澪つくし

(75)

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あらすじ

かをる(沢口靖子)と惣吉(川野太郎)は、千代の葬儀に出かけ、門前で梅木(柴田恭兵)に止められる。納得できないかをるだが、惣吉とるい(加賀まりこ)に説得される。入兆では、律子(桜田淳子)が演劇の勉強をしに東京へ行きたい、と言い出し、英一郎(鷲生功)は進学を諦めて家にいる、と言う。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。

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『澪つくし』の動画一覧

本編

(121)

(121)

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かをる(沢口靖子)と梅木(柴田恭兵)の結婚式の前日、律子(桜田淳子)が小浜(村田雄浩)を連れて帰ってきた。勝手に婚約したことが面白くない久兵衛(津川雅彦)は追い返す。律子は帰りかけるが、かをるが止める。その夜、兄弟揃って語り合い、律子はかをるに、これからは梅木が人生の航路を教えてくれる澪つくしだ、と話す。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。
(122)

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かをる(沢口靖子)と梅木(柴田恭兵)の婚礼は内輪だけで執り行われた。久兵衛(津川雅彦)は、初めてかをるの花嫁姿を目にし、涙を堪えながら新婦の父、新郎の育ての父として挨拶した。感動的に祝宴が進むさなか、入兆の表では騒ぎが起きていた。外川の漁師たちが嫌がらせに来たのである。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。
(123)

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かをる(沢口靖子)と梅木(柴田恭兵)の婚礼の翌朝、一家そろって食卓を囲んでいると、小浜(村田雄浩)が律子(桜田淳子)を迎えに来て、途端に機嫌が悪くなる久兵衛(津川雅彦)。久兵衛は出て行く律子に冷たく声をかけるが、律子は気にせず、かをるに幸せになってと言い残し、小浜と東京へ帰っていく。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。
(124)

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皇太子誕生のニュースでめでたい雰囲気の中、英一郎(鷲生功)と久兵衛(津川雅彦)はささいなことで言い争い、そのことで梅木(柴田恭兵)とかをる(沢口靖子)もとばっちりを受ける。かをるが結婚してしまって気落ちしていた弥太郎(明石家さんま)は素行が悪いからと、久兵衛(津川雅彦)からクビを言い渡される。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。
(125)

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四月、律子(桜田淳子)から小浜(村田雄浩)と結婚したと報告の写真と手紙が届く。育て方を間違えた、とため息をつく久兵衛(津川雅彦)。その夜かをる(沢口靖子)は、寂しそうに庭でぼんやりしている久兵衛を見る。それからしばらくして、かをるの妊娠がわかる。一人目を流産したかをるは不安だが、梅木(柴田恭兵)はあの時とは状況が違う、と励ます。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。
(126)

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かをる(沢口靖子)に双子の男の子が生まれて、上機嫌な久兵衛(津川雅彦)たち。「昭和」から昭彦と和彦、と名付ける。英一郎(鷲生功)が、自分も見合い相手と結婚する、と宣言すると、それは先方から断られた、と久兵衛が告げる。一方外川では、善吉(安藤一夫)が、松岸の遊郭に身を沈めたアミへの思いに苦しんでいた。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。
(127)

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入兆に入った強盗は、アミ(高師美雪)の弟の栄二(山下規介)だった。栄二はアミを身受けする金欲しさに盗みに入ったのだった。善吉(安藤一夫)も金を工面して松岸へ行くが、アミはもう出て行った後。善吉が、誰が身受けしたのか問い詰めていると、警察が事情を聞きにやってくる。栄二とアミは警察に捕まり、取り調べを受ける。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。
(128)

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かをる(沢口靖子)と久兵衛(津川雅彦)は強盗の確認に警察に行く。強盗はアミ(高師美雪)の弟(山下規介)がアミを身受けするためにやったと知り、かをるは驚く。かをるは、アミを松岸に戻らないようにしてやってくれと頼み、久兵衛は渋い顔で聞き入れる。アミを女中見習いとして入兆に住まわせると、善吉(安藤一夫)が入兆へやって来る。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。
(129)

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昭和十年、しょうゆ業界の販売競争は激化し、販売の景品に旅行を付けた入兆に対して、同業者の代表が抗議に来た。かをる(沢口靖子)と梅木(柴田恭兵)は、組合の総意だというなら考える、と冷静に対処する。かをるは、少年院を出た栄二(山下規介)を雇うよう久兵衛(津川雅彦)に進言し、栄二は入兆で生活するようになる。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。
(130)

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律子(桜田淳子)が銚子へ帰ってきた。かをる(沢口靖子)に、惣吉(川野太郎)と遭遇したことを伝えに来たのだ。惣吉は記憶喪失で警察の監視下にあり、惣吉に声をかけた律子も、警察の事情聴取を受けたのだった。かをるは動揺するが、このままだと惣吉が気の毒だから東京に会いに行くと言い、梅木(柴田恭兵)と一緒に上京する。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。
(131)

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かをる(沢口靖子)たちが東京へ惣吉(川野太郎)に会いに行くと、惣吉は内務省に身柄を移されていた。一目見て惣吉と確信したかをるは、外川へ連れて行き、砂浜や灯台を見せて思い出を語り、惣吉の記憶を取り戻そうと色々説明する。船に乗せて櫓を漕がせると、惣吉は記憶を取り戻す。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。
(132)

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惣吉(川野太郎)の記憶が戻り、外川の浜は大騒ぎとなる。かをる(沢口靖子)は惣吉に再婚したことを告げたが、惣吉は黙っていた。惣吉は特高の久永(西岡徳馬)の尋問を受け、フィリピンでの扱いを語る。入兆では、吉武家が何も言ってこない限り静観していようと決める。とね(草笛光子)や善吉(安藤一夫)も喜び、墓前で惣吉の無事を報告する。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。
(133)

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惣吉(川野太郎)が生還したことで、かをる(沢口靖子)の周辺も新聞記者が取材に来るなど落ち着かない。英一郎(鷲生功)は安い満州の大豆を使ったしょうゆを久兵衛(津川雅彦)に味見させて、久兵衛の怒りを買う。その夜久兵衛は、梅木(柴田恭兵)を社長代理にして自分は隠居すると言い出す。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。
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惣吉(川野太郎)は記憶を戻してもらった礼を言いに来た、と言うが、梅木(柴田恭兵)が追い返す。暴風雨が銚子を襲った夜、かをる(沢口靖子)は惣吉が漁に出ていなかったか気にするが、梅木に優しい声を掛けられ、申し訳なく思う。入兆は莫大な損害をこうむり、かをるは金貸しの真鍋(なべおさみ)を訪れ、ハマ(根岸季衣)に元気づけられる。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。
(135)

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かをる(沢口靖子)は吉武家の漁師たちにさらわれ、外川へ連れてこられた。とね(草笛光子)は漁師たちを叱りつけ、梅木(柴田恭兵)に非礼をわびるが、梅木は電話ですませるつもりか、と許さない。とねは、明日は善吉(安藤一夫)の婚礼だから日を改めて、と願い梅木も聞き入れるが、内心では惣吉を疑い、かをるは惣吉にだまされている、と決めつける。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。
(136)

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吉武家へ殴り込みをかけた入兆の職人たちは逮捕された。入兆からは英一郎(鷲生功)を代表として、吉武家へ挨拶に行くが、漁労長の船村(織本順吉)は、惣吉(川野太郎)に会いたかったらかをる(沢口靖子)を連れて来い、と追い返す。それを聞いてかをるは、自分が行くと言うが、梅木(柴田恭兵)は反対する。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。
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惣吉(川野太郎)と再会したかをる(沢口靖子)は、外川へ戻る気は無い、と宣言する。惣吉は、かをるの本心が知りたい、と浜へ連れ出す。そこでかをるははっきり惣吉と決別する。無事話をつけて戻ってきたかをるに手放しで喜ぶ久兵衛(津川雅彦)だが、梅木(柴田恭兵)は惣吉に会いに行ったかをるへの疑念が拭えない。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。
(138)

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吉武家と入兆の手打ち式が、銚子の料亭で行われ、かをる(沢口靖子)は出席を自重した。式は、久兵衛(津川雅彦)の挨拶で始まり、とね(草笛光子)もこれからはけんかをしない、ということから始めよう、と両家納得した。かをるは家で、惣吉(川野太郎)との思い出の写真を燃やす。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。
(139)

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世の中の戦争の色は濃くなっていた。広敷の職人の竹田(葛西和雄)に召集令状が届き、仙台の連隊へ入営することになった。その夜竹田はアミ(高師美雪)を呼び出し、兵隊に行く前に結婚してくれ、と言う。アミは拒否するが、竹田は戦争へ行って守るための家族になってくれ、と熱く口説く。明けて昭和十一年二月二十六日、東京では…。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。
(140)

(140)

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二・二六事件の新聞を読み、律子(桜田淳子)のことを心配するかをる(沢口靖子)たち。律子が家で小浜(村田雄浩)の無事を案じていると、反乱軍に入れてもらえず討伐部隊に回された、と落ち込んで小浜が帰ってくる。夜、居間で英一郎(鷲生功)とかをるが惣吉(川野太郎)のことを話しているのを聞き、部屋に入るのをためらう梅木(柴田恭兵)。 ※現在では不適切な表現が含まれている場合があります。ご了承ください。