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視聴環境についてあらすじ
小林の実家の芦屋に行く日が明日に迫った。みのり(鍵本景子)は、受験勉強をしているひらり(石田ひかり)と竜太(渡辺いっけい)に夜食を持って行く。問題集に顔を寄せ合い仲良さげな二人を見て、みのりはたまらず割って入る。そしてひらりが夜食のおすそ分けにと部屋を出ると、気持ちがまだ揺れていることを竜太に告白し、小林とは手も握っていないとうったえる。そして、ひらりじゃない人と結婚して欲しいと言う。

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『ひらり』の動画一覧
本編
東京の下町・両国の質屋「やぶさわ」から、朝早く出てくる藪沢ひらり(石田ひかり)。祖父の小三郎(島田正吾)と一緒に、隣家の相撲部屋「梅若部屋」に朝稽古を見に行くのが日課だ。親方の梅若虎男(伊東四朗)はじめ力士たちに囲まれて育ったひらりは、大相撲が大好きな20歳だ。小三郎のほか、父の洋一(伊武雅刀)、母のゆき子(伊東ゆかり)、姉のみのり(鍵本景子)と暮らしているが、父と母は朝から気まずいムードで…。
日曜日。ひらり(石田ひかり)はハワイ出身の新弟子・エディ(マーシー)を日本になじませようと、弟子たちと一緒に浅草見物に出る。その間、梅若(伊東四朗)はエディたちの四股名を考え、おかみの明子(池内淳子)は浴衣を縫っている。新弟子たちの一枚目の着物をいつも手縫いでプレゼントしているのだ。そんな明子に憧れている、ひらりの叔父の深川銀次(石倉三郎)は、銀次の父の金太郎(花沢徳衛)と2人で暇を持て余し…。
税理士試験を受けるため簿記学校に通うひらり(石田ひかり)だが、気合が入らず、途中で抜け出してしまう。姉のみのり(鍵本景子)は、会社の男に「元気で面白い」と言われて落ち込む。男性と会話するのが苦手なのだ。梅若(伊東四朗)は、ひらりのいとこで高校相撲の横綱になった加賀谷久男(小林健)の四股名を2つ考え、どちらにするか意見を聞こうと小三郎(島田正吾)と金太郎(花沢徳衛)を呼ぶが、二人はうまが合わず…。
ひらり(石田ひかり)は簿記学校をやめ、大相撲を仕事にする、と決意する。さっそく小三郎(島田正吾)に相談すると賛成してくれた。ただ女はいらない世界でどんな仕事があるのか?友人から仕事がないのはつらいよ、と言われ不安になったひらりは、町トビの仕事がなくて暇な金太郎(花沢徳衛)と銀次(石倉三郎)に会いに行く。みのり(鍵本景子)は、会社の男に食事に誘われ、ひらりから新しいワンピースを借りて出かけるが…。
失恋したみのり(鍵本景子)をゆき子(伊東ゆかり)が慰めるが、何をしていいか分からないみのりはお見合いでもしようかなと言い出す。そこにひらり(石田ひかり)がにぎやかに帰って来て、簿記学校を退学すると決めた!という。みのりは勝手なヤツと怒るが、本当はひらりの行動力がうらやましい。クラス会で帰りが遅くなった洋一(伊武雅刀)には翌日の朝に退学の件が知らされることになり、父親は事後承諾か!と憮(ぶ)然とする
ひらり(石田ひかり)は床山になることを思いつく。女性が力士のまげに触れることは許されないが、くしやびんつけ油をそろえたり、マネージャーになって人手不足を助けたいと梅若(伊東四朗)に訴える。しかし梅若はダメなものはダメだ、と頑として応じない。そんな時、エディ(マーシー)が、腹痛で七転八倒しているとの知らせが来る。梅若もひらりもオロオロするばかりの中、みのり(鍵本景子)はてきぱきと入院の支度を始める。
ひらり(石田ひかり)のいとこで高校横綱の久男(小林健)が上京してきた。梅若部屋へ入門するという話を断りに来たという。父親の会社を継ぎたいという理由に皆がっかりするが、梅若(伊東四朗)はスッパリと諦める。金太郎(花沢徳衛)は「男だねぇ」と梅若をほめるが、小三郎(島田正吾)は、実は久男は相撲が大好きで、気持ちが揺れ動いていると見抜く。梅若に、東京で遊んで帰れと言われ、ひらりの家に泊まった久男だが…。
ひらり(石田ひかり)と小三郎(島田正吾)に無理やり起こされ、梅若部屋の朝稽古に来た久男(小林健)。梅若(伊東四朗)は稽古を見る久男の眼に熱を感じる。しかし、女だからという理由で相撲の仕事に就けないひらりは、ハッキリしない久男がもどかしく、つい問い詰めてしまう。みのり(鍵本景子)は「ケロッと言えないタイプだってある」と久男をかばい、カッときた久男は「力士になんか死んでもならねえ!」と怒ってしまう…。
秋田に帰ると言い切った久男(小林健)。ひらり(石田ひかり)と小三郎(島田正吾)は、何とか引き止めたいがうまくいかない。梅若(伊東四朗)は一計を案じ、明子(池内淳子)と相談する。久男が飛行機で帰ると今にも部屋を出そうになった時、15歳の正浩少年(玉置篤規)が現れる。なんとこの年で行司として新弟子になるのだという。自分より40センチも小さい少年の覚悟にショックを受けた久男は、自分の気持ちを問い直す。
翌朝、久男(小林健)は朝稽古にやってきた。一度だけプロと戦ってみて、相撲を捨てるかどうか結論を出すことにしたのだ。ひらり(石田ひかり)や小三郎(島田正吾)たちの見守る中、若い力士を押し出し、投げ飛ばす。しかし久男はそれが梅若(伊東四朗)の策で、自分に自信をつけさせるためにわざと負けていると感じ取る。梅若の合図で、次々に本気の勝負が始まる。圧倒的な力量で転がされ砂だらけになっていく久男だったが…。
公衆電話をかけようとしたひらり(石田ひかり)の横から受話器を取ってしまう男。カチンと来たひらりと言い合いとなるが、それは新しくやってきた両国診療所の医者・安藤竜太(渡辺いっけい)だった。半年だけの約束だ、とやる気のない竜太に、今すぐ帰れと怒り心頭のひらり。一方、会社で「勤続5年」という全く嬉しくない表彰をされたみのり(鍵本景子)は、帰り道で転んだところを、通りかかった竜太に助けられて好感を持つ。
新弟子検査に合格したエディ(マーシー)と久男(小林健)は、お客様扱いが終わり、毎日雑用を言いつけられる。久男はストレスで円形脱毛症になり、心配したおかみの明子(池内淳子)は久男を竜太(渡辺いっけい)に診せるが…。ひらり(石田ひかり)は、みのり(鍵本景子)が本気で結婚したいとこぼすのを聞き、診療所のバカ医者みたいなやつが相手なら、1人でいたほうがよっぽどいいと何気なく例えて、みのりをドキリとさせる。
ひらり(石田ひかり)は、相撲に関わる仕事を見つけられないことに焦りを感じ始める。ゆき子(伊東ゆかり)には、どんな仕事でもいいからプロになれ、とはっぱをかけられ、正浩(玉置篤規)たち新人行司たちが神社でひたむきに練習している姿を見て勇気を取り戻す。みのり(鍵本景子)は、サンダルを貸してくれたお礼にと、ひらりが毛嫌いする竜太(渡辺いっけい)を食事に誘いたいが、力士たちの間でも竜太の評判は最悪で…。
プロデビューを控えた久男(小林健)は肉体作りに没頭する。ひらり(石田ひかり)は熱くなるものが見つかった久男がうらやましい。みのり(鍵本景子)は竜太と食事したことにニヤニヤがとまらず、会社ではしゃいでしまう。大学時代の友人・根本(綿引勝彦)に大きな仕事を取られてしまった洋一(伊武雅刀)は、小三郎(島田正吾)に質屋をやっている土地と家を、もう少しうまく生かす方法はないかと言い出す…。
ひらり(石田ひかり)は大相撲雑誌の記者という仕事を目指し、面接を受ける。しかし、編集者の内藤(でんでん)は、最初からひらりを採用する気はなく、暇つぶしに呼んでからかっていただけだった。みのり(鍵本景子)は食事をごちそうになったお礼にと、竜太(渡辺いっけい)に電話しようとするができない。好きだという感情を示すのが苦手なみのりは、なんとか両国診療所の前まで来るが、竜太に会うとドギマギしてしまい…。
ひらり(石田ひかり)が珍しく朝食の準備をしている。仕事が決まらずブラブラしているのが心苦しくてと言いつつ、仕事を世話するという電話に、即、飛び出して行く。梅若(伊東四朗)の部屋の後援会長の木原(毒蝮三太夫)がお茶屋に紹介するという。国技館の中の相撲茶屋なら、と大喜びのひらりだが…。みのり(鍵本景子)は、通勤の途中、困ると必ず誰かが助けてくれるひらりがうらやましい、と洋一(伊武雅刀)に本音をもらす。
魚嫌いな新弟子ばかりの中で、エディ(マーシー)は頑張ってイワシを食べ、梅若(伊東四朗)にほめられる。久男(小林健)が尋ねると、日本人になると決めたから食べるのだという。しかし我慢しきれなくなったエディが、トイレに隠れて食パンにケチャップをかけて食べているのを発見される。落ち込むエディを皆で慰めるが、ふと気が付くとエディがいない。どこにもいない!ひらり(石田ひかり)は両国の町中へと駆け出していく!
ひらり(石田ひかり)がエディ(マーシー)を発見した!梅若部屋に一緒に帰ろう、とひらりがエディを立たせていると、自転車で通りかかった竜太(渡辺いっけい)が、場所前の力士とデート?とからかってくる。負けじとひらりも言い返し、いつものケンカ状態に。竜太が両国診療所に戻ると、そこにはみのり(鍵本景子)が待ち構えていた。五月場所の前日、ひらりは「力士・LLサイズ専門」の衣料品店を見かけ、ひらめきが走る…。
五月晴れの空に力士幟がひるがえる。久男(小林健)とエディ(マーシー)は無事初日を白星で迎えた。ひらり(石田ひかり)もリーチ商会に元気に初出勤するが、店の奥の床で仕事をしていたすみれ(阿知波悟美)に向って、床と保護色で分からなかったと言ってしまい、口をきいてもらえなくなる。社長の蛭田(三遊亭楽太郎)にもどうにもできないドヨドヨの雰囲気だ。みのり(鍵本景子)はひらりに「お局さま」対策を教え込むが…。
梅若部屋で芳夫だけが痛風で全敗。明子(池内淳子)は原因を探ろうと、竜太(渡辺いっけい)に1カ月のチャンコのメニューを見てもらい、栄養のチェックをしてもらう。そこに銀次(石倉三郎)がやって来て、横並びでノートをのぞき込む二人に焼きもちを焼く。ひらり(石田ひかり)は今日もすみれ(阿知波悟美)に口をきいてもらえないが、そんな店に久男(小林健)とエディ(マーシー)がやって来て買い物を始める。