さくら

(37) 「嘘(うそ)から出たまこと」

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あらすじ

このところ竹下教頭(笹野高史)の様子がおかしい。心ここにあらずといった感じで、ぼうっとしがちなのだ。やがて竹下が大金を、それも娘の結婚資金までを何かにつぎこんでいると分かり、さくら(高野志穂)たちは心配する。同じころ、相場詐欺師では?とうわさされる倉持(山口剛)という男が「れおなるど」に顔を見せるようになる。そんなある日、さくらは「れおなるど」で、倉持が意外な人物と会っているところを目撃する…。

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『さくら』の動画一覧

本編

(21) 「住めば都」

(21) 「住めば都」

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妻のみどり(熊谷真実)を沼田家に訪ねた信也(斉藤洋介)だが、ろくに会話もせず、「妻をしばらく沼田家に置いてほしい」と孫作(奥村公延)たちに頼み込む。そんな信也の態度がさくら(高野志穂)には理解できない。結局、夫婦には会話が必要だと考えたさくらは、みどりにそのことを話す。しかしみどりはさくらの話に耳を貸さず、離婚を主張する。さらに、みどりの口から飛び出した意外な言葉が、さくらたちを驚かせる…。
(22) 「住めば都」

(22) 「住めば都」

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みどり(熊谷真実)の妊娠を知り、沼田家は大騒ぎ。一人で産んで育てると主張するみどりを、さくら(高野志穂)だけが「個人の生き方の問題だから」と支持する。しかし、みどりが妊娠の事実を信也に伝えていないことを知り、さくらはみどりを厳しく非難する。さくらは、信也にみどりの妊娠を伝えるため、名古屋行きを決意。名古屋へ出張するという桂木(小澤征悦)を案内人に勇躍さくらは、高山を後にするが…。
(23) 「住めば都」

(23) 「住めば都」

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名古屋に着いたさくら(高野志穂)は、桂木(小澤征悦)とは別行動を取り、信也(斉藤洋介)が帰宅するまでの間に街を散策する。一方、沼田家では、さくらが信也を訪ねて名古屋に行ったことがみどり(熊谷真実)に知られてしまう。夜、さくらは桂木と一緒に信也のマンションを訪ねる。相変わらず煮え切らない信也の態度にしびれを切らしたさくらは、みどりが妊娠していることを信也に告げる。そこへ、当のみどり本人が現れる…。
(24) 「住めば都」

(24) 「住めば都」

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さくら(高野志穂)は、みどり(熊谷真実)と信也(斉藤洋介)を説得する。しかし、みどりは信也に離婚届を突きつける。見かねた桂木(小澤征悦)も、さくらの言葉に耳を貸してほしい、と話す。桂木の口添えもあり、みどりと信也は改めて話し合う。翌日、沼田家に戻ったみどりは、皆に離婚を報告し、おなかの子供は自分一人で産み育てていくと話す。そしてみどりは、最後に夫と十分な話し合いを持てたことをさくらに感謝する。
(25) 「昨日の敵は今日の友」

(25) 「昨日の敵は今日の友」

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さくら(高野志穂)が下宿する沼田家に、ハワイから送ってきた品々を携えて、東京からはま(中村メイコ)がやって来る。沼田家に一泊することになったはまは、たね(佐々木すみ江)と筆子(浅田美代子)の間に漂う、嫁しゅうとめの険悪な雰囲気を察し、そのうち筆子が爆発するだろうと話す。翌日はまは学校を訪ね、校長(江守徹)らにあいさつをして帰京する。その夜、子どもの教育問題がきっかけで、たねと筆子が対立する…。
(26) 「昨日の敵は今日の友」

(26) 「昨日の敵は今日の友」

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筆子(浅田美代子)に口答えされたことが面白くないたね(佐々木すみ江)は、筆子を無視し続ける。そんな嫁しゅうとめの確執が理解できないさくら(高野志穂)は、何とか二人を仲直りさせようと奮闘する。しかし、二人ともなかなかの頑固者で、思うようにはいかない。やがてさくらは、二人の確執の根本には家業の後継者問題が深く関わっていることを知る。その解決方法を見つけようと、さくらは和ろうそく作りを学び始める…。
(27) 「昨日の敵は今日の友」

(27) 「昨日の敵は今日の友」

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さくら(高野志穂)は、和ろうそく作りの伝統の技を絶やしてはいけないとの思いを強める。そんな折、英語のスピーチコンテスト開催を知ったさくらは、生徒たちに参加を呼びかけるが希望者はゼロ。落胆するさくらの様子に、生徒たちは大介(江成正元)に無理やり参加を押しつける。それを知った筆子(浅田美代子)は息子が大恥をかく姿は見たくないと猛反対する。その上、筆子は酔った勢いで、日ごろの不満をぶちまけてしまう…。
(28) 「昨日の敵は今日の友」

(28) 「昨日の敵は今日の友」

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筆子(浅田美代子)は酔った勢いで不満をぶちまけるが、一夜明けた筆子とたね(佐々木すみ江)の様子はいつもと変わらない。そんな二人を不思議に思うさくら(高野志穂)に「酒の席でのことは水に流される」とみどり(熊谷真実)が説明する。納得のいかないさくらは、問題を解決するためには会話が必要だと、たねと筆子に働きかけるが、結局、火に油を注いでしまう。そんな折、健一(河西健司)の浮気が噂(うわさ)になる…。
(29) 「昨日の敵は今日の友」

(29) 「昨日の敵は今日の友」

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さくら(高野志穂)は、健一(河西健司)の浮気現場とうわさされる洋裁店を訪ねる。さくらの報告に熱心に耳を傾ける筆子(浅田美代子)とたね(佐々木すみ江)は、まるでケンカしていることを忘れてしまったかのようで、健一の浮気の現場を押さえようと決意する。筆子とさくらが健一を尾行し、健一が洋裁店に入ったところを、筆子とさくらは一気に踏み込む。女性と二人でいる健一に、カッとなった筆子が激しくつかみかかるが…。
(30) 「昨日の敵は今日の友」

(30) 「昨日の敵は今日の友」

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浮気の疑いをかけられていた健一(河西健司)だが、実は女性からパソコンを教わっていただけだったと分かる。家業の和ろうそく屋の経営等にインターネットを導入しようと考えたのだ。健一の思いを知った孫作(奥村公延)は、父として健一に寄せる期待をしみじみと語る。そんな父子の姿に感動したさくらは、いつもケンカばかりしている筆子(浅田美代子)とたね(佐々木すみ江)の間にも深い信頼関係があると知る…。
(31) 「人は見かけによらぬもの」

(31) 「人は見かけによらぬもの」

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さくら(高野志穂)と大介(江成正元)は英語スピーチコンテストに向けて特訓に励む。学校でも家庭でも寸暇を惜しんでの特訓に、沼田家の家族は否応なしに巻き込まれてしまう。省一(飯泉征貴)もさくらに対する下心から英会話を習いたいと言い出す。そんな省一の思惑をよそに、役場や近所の人たちも参加してのさくらの英会話教室が沼田家で開かれることになる。またも「仕事」が増え、筆子(浅田美代子)はため息をつく…。
(32) 「人は見かけによらぬもの」

(32) 「人は見かけによらぬもの」

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さくら(高野志穂)が夏風邪をひき、高熱で倒れてしまう。沼田家の面々だけでなく、ハワイの家族や東京のはま(中村メイコ)たちも心配する。だが桂木(小澤征悦)は、人間の自然治癒力に任せた治療法を強く勧め、さくらに解熱剤を服用させずに熱を一気に出し切らせようとする。高熱のために意識がもうろうとするさくらの耳に、なぜかハワイに居るはずのフィアンセ、ロバート(セイン・カミュ)の声が聞こえて来る…。
(33) 「人は見かけによらぬもの」

(33) 「人は見かけによらぬもの」

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さくら(高野志穂)を心配し、ハワイから駆けつけたロバート(セイン・カミュ)は、さくらが食事を摂らず、薬も飲んでいないことに驚く。信じられない思いのロバートは、それを指示した桂木(小澤征悦)に不信感を抱く。一方、筆子(浅田美代子)や佳奈子(長澤まさみ)たちは、ロバートにうっとりするが、昔かたぎの孫作(奥村公延)は快く思わない。そんなこともあり、ロバートは桂木の住むあけぼの寮に宿泊する羽目になる…。
(34) 「人は見かけによらぬもの」

(34) 「人は見かけによらぬもの」

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熱が下がり、さくら(高野志穂)は元気を取り戻す。しかしロバート(セイン・カミュ)は、さくらと桂木(小澤征悦)の親密さが気にかかる。仕事に復帰したさくらは大介(江成正元)と英語スピーチコンテストの特訓を再開する。ロバートは、復帰早々多忙になったさくらを案じて、大介のコーチを買って出る。誰もがうらやむほど仲の良い二人だが、日本のやり方に順応していくさくらに対し、ロバートは一抹の寂しさを覚える…。
(35) 「人は見かけによらぬもの」

(35) 「人は見かけによらぬもの」

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さくら(高野志穂)と大介(江成正元)の特訓を見て、沢田(野口五郎)も内心ではその頑張りを認めざるを得ない。コンテスト前夜、弱音を吐く大介を孫作(奥村公延)が、「恥をかくことを怖がるな」と励ます。その結果、大介は特別賞を受賞。校長(江守徹)から、日本の英語教育や沢田の考え方を教えられたさくらは、沢田に今までの自分の態度を謝る。沢田もまた自分の考えを率直に話し二人は初めて気持ちを通い合わせる…。
(36) 「人は見かけによらぬもの」

(36) 「人は見かけによらぬもの」

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ロバート(セイン・カミュ)は桂木(小澤征悦)がアメリカの大学で経営学の修士号を取得していたと知る。が、さくら(高野志穂)には信じられない。レオ(ラモス瑠偉)たちの話では、「能ある鷹は爪を隠す」のが日本人の美徳らしい。帰国の日、ロバートはあけぼの中学の生徒たちを前に実体験を基にした世界観を語り、さくらはそんなロバートを誇らしく思う。と同時に「離れているからこそ深まる絆もある」との思いを強めるが…。
(37) 「嘘(うそ)から出たまこと」

(37) 「嘘(うそ)から出たまこと」

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このところ竹下教頭(笹野高史)の様子がおかしい。心ここにあらずといった感じで、ぼうっとしがちなのだ。やがて竹下が大金を、それも娘の結婚資金までを何かにつぎこんでいると分かり、さくら(高野志穂)たちは心配する。同じころ、相場詐欺師では?とうわさされる倉持(山口剛)という男が「れおなるど」に顔を見せるようになる。そんなある日、さくらは「れおなるど」で、倉持が意外な人物と会っているところを目撃する…。
(38) 「嘘(うそ)から出たまこと」

(38) 「嘘(うそ)から出たまこと」

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2年C組の教室から、生徒の財布がなくなった。生徒のために内々で解決しようとする桂木(小澤征悦)とさくら(高野志穂)だが、盗んだことを名乗り出る者はいない。やがて同じクラスの生徒に疑いの目が向けられるが桂木はあくまで生徒を信じようとする。一方、竹下教頭(笹野高史)は小豆相場に手を出してしまったらしい。桂木の忠告にもかかわらず、竹下教頭は手を引くどころか、さらに信用金庫にも借金を申し込んでいた…。
(39) 「嘘(うそ)から出たまこと」

(39) 「嘘(うそ)から出たまこと」

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竹下教頭(笹野高史)の借金の話も、2年C組の財布盗難事件も、あっという間に教職員たちの間に知れ渡る。そんな折、「れおなるど」からさくら(高野志穂)に、倉持(山口剛)が店に現れた、と連絡が入る。店に駆けつて倉持を問い詰めたいさくらだが、急ぎの仕事を頼まれて身動きが取れない。一方、財布を盗んだと噂(うわさ)される生徒は孤立感を深めていく。さくらは気をもむが、打つ手もなく、ただ静観するしかない…。
(40) 「嘘(うそ)から出たまこと」

(40) 「嘘(うそ)から出たまこと」

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財布盗難事件の影響で、クラスの雰囲気は悪化する。さくら(高野志穂)は生徒を信じたいと思う一方で、早期解決を焦る。詐欺師の疑いが持たれている倉持(山口剛)が、再び『レオナルド』に現れる。さくらは、倉持が竹下教頭(笹野高史)をだましていると話すのを耳にして、こっそり『レオナルド』に竹下を呼び出す。竹下と顔を合わせた倉持はさすがに動揺を隠せない。そんな倉持を竹下は自分の20年前の教え子だと紹介する…。