エリザベート-愛と死の輪舞-('96年雪組・宝塚)

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エリザベート-愛と死の輪舞-('96年雪組・宝塚)

宝塚歌劇『エリザベート』の初演版!ハプスブルグ家最後の皇后エリザベートの生涯を描いたウィーン発のミュージカルを、“死、黄泉の帝王”であるトートを主人公にして、宝塚ならではの作品とし…

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本編

エリザベート-愛と死の輪舞-('96年雪組・宝塚)

エリザベート-愛と死の輪舞-('96年雪組・宝塚)

  • 148分 
  • 7日間 880 pt 〜

ハプスブルグ家最後の皇后エリザベートの生涯を描いたウィーン発のミュージカルを、“死、黄泉の帝王”であるトートを主人公にして、宝塚ならではの作品として上演。後に各組で上演される。また、この公演は雪組トップスター(当時)・一路真輝の退団公演となった。物語はエリザベート暗殺犯ルキーニ(轟悠)を狂言まわしに進行する。意識不明となり冥界に迷い込んだエリザベート(花總まり)に一目で惹きつけられたトート(一路真輝)は、彼女に命を返してやる。そして、その愛を獲るまでエリザベートを追い続けることを決意する。一方、ハプスブルグ家の若き皇帝フランツ(高嶺ふぶき)は、エリザベートを見初め結婚する。しかし、自由を愛する彼女は厳格な皇太后ゾフィー(朱未知留)や、窮屈な宮廷生活に耐えられず、フランツに助けを求めるが彼もまた味方ではなかった。そんなエリザベートの許にトートは度々訪れ死へと誘惑する…。

『宝塚歌劇』シリーズ

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