とと姉ちゃん

[お試し] (8)「常子、妹のために走る」

再生

「とと姉ちゃん」の「[お試し] (8)「常子、妹のために走る」」をフル動画で配信中!

無料話

再生
美子(根岸姫奈)の教室にたどりついた常子(高畑充希)はそこで独りぼっちの美子を見てしまう。一計を案じた常子は、ともだちに美子の魅力を伝えようと一芝居うつが、見事に失敗。逆に美子の信頼を失ってしまう。その夜火災が発生、火消しにでた常子だったが、男たちの迫力に気おされ、ろくに役に立つこともできなかった。常子は父親代わりがなにひとつできないことに落ち込む。

登録して視聴ポイントと
おトクなクーポンをゲット!

今すぐ無料トライアル

『とと姉ちゃん』の動画一覧

本編

(21)「常子、編入試験に挑む」

(21)「常子、編入試験に挑む」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

弁当を間違えて配達してしまった常子(高畑充希)たち。「味」と「信用」を守るため、常子や鞠子(相楽樹)、君子(木村多江)たちは一軒一軒謝罪して回る。途中、長谷川(浜野謙太)から慰めに言われた一言から、高い弁当を配った客にも謝り始める常子。「別に来なくても」と不思議がる客たち。だが、まつ(秋野暢子)は、その心意気を褒める。そして祖母・滝子(大地真央)は、ますます常子を跡継ぎにしたいと思いを強くする…。
(22)「常子、編入試験に挑む」

(22)「常子、編入試験に挑む」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

仕事の合間で勉強していた常子(高畑充希)と鞠子(相楽樹)は無事に編入試験に合格し、女学校に通い始める。しかし、新たな学校生活で待ち受けていたのは、クラスメートの冷たい反応だった。孤立している時、常子は一人で読書にふける中田綾(阿部純子)を見つける。「私は一人で平気だから」と取り付く島のない綾。うまくいかず悩む常子の前に、以前配達の帰りに出会った植物学を学ぶ珍妙な帝大生・星野(坂口健太郎)が現れる。
(23)「常子、編入試験に挑む」

(23)「常子、編入試験に挑む」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

常子(高畑充希)のことを思い出せないという星野(坂口健太郎)だが、悩む常子に「ヒマワリのように堂々としていなさい」とトンチンカンな助言をされ、常子は少し気が晴れる。が、翌日教室でうわさになり、カンニングの疑いまでかけられてしまう。落ち込む常子だが、早く仕事を覚えようと懸命に頑張る母・君子(木村多江)の姿を見て、自分を励ます。そんな中、叔父・鉄郎(向井理)が現れカンニングの疑惑を晴らすヒントを得る。
(24)「常子、編入試験に挑む」

(24)「常子、編入試験に挑む」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

綾(阿部純子)に勉強を教えてほしいと頼む常子(高畑充希)。一番になるには、一番詳しい人から教わるのが最良だからと、歯にきぬ着せぬ発言をする常子にどこかおかしみを感じて綾は、勉強を教えることを了承する。宗吉(ピエール瀧)はその事情を聞き、悪態をつきながらも常子を応援し、勉強に専念させる。そして、再試験当日。常子は試験で挽回し好成績を収める。しかし、カンニングの疑惑は晴れず、再び孤立してしまう…。
(25)「常子、新種を発見する」

(25)「常子、新種を発見する」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

鞠子(相楽樹)の制服が突然なくなってしまう。常子(高畑充希)は鞠子と一緒にあちこち探すも、見つからない。翌朝、常子は富江(川栄李奈)の部屋の前で、見慣れないボタンを拾う。学校で級友・綾(阿部純子)の制服を見て、常子は事情を察する。配達帰りの富江に尋ねる常子。富江は衝動で着てみた拍子に裏側が破れてしまい、誰にも言えず黙っていたのだと告白する。常子は富江の思いをくみ、森田屋の皆に内緒で直そうと決める。
(26)「常子、新種を発見する」

(26)「常子、新種を発見する」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

富江(川栄李奈)のために、破れた鞠子(相楽樹)の制服を直すと決めた常子(高畑充希)。君子(木村多江)のミシンが壊れていたため、滝子(大地真央)のを借りる。滝子に突然青柳を継ぐ気はないかと尋ねられ、考えたこともないと答える常子だが、初めて将来について意識する。制服を直して帰ると、富江が制服を盗んだことが知れ渡っていた。激怒する宗吉(ピエール瀧)たち。かばおうとする常子だが、富江は真相を話し始めて…。
(27)「常子、新種を発見する」

(27)「常子、新種を発見する」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

振り上げた拳を下ろし、富江(川栄李奈)の代わりに土下座する宗吉(ピエール瀧)。常子(高畑充希)も富江をかばい、女学校に行きたいあまり制服を着たのだと弁明する。ただ着たかっただけと常子の言葉を覆す富江だが、まつ(秋野暢子)や照代(平岩紙)は秘めた思いがあると感じ、一日限りの休日を楽しむようすすめる。常子と外出する富江だが気もそぞろで落ち着かない。一方、宗吉たちもどこか浮つき仕事が手に付かずにいて…。
(28)「常子、新種を発見する」

(28)「常子、新種を発見する」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

富江(川栄李奈)と自分との距離が縮まったように、君子(木村多江)と滝子(大地真央)の仲も修復できないかと悩む常子(高畑充希)。とある時、以前に出会った植物を研究する帝大生・星野武蔵(坂口健太郎)と再会する。研究に夢中でロクに食べていない星野は、常子を抱きしめるように倒れてしまう。介抱しようと森田屋に連れてくるが、深川をうろつく星野に押し売りや泥棒などの怪しいうわさが立っていて警戒されてしまう。
(29)「常子、新種を発見する」

(29)「常子、新種を発見する」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

日本初の発見を目指して、深川で植物を探す星野(坂口健太郎)の熱意に賛同する常子(高畑充希)たち。探しているキノコを見たことがあると常子は、青柳に星野を案内する。いぶかしがる隈井(片岡鶴太郎)を説得し、生えていた場所に行くと、すでに採取されてしまった跡だけに。聞くと、清(大野拓朗)が朝帰りのバツとして掃除し、たき火にかけようとしているらしい。燃やされる前に、阻止しようと追いかける常子と星野だが…。
(30)「常子、新種を発見する」

(30)「常子、新種を発見する」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

キノコ騒動のかたわらで、星野(坂口健太郎)は新発見となる植物を見つける。常子(高畑充希)たちも喜び祝賀会を企てる。しかし翌日、鞠子(相楽樹)が既に発見された記事がある古新聞を見つけてしまう。星野以外全員が知っている事実をどう伝えるべきか。両親に恩返しができると喜ぶ星野に誰も言いだせない。そんな時、星野がこぼしてしまったお茶を拭こうと、焦った長谷川(浜野謙太)がその記事が載る古新聞を使ってしまい…。
(31)「常子、竹蔵の思いを知る」

(31)「常子、竹蔵の思いを知る」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

森田屋に居候し始めて3か月。常子(高畑充希)や鞠子(相楽樹)たちは、少しずつその生活になじんでいった。しかし、母・君子(木村多江)と祖母・滝子(大地真央)の関係は変わらず険悪なままで君子はその真相を話そうとはしない。君子と同じく森田屋のまつ(秋野暢子)と息子の宗吉(ピエール瀧)も卵焼きをめぐり、親子けんかが絶えない。何とか関係を修復させようと悩む常子だが、ふとしたことから滝子の秘密を知ってしまう。
(32)「常子、竹蔵の思いを知る」

(32)「常子、竹蔵の思いを知る」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

学費を援助していたのは隈井(片岡鶴太郎)ではなく、祖母・滝子(大地真央)だった。常子(高畑充希)は、次女の鞠子(相楽樹)と同級生の綾(阿部純子)に相談し、母・君子(木村多江)の気持ちを考え、秘密にしておくことにする。そんなある日、君子は隈井に学費を返そうと居酒屋に向かう。酔っ払った隈井は、酒の勢いもあり「おかみさんに返す」とつい口にしてしまう。真相を知った君子は、一人で滝子の元へ駆け込むのだが…。
(33)「常子、竹蔵の思いを知る」

(33)「常子、竹蔵の思いを知る」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

どこまでも認めようとしない滝子(大地真央)に怒り、援助を断る君子(木村多江)。自分ひとりの力で常子(高畑充希)たちを養おうと、昼夜問わず働く君子に常子と鞠子(相楽樹)たちは心配するばかり。そんな折、浜松で世話になった染工会社社長の杉野(田山涼成)が青柳商店を訪ねてくる。君子や滝子の内情になぜか詳しい杉野。常子がその理由を聞くと、杉野は今まで伏せていた父・竹蔵(西島秀俊)の秘密を語り始める…。
(34)「常子、竹蔵の思いを知る」

(34)「常子、竹蔵の思いを知る」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

杉野(田山涼成)から聞かされた秘密とは、父・竹蔵(西島秀俊)のことだった。かつて、竹蔵も君子(木村多江)と滝子(大地真央)を仲直りさせたいと考え、月に一度、家のことをつづった手紙を送っていたのだという。それで、滝子は自分たちの好みを知っていたのか…。竹蔵の思いを知った常子(高畑充希)は、青柳商店へと駆け込む。もう会わないとそっけない滝子。常子は土下座して君子ともう一度話をしてほしいと説得するが…。
(35)「常子、竹蔵の思いを知る」

(35)「常子、竹蔵の思いを知る」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

滝子(大地真央)の元に届けられていた竹蔵(西島秀俊)からの手紙。それは小橋家のささいな日常をつづったものだった。滝子は手紙のおかげで君子(木村多江)への気持ちが変わり、自分が間違っていたことに気づいたのだと告げる。常子(高畑充希)から竹蔵の手紙を受け取った君子は、今まで滝子の言動が自分の思い過ごしだったと悟る。和解しようとしたやさき、川べりで一人きりで遊ぶ美子(根岸姫奈)が誤って水に落ちてしまう。
(36)「常子、竹蔵の思いを知る」

(36)「常子、竹蔵の思いを知る」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

川に飛び込み、溺れる美子(根岸姫奈)を間一髪で助けた常子(高畑充希)。居場所がなかったと告白する美子に、常子たちは謝る。ふとしたことから百人一首をすることになり、常子はかつて父・竹蔵(西島秀俊)と遊んだ記憶を思い出していると、隈井(片岡鶴太郎)が、君子(木村多江)の名は別の札から取ったのだと告げる。それは、滝子(大地真央)が自分の命を賭してでも我が子を産みたいという深い愛情が込められた句だった…。
(37)「常子、ビジネスに挑戦する」

(37)「常子、ビジネスに挑戦する」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

昭和11年春。常子(高畑充希)は女学校最高学年の5年生となる。クラスの同級生の大半が嫁いでいく中、家族の食いぶちを稼ぐため、少しでも給料の高い仕事を探していた。そんな折、新たな担任としてやってきた東堂チヨ(片桐はいり)に出会う。「女性とはこうあるべき」という固定観念にとらわれず、自分の気持ちに正直に挑戦する大切さを教わる。一方、鞠子(相楽樹)は進学したい思いを誰にも相談できず、深いため息をつく…。
(38)「常子、ビジネスに挑戦する」

(38)「常子、ビジネスに挑戦する」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

どこか元気のない鞠子(相楽樹)を心配し、常子(高畑充希)は、東堂(片桐はいり)から借りた「青鞜」を渡す。感銘を受けた二人は、女性だからという理由だけで尻込みせず、挑戦することが大切だと東堂から助言され、何かを始めたい気持ちが湧き上がる。一方、時代は次第にきな臭くなり、青柳や森田屋も不況の波が押し寄せ、自粛ムードが漂っていた。そんな折、鉄郎(向井理)が森田屋に現れ、どんちゃん騒ぎが始まってしまい…。
(39)「常子、ビジネスに挑戦する」

(39)「常子、ビジネスに挑戦する」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

一獲千金を得るには、事業しかない。常子(高畑充希)は、片ときの事業で成功を収めた鉄郎(向井理)に感化され、早速学校の帰り道や配達の途中に、何が人の興味を引いているのか探し始める。しかし、商機を見つけるのは簡単ではない上に、同じ商売であれば困っている人を助けたいと思い始める。星野(坂口健太郎)から、自分の目で見て必要だと思うものを感じれば人のために役立つのではと助言され、常子はあることを思いつく。
(40)「常子、ビジネスに挑戦する」

(40)「常子、ビジネスに挑戦する」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

常子(高畑充希)は、綾(阿部純子)の母が歯槽のう漏で苦しむ姿を見かけ、多くの女性が同じ病気で悩んでいることを知る。これを商売にしようと、星野(坂口健太郎)にレシピを聞き、練り歯磨きを自作し始める。メモ通り作った歯磨きを森田屋の面々に試してもらうが、出来上がりはイマイチ。それでも諦めない常子を見て、鞠子(相楽樹)は手伝うことを決め書きなぐられたメモを読み返してみると、不足している材料が見つかり…。

PV

[お試し] (21)「常子、編入試験に挑む」再生
[お試し] (21)「常子、編入試験に挑む」
  • 1分未満 
  • 無料

弁当を間違えて配達してしまった常子(高畑充希)たち。「味」と「信用」を守るため、常子や鞠子(相楽樹)、君子(木村多江)たちは一軒一軒謝罪して回る。途中、長谷川(浜野謙太)から慰めに言われた一言から、高い弁当を配った客にも謝り始める常子。「別に来なくても」と不思議がる客たち。だが、まつ(秋野暢子)は、その心意気を褒める。そして祖母・滝子(大地真央)は、ますます常子を跡継ぎにしたいと思いを強くする…。
[お試し] (22)「常子、編入試験に挑む」再生
[お試し] (22)「常子、編入試験に挑む」
  • 1分未満 
  • 無料

仕事の合間で勉強していた常子(高畑充希)と鞠子(相楽樹)は無事に編入試験に合格し、女学校に通い始める。しかし、新たな学校生活で待ち受けていたのは、クラスメートの冷たい反応だった。孤立している時、常子は一人で読書にふける中田綾(阿部純子)を見つける。「私は一人で平気だから」と取り付く島のない綾。うまくいかず悩む常子の前に、以前配達の帰りに出会った植物学を学ぶ珍妙な帝大生・星野(坂口健太郎)が現れる。
[お試し] (23)「常子、編入試験に挑む」再生
[お試し] (23)「常子、編入試験に挑む」
  • 1分未満 
  • 無料

常子(高畑充希)のことを思い出せないという星野(坂口健太郎)だが、悩む常子に「ヒマワリのように堂々としていなさい」とトンチンカンな助言をされ、常子は少し気が晴れる。が、翌日教室でうわさになり、カンニングの疑いまでかけられてしまう。落ち込む常子だが、早く仕事を覚えようと懸命に頑張る母・君子(木村多江)の姿を見て、自分を励ます。そんな中、叔父・鉄郎(向井理)が現れカンニングの疑惑を晴らすヒントを得る。
[お試し] (24)「常子、編入試験に挑む」再生
[お試し] (24)「常子、編入試験に挑む」
  • 1分未満 
  • 無料

綾(阿部純子)に勉強を教えてほしいと頼む常子(高畑充希)。一番になるには、一番詳しい人から教わるのが最良だからと、歯にきぬ着せぬ発言をする常子にどこかおかしみを感じて綾は、勉強を教えることを了承する。宗吉(ピエール瀧)はその事情を聞き、悪態をつきながらも常子を応援し、勉強に専念させる。そして、再試験当日。常子は試験で挽回し好成績を収める。しかし、カンニングの疑惑は晴れず、再び孤立してしまう…。
[お試し] (25)「常子、新種を発見する」再生
[お試し] (25)「常子、新種を発見する」
  • 1分未満 
  • 無料

鞠子(相楽樹)の制服が突然なくなってしまう。常子(高畑充希)は鞠子と一緒にあちこち探すも、見つからない。翌朝、常子は富江(川栄李奈)の部屋の前で、見慣れないボタンを拾う。学校で級友・綾(阿部純子)の制服を見て、常子は事情を察する。配達帰りの富江に尋ねる常子。富江は衝動で着てみた拍子に裏側が破れてしまい、誰にも言えず黙っていたのだと告白する。常子は富江の思いをくみ、森田屋の皆に内緒で直そうと決める。
[お試し] (26)「常子、新種を発見する」再生
[お試し] (26)「常子、新種を発見する」
  • 1分未満 
  • 無料

富江(川栄李奈)のために、破れた鞠子(相楽樹)の制服を直すと決めた常子(高畑充希)。君子(木村多江)のミシンが壊れていたため、滝子(大地真央)のを借りる。滝子に突然青柳を継ぐ気はないかと尋ねられ、考えたこともないと答える常子だが、初めて将来について意識する。制服を直して帰ると、富江が制服を盗んだことが知れ渡っていた。激怒する宗吉(ピエール瀧)たち。かばおうとする常子だが、富江は真相を話し始めて…。
[お試し] (27)「常子、新種を発見する」再生
[お試し] (27)「常子、新種を発見する」
  • 1分未満 
  • 無料

振り上げた拳を下ろし、富江(川栄李奈)の代わりに土下座する宗吉(ピエール瀧)。常子(高畑充希)も富江をかばい、女学校に行きたいあまり制服を着たのだと弁明する。ただ着たかっただけと常子の言葉を覆す富江だが、まつ(秋野暢子)や照代(平岩紙)は秘めた思いがあると感じ、一日限りの休日を楽しむようすすめる。常子と外出する富江だが気もそぞろで落ち着かない。一方、宗吉たちもどこか浮つき仕事が手に付かずにいて…。
[お試し] (28)「常子、新種を発見する」再生
[お試し] (28)「常子、新種を発見する」
  • 1分未満 
  • 無料

富江(川栄李奈)と自分との距離が縮まったように、君子(木村多江)と滝子(大地真央)の仲も修復できないかと悩む常子(高畑充希)。とある時、以前に出会った植物を研究する帝大生・星野武蔵(坂口健太郎)と再会する。研究に夢中でロクに食べていない星野は、常子を抱きしめるように倒れてしまう。介抱しようと森田屋に連れてくるが、深川をうろつく星野に押し売りや泥棒などの怪しいうわさが立っていて警戒されてしまう。
[お試し] (29)「常子、新種を発見する」再生
[お試し] (29)「常子、新種を発見する」
  • 1分未満 
  • 無料

日本初の発見を目指して、深川で植物を探す星野(坂口健太郎)の熱意に賛同する常子(高畑充希)たち。探しているキノコを見たことがあると常子は、青柳に星野を案内する。いぶかしがる隈井(片岡鶴太郎)を説得し、生えていた場所に行くと、すでに採取されてしまった跡だけに。聞くと、清(大野拓朗)が朝帰りのバツとして掃除し、たき火にかけようとしているらしい。燃やされる前に、阻止しようと追いかける常子と星野だが…。
[お試し] (30)「常子、新種を発見する」再生
[お試し] (30)「常子、新種を発見する」
  • 1分未満 
  • 無料

キノコ騒動のかたわらで、星野(坂口健太郎)は新発見となる植物を見つける。常子(高畑充希)たちも喜び祝賀会を企てる。しかし翌日、鞠子(相楽樹)が既に発見された記事がある古新聞を見つけてしまう。星野以外全員が知っている事実をどう伝えるべきか。両親に恩返しができると喜ぶ星野に誰も言いだせない。そんな時、星野がこぼしてしまったお茶を拭こうと、焦った長谷川(浜野謙太)がその記事が載る古新聞を使ってしまい…。
[お試し] (31)「常子、竹蔵の思いを知る」再生
[お試し] (31)「常子、竹蔵の思いを知る」
  • 1分未満 
  • 無料

森田屋に居候し始めて3か月。常子(高畑充希)や鞠子(相楽樹)たちは、少しずつその生活になじんでいった。しかし、母・君子(木村多江)と祖母・滝子(大地真央)の関係は変わらず険悪なままで君子はその真相を話そうとはしない。君子と同じく森田屋のまつ(秋野暢子)と息子の宗吉(ピエール瀧)も卵焼きをめぐり、親子けんかが絶えない。何とか関係を修復させようと悩む常子だが、ふとしたことから滝子の秘密を知ってしまう。
[お試し] (32)「常子、竹蔵の思いを知る」再生
[お試し] (32)「常子、竹蔵の思いを知る」
  • 1分未満 
  • 無料

学費を援助していたのは隈井(片岡鶴太郎)ではなく、祖母・滝子(大地真央)だった。常子(高畑充希)は、次女の鞠子(相楽樹)と同級生の綾(阿部純子)に相談し、母・君子(木村多江)の気持ちを考え、秘密にしておくことにする。そんなある日、君子は隈井に学費を返そうと居酒屋に向かう。酔っ払った隈井は、酒の勢いもあり「おかみさんに返す」とつい口にしてしまう。真相を知った君子は、一人で滝子の元へ駆け込むのだが…。
[お試し] (33)「常子、竹蔵の思いを知る」再生
[お試し] (33)「常子、竹蔵の思いを知る」
  • 1分未満 
  • 無料

どこまでも認めようとしない滝子(大地真央)に怒り、援助を断る君子(木村多江)。自分ひとりの力で常子(高畑充希)たちを養おうと、昼夜問わず働く君子に常子と鞠子(相楽樹)たちは心配するばかり。そんな折、浜松で世話になった染工会社社長の杉野(田山涼成)が青柳商店を訪ねてくる。君子や滝子の内情になぜか詳しい杉野。常子がその理由を聞くと、杉野は今まで伏せていた父・竹蔵(西島秀俊)の秘密を語り始める…。
[お試し] (34)「常子、竹蔵の思いを知る」再生
[お試し] (34)「常子、竹蔵の思いを知る」
  • 1分未満 
  • 無料

杉野(田山涼成)から聞かされた秘密とは、父・竹蔵(西島秀俊)のことだった。かつて、竹蔵も君子(木村多江)と滝子(大地真央)を仲直りさせたいと考え、月に一度、家のことをつづった手紙を送っていたのだという。それで、滝子は自分たちの好みを知っていたのか…。竹蔵の思いを知った常子(高畑充希)は、青柳商店へと駆け込む。もう会わないとそっけない滝子。常子は土下座して君子ともう一度話をしてほしいと説得するが…。
[お試し] (35)「常子、竹蔵の思いを知る」再生
[お試し] (35)「常子、竹蔵の思いを知る」
  • 1分未満 
  • 無料

滝子(大地真央)の元に届けられていた竹蔵(西島秀俊)からの手紙。それは小橋家のささいな日常をつづったものだった。滝子は手紙のおかげで君子(木村多江)への気持ちが変わり、自分が間違っていたことに気づいたのだと告げる。常子(高畑充希)から竹蔵の手紙を受け取った君子は、今まで滝子の言動が自分の思い過ごしだったと悟る。和解しようとしたやさき、川べりで一人きりで遊ぶ美子(根岸姫奈)が誤って水に落ちてしまう。
[お試し] (36)「常子、竹蔵の思いを知る」再生
[お試し] (36)「常子、竹蔵の思いを知る」
  • 1分未満 
  • 無料

川に飛び込み、溺れる美子(根岸姫奈)を間一髪で助けた常子(高畑充希)。居場所がなかったと告白する美子に、常子たちは謝る。ふとしたことから百人一首をすることになり、常子はかつて父・竹蔵(西島秀俊)と遊んだ記憶を思い出していると、隈井(片岡鶴太郎)が、君子(木村多江)の名は別の札から取ったのだと告げる。それは、滝子(大地真央)が自分の命を賭してでも我が子を産みたいという深い愛情が込められた句だった…。
[お試し] (37)「常子、ビジネスに挑戦する」再生
[お試し] (37)「常子、ビジネスに挑戦する」
  • 1分未満 
  • 無料

昭和11年春。常子(高畑充希)は女学校最高学年の5年生となる。クラスの同級生の大半が嫁いでいく中、家族の食いぶちを稼ぐため、少しでも給料の高い仕事を探していた。そんな折、新たな担任としてやってきた東堂チヨ(片桐はいり)に出会う。「女性とはこうあるべき」という固定観念にとらわれず、自分の気持ちに正直に挑戦する大切さを教わる。一方、鞠子(相楽樹)は進学したい思いを誰にも相談できず、深いため息をつく…。
[お試し] (38)「常子、ビジネスに挑戦する」再生
[お試し] (38)「常子、ビジネスに挑戦する」
  • 1分未満 
  • 無料

どこか元気のない鞠子(相楽樹)を心配し、常子(高畑充希)は、東堂(片桐はいり)から借りた「青鞜」を渡す。感銘を受けた二人は、女性だからという理由だけで尻込みせず、挑戦することが大切だと東堂から助言され、何かを始めたい気持ちが湧き上がる。一方、時代は次第にきな臭くなり、青柳や森田屋も不況の波が押し寄せ、自粛ムードが漂っていた。そんな折、鉄郎(向井理)が森田屋に現れ、どんちゃん騒ぎが始まってしまい…。
[お試し] (39)「常子、ビジネスに挑戦する」再生
[お試し] (39)「常子、ビジネスに挑戦する」
  • 1分未満 
  • 無料

一獲千金を得るには、事業しかない。常子(高畑充希)は、片ときの事業で成功を収めた鉄郎(向井理)に感化され、早速学校の帰り道や配達の途中に、何が人の興味を引いているのか探し始める。しかし、商機を見つけるのは簡単ではない上に、同じ商売であれば困っている人を助けたいと思い始める。星野(坂口健太郎)から、自分の目で見て必要だと思うものを感じれば人のために役立つのではと助言され、常子はあることを思いつく。
[お試し] (40)「常子、ビジネスに挑戦する」再生
[お試し] (40)「常子、ビジネスに挑戦する」
  • 1分未満 
  • 無料

常子(高畑充希)は、綾(阿部純子)の母が歯槽のう漏で苦しむ姿を見かけ、多くの女性が同じ病気で悩んでいることを知る。これを商売にしようと、星野(坂口健太郎)にレシピを聞き、練り歯磨きを自作し始める。メモ通り作った歯磨きを森田屋の面々に試してもらうが、出来上がりはイマイチ。それでも諦めない常子を見て、鞠子(相楽樹)は手伝うことを決め書きなぐられたメモを読み返してみると、不足している材料が見つかり…。