「夜明けの恋人たち~Love in the Wind~」の「第1話 令嬢と急接近?」をフル動画で配信中!
あらすじ
香港で数々の企業買収を成功させた投資家の徐斯(シュー・スー)は上海に戻り、自由麒(ズーヨウチー)グループ代表の元を訪ねる。彼の狙いは自由麒グループ傘下の騰岳(トンユエ)シューズの土地買収だった。一方、自由麒グループ令嬢の江湖(ジャン・フー)は、徐斯を新入社員と勘違いしていた。ある日、騰岳シューズのネット直販イベントが開かれ、徐斯は江湖の様子を探りに行くが…?
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本編
向朝陽を襲った犯人から宝興の徐斯の企みだと楊簡は聞かされる。一方、江湖は向朝陽を頂梁と契約解除させ、アネダから国際コンテスト入賞作品の著作権を買い取る捨て身の秘策を徐斯に提示する。そこへ誤解した楊簡が乱入し、徐斯を殴ってしまう。顔の腫れを口実に、徐斯は江湖に回復するまで夕食の世話をするように約束させる。
向朝陽が騰岳のデザイナーとなった初日、江湖は騰岳と向朝陽の新スタートを知らせる毎週のライブ配信を決める。そんな時、アネダが急に向朝陽の受賞作品を起用し、布製靴で中国ブランドの改革を始めると発表する。先を越され落ち込む江湖に徐斯は引く戦略を説く。価値のない争いに力は使わず、障がいを克服してこそ未来が見えると。
初めての向朝陽のライブ配信が始まり、4万人以上の人が視聴する好評ぶりだ。しかし、品質とコストの狭間で苦しむ向朝陽はデザインを急かされ、煮詰まってしまう。配信中の向朝陽を江湖は外に連れ出し、勝ったほうの案を採用すると競争をもちかける。結果は引き分けで、江湖は2種類の靴を出し、売れ行きで勝負しようと提案する。
自由麒の仕事もなく、新しいデザインもない騰岳は閑古鳥が鳴いている。工場長らは向朝陽を責めるが、江湖は彼女を信じてかばう。向朝陽はプレッシャーで手詰まりとなるが、高屹を訪ね励まされ、家では楊簡が部屋に幼い頃からの絵を飾り、絵を描くのが好きという気持ちを思い出す。1週間後、向朝陽は新デザインを手に出社してくる。
工場長らに利都百貨のイベントの参加を薦められるも、高屹を許せない江湖は頑なに拒否する。新商品発表ライブ配信の当日、江湖は発熱してしまう。徐斯は、ライブ配信を向朝陽に任せて、江湖を病院へ連れていく。診察の結果は親知らずが原因の発熱で、医師に体を休めるように言われる。一方、1人でライブ配信に臨んだ向朝陽は…。
病気の江湖が徐斯の家に泊まった翌朝、徐斯の叔母が訪ねてきて興味津々だ。江湖は次第に素直になり、徐斯に甘えるようになっていく。江湖を送った病院で、徐斯は以前、江湖より贈られたスーツと同じスーツを着ている高屹を見かけてショックを受ける。一方、徐斯との恋愛に岳杉は苦言を呈するが、江湖は徐斯に惹かれていると認める。
利都百貨のイベントの参加と方(ファン)代表との取り引きの問題で、向朝陽との確執に悩む江湖は、高屹が見舞っていた病室を訪ねるが、親身に介護する高屹を見て立ち去る。追いかけてきた徐斯に、幼い頃は仕事が忙しい父親に代わり高屹が面倒を見てくれたと話す。独りぼっちの寂しさを感じる江湖に、これからは僕がいると力強く言う徐斯。
江湖主催で楊簡や他の従業員の誕生日祝いを騰岳の食堂でにぎやかに行っている一方、向朝陽は全国トレンドフェアの打ち合わせのため、高屹の好物を持参して利都百貨を訪ねていた。そこで騰岳のブースやプランは問題ないと高屹から太鼓判を押されるが、自由麒は騰岳と同区画で4分の3のスペースを要求したことを知らされる。
トレンドフェアでは同じ区画にある自由麒の大規模なブースに入場者は集中し、騰岳が劣勢な頃、江湖は両親の墓参りに来ていた。徐斯も墓前で江湖を支えると誓う。自由麒のファッションショーが始まる中、著名な俳優やインフルエンサーが騰岳100周年を祝うメッセージを贈るビデオが放映され、人々の注目は一気に騰岳に集まり…。
フェア成功の余韻に浸る江湖と徐斯の一方で、高屹の結婚報告にショックを受けた向朝陽はいきなり楊簡にプロポーズする。自暴自棄になっていると知りながら、楊簡は承諾する。フェア後、騰岳では一気に受注数が増え、生産が間に合わなくなり、委託工場を探し始める。向朝陽の結婚を知った江湖は、本当に望んだ結婚なのかと心配する。
楊簡は向朝陽と結婚したのに式も挙げず、寝室も別だ。心配する老九(ラオジウ)には、そばにいられるのが幸せだと笑う。一方、徐斯は江湖に拒否されるのを恐れて、騰岳の買収のことを言えないままだ。江湖は愛犬ボスを病院へ連れていくが、医者に高齢犬なので覚悟するように言われてしまう。江湖と向朝陽は高屹の結婚式を穏やかに見守る。
徐斯はアネダに騰岳のブランドと従業員全員を残すことを買収条件に提示する。アネダは江湖に任せるが、向朝陽にはアネダのデザインも兼任するよう望む。江湖に話せていない徐斯は結論を出せずにいる。そんな中、騰岳の社員旅行に徐斯は突然参加して江湖を驚かせる。表面上は歓迎していない様子を見せる江湖もうれしさが隠せない。
騰岳買収を知った江湖は徐斯のオフィスを後にする。楊簡も買収を知り、向朝陽に問いただす。決めるのは江湖と徐斯で、騰岳の将来のためになると、口出ししない向朝陽に、楊簡は“その計画に江湖だけがいない”と責める。一方、江湖は徐斯に騰岳への思いを語り、徐斯からの言葉を待つが…。騰岳の100周年の式典が始まる。
江湖は騰岳から去り、誰からの連絡も受けず、独り悲しみに涙していたが、楊簡にだけは居場所を伝える。江湖の件で向朝陽と楊簡はぎこちなくなり、言葉もまともに交わさないので、向朝陽の母親は心配する。徐斯は宝興での仕事もうわの空で、騰岳とアネダの買収プロジェクトは引き延ばしたままにして、江湖を必死で捜し続けている。
歩雲霞の葉(イエ)工場長より、父親の過去の技術盗用を聞きショックを受ける江湖。都博涛は従業員の解雇を盾にして、江湖にアネダとの買収を受けて、騰岳から離れるように要求する。江湖は従業員のため、騰岳を手放す決心をする。その日、駆けつけた徐斯に対して、江湖は最初から価値観の違う2人の結末は決まっていたと、去っていく。
江湖は保守的で頑固な葉工場長に頭を抱えている時、騰岳の宋(ソン)営業部長を訪ねる。徐斯が騰岳に有能な社長と営業部長を雇ったと聞き、意外に思う。向朝陽との別れを決めた楊簡は、心配する老九に住む世界が違ったから仕方ないと強がる。江湖はFWデザインのデザイナーと会い、歩雲霞のデザインを依頼し、新しい営業戦略を考えていた。
実業家と投資家をマッチングする「創業の時」という番組に歩雲霞が出場すると知り、徐斯は審査員として出ることにする。江湖は一次面接を無事に合格し、本番への出場が決まる。徐斯は江湖に未練があったが、友人の子、莫非(モー・フェイ)やボスに似た子犬のキッズになぐさめられる。江湖は莫非から送られた徐斯とキッズの戯れる動画に涙ぐむ…。
「創業の時」本番で歩雲霞は不合格となってしまう。だが、江湖の本当の目的は投資獲得ではなく、番組を新商品発表会にした宣伝であった。目的は成功し、歩雲霞には新商品の注文が殺到する。一方で、江湖はショッピングデーでの広告枠を狙うも主催者側から難色を示される。そこで、江湖は人気ライブ配信者の桃小桜(タオ・シャオイン)に接触する。
やっと自分の気持ちに素直になった向朝陽の告白を受け、身も心も結ばれた楊簡は幸せをかみしめていた。一方、徐斯はアネダが北欧の老舗登山靴ブランドを買収するプランを提案し、契約を取りつける。そのうえで、自費で騰岳の株を買い戻し、宝興投資を辞職すると都(ドゥー)先生に言う。都先生はあきれると同時に徐斯のその手腕を惜しんだ。
葉工場長は歩雲霞を江湖に任せると決める。その頃、騰岳の工場は取り壊され、従業員と共に移転していた。ショッピングデーを成功させ、歩雲霞が軌道に乗った頃、呉光磊が江湖を訪ね、徐斯からの無償の騰岳の譲渡契約書を渡される。そのうえ、江湖の好きだった車も取り戻して贈られる。江湖は徐斯を追うが、海外に渡ったと聞き…。