰国する日、「きよ川」で歓迎会を行うことに。倖は、こころとカンナが中途半端に仲良くされても困る、と優太(広田亮平)にこぼす。現れたカンナはすぐに微妙な空気を察して、こころに、倖とうまくいっていないのか、と尋ねる。▼番組末尾の画像を変更して配信します。
(119)「子故に迷う親心」

(119)「子故に迷う親心」

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カンナ(財前直見)の歓迎会の席で、落合(パパイヤ鈴木)が涼子(高田万由子)にプロポーズする。酔った投網子(小池栄子)を送って行く倖(黒川智花)と匠(玉木宏)。こころ(中越典子)とカンナ、二人の母の間で迷っていると話す倖に、匠は「いつまでも決めないのはひきょうだ」と言う。一方こころはカンナに、倖が問題を起こしたことを明かし、時々子供たちに会ってほしいと話すが…。▼番組末尾の画像を変更して配信します。
(120)「子故に迷う親心」

(120)「子故に迷う親心」

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カンナ(財前直見)は、倖(黒川智花)と優太(広田亮平)と別れるために帰国したと、こころ(中越典子)に告げた。翌朝、二人が何を話したか気になる倖に対し、優太は無邪気にカンナとキャッチボールを楽しむ。こころは改めてカンナに、今後も子供たちと会ってくれと話す。その夜、倖はこころとカンナに、医者にはならないと言う。皆が不幸になった、優作のしたことは間違いだ、と口走る倖を、こころはたたいてしまう。