配信開始日:2022年02月25日
『エリザベート-愛と死の輪舞-('14年花組・東京・千秋楽)』の作品動画を一覧にまとめてご紹介!
エリザベート-愛と死の輪舞-('14年花組・東京・千秋楽)
880 pt
92年、ウィーンで上演されたミュージカル「エリザベート」を宝塚独自の装置や衣装、振付により、宝塚版として'96年に雪組で初演。その後、上演を重ねる宝塚歌劇を代表するミュージカル。当作品は、宝塚歌劇100周年を記念して8度目の上演となった。物語はエリザベート暗殺犯のルキーニ(望海風斗)を狂言まわしに進行。意識不明となり冥界に迷い込んだエリザベート(蘭乃はな)に一目で惹きつけられたトート<死、黄泉の帝王>(明日海りお)は、彼女に命を返してやるが、その愛を獲るまでエリザベートを追い続けることを決意する。エリザベートはハプスブルグ家の若き皇帝フランツ(北翔海莉)に見初められて結婚する。しかし、自由を愛する彼女は厳格な皇太后ゾフィー(桜一花)や、窮屈な宮廷生活に耐えられず、フランツに助けを求めるが彼もまた味方ではなかった。そんなエリザベートの許にトートは度々訪れ死へと誘惑するのだった。
作品のあらすじやキャスト・スタッフに関する情報をご紹介!
MESSIAH -異聞・天草四郎-(’18年花組・東京・千秋楽)
島原の乱の指導者として多くの伝説を残し、今もなお謎多き人物として異彩の魅力を放つ天草四郎時貞の姿を、新たな視点でドラマティックに描く。
(C)宝塚歌劇団